1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 20:28:33.26 ID:exguExIF0
コナン「何も起きねえな」
コナン「まあ博士のことだ、今頃どっかの光彦が悲鳴上げてるんだろう」
灰原「あら工藤君、何か用?」
コナン「ああいや、博士に麻酔銃の補給を頼みに来たんだが博士どこいったかしらねえか?」
灰原「博士なら出かけてるわよ」
コナン「そうか、ありがとな灰原」
阿笠「うっ…」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 20:32:56.63 ID:exguExIF0
光彦「ふぅ…相変わらず博士は締りがいいですね」
阿笠「光彦君のマラも中々の太さで悪くないわい、さて抜いてくれ」
光彦「ちょっと待ってください…あれ?」
阿笠「どうしたんじゃ光彦君?」
光彦「抜けません…」
阿笠「どういうことじゃ」
光彦「抜けないんです…僕のチンコが博士のアナルから…」
阿笠「な、なんじゃと!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 20:39:10.54 ID:exguExIF0
光彦「どうなってるんでしょうか…確かにフィニッシュの瞬間に締まりが一段と強くなりましたが…」
阿笠「そうえばフィニッシュのときワシのアナルに何かが伝わってきたような感覚があったのぉ…まさか…」
光彦「どうしたんですか?」
阿笠「ついこの間、ワシのアナルが極限まで締まるスイッチを作ったんじゃ、恐らく何かの拍子にそれが押されて…」
光彦「なんでそんなの作ったんですか!」
阿笠「実はワシ、ウンコを極限まで我慢しながらオナニーするのが快感なんじゃ、それでつい作ってしまったんじゃ…」
光彦「元に戻るんですか?」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 20:43:56.91 ID:exguExIF0
阿笠「丸1日は無理じゃのぉ…」
光彦「どうするんですか!こんな状態じゃ部屋から出れませんよ…」
阿笠「とくかく服を着るんじゃ、今後のことはそれから考えよう」
光彦「この状態でどうやって着るんですか!上半身はともかく下は…」
阿笠「困ったのぉ…」
光彦「とりあえず、なんとかできないかコナン君に相談してみましょう」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 20:48:49.05 ID:exguExIF0
コナン「博士か、今どこに居るんだ?」
阿笠『大変じゃ、光彦君のチンコがワシのアナルから抜けなくなってしまったんじゃ』
コナン「なんだって!?どうしてそんなことに…」
阿笠『何かの拍子にワシのアナルが極限まで締まるスイッチが押されてしまったようじゃ…』
コナン(あの時押したのってあれだったのか)
コナン「とにかく、今そっちに向かうから大人しくしてろよ!」
阿笠『頼むぞ』
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:00:58.82 ID:exguExIF0
光彦宅
コナン「大丈夫か博士!」
灰原「とんでもない状況になってるわね」
阿笠「おおみんな、早く助けてくれんかのぉ、ずっとバックの姿勢はきついワイ」
光彦「こんな格好じゃ恥ずかしくて街を歩けません…」
歩美「でも光彦君と博士にはお似合いだと思うよ!」
元太「博士のうなぎもうまそうだな…」
コナン「とりあえず切断するのが手っ取り早そうだな、どうせ光彦なら再生するし」
灰原「まってコナン君、接合部分を見て」
コナン「ペロッ…これはまさか…」
灰原「そう、彼のチンコは切断しても直ぐくっつく伝説のチンコ…」
コナン「選ばれし物の股間にしか現れないシャイニングヒコチン…まさか光彦のがそうだったとはな…」
阿笠「ワシも驚いたワイ、だからワシは光彦君をセフレに選んだんじゃ」
元太「うまそうだな…」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:10:26.15 ID:exguExIF0
コナン「これじゃ切断したところで意味が無い…スイッチの効き目が切れるまで待つ以外に方法が…」
歩美「ねえ、解除スイッチを作ればいいんじゃないの?」
阿笠「無理じゃ、ワシはこういうピンチに快感を覚えるんでの、それを邪魔されないようにワシですら解除できないようにしてるんじゃ」
灰原「とんでもない変態ね」
コナン「博士の度を越えた変態が仇となったか…」
光彦「ちょっと早くしてください!もう少しで家族が帰ってきてしまいます…」
灰原「面倒な事になったわね」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:22:18.45 ID:exguExIF0
元太「おいみんな、一旦うな重食べて落ち着こうぜ」
歩美「ちょっと元太君、こんなときによくそんなことが言えるわね」
元太「だって俺腹減ったんだもん、ええとうな重はこのスイッチかな」ポチッ
阿笠「こら元太君!そのスイッチは…ぐわぁぁぁ…」
コナン「おい博士!今元太が押したスイッチはなんだ」
阿笠「それは…途轍もない便意が襲うスイッチじゃ…さっきの肛門スイッチと一緒に使ってオナニーしてたんじゃ…」
光彦「ああああああああああ!!!!!!僕のチンコに博士のウンコがものすごい勢いできますうううううううう!!!!!」
阿笠「あああああああああああああがさあああああああああ」
コナン「更に悪化しちまったじゃねえか…」
灰原「ちょっと、どうするのこれ、仮に抜けてもこのままじゃこの部屋が糞まみれになるわよ」
コナン「光彦の部屋だからそれは気にしなくていいとしても、ここままじゃ博士の身体がもたないぞ!」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:33:46.43 ID:exguExIF0
朝見「ただいま」
光彦「お姉ちゃんが帰ってきちゃいました!」
コナン「やべっ、とりあえずこのキック力増力シューズで…」
朝見「みっちゃん?グヘッ…」
コナン「よし、これで数日は目をさまさねえ」
灰原「数日というより永遠じゃないの」
阿笠「ああああああああああああああああああああああああああ」
歩美「時間が無いわ!早く光彦君のSHTを博士のアナルから抜かないと…」
灰原「このまま2人とも殺っちゃったほうが早いんじゃないかしら?」
コナン「いや、光彦のSHTは貴重なものだ、殺すなんてことはできねぇ…」
歩美「それに博士を殺すなんて出来ないよ!」
元太「博士は俺たちの大切な仲間じゃねえか!」
阿笠「みんな…」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:47:43.23 ID:exguExIF0
光彦「でもどうすればいいんでしょうか…僕のSHTは勃起したままですし…」
コナン「光彦…お前ずっと勃起してたのかよ…」
灰原「あなたもかなりの変態ね」
歩美「キモッ」
コナン「ん待てよ…もし光彦の勃起を抑える手段があれば…」
光彦「あれ?あそこに倒れてるのって」
コナン「ああ、お前の姉ちゃんだ」
光彦「そんな…お姉ちゃんが…」ヒュン
阿笠「ん?なんかちょっと楽になったぞ…あ、出るわい」ブリュリュリュリュッ
コナン「おいみろ、2人の接合部分から…」
光彦「え?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
歩美「博士のウンコが…」
灰原「みんな、逃げるわよ!」
元太「でもうな重が」
コナン「バーロー!糞まみれになりたいのか!」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:54:20.35 ID:exguExIF0
灰原「間一髪だったわね」
歩美「でも博士が…」
元太「うな重…」
コナン「博士なら心配いらないだろ、だがウンコの量がとんでもねえぞ…」
歩美「見て!光彦君の家からウンコが漏れてるわ!」
コナン「想像以上の量だ…このままじゃ米花町が糞まみれになるぞ!」
灰原「安全な場所に逃げるわよ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 21:59:31.30 ID:exguExIF0
ニュースキャスター「緊急ニュースです、ただいま米花町に糞まみれ警報が発表されました」
キャスター「米花町にお住まいの方は急いで安全な場所へ避難してください!」
蘭「お父さん!早く逃げるわよ!」
小五郎「まったく、竜巻の次はウンコかよ」
高木「みなさん急いでください!」
目暮「ウンコが猛スピードで迫ってます!」
市民A「逃げろ!」
市民B「糞まみれなんて嫌だ!」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:07:42.43 ID:exguExIF0
コナン「博士の家の中に避難したはいいものの、ウンコを止めねえと日本がウンコまみれになるぞ…」
灰原「でもどうやって」
歩美「そうえば博士って今まであのスイッチで出したウンコをどうやって処理してたんだろう」
元太「うな重と一緒に食ってたんじゃねえの」
灰原「そんなの元太君しかしないわよ、どうやらこの四次元ウンコ掃除機で回収してたみたいよ」
コナン「それだ!こいつでウンコを吸い取ればいいんだ」
灰原「なるほどね、でもここまで広がっちゃうと回収に時間がかかるんじゃないの」
コナン「バーロー、こいつをちょっといじって吸引力を上げれば…」
歩美「コナン君すごーい!」
コナン「よし、こいつで一気に吸い取るぞ!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:10:41.66 ID:exguExIF0
市民C「飲み込まれる…」
市民D「助けてくれ…」
コナン「任せろ!」キューイン
市民E「君は…」
コナン「江戸川コナン、探偵さ(キリッ」
灰原「いい感じね、このまま円谷君の家まで行くわよ」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:16:54.88 ID:exguExIF0
コナン「着いたぜ」
歩美「見て!博士のアナルがあるわ!」
コナン「よし、いっきに吸い取るぜ」ズオーン
元太「おいコナン、なんか音がおかしいぞ」
コナン「やべ、吸い取りすぎたか」
灰原「今日は量が多くてこの掃除機の吸い取れる量をはるかに上回ってるみたいね」
コナン「糞…このままじゃ米花町が…みんなが…蘭が糞まみれに…」
???「諦めないでください」
コナン「その声…誰だ!」
???「私はシャイニングヒコチン、円谷光彦のチンコです」
コナン「SHT…」
灰原「まさか…SHTには意志があるだなんて…」
SHT「この状態を阻止出来るのは私しかいません、私の力でウンコを浄化します!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:22:07.27 ID:exguExIF0
コナン「そんなことをしたらテクノブレイクしちまうぞ!」
SHT「私はもうどうなったって構いません、チンコとしてみなさんのお役に立ててれば…」
コナン「SHT…」
SHT「さぁ、私を思いっきりしごいてください!」
コナン「わかった…俺がギリギリまでこの掃除機で応戦する、だから灰原と歩美と元太はSHTをしごいてくれ!」
灰原「わかったわ」シコシコシコ
歩美「みんなのためだもん!」シコシコシコ
元太「終わったらうな重くれよ」シコシコシコ
SHT「精子(パワー)が溜まってくる…」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:29:58.08 ID:exguExIF0
SHT「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、今だ!」ドビュビュビュビュッ
コナン「SHTから出た精子がウンコを浄化してる…」
灰原「ウンコが…消えていくわ…」
歩美「見て!博士が…」
阿笠「…」
コナン「博士、おい博士!」
阿笠「ワシじゃよ」
歩美「よかった…」
コナン「たくよ、今回も博士の発明のせいで酷い目にあったぜ」
阿笠「すまんのぉ、今回のことを反省して変態活動は当分控えることにするわい」
灰原「当分どころか死ぬまで控えてもらいたいけどね」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:37:48.29 ID:exguExIF0
コナン「おいSHT!しっかりしろ!」
SHT改めただのちんこ「…」
コナン「SHT…ありがとな…」
阿笠「ワシのせいで貴重なSHTが…」
SHT『私ならここにいます』
コナン「SHT!どこにいるんだ!」
SHT『私は皆さんのチンコの中に居ます、股間を見てください』
阿笠「これは…」
元太「電気うなぎみたいだぜ…」
コナン「SHT…ありがとな」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/09/07(土) 22:42:27.04 ID:exguExIF0
コナン『この後光彦と朝見の死体が糞まみれで発見された』
コナン『やっぱり変態行為はほどほどにしねえとな』
コナン『そして掃除機で吸い込んだウンコが掃除機の不調によって別の場所に飛ばされたみたいだがそれは別の話だ』
おまけ
青狸「四次元ポケットの中がなんか臭いな…」
メガネ坊主「ちゃんと掃除してないんじゃないの?」
青狸「してるよ、んなんだろう…ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
完