1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:15:08.26 ID:LYQrjZjk0
波平「気持ち良い!あんっ!イっちゃう!」
波平「しゅごいのぉぉぉ!あへぇぇぇぇ!凄いテクニシャンなのぉぉぉ!」
マスオ「僕ですよお義父さん」ニコッ
波平「ま、マスオ君だったのか……///」
マスオ「恥じらいの表情もまた素敵ですよ……お義父さん」ウットリ
波平「そんな……あんまりわしをからかわんでくれ……///」
マスオ「お義父さん……興奮したせいか熱っぽいですね」首フゥーッ
波平「あふぅん……熱っぽいといえばカツオを思い出した」
マスオ「そういえばカツオ君は夏風邪でダウンでしたねっ」サワサワ
波平「まあじきに治るじゃろ……あひぅん……///」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:16:29.84 ID:LYQrjZjk0
花沢「ええぇぇぇっ!?磯野クン体調悪いんですか!?」
波平「は、花沢さん!?どうして電車に……」
花沢「花沢不動産の仕事でちょっと出張でして」
花沢「父ちゃんはあそこの席に座ってます」
花沢父はこちらを見ながら手を振っている。
波平「そうかお父さんのお供というわけか」
花沢「……それで、磯野クンの容体は……」
波平「そこまで悪くないが部屋で寝込んでおる」
花沢「まあ!寝込んでいるんですか!?」
花沢「大変だわ……看病に行かなくちゃ」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:18:06.71 ID:LYQrjZjk0
〜〜磯野家〜〜
花沢「大丈夫……?磯野クン」
カツオ「あ、ありがとう花沢さん……」ハアハア
花沢「付きっきりで看病してあげるからね」
花沢「安心してぐっすり休んで頂戴ねっ!」
カツオ「でも、もう日が暮れる時刻だよ」
花沢「心配しないでいいわよ磯野クン」
花沢「最初から泊まり込んで徹夜で看病するつもりなんだから」
花沢「磯野クンのお母さんからも了承済みよ!」
カツオ「ええーっ!?」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:19:59.16 ID:LYQrjZjk0
〜〜居間〜〜
マスオ「ええーっ!?花沢さんが家に泊まるのかい!?」
サザエ「花沢さんのご家族はご存じなの?」
フネ「花沢さんはそうだと言ってましたよ」
ワカメ「お兄ちゃん、花沢さんと一緒に寝るの?」
ワカメ「お兄ちゃんもいよいよ童貞卒業かなぁ……」
フネ「どこでそんな言葉を覚えてきたんだいワカメ」
ワカメ「堀川君に教えてもらったの……///」
ワカメ「堀川君がね、『ワカメちゃんで童貞を捨てられて嬉しい』って」
ワカメ「それで私ね、『童貞ってなあに?』って聞いたの///」
波平「ワカメェ…………」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:22:05.23 ID:LYQrjZjk0
波平「…………」グスン
ワカメ「……あのね、お父さん、お母さん」
ワカメ「私ね……成人したら堀川君のお嫁さんになるの……///」
波平「もういい……その話はやめてくれ……」
フネ「そうですよワカメ」
フネ「結婚の話なんて小学生にはまだ早すぎます」
フネ「まあ婚前交渉は許しますけどね」
フネ「避妊だけはちゃんとするんですよ」
ワカメ「はーい」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:24:05.93 ID:LYQrjZjk0
タラオ「避妊って何のことですかー?」
サザエ「赤ちゃんが出来ないようにすることよ」
タラオ「コンドームを付けることですかー?」
サザエ「そうよ」
タラオ「なーんだ!リカちゃんに教えてもらったでーす!」
タラオ「でも僕はリカちゃんと生でヤっちゃったです……」
タラオ「赤ちゃんデキちゃったらどうしようです……」
フネ「おやまあフフフ……」
サザエ「タラちゃんはまだ精通が起こってないからいいのよ」
タラオ「良かったですー!」
タラオ(精通って何だろうですー)
タラオ(白いネバネバのことなら身に覚えがあるですけど)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:26:26.81 ID:LYQrjZjk0
〜〜子供部屋〜〜
カツオ「あうぅっ……花沢さんっ……!」
花沢「下のお世話も任せて頂戴!」シコシコシコシコ
カツオ「ひゃああああぁぁ!」ビクンビクン
花沢「……んっ///」ペロペロ
花沢「磯野クンったら、こんなに大きくしちゃって」
カツオ「も、もう我慢できないや……」ガバッ
花沢「きゃっ……服は破っちゃ駄目よぉ!」ビリビリ
カツオ「ほら……もっと股を大きく開いて……」グイッ
花沢「こ、心の準備がまだ出来てないのに……あぁっ///」
カツオ「花沢さん……挿れるよ……」
花沢「ま、待ってぇぇ……!あ……あぁ……///」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:28:44.73 ID:LYQrjZjk0
はあぁぁぁああん!!磯野クうぅぅぅぅうン!!!
磯野クンと繋がってるぅぅぅぅぅう!嬉しいわぁぁぁぁぁあ!
わたしたち一つに繋がってるのね!!夢じゃないのね!!
磯野クンの吐息が首筋にぃ!!たまらないわぁぁぁあ!!
あっあっあぁぁあっー!!駄目よぉぉぉ!!そんなに激しくしないでぇぇぇ!
やぁぁぁん!!おっ、奥に当たってるぅぅ!!うふんっ!!あひんっ!!
擦れてるぅぅぅ!!磯野クンのが擦れてるぅぅぅーーぅう!!
あはぁぁあんぅっ!!あたしぃ…!!もう頭がおかしくなりそうよぉぉ…!!
もっと突いてぇ磯野クン!!あたしをもっと!!もっと壊してぇ!!
あっあっあぁぁあぁっー!!もうだめぇぇええぇぇ!!ひゃあぁぁああ!!
あらっっ…!!ちょっとぉぉ…!!今ドクンドクンってなったわよぉぉ……!!
もし赤ちゃんデキちゃったら……どうするのよぉぉ……んもぉ!!
しょうがないわねぇ……責任だけはちゃんと取ってよね……ひゃあぁ!!
あひゃう!!んくぅっ!?再開しちゃうのぉぉ!?うあぁぁぁーーぁあ!!
ひゃああぁぁぁ!また膣内で磯野クンの特濃ミルクぴゅっぴゅしてるぅぅぅ!!
あはっ、ぬふ、ぬは、ぬほぉぉ!しゅごいぃぃぃ!妊娠確実よぉぉぉーーっ!!
好きよ!好きよぉ!心の底から愛してるわ磯野クうぅぅぅぅぅうン!!!!!
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:31:31.78 ID:LYQrjZjk0
くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、喘ぐ花沢さんのコピペを見てインスピレーション湧いてきたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
アイデアを無駄にするわけには行かないので流行りの勢いSSで挑んでみた所存ですw
以下、サザエさん達のみんなへのメッセジをどぞ
ワカメ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと淫乱なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
花沢「いやーありがと!
私の可愛さと献身性は二十分に伝わったかな?」
フネ「見てくれたのは嬉しいけど母親としてはちょっと恥ずかしいわね・・・」
カツオ「見てくれてありがとう!
正直、作中で花沢さんを抱いた時の情熱は本物だよ!」
花沢「・・・ありがと」ファサ
では、
波平、フネ、サザエ、カツオ、ワカメ、伊佐坂難物「皆さんありがとうございました!」
終
波平、フネ、サザエ、カツオ、ワカメ「って、なんで伊佐坂先生が!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/27(火) 08:35:21.52 ID:LYQrjZjk0
難物「今度のは自信作なんですよ」
ノリスケ「へーえどれどれ……ほぉ」
ノリスケ「こりゃボツですね」
難物「そんな!私は一生懸命に筆を執ったんですよ!」
ノリスケ「先生はいつから官能小説作家になったんです?」
ノリスケ「こんな卑猥で稚拙な作品、うちの雑誌には載せられませんよ!」
難物「……別にいいじゃないですか!あらゆるジャンルを書けねば真の作家にはなれません!」
ノリスケ「それに何ですかこの後書きは」
難物「著者の特権で書かせていただきました」
難物「いわゆる遊び心というやつですかね」
ノリスケ「とにかく……これはボツですから書き直してください」
難物「死ねバーカ!」
本当の本当の本当に終わり