1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:28:56.46 ID:ULLJSEMP0
博士「なにを言っておるんじゃ新一?」
コナン「歩美ちゃんのことを滅茶苦茶にしてやりたくてよ」
博士「なんと・・・哀くんじゃだめなのか?」
コナン「ああ・・・モグリの小学生じゃだめみてぇだ・・くそっ」
博士「じゃがのぅ・・13歳未満との性行為は同意があっても強姦罪じゃし・・・」
博士「なによりそんなことをすれば歩美君には一生残る心の傷が・・・」
コナン「クソっ・・!」
博士「そうじゃ!誰も悲しむことなく解決できる発明品があるんじゃった!」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:30:05.92 ID:ULLJSEMP0
博士「どうじゃ新一!指紋を光彦君のモノにできる手袋じゃ!」
コナン「どういうこったよ?」
博士「まあ見ておれ・・この手袋は他人の指紋を再現することができるんじゃ」
博士「例えば・・ここにワシの指紋を登録して・・指紋を採取すると・・・どうじゃ!」
コナン「こ・・これは!!」
コナン「俺が手袋をはめてるのに指紋は博士のものと一致している!!」
博士「一応この手袋には3件指紋を保存できるんじゃが・・・」
博士「今回は光彦君の指紋をあらかじめ登録しておいたぞい」
コナン「すまねー博士!これで誰も悲しまずにすむぜ!!」
コナン「それじゃーいってくる!」
博士「くれぐれも悪用するんじゃないぞいー」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:31:30.54 ID:ULLJSEMP0
〜〜学校〜〜
コナン「この手袋をして歩美ちゃんをレイプ・・・」
コナン「でも指紋は光彦のもの!これで問題は全部解決だぜ!!」
コナン「今日は家電量販店でわざわざ最新モデルのデジカメを買ってきたからな・・・!」
コナン「これで写真を撮ればオカズにも困らねえ!」
小林「はーい、今日は家庭科で料理実習をしまーす。まず出席をとりまーす」
小林「江戸川くん」
コナン「バーロ!」
小林「円谷くん」
光彦「はい!」
コナン「(ククク・・・)」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:33:10.62 ID:ULLJSEMP0
〜〜家庭科室〜〜
コナン「さて・・問題はいつレイプしてやるかだな」
光彦「さ、コナン君!一緒にゆで卵を作りましょう!」
コナン「バーロ!わかってるっつぅの」
コナン「・・・そうだ」
光彦「まずは熱湯を用意して・・・」
コナン「おい光彦、ちょっと手出せ」
光彦「手ですか?」
コナンは光彦の手に熱湯をぶちまけた!
光彦「ぎゃああーーーーーーー!!!」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:35:08.92 ID:ULLJSEMP0
コナン「先生!光彦が大変です!!」
小林「あら円谷君!手が大やけどじゃない・・もう・・困ったこねぇ」
光彦「熱い!!熱い!!」
歩美「じゃあ私保健委員だから保健室連れて行きまーす!」
小林「面倒だけどお願いね!」
コナン「ったく光彦・・迷惑かけんなよ?」
歩美「じゃあ行ってきまーす!」
光彦「痛いですーーー!!!」
コナン「(計画どおり)」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:37:36.60 ID:ULLJSEMP0
※パンツははいといてください
※今回はガチ推理あるやつです
〜〜保健室〜〜
歩美「じゃあ光彦君、安静にしててね!」ガラッ
歩美「(先生はいなかったけど、安静にしていれば大丈夫だよね)」
コナン「予定通り保健室から出てきたな・・・」
コナン「しめしめ・・・あとは麻酔銃で・・」プシュン
歩美「!・・・zzz」
コナン「よし、手袋をしてトイレに運び込んで・・・」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:38:58.64 ID:ULLJSEMP0
〜〜男子トイレ〜〜
コナン「ふぅ・・よし、服を脱がすぜ…」ドキドキ
コナン「こ・・これは!想像以上だ・・・!白くてきめ細やかな肌に・・」
コナン「まだふくらみはじめの未熟な乳房・・しかし乳首の色はほんのりとピンク色で・・」
コナン「小学生らしい少し骨ばったカラダに・・・」
コナン「それでいてどこか雌を感じさせる艶やかで妖艶なライン・・」
コナン「よし・・パンティを脱がす・・・」スルスル
コナン「!!ぷっくらとした無毛の恥丘に・・紅色に染まった割れ目が・・!!」
コナン「もう我慢できねえ!!すまねえ歩美ちゃん!初めては貰うぜ!」
コナン「精液が漏れないようにゴムをつけて・・・」ズプッ!
パンパンパン!!!
コナン「LAAAAAAAAAN!!」ドピュウッッ!!
コナン「ふう・・・よし、と」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:40:42.54 ID:ULLJSEMP0
コナン「最後に写真を撮ってと」パシャッ!パシャッ!
コナン「さ、教室に帰るか」
〜〜教室〜〜
小林「あら江戸川君、ずいぶん長いトイレね」
コナン「先生ぇ〜。なんか隣の個室で変な音がしてましたぁ」
小林「変な音?ちょっと見てくるわね」
コナン「(これで後始末は完璧だ)」
その後、学校は大騒ぎとなり学校は臨時閉校。翌日、緊急クラス集会が開かれることとなった
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:42:08.14 ID:ULLJSEMP0
〜〜翌日〜〜
小林「というわけで・・そのような事件がありました」
歩美「ううっ・・・」
小林「学校側で犯人を特定するために、現場に残っていた指紋を解析しました!」
光彦「なんだ!じゃあ犯人はすぐに見つかるんですね!」
コナン「バーロ!はしゃぐんじゃねぇぜ光彦!」
光彦「でも歩美ちゃんをこんな目にあわせた犯人、すぐに捕まえて死刑にしてしまえばいいんです!」
元太「光彦〜おめぇ過激だなぁ」
光彦「火あぶりの刑にしちゃえばいいんですよ!」
小林「では犯人の名前を読み上げます」
小林「円谷光彦」
光彦「!!?」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:44:18.83 ID:ULLJSEMP0
コナン「光彦!?おめぇ!」
元太「光彦!?」
モブ「光彦君が?!しんじらんない・・・(ざわざわ)」
光彦「ちょ・・・まってくだ・・・ええ?!」
歩美「最低・・もう顔も見たくないよ!!」
コナン「光彦・・・おめぇー同じ探偵団の仲間に・・・!」
コナン「超えちゃいけないライン考えろよ!!」ガッ!!
光彦「うげぇ!」
歩美「コナン君・・・///」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:45:37.40 ID:ULLJSEMP0
コナン「光彦は警察に連行された・・・」
コナン「光彦の異変に気づいてやれなかったのは俺たちの責任でもあるのかもしれない--」
コナン「さ!今日は帰ってサッカーでも見るかな!!」
元太「おう!じゃあなーコナン!」
歩美「じゃあねコナン君!」
灰原「・・・・」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:46:21.11 ID:ULLJSEMP0
〜〜阿笠博士宅〜〜
コナン「いけ!そこだ!ジーニアス柿谷!!」
博士「新一、君にお客さんじゃぞい」
コナン「ちっ・・いいとこで・・誰だ?」
ガチャ
灰原「お邪魔するわ」
目暮警部「やあコナン君」
コナン「灰原に・・・警部?逮捕されたはずの光彦まで・・!?」
コナン「どうしたんだよ・・珍しい組み合わせだな・・・」
灰原「もうすべてわかってるのよ?探偵さん・・・」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:47:57.07 ID:ULLJSEMP0
コナン「わかってるって何がだよ・・・」
灰原「学校での強姦犯人が・・・だれかってことよ」
コナン「!?なにいって・・・あれは光彦の仕業だろ!?」
光彦「どうしてどんなことが言えるんですか?コナン君・・」
コナン「だって・・・現場からは光彦の指紋が・・!」
灰原「円谷君の指紋・・・?」
コナン「そ・・・そうさ!」
光彦「僕のこの手の指紋・・・ですか!!」
コナン「だからそうだって・・・あ!!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:49:13.19 ID:ULLJSEMP0
灰原「そう・・円谷君は家庭科室で熱湯をかけられたせいで指紋がつぶれてしまっているの」
光彦「だから僕の指紋が残るはずはないんですよ・・!!」
コナン「ばっ・・・!!馬鹿な!!」
灰原「どうしたの?ずいぶんと顔色が悪いじゃない・・・!」
コナン「だ・・・だからって・・どうして俺が犯人だって言えるんだよ!」
灰原「あの時間にクラスにいなかったのはアナタだけなの・・・」
コナン「そんなもの証拠になるかよ!!」
灰原「じゃあ・・これを見て頂戴!」
コナン「こ・・・これは!!」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:50:50.63 ID:ULLJSEMP0
コナン「(俺のデジカメ!?)」
灰原「悪いんだけど机の中にあったのを勝手に借りたわ」
目暮「中に入っている写真データも確認させてもらったよ・・」
コナン「なっ・・・」
光彦「これでもシラを切るんですか?コナン君・・・いや!!強姦魔江戸川!!」
コナン「陰謀だっ!誰かが俺の机に!!」
灰原「・・往生際が悪いわね。じゃあ今、あなたの目の前でこの指紋が誰のものか確認しましょう」
灰原「円谷君の指紋が出れば、あの時教室にいなかったアナタだけが犯人であるということになるわね」
灰原「もしかして油断してカメラは手袋を使わなかった・・なんてことはないわよね?」クスクス
コナン「・・・」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:52:46.16 ID:ULLJSEMP0
目暮「灰原君・・・出たぞ、指紋確認の結果が・・・」
光彦「さあ、観念してください!強姦魔江戸川!」
灰原「どうだったの?警部」
目暮「それが・・・採取できた指紋は・・・」
光彦「ゴクリ」
目暮「阿笠博士のもの・・なんだ」
博士「!?」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:55:21.50 ID:ULLJSEMP0
コナン「(ククク・・・!!計画どおり!!)」
コナン「(そう・・俺はこうなった時のことを考えてすでに策を打っていたんだ!!)」
コナン「(覚えているだろうか、手袋を博士が開発したとき・・一度博士の指紋で実験していたことを!)」
コナン「(そしてそのメモリーはまだ手袋に保存されていたことを・・!)」
コナン「(俺は写真を撮る際に・・あえて博士の指紋を使って撮影していた・・・!)」
コナン「(光彦の指紋が偽造であると気づかれることを見越してな・・!!)」
博士「な・・なんじゃとぉーー?!」
目暮「阿笠さん・・詳しい話は所でお聞かせ願いましょう」
博士「そんな・・・!し・・新一ぃーーーーー!裏切りおったなーーー!!」
コナン「バーロ!真実は!いつもひとつ!!」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:57:31.18 ID:ULLJSEMP0
灰原「ごめんなさい工藤君、あなたを疑ったりして」
コナン「バーロ、気にすんじゃねえ・・・」
灰原「それにしても博士は・・・」
コナン「きっと博士は・・世の中のしがらみに疲れたんだろうな・・・」
コナン「博士は鳥になりたかったんだよ・・・」
灰原「鳥に・・・?」
コナン「真っ白で無垢な・・・小学生のような純粋な鳥に・・さ・・・」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 00:59:52.12 ID:ULLJSEMP0
ーーーこの大空にーーー
博士はその後、児童ポルノ所持罪などの余罪が明らかとなり死刑になった
ーーー翼をひろげーーー
光彦も共犯である線が濃厚であることから死刑になった
ーーーとんで行きたいよーーー
俺たちは二度とこんな事件が起きないようにしなくてはいけない
ーーー悲しみのない自由な空へーーー
そう、無垢で純粋な小学生たちを守るため・・・
ーーー翼はためかせーーーー
真実は、いつもひとつ!!
ーーー行きたいーーー
fin
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/10(木) 01:02:59.04 ID:ULLJSEMP0
くぅ〜〜〜www
シリアスもの書いてみたけど難しかったわ・・・
クオリティ低いけど読んでくれてありがとうおまいら