1 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:20:16 ID:hULTTatgO
キョン「なにがどうして……どういう状況かさっぱりだが……」
古泉「まぁ部室を見ていただければわかります……っと、涼宮さんは?」
キョン「今日は授業のほとんどが休講だったからな、坂中の奴からメールで聞かされたからか、家でグッスリオネンネだとよ
まぁさっき携帯に、団活には来るとかいうメールが来たから後から来るだろうが………」
2 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:25:12 ID:hULTTatgO
古泉「それは良かった。 状況を把握していただけなければ大変だったでしょうし」
古泉「まぁ、中を見てください」 ガチャッ
長門「………」
みくる「~~♪」カチャカチャ
キョン「……? あんまり変化は無さそうだが?」
古泉「まぁ近づいて下さいよ、焦りますよ?」
3 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:30:33 ID:hULTTatgO
キョン「お、おう」スタスタ
みくる「あ、キョンくん♪」ニコッ
キョン「こんにちは、朝比奈さん」ニコッ
みくる「はい、こんにちはぁ♪ あ、お茶どうぞぉ」スッ
キョン「いつもありがとうございます………ん?」
キョン「……これ、水だ」
4 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:34:52 ID:hULTTatgO
古泉「ちなみにいつものせんべいは全て、泥製せんべいになっております」
キョン「てことは……おままごと?」
古泉「はい、当たりです」
キョン「……な、長門はっ!? 長門はどうなんだ!?」
キョン(見た目なにも変わって無さそうだが……)
長門「………」ジーー
キョン(『百万回生きた猫』!? 絵本じゃねえか!?)
5 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:41:02 ID:hULTTatgO
古泉「長門さんも朝比奈さんも、皆幼児のものと同じ知能、行動に近くなっております 」
古泉「………ここだけの話、機関内でも一名、被害者がいましてね…」
キョン「とりあえず、早めに解決しないとヤバいんだな
考えられる原因は何なんだ?」
古泉「まったくの推測ですが……怒らないで下さいよ?」
キョン「うむ、よかろう」
6 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:47:42 ID:hULTTatgO
古泉「涼宮さんは心の底ではあなたに甘えたがっていた
しかし、恥ずかしさが勝るためにいつまでも甘えられない
そういうジレンマに陥っていました」
古泉「しかし、長門さんと朝比奈さんの二人にも似たような願いがあった
つまり、もう少し頼りたい、というようなのが 」
古泉「それと反応して、周りを巻き込み、こういう事態になったんでしょう」
キョン「突っ込みどころがたくさんあるが……まぁ推測だからいいか…」
キョン「てことはだ、俺はハルヒの奴が好きなだけ甘えるから、頑張れってことか?」
古泉「加えて長門さん、朝比奈さんの方もよろしくお願いしますね」
7 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:52:02 ID:hULTTatgO
キョン「おいおい、多すぎだぜ おまえはどうすんだよ」
古泉「幸いにも、明日は創立記念日も含めて四連休」
古泉「あなたは1日ずつ彼女らのうち、誰かと一緒に遊んでて下さい」
古泉「僕は、残った二人があなたたちに会わないように、別の所で遊ぶようにしますから」
キョン「っとちょい待て、不思議探索は?」
古泉「恐らくは無くなります」
8 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 00:57:01 ID:hULTTatgO
キョン「恐らく? っと」ピピッピピッ
キョン「メールか……」パカッ
古泉「どうです?」
キョン「……おまえの言う通りだな、
『学校に来るのがめんどいから行くのはやめ、とりあえず明日からの四連休は最終日以外不思議探索無し』だとよ なんで知ってた?」
古泉「機関ですよ
前日、そういう調査の結果が出てましたから」
9 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 01:04:52 ID:hULTTatgO
キョン「機関か……全く、こえぇもんだな」
キョン「とりあえず、順番は……そうだな」チラッ
みくる「長門さん、アーン♪」
長門「……あーん」モクモク
キョン(かわええのぉ……)
キョン「朝比奈さん、長門、ハルヒ、で行こうかな」キリッ
古泉「わかりました、では明日、頑張って下さいね
あとこっちにキメ顔、しないで下さい
そっちの気はないんで……」クスクス
キョン「ったりめぇだ、バカたれ!!」
10 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 23:47:37 ID:hULTTatgO
休日一日目
キョンサイド
キョン「とりあえず朝比奈さんを公園に遊びに誘ってみたが……」
男の子「姉ちゃん!! 山作ろうぜ!!」
女の子「お姉ちゃんはおままごとするの!!」
みくる「まぁまぁ、両方しようよ!」
ワイワイ ガヤガヤ
キョン「……俺、必要なくね?」
11 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/15(日) 23:54:54 ID:hULTTatgO
古泉サイド
古泉「さて、彼も動き始めましたし……こちらもいきますかね」
古泉「まずは涼宮さんに連絡っと…」プルルル…
古泉「あ、もしもし? 古泉ですけど。 もし暇なら遊びませんか? 長門さんもいますよ 」
ハルヒ『あー、今おばぁちゃんのとこにいてね?
明日に帰るんだけどね…… だからちょっと無理みたい
ごめんね?』
古泉「あぁいえいえ、こちらこそ失礼しました……では」 ガチャッ
古泉「と、なれば長門さん、行きますか」
長門「いく」コクッ
12 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/16(月) 00:03:03 ID:ksNGfSScO
古泉(長門さんは良く本を読む、それによく食べる……とくれば、まずは……)
古泉「図書館に行きましょうか」ニコッ
長門「うん」
…………
古泉「図書館に着きましたが……」
長門「むむむ……」ジーー
古泉(絵本じゃなく、小説……少しもどってきたみたいですね
それにしても、なぜあんな難しそうな顔を?)
長門「…」トコトコ
古泉「どうしました? 長門さん? 」
長門「……字が読めない」
古泉「ふふっわかりましたよ」クスクス
古泉(そういうわけだったんですね まぁ少し楽しいですよ) ニコニコ
13 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/16(月) 00:11:38 ID:ksNGfSScO
キョンサイド
キョン「結局あのあと、凄まじい山ができたし、ままごとも超リアルだった……」
キョン「まさに完璧だったな」
みくる「どうしたんですかぁ? キョンくぅん?」
キョン「あぁいえいえ、何でも無いですよ」
キョン(妹がでかくなって、しっかりしたらこんな感じなんだろうなぁ)
キョン「……っと、もう昼ですし、何か食べましょうか 何食べます?」
みくる「ケーキとプリンと、アップルパイとドーナツと……あとはですねぇ~?」
キョン「ちょ!? 昼ですよ それはデザートですから、また後で、ね!?」
みくる「え~、キョン君のケチ」プクーッ
キョン(このへん、まんま妹だな……)
キョン「とりあえずあそこの喫茶店に行きましょうよ
さ、行きましょ行きましょ!!」ドウドウ
みくる「んー……わかった!!」ニコッ
キョン(かわいいなぁ)エヘラエヘラ
14 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/19(木) 00:00:43 ID:E6POzMN2O
キョン「さ、何しますか?」パラッ
キョン(ここを選んだのはよかったな
意外と甘いもんもそろってるし、朝比奈さんも満足だろう)
朝比奈「とりあえず甘いもの!!」
キョン「ハイハイ、じゃぁソーダフロートでも頼みますか
すいませーん!!」
~~~
キョン「………デザートメニュー制覇か……
あの朝比奈さんが……」
みくる「あ~おいしかった♪」ペロリ
キョン(これが胸の大きさの秘訣なのか……?
まぁかわいいから良し!!)
15 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/19(木) 00:09:42 ID:E6POzMN2O
キョン「これだけすれば十分かな?
古泉に連絡っと」メルメル
キョン「うしっ! じゃあ帰りますか 朝比奈さん」
みくる「うん!!」
~~~
古泉「長門さんとずっと本読んでましたから、昼ご飯が抜きになりました」
長門「誰に報告してるの?」
古泉「あぁいえ、気にしないで下さい
っと、彼からメールですね」パカッ
古泉「……ふむ、ちょうどいい頃合いですし、私たちも帰りますか」
長門「そうする」
古泉「では……あ、そうそう
明日、あなたは彼と遊ぶでしょうし、そのときは好きなだけ食事なさってください」フフフ
長門「把握した」
古泉「さ、行きましょう」
長門「古泉いつき」
古泉「なんでしょう?」
長門「今日はありがとう
また、図書館に」ニコリ
古泉「………ふふっ、ええわかりましたよ」ニコッ
16 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/19(木) 00:18:14 ID:E6POzMN2O
休日二日目
キョン「今日は長門とだな……どうする?」
長門「古泉いつきとの約束
あなたと食い倒れツアー」
キョン「う!?………まぁしゃあないのか」トホホ
キョン(あんにゃろうめ……ぜってぇ仕返ししてやる……)
~~~
古泉「さて、朝比奈さん。どうします?」
みくる「そうですねぇ~、とりあえず散歩でも、どうでしょうか」
古泉「わかりました、
方向は…………そうですね
適当に枝を倒して、と…」パタリ
古泉「ふむ、じゃあ西へ行きましょうか!」
17 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/19(木) 00:32:33 ID:E6POzMN2O
キョン「はぁーい、ただいま四店舗目でーす」
長門「ぶい」ピース
キョン「何を自慢しとるか、 まぁ一店舗、一つのメニューだからまだいいがな……」
長門「50ぐらいは行きたい」キラキラ
キョン「さすがにやめろ、バカモノ」ペチッ
長門「………」ジーーー
キョン(無言の圧力……
でも下から見上げるのは……正直たまりません!!)
~~~
ミーンミンミンミーン
茶屋のおばあさん「お団子、どうぞぉ」スッ
古泉「あ、ありがとうございます
さ、朝比奈さんも」
みくる「わわっ!? 見てください!! お魚がいます!!」
古泉「まぁ山近くの川ですし、加えて綺麗な水です。
いてもおかしく無いでしょうね」
みくる「うーー、古泉くん!!
その言い方、かるく馬鹿にしてますね!?」プクーッ
古泉「えぇっ!? いやいやしてませんよ!!」フリフリ
みくる「いーや、してます!!」
古泉「してません!!」
みくる「してます!!」
古泉「してません!!」
ギャーギャー ギャーギャー
茶屋のおじいさん「青春よのぉ」ニコニコ
茶屋のおばあさん「そうですねぇ、私たちの若い頃を思い出しますねぇ」ホワホワ
18 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/20(金) 00:17:01 ID:lTOxGZX6O
キョン「結局目標の50をこえて、75店舗までいきやがった」
キョン「さすがにもう止めさせたが……
古泉のほうに経費とかで立て替えてもらいたいぜ……」トボトボ
長門「これだけ食べれば……きっとでかく…フフッ」サワサワ
キョン「なんか言ったか、長門?」クルリ
長門「!?……気のせい、何も言ってない」
キョン「そうか……」クルリ トボトボ
キョン(まぁ、金よりこいつらが戻らない状態がやばいしな……良しとするか)
キョン(ただ古泉だけは殴ってやるぜ)グッ!!
キョン「さ、そろそろ帰るか、長門よ」
~~~
古泉「む、後でなんか殴られそうな予感」ピピッ
みくる「どうしました?」
古泉「あぁいや、お構い無く
さて、そろそろ帰りましょう」
みくる「えぇ、そうですねっ
古泉くん、今日はありがとう
初めての景色を見たり、いろんな場所をまわって、とっても楽しかったです!!」ニッコリ
古泉「えぇ、どういたしまして
僕も楽しかったです」ニコリ
古泉(あとは、彼と涼宮さんがうまくやれば……四日目には戻るでしょう)
19 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/20(金) 00:24:35 ID:lTOxGZX6O
夜
キョン「あとはハルヒだな」メルメル
ブブブブ
キョン「なになに?
『なんかあったの?』……」
キョン「いつものあいつなら、やかましい内容だったりするがな……まぁいいか」メルメル
キョン「さ、明日に備えて早めに寝るか」モゾモゾ
~~~
古泉「ふーっ、明日はどうしますかね……おや?」チラッ
古泉「メール………ふむ、長門さんからですか」
古泉「『今すぐ家に来て。朝比奈みくると共に』……」
古泉「……こんな時間じゃ、朝比奈さんなら寝てるでしょうが……
仕方ない、行きますか」スッ
………………
20 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 00:32:36 ID:HMfxeYEYO
休日三日目
キョン「さてと、何しようかね、ハルヒや?」
ハルヒ「んーそうね、とりあえず、そこらへんウロウロしましょ
さぁ行くわよっ!」ダダッ
キョン「って、おいっ!!
置いてくなって!!」ダッ
キョン(全く何が幼児退行だ………いつもとそんなに変わらねぇじゃねえか…)
ヒョコッ
古泉「ターゲット、行動開始です」スチャッ
みくる「なんでこんなことを……」スチャッ
古泉「まぁまぁ、楽しいし良いじゃないですか!
しかしびっくりしましたよ。予想では、涼宮さんも戻らないと、まだお二人は戻らないと考えてたので……」
長門「おそらくは私たち二人の願いが叶ったからかもしれない」スチャッ
みくる「キョン君の財布大丈夫かな……
でも、どうしてこんな格好で追跡を? 長門さん?」
長門「雰囲気は大事」
21 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 00:50:17 ID:HMfxeYEYO
ハルヒ「あ、アイスクリーム屋だ」
キョン「なんだ、食いてぇのか?」
ハルヒ「うん!! 私バニラね!!」
キョン「奢り前提かよ、全く……
ほらよ」
ハルヒ「ありがと!! あんたのは?」
キョン「俺はソーダ味だ」
ハルヒ「ふーん………
とりゃっ、一口もーらい!!」カプッ
キョン「あっ、てめぇ!! 半分になっちまったじゃねえか!!」
ハルヒ「まぁまぁ、私のあげるから。ね?
はい、あーん」スッ
キョン(なんか恥ずかしいな…)アーン
~~
みくる「あまり変わった感じは見えないですよぅ……」
古泉「しかし、涼宮さんにしては積極的な気が……」
長門「古泉いつき」
古泉「はい?……ってなんでアイス買ってんですか!!
ばれちゃいますよ!!」
長門「大丈夫 容姿だけ変えて、買いに行ってきた
ソーダとコーラと抹茶とバニラとチョコミント、どれがいい?」
古泉「じゃあ、そうですねコーラで」
長門「残念、それは私のもの」
古泉「じゃあ抹茶」
長門「残念、それも私のもの」
古泉「……僕が選べるものを下さい」
長門「…………」ペロペロ
古泉(全くこの人は……)ハァッ
22 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 22:21:29 ID:HMfxeYEYO
キョン「次は……っと」
ハルヒ「んー」キョロキョロ
キョン「?
なにしてんだ?」
ハルヒ「いや、ちょっと……」
キョン「ちょっと?」
ハルヒ「ちょっと……はちょっとよ!!
気にしないで!
さ、他のとこ行きましょ!」グイッ
キョン「おわっ!?」
~~
古泉「ラブラブカップルですね」
みくる「ですねぇ~ それにしても涼宮さん 何言おうとしたんでしょうね?
ん?」
長門「♪」ペロペロ
みくる(まだ食べてる……
よっぽど気に入ったんですね、長門さん……
でも、そんなに食べたらお腹壊しちゃいますよぅ……)
23 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 22:39:00 ID:HMfxeYEYO
キョン「なんも考えずに山まで来たが………もうこんな時間だな」
ハルヒ「この時間じゃないとダメなの!!
ほら、ここに立って!!」
キョン「おぉ…夕日が……」
ハルヒ「……その……あんたと見たくて」ボソッ
キョン「良い景色だ…」ジーッ
ハルヒ(聞こえてない?……まぁいいよね…)ギュッ
~~
古泉「あぁ!!もう!! じれったすぎる!!
早く答えてあげましょうよ!!」
みくる「でもこの景色はキレイですよねぇ……すごく落ち着きます」ホワァ
長門「夕日を見る男女は、絵になる」ジーッ
~~
キョン「ああーー、沈んじまった……
さて帰るか、ハルヒ」
ハルヒ「………」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「……」ダキッ
キョン「おわっどうした、ハルヒ!?」
ハルヒ「……しばらく………このまま……」フルフル
キョン「………おう」
~~
古泉「お! お! これは!!ムガっ!?」
みくる「古泉君!! さすがにこれは邪魔しない方がいいですよっ!!」
古泉「やっぱり?」
みくる「はい!! さぁ私たちは先に帰りましょう!!
ほら長門さん……も?」キョロキョロ
長門(ここまできてお預けなんて、お断り
絶対に最後までいる)トウメイバリアー
みくる「長門さん……隠れました……
最後までいる気ですね……」
古泉「じゃあ我々も見ましょうよ」
みくる「…………うぅぅ」
24 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:03:16 ID:HMfxeYEYO
休日四日目
キョン「で、みんな戻ったのか?」
古泉「えぇお疲れ様でした。こちらの方も戻りましたし、万事安泰です」
キョン「そうか……」
古泉「どうしました? もうちょっと抱きつかれていたかったですか?」
キョン「まぁすこ……
おい、おまえなんで知ってる…」ゴゴゴゴ
古泉「正確には『おまえたち』でしょうね」フフッ
キョン「まさか!? 長門? 朝比奈さん?」バッ
みくる「すいませぇん! 最後まで見る気は無かったんですけど………」アセアセ
長門「知的好奇心を満たしたかった
反省はしていない」エヘン
キョン「おい長門」ゴゴゴゴ
長門「………訂正
いま反省した」シュン
キョン「全く……
で、言い出しっぺは誰ですか?」
古泉「それはなが」
長門「古泉いつきが言い出した!!」
古泉「え、いやいや違いま」
キョン「ほう、」バキボキ
古泉「え、え……」
~~
ハルヒ「ほら、みんな!! 今日は遊園地で遊ぶわよ!!……て、アレ?
ゆきと古泉くんは?
キョンもいないじゃない……」
みくる「少し、キョン君がしかってます……」
ハルヒ「え……ちょっと行っていい?」
みくる「あわわわわ! 絶対駄目ですぅ!! あれは鬼ですぅ……あ、帰ってきた」
キョン「やぁハルヒ、待たせちまったな」キラキラ
長門「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…」ガタガタ
古泉「ユルシテクダサイ…モウシマセンカラ……」ブルブル
ハルヒ(うわぁ、むっちゃ震えてるよ……何したんだろ…)
みくる(体にケガはないみたいですけど……精神が……
絶対にキョン君は怒らせないようにしよう…)
キョン「さ、遊ぼうぜ!!」キラキラ
おしまい
25 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:10:56 ID:HMfxeYEYO
オマケ
新川「ふぅ、朝のコーヒーは格別だな ん?」
ダダダダダダ!!
バン!!
田丸兄「新川さん!! 大変です!! 森さんが!!」
新川「森がどうした!!」
田丸兄「むっちゃかわい……げふんげふん…幼くなってしまってます!!」
新川「???」
26 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:20:02 ID:HMfxeYEYO
新川「これは……」
田丸兄「古泉がおこしに行ったときはもうこんな状況に……」
古泉「ちょ痛い痛い!! ほっぺたひっぱらないで!!
耳もダメ! ちぎれちゃいますって!!」
森「のびるのびるー♪
アハハハハ」キャッキャ
新川「……とりあえず助けよう」
~~
古泉「ふぅ、ホントにちぎれるかと思った……大丈夫ですよね、田丸さん?」
田丸兄「どれどれ……ふむ、これは……もう…アレだな」キリッ
田丸弟「アレですね、先生」
古泉「え、ちょ真面目に頼みますって」
田丸兄「君のことは…忘れないよ」ポンッ
田丸弟「気をつけてね」ウルウル
古泉「えええぇ!! いやいややめましょ そういうの!!」
新川「うるさいぞ、おまえたち!! 森が起きてしまうだろ!!」
森「んー」スヤスヤ
27 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:25:54 ID:HMfxeYEYO
新川「全く…よしよしゆっくり眠れ」ポンポン
古泉「慣れてますね……」
田丸兄「娘さんの昔を思い出したんだろ」
田丸弟「まぁとりあえず古泉、学校行ってこい。
大方、涼宮ハルヒ関係だろうし。本部のほうとも連絡取っといてくれ」
古泉「了解です。では」
田丸弟(しかし森さん…)
田丸兄(やっぱり)
古泉、田丸(かわいかったなぁ!!)
森「うゆーー」スヤスヤ
28 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:34:42 ID:HMfxeYEYO
田丸兄「しかし、このままだと閉鎖空間が出来たときヤバいぞ…」
田丸弟「森さんが一番強いからな それに指揮も優れてるし、皆が尊敬してる…
万一知られたら、全員の士気が下がるだろう……」
新川「………ふむ なら私がでよう この老いぼれでもなんとかなる」
田丸兄「いやいや新川さんは引退したんですから 我々で頑張りますよ」
~~
森「新川のおじちゃん!!」
新川「どうしたね?」
森「一万ピースパズルしよ!!」キラキラ
新川「おぉしようしよう」ホッホッホ
古泉「なんか……すごい光景ですね」
田丸兄「だろ?
おじいさんとその娘……笑っちまうな ハハハ」
田丸弟「兄貴!! 閉鎖空間だ!!」
田丸兄「了解、さ行くぞ古泉!!」ダッ
古泉「はい!!」バッ
29 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:47:21 ID:HMfxeYEYO
神人「グオオオオォ」
田丸兄「ふぅ、片付いたな」パンッパンッ
古泉「ですね」バシュン
ズズズズズ
神人「ウォォォォォ」
田丸弟「兄貴!! まだだ!」
田丸兄「何!……古泉、このままだと明日に差し支える。おまえは、今日は帰れ」
古泉「しかし…」
田丸兄「命令だ それに私たちだけでも大丈夫だ
明日、楽しんでこい!!」ビッ
古泉「………わかりました。ありがとうございます!!」バッ
田丸兄「さて、みんないくぞ!!」
~~
森「残り10ま~い」パチッ
新川(それにしても皆の帰りが遅いな……何かあったのか)
古泉「ただいま帰りました……」
新川「おぅお帰り、田丸たちは?」
古泉「先に帰らされました。明日に差し支えるだろう、と」
新川「ふむ、そうか
お疲れ、古泉 さぁ寝なさい」
古泉「ありがとうございます」フラフラ
森「おじちゃんおじちゃん」
新川「? どうしたね 」
森「一枚足りない……」しょぼん
新川「ふむ……森よ、すまないが少し出かけてくるよ。それまで一人でお留守番、頼んだぞ」
森「うん!!」
30 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/21(土) 23:53:11 ID:HMfxeYEYO
田丸兄「はぁはぁ まだでるか 何が原因なんだ!!」
田丸弟「こんな時間だ 悪夢でもみてるんだろう」
田丸兄「夢でこの世界を壊されるなんて、たまったもんじゃねぇな!!」
隊員「田丸さん!! 上だ!!」
田丸兄「何!」バッ
神人「ウォォォォォ!!」グンッ
田丸兄(ヤベェな)
ドシャアン!!
田丸弟「兄貴!!」
隊員「田丸さん!!」
31 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:00:34 ID:FE8Dn6tgO
田丸兄(あぁ死んだな…………?
アレ?)
新川「老いぼれには休ませてくれんのかね」フフッ
田丸兄「あ、新川さん!?」
隊員「新川さん! 右!!」
田丸弟「左からも来てるぞ!」
新川「ふんっ!!」ドゴォ!!
神人「グオオオオォ」ドシャァ
田丸弟「やべぇ、まだまだでてきやがる……」
隊員「50……いや100も……もうダメだ……」
新川「君たちは休みなさい
私がいく」グッ
隊員「新川さん!? 無茶ですって!」
田丸兄「あぁ……終わったな」
田丸弟「だな、兄貴」
隊員「ちょっと!! そんなあきらめなくても…!!」
田丸兄「もう……………
勝ちだ」ニヤリ
隊員「えっ?」
32 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:20:25 ID:FE8Dn6tgO
田丸兄「君は最近入ったから知らないだろうが……ここには生ける伝説がいる」
~~
新川「ぬぅりゃぁ!!」ババッ
神人1「グウゥゥゥ」ドシャァ
神人2「グガアァ!!」バッ
神人3「ドルゥアアア」ドッ
新川「ぬるいぞ! わっぱども!!」 ドガガガガ
神人2~12「グフッ」シュウウゥ
~~
田丸弟「かつては嫁さんと共に戦い、二人して異名を持っていた……
嫁さんは今は娘さんと一緒にいるみたいだがな…」
~~
新川「まだまだか もう飽いたな」フゥ
神人78「フーフー」
新川「消し飛べ」ピュン
ズドォォォン
~~
隊員「おわっ!」
田丸兄「おっそろそろだ」
田丸弟「久しぶりに見るな」
~~
神人79~100「オオオッ」ズズズズ
新川「合体か……手間が減るな」
神獣「グルオオオッ!!」
新川「去ねぃ!!」バッ
ドシュウ
神獣「グルルル……グルオオオッ!!!!!!」ドシャア シュウウゥ
~~
新川「待たせたな」
田丸兄「申し訳ございません 我々の力不足の結果なのに……」
新川「いやいや、そう低くなるな……あれはしょうがないよ」ハハハ
隊員「……で異名ってのは」コソコソ
田丸弟「『神殺し』
他にもあるが俺たちはこれがしっくりくる」コソコソ
隊員「『神殺し』……すごいですねぇ…
憧れますねぇ……」キラキラ
~~
33 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:29:08 ID:FE8Dn6tgO
新川「遅くなってしまったな……森はもう寝てるだろう」ガチャ
森「あ!!おかえり、おじちゃん!!」ショボショボ
新川「!? 起きて……いたのか!?」
森「ちゃんとお留守番したよ! それにね! パズルできたんだ!! 見てもらいたくってね……」
新川「おぉ おぉ 見よう 見さしてくれ」ウルッ
森「ふふっはい!!」
新川(おぉ、綺麗な夕日に二人の男女……
ん? 隠れているのか? 三人組が見えるな )
森「どう!! すごいでしょ!?」
新川「すごいぞ」ポンポン
森「はい、プレゼント!!」
新川「お?」
森「ちゃんと部屋に飾っておいてね!!」
~~
34 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:39:46 ID:FE8Dn6tgO
新川(あれから3日……古泉は今は遊園地で遊んでいるだろう……)
新川(昨日あの絵をみた古泉が、やけに驚いていたがなんでだろうな)
森「新川さん。コーヒーです」コトッ
新川「おぉ、ありがとうな」ズズッ
新川(森も戻ったみたいだし…
あの時の記憶は無いみたいだが……)
森「あら、この絵は…」
新川「綺麗だろう? どこかのかわいらしい誰かさんが送ってくれたのさ」フフフ
森「へぇーーそうなんですか……しかし、綺麗ですよねぇ」
新川「あぁ、私の宝物だ」
森「新川さん……大事にしてくださいね」ニコッ
新川「あぁもちろん」ニコッ
オマケ おわり
35 名前:にょろーん名無しさん[] 投稿日:2010/08/22(日) 00:44:24 ID:FE8Dn6tgO
終わったーー
オマケはただ新川さんを暴れさしたかっただけ!!
かなり厨ニだけど許してくれ!!
しかも幼児退行とかいいながらあんまり幼児退行してないのも許してくれ!!
またここでなんか書くわ
最近ずっと規制が厳しいしな
さらばっ!!