1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/10/20(日) 18:42:35.71 ID:Jo0zg2850
ゲンドウ「未だにだと?」
冬月「ずいぶんともたついてるようだな」
ミサト「申し訳ありません。弐号機パイロット、アスカと上手くいかないようなので」
ゲンドウ「動物ではあるまいし、一緒にいさせれば性行為をするとはかぎらんだろう」
冬月「君がついていながらこの程度とは…碇、相手を変えてみてはどうだね?」
ゲンドウ「レイか、そうだな、このままではシンジはいつまでたっても童貞のままだろう」
ミサト「待ってください!もう一度チャンスをください!」
冬月「何か案があるのかね?」
ミサト「はい、あります!」
ゲンドウ「…最後のチャンスだ、これ以上は待つつもりはない」
ミサト「ありがとうございます、必ず二人がセックスするようにします!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 18:47:32.85 ID:Jo0zg2850
アスカ「温泉旅行?」
ミサト「そうなのよ、三人で一緒に行きましょう」
シンジ「いいんですか?旅行に行ってる間に使途がせめて来たらどうするんです?」
ミサト「その心配はないわ、いざとなったらネルフのヘリで一時間で本部に行ける距離よ」
アスカ「本当にいいの?いくいく、絶対にいく!」
ミサト「シンジくんもいくでしょ?」
シンジ「うーん…温泉って苦手だし、他にお客さんいるでしょ」
ミサト「その心配はないわ、温泉つきの部屋よ」
アスカ「すごいじゃない!」
シンジ「それならいいかな…」
アスカ「あんた、絶対覗かないでよ!」
シンジ「のっ覗くわけないだろ!」
ミサト(よし!)
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 18:50:55.14 ID:Jo0zg2850
当日
ミサト「ごめん、二人とも急用が入ったから私はいけなくなったのよ」
アスカ「えー、旅行中止?」
シンジ「仕方ないですね、仕事ですから」
ミサト「何言ってるの、二人は温泉旅行に行っていいのよ」
アスカ「え?」
シンジ「いいんですか?」
ミサト「それじゃ二人とも仲良くね」
アスカ(シンジと二人っきり…)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 18:53:12.89 ID:Jo0zg2850
シンジ「うわっすごい広い部屋!」
アスカ「ミサト奮発してたのね」
シンジ「本当に部屋に温泉がついてる!」
アスカ「…ねぇ」
シンジ「何?」
アスカ「どっちが先に入るの?」
シンジ「アスカが先に入りたいなら先に良いよ」
アスカ「その…一緒に入らない?」
シンジ「え?」
アスカ「せっかくだし…たまには、ね?」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 18:54:36.48 ID:Jo0zg2850
シンジ「う…うん」
アスカ「…それじゃ脱ぐから、あっち向いてて」
シンジ「ごっごめん」
アスカ「…あんたもぬぐのよ」
シンジ「うん…」
アスカ「こっちを見たら殺すからね!」
シンジ「見ないよ!」
アスカ「…どうしても見たいなら、見てもいいけど」
シンジ「え?」
アスカ「あーもう!見なさいよ!ほら!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 18:56:09.71 ID:Jo0zg2850
シンジ「アスカ…」
アスカ「なっ何よ…」
シンジ「綺麗」
アスカ「何言ってるのよ!」
シンジ「だって、アスカの裸とっても綺麗だよ」
アスカ「…ありがと」
シンジ「うん」
アスカ「…ほかに言う事あるでしょ?」
シンジ「アスカが男の子だって知ってたよ」
アスカ「そうだったの?」
シンジ「うん…でも、アスカは男の子でも女の子でも僕はアスカが好きだよ」
アスカ「シンジ、嬉しい…さぁ一緒に入りましょう!」
シンジ「うん!」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 18:59:44.02 ID:Jo0zg2850
アスカ「あー、気持ちいいわね」
シンジ「うん、温泉っていいね」
アスカ「…ねぇ、シンジさっき膨張しちゃってたでしょ」
シンジ「アスカだってしてたじゃん」
アスカ「どっちが大きいかな?」
シンジ「同じくらいだったと思うけど」
アスカ「比べてみよっか」
シンジ「え?」
アスカ「立って」
シンジ「うん…」
アスカ「どっちが同じくらいかな…えい!」
シンジ「あ?」
アスカ「ちんちん同士がキスしてるみたい、ふふっ」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 19:07:43.75 ID:Jo0zg2850
冬月「まさかセカンドチルドレンが男だったとはな、いいのか?」
ゲンドウ「かまわん、相手が男か女かなど些細なことだ」
ミサト「…」
冬月「そういうことだ、今回は上手くいきそうだな」
ミサト「はい、大丈夫です」
ゲンドウ「ん?」
冬月「これはいかんな」
ミサト「ダメよ二人とも!」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 19:08:43.62 ID:Jo0zg2850
アスカ「シンジ、入れるよ」
シンジ「うん、ゆっくりいれてね」
アスカ「うっ…なかなか入らない」
シンジ「無理?」
アスカ「指を入れてほぐした方がいいのかな?」
シンジ「ごめん、僕よくわからないんだ」
アスカ「指入れるわよ」
シンジ「うん」