1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 16:15:20.46 ID:fPBPQcJZ0
ミサト「……なんで?」
リツコ「視覚的には憧れでも、パイズリって、素人ではほとんど快楽を生み出せないでしょう?だからよ」
ミサト「だから、なんでそれであんたが作るのよ」
リツコ「まあいいじゃないミサト、出来たのだから」
ミサト「まぁいいけど……で、どこにあるのそれ」
リツコ「それが、盗まれたのよね。確かにここに置いていたのに」
ミサト「あんたねぇ……」
アスカ「いーもの手に入れちゃった。うひひ」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 16:22:56.26 ID:fPBPQcJZ0
アスカ「ねーバカシンジ」
シンジ「もうすぐできるから座って待ってて」
アスカ「ご飯のことじゃなくって。あんた今日、お風呂いつ入る予定?」
シンジ「お風呂? さあ……特に考えてなかったけど、いつも通りじゃないかな」
アスカ「ダメ。今日はミサトが帰る前に入りなさい。ご飯食べたらすぐね」
シンジ「なんで?」
アスカ「ちょっと実験したいことがあんの」
シンジ「ふーん……あんまり変なことしないでよね?」
アスカ「私がいつ変なことしたのよ」
シンジ「いつもおかしなイタズラするじゃないか……あ、お皿取って」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 16:28:31.90 ID:fPBPQcJZ0
ミサト「で。そのローションとやらを使うと、どんくらい気持ちいいわけ?」
リツコ「そうね……18禁のPCゲーム内のパイズリくらい、かしら」
ミサト「全然分かんないんだけど」
リツコ「噴水のように精液が出て、軽く中毒になる程度よ」
ミサト「なにその危険物」
リツコ「出来たと言っても試作品一号ですもの。まだ他に欠点もあるし」
ミサト「どんなよ」
リツコ「ローションを塗布した状態で肌を擦らせると、女性の側にも強い快楽が生じるわ」
ミサト「えっ。いーじゃないそれ、ただしてやるだけよりお得じゃないの」
リツコ「その快楽が強すぎて、女性もパイズリ中毒に」
ミサト「なるほど開発中止しなさい」
リツコ「……誰が盗んだのかしら」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 16:36:56.36 ID:fPBPQcJZ0
シンジ「なんで縛るの!? アスカ??」
アスカ「うっさい! あんたは大人しく座っときなさい。その目隠し取ったらサツガイするからね?」
シンジ「手も背中で動かせないし、これじゃ目隠し取るなんてしたくてもできないよ……」
アスカ「……」シュル
シンジ「? な、なにしてんのアスカ」
アスカ「ぜっっっったい見るんじゃないわよ」
シンジ「ぬ……脱いでるわけじゃないよね!? ねえアスカ、そろそろ説明してよ!」
アスカ「動かずじっとしてればいいだけなんだから、ガタガタ言うなっての……さて」
シンジ「ちょ……」
アスカ「タオル、取るわよ」
シンジ「え、僕の……? なっなんで、やめてよっ」
アスカ「えいっ」ピラッ
シンジ「!??」
アスカ「へえ……男のってこんななんだぁ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 16:45:43.76 ID:fPBPQcJZ0
シンジ「やめ……! タオル戻して、戻せって!」
アスカ「ああもうっ暴れるな! どうせ見られたんだからあとは一緒でしょうが!」ガシ
シンジ「うう、酷いよ……っ」
アスカ「んー……でもこれ、今って小さくなってるわけよね。シンジ、おっきくしなさい」
シンジ「……」
アスカ「聞いてんの? バカシンジ!」
シンジ「……アスカなんて嫌いだ」
アスカ「ふんっ。半べそかいちゃって、情けない奴。いいわ、特別に私が勃起させてあげる」
シンジ「!?」
アスカ「……」ツンツン
シンジ「ぁっ」
アスカ「ヘンなの……こ、これをさすったりすればいいのよね……?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 16:55:07.96 ID:fPBPQcJZ0
アスカ「こんな……感じ?」サスサス
シンジ(う、ぁ……これ、アスカが触ってるんだよな? ホントに……?)
アスカ「あ。なーによスケベ。嫌いとか言ってたくせに、どんどん膨らんでくるじゃない」
シンジ「く……っ」
アスカ「そんなに上手? それともこんな美少女に弄ってもらえてると思うとたまんない?」
シンジ「どっちでもないっ。せ、生理現象ってやつだよ、ただの」
アスカ「意地っ張りね。あ、やだこれ、熱ぅい」
シンジ「……っ」ピク
アスカ「あははっ、単純! また大きくなったわよ、バーカ、スケベ」
シンジ「……あとで絶対仕返しするから」
アスカ「はいはい。さて……っと、そろそろアレの出番ね」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:04:13.68 ID:fPBPQcJZ0
シンジ(アレ……?なんだ?)
シンジ「い、痛いことする気じゃ……?」
アスカ「さあどうだか。え〜とまず、適量の水に溶かして」
ジャー
アスカ「こんなもんか。でこれを患部……なんで患部って書いてんのよリツコ」
シンジ「リツコさん?」
アスカ「患部に垂らす」トロー
シンジ「うひぅ!?」
アスカ「そんで塗りつけてやる」
シンジ「ア……アスカ、待って、なにこれ、なにかけたの!?」
にゅるるん
シンジ「んはぁうっ」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:07:49.37 ID:fPBPQcJZ0
アスカ「ぬるぬるね……うわ、ヌメ光ってぐろ」
にゅるるっ
シンジ「ぁ、ぁぅ、ふぁ。ちょ……」
シンジ(ぬるぬるしたのがアレに……! アスカの手でぬるぬるって、うう、う)
アスカ「スッゴ……ついさっきよりずっと大っきくなってる……」
シンジ「そういうこと……ぃ、言わないでよ」
アスカ「それから、同じく私の胸にも」トロー
シンジ(胸? 胸って、アスカの胸!?)
アスカ「きゃ、やだこれ、やっぱ冷たいしキモチワルっ」
シンジ「……」ドキドキドキドキ
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:16:54.36 ID:fPBPQcJZ0
シンジ「アスカ……、そっ、そろそろ、何してるのか僕にも教えてよ……!!」
アスカ「今さら? 鈍いあんたでもさすがに察してんでしょ?」
シンジ「……」
アスカ「あ、そっか。期待してるんだ? だから確かめときたいわけね」
シンジ「ちが……っ! 分からないで色々されるのは、怖いから……」
アスカ「リツコのとこで貰ったの。パイズリを特別気持よくするためのローションだって」
シンジ「ロ……貰ったって。な、なんでそんなの、アスカに」
アスカ「知らない。でもせっかくだし、実験してみようと思って、それだけ。あんた使ってね」
シンジ「ぼ、僕で……?」
アスカ「私の胸で」
シンジ(アスカの……おっぱいで……っ)
アスカ「理解した? じゃ、パイズリするわよ」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:19:42.75 ID:fPBPQcJZ0
むにゅ
シンジ「!!!」
にゅむ〜ぅ
シンジ「あ、ぅあ!」
アスカ「ンん……結構ムツかしい」
むぎゅっ
シンジ「くふぁ……あああ!」
アスカ「へ?」
ドクン!
びゅるるるるるるっ!!
アスカ「きゃあああああああ!?」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:28:18.62 ID:fPBPQcJZ0
シンジ「ハァ、ハァ……」
アスカ「イヤあああああ! ばっちぃ、サイテー!!!」
シンジ(な、なんか今、ものすごく気持よくて、ものすごく出たような……)
アスカ「なんでいきなり出してんのよバカァ!!」
シンジ「イテっ。ア、アスカが勝手にやったんだろ! それで叩くなよ!」
アスカ「う〜〜っ、ヌチョヌチョするぅ……」
シンジ「……もうほどいてよ。気も済んだろ?」
アスカ「まだよ!」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:32:30.47 ID:fPBPQcJZ0
アスカ「あんな一瞬じゃ実験にもなんなかったし。ま、まだ膨らませてんじゃないの、あんた」
シンジ「!?」
シンジ(そういえば、沢山出しちゃった感じなのに、まだ全然……むしろどんどん熱くなってきてる……?)
アスカ「それに……気持ち悪かったけど……」
アスカ(なんとなく、さっきの瞬間……胸が……)
シンジ「けど?」
アスカ「え。べ、別になんでもないわよ。とにかく次よ、次!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:46:37.88 ID:fPBPQcJZ0
アスカ「……ん」
くににゅ
シンジ「く、ぅ」
むにゅぅん
シンジ「あ……ぁっ」
アスカ「バカシンジ……今度はちっとは我慢しなさいよ」
シンジ「けど……なら、う、動かないで。なんかおかしいよ……これっ」
シンジ(僕のが、柔らかい中に溶けてくみたいな……!)
アスカ「このポーズのままいろっての?」
シンジ「どうせ、見、見えてないし、ぅぅ」
むにゅん
シンジ「ふぁぁ」
アスカ(だらしない顔……そんなにイイわけ?シンジ。私の胸でされるのが)
アスカ「……」ドキドキ
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:53:15.15 ID:fPBPQcJZ0
むぎゅ
アスカ「んぅ」
シンジ「! あああっ。ア、スカ、動かないってば!」
アスカ(やっぱりまた……! こすると、これって)
む…にゅ
シンジ「ひぃっ」
アスカ「ぁぁ、ン」
アスカ(キモチ、イイ……!! なんでぇ!?)
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:53:57.84 ID:fPBPQcJZ0
にゅむ、にゅむむっ
アスカ「あああ、や、と、止まらなっ」
シンジ「もうダ……あああああああ!!!」
ビュルルルルルッッ
アスカ(シンジ! シンジがまたイってる! 私のパイズリだけで、シンジがっ)
むにっむにっむにゅんっぐにゅにゅっムニムニムニムニ
アスカ「あっ、あっ、あぁあん! ふぁ、イイ、ああキモチイイよぉぉ!」
シンジ「ふぁうああががががががががががッッッ」
ドブブブブブブブブ……!
アスカ「あはぁ♥……びひゃびひゃあ」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/15(日) 17:57:15.74 ID:fPBPQcJZ0
ミサト「たっだいま」
アスカ「……おかえりなさい」
ペンペン「クェ」
ミサト「あれ? シンジ君は?」
アスカ「疲れたとかでもう寝てるわよ」
ミサト「そっか。負担大きいもんね、あの子。アスカもたまには早く寝なさい」
アスカ「気が向いたら」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 17:58:56.00 ID:fPBPQcJZ0
第一部完っていうかトンカツ食べてくるおやすみ