ユイ「シンジー、アスカちゃんが起こしに来てくれたわよ」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン妹「キョン君、警察から電話〜」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 21:24:39.07 ID:RACP65Od0

シンジ「いただきます」

ユイ「……最近見ないわね、アスカちゃん」

シンジ「もう中学生なんだし、当たり前だよ」モグモグ

ユイ「学校では仲良くしてるの?」

シンジ「……話しくらいはするけど」

ユイ「そう」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 21:33:32.89 ID:RACP65Od0

シンジ「ねえ母さん」

ユイ「なに?」

シンジ「僕、今日休んじゃダメかな」

ユイ「どこが具合悪いの?」

シンジ「そういうわけじゃないけど……なんとなく」

ユイ「シンジ……?」



ユイ「結局行くのは行ったけど。あの子、学校で苛められてるんじゃないかしら」

ゲンドウ「……」

ユイ「あなた、聞いてる?」

ゲンドウ「ああ。だが、今朝の様子だけでは何も言えんし、何もできんだろう」

ユイ「それはそうですけど……

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 21:39:44.08 ID:RACP65Od0

トウジ「よお、センセ。おはよーさん」

シンジ「お、おはよう」

ケンスケ「なんだよ。元気ないな」

シンジ「普通だよ……別に」

アスカ「ちょっと、碇」

シンジ「…ッ」ビクッ

アスカ「少し顔貸しなさい」



トウジ「連れて行かれよった。なんやあれ」

ケンスケ「さあ?」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 21:46:09.09 ID:RACP65Od0

アスカ「どういうつもり? 今日は早く来るようにって、私言ったわよねえ?」

シンジ「……そんなの、勝手にそっちが」

ダン!

シンジ「ひっ」

アスカ「逆らうつもり? っていうか、もう逆らった後よね」

アスカ「後でお仕置き」ボソッ

シンジ「……ッ」

アスカ「ふんっ」スタスタ



キーンコーン、カーンコーン

シンジ「……ぅ、ぅぅ」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 21:52:13.31 ID:RACP65Od0

「きりーつ、れーい」

「「「さようなら」」」

ミサト「はい、さよなら。気をつけて帰ってね」

シンジ「……」ガタ

女子A「碇君、どこ行くつもり?」

シンジ「どこって、家に」

女子B「ダメだよ。アスカに怒られたんでしょ? 朝来なかったからお仕置きだって」

シンジ「!」

女子A「ゴメンねえ。逃がさないようにって言われてるの」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 21:58:34.79 ID:RACP65Od0

女子B「ここ。中にもう、アスカ達いるから」

シンジ(更衣室……)

ガララ

女子A「連れてきたよ」

女子B「やっぱり逃げようとしてた」

アスカ「は! 相変わらずね。逃げることばっかり考えて」

マナ「アスカが怖いからじゃない?」

アスカ「こいつが根性なしなだけよ。ヒカリには見つかってないでしょうね?」

女子A「もう外出てったの確認したから、絶対大丈夫」

女子B「ほーら、もっと奥入りなよ、碇君」

シンジ「……」

ドカッ

シンジ「うわっ!?」ドサ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:05:19.85 ID:RACP65Od0

シンジ「つつ……だ、誰だよ、今蹴ったの!」

女子C「クスクス」

アスカ「誰でもいーでしょ。どうせ転がされるんだから」

シンジ「く……っ」

アスカ「……なによその目。生意気に」

アスカ「みんな、このバカが逃げられないように囲んで」

女子A「はーい」

ゾロゾロ

シンジ「ぁ……う……」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:11:30.75 ID:RACP65Od0

マナ「あ〜ぁ……ちょっと凄んでたのに、もう怯えちゃってる」

アスカ「威勢がいいのは一瞬だけなのよ、このヘタレは。さてっと」

シンジ「……」ガタガタ

アスカ「今日はなにして遊んで欲しい? バカシンジ」

シンジ「……」ガタガタ

マナ「またみんなで踏んづけてあげよっか?」

女子C「それじゃこないだと同じじゃん」

アスカ「そうね。同じことしてもツマンナイわね……」

シンジ「……」ガタガタ

アスカ「じゃ、シンジ。ここでオナニーしてみせなさい」

シンジ「!??」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:21:03.69 ID:RACP65Od0

女子A「え〜」

マナ「あはは、それいいね。私も見てみたいなー、シンジが自分でおちんちん擦るとこ」

シンジ「……ヤ……」

アスカ「ん?」

シンジ「ヤだよ! だ、誰がそんなっ」

ドゴッ

シンジ「がふっ……!? げほ、ゴホっ」

アスカ「何か言った?」

シンジ「ハァ、く、う……もう、こんなこと……」

ドゴッゴスッ

シンジ「あガ、うがハっ」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:22:16.86 ID:RACP65Od0

マナ「うわ……痛そ」

アスカ「ホントあんたはバカね。逆らってもいいことないって、これだけ身体に教えてやってんのに」

シンジ「ぅ、ぁぁ、ぐぅ、ハァ…」

アスカ「『お仕置き』が済んだら次は『ご褒美』だって。それも分かってるくせに」

シンジ「……う、はぅっく、ぅぅぅ」

アスカ「さ。早く。それとも無理やりパンツ脱がされたいわけ?」

27 名前:マヤ→マナ[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:30:58.37 ID:RACP65Od0

女子A「……」

女子B「わぁ……」

シンジ「……」サスサス

アスカ「ちょっと、なによそれ。あんたそんなんでイケるほど早漏なの?」

シンジ「……」サスサス

アスカ「あと1分半以内にイケなかったら、さっきの3倍折檻だから」

シンジ「い……!?」

アスカ「もちろん、大げさでも冗談でもなんでもないわよ」

マナ「頑張れー、シンジ」

シンジ「う、うぅ、く」コスコスコスコス

マナ「ぷっ。あははは! 急にすっごい」

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ、ぁ、ぁう」コスコスコスコス

アスカ「泣きそうな顔しちゃって、必死ね。キモチワルイ」

シンジ「ぁぁぁっぁっぁぁぁぁぁ」コスコスコスコス

30 名前:マヤ→マナ[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:44:48.97 ID:RACP65Od0

シンジ「ぁぁ、ぁっぁっ、ぁ、ぁ、ぁ〜〜〜〜!」

ドプッビュククッ

女子C「うわ、出てる出てる」

女子D「生命の神秘ー」

アスカ「1分と24秒。ギリギリね。っていうかやっぱ早漏じゃない」

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ……わっ!?」

…ギュ

アスカ「言いつけ守れたから、次は『ご褒美』……」

シンジ「ア、アスカ待、んんん〜〜」

アスカ「ンちゅん、はンンむっ、んちゅ、ちゅぅぅぅ、はぁ、ン、ハッ、じゅちゅンっはむ、ちゅじゅるるるる」

女子B「あー、始まった」

女子C「ホント歪んでるよねー」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 22:58:07.92 ID:RACP65Od0

アスカ「じゅるちゅぷ、ンん、ぷはっ、ハァ、ハァ」

シンジ「ハァ……ふぁ……」

レロッ

シンジ「んっ」ピク

マナ「れろ……ぴちゅ。んふ、ご相伴に預からせていただきまぁす」

女子A「いーかり君」

女子B「あ、そ、ぼ」

シンジ「ダ……ダメだよ、みんな……ぁ、もう、こんな……!」



ユイ(シンジ、大丈夫かしら)



レロレロレロレロ、チュパチュパチュパチュパ
ムニュムニュムニュムニュ、チュゥゥゥゥゥゥ

シンジ「あああ、あぁ、イ、ぁ、ひぁ、ああっあ、ああ〜〜」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 23:01:51.42 ID:RACP65Od0

ユイ「―――やっぱり今朝も来ないのね」

シンジ「……」

ユイ「シンジ、ねえ」

シンジ「惣流さんのことだったら、もう二度と来ないと思う」

ユイ「シンジ……あ、あのね。あなた、ひょっとして学校、上手く行ってないんじゃ」

シンジ「……普通だよ。行ってきます」

スタスタ
バタン

ユイ「あ……」

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/14(月) 23:06:54.70 ID:RACP65Od0

ミサト「喜べ男子ぃ! 今日はステキな転校生を紹介するわ!」

レイ「綾波レイです」

「「「「おおおおおお!!」」」」

ケンスケ「こ、これは」

トウジ「めっちゃベッピンさんやんけ。なあセンセ」

シンジ「う……うん」

アスカ「……」



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