1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 22:57:48.20 ID:MJA3lD7w0
コナン「サンキュー博士!じゃあ学校言ってくるぜ!」タッタッタ
阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞ〜」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 22:58:20.42 ID:MJA3lD7w0
通学路
コナン「オーイ、お前ら〜!」
光彦「あ、コナン君!お早うございますwwwww」
元太「うな重」
灰原「あら、アナタの家はそっちじゃなかった気がするのだけど」
コナン「博士の所に洋画あったんだよ」
灰原「博士の?怪しいわね…」ジー
コナン(ヤベェな…この前光彦100連爆発事件以来灰原の監視が厳しいんだよ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 22:58:56.20 ID:MJA3lD7w0
歩美ちゃん「みんな〜!!」タッタッタ
コナン(ペロッ!これは歩美ちゃん!アレをつかって誤魔化すしかない!
たしかこのつまみで調整して)キリキリキリ
歩みちゃん「やっと追いついた〜おはよう光彦君!」ポンッ!
パアアァァァァァァァァン!!!!!!
歩美ちゃん「きゃあああああああああああああああああ!!」
灰原「どういうこと!?円谷君が粉微塵に弾けとんだわよ!?」
コナン「バーロー光彦、そこまでして歩美ちゃんを怖がらせたいのかよ、
最低だな光彦」
粉彦「ちょ、ちょっとまってくださいよぉ〜。僕もなにがな元太「うな重」
灰原「この期に及んで言い訳とは見苦しいわね、行きましょう吉田さん。
こんな害獣といても百害あって一利なしよ。」
歩美ちゃん「うん……最低」ボソッ
コナン(wwwwwwwwwwwwwwwwww)
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 22:59:54.12 ID:MJA3lD7w0
学校
コナン(今朝の件はなんとか誤魔化せたが…やりすぎるとばれるかもしれねぇ…
今日はおとなしめしめにしとくか。ん?なんだポケットに何か)
新一へ
今朝渡した装置なんじゃがな
実は欠陥があってのう、一度上げると戻らないんじゃ
まぁ新一のことじゃからあんまり心配はしとらんのじゃが
くれぐれも上げすぎんようにな 黒の組織
P.S この手紙は8:45に爆発するぞい
コナン(博士wwwwwww)
光彦「な、なんですか体が光って…うぱああああああああ!!!」ミツヒコ16レンバクハツ!
コナン(はwwwwかwwwせwww)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:01:14.06 ID:MJA3lD7w0
先生「みんなおはよ…教室がめちゃくちゃじゃない!」
コナン「ミツヒコクンがやりました〜」
先生「また円谷君なの!?毎回毎回いい加減にしてちょうだい!」
光彦「ちょ、ちょっとまってくださいよ〜僕だって急に体が爆発して
びっくりしてるんですから」
先生「言い訳しない」パン!
光彦「」パアァァァァン!!
先生「またそうやって粉微塵になって!今日はゆるしませんからね!」
粉彦「そんなぁ〜」
コナン(よく考えたら急に体が爆発するってすごいことだよな)ボー
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:02:42.31 ID:MJA3lD7w0
昼休み
コナン「よーしみんな!さっかーしようぜ!」
元太「うな重」
光彦「あ、コナンくんwwww僕も行きますよwww」
コナン「バーロー光彦、お前は朝めちゃくちゃにした教室の掃除だろーが」
光彦「いいんですよwww大体こんなの僕一人で片付くはずないじゃないですかwwww」
歩美ちゃん「ほーら元太君うな重だよとっておいでー!」ポーイ
元太「うっなじゅーーう!!」ダダダダダ
そして光彦のいる方角へ…
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:03:36.42 ID:MJA3lD7w0
粉彦「サラサラサラサラ」
灰原「あら、吉田さんの投げたうな重に円谷君の粉がかかってしまったわね。」
コナン「おい元太!そんなもん食ったら腹こわすぞ」
元太「うっなじゅーーーう!」バクバクバク!
歩美ちゃん「あっ…食べちゃった」
サァァァァァァァァ…
光彦「ちょっと、僕の左腕がもどらないですが!」
歩美ちゃん「掃除サボろうとしたからばちがあたったんだよ!」
光彦「そもそも原因は歩美ちゃんじゃないですか!ひどいですよ!」
灰原「責任転嫁?本当に想像を絶する屑ねこの男は。
地球温暖化も戦争も飢餓も全てこの男のせいじゃないのかしら」
コナン「マジかよ光彦最低だな」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:04:34.20 ID:MJA3lD7w0
教室
光彦「何なんですかいったい!僕は何も悪くないじゃないですか!」
光彦「掃除なんてする気になれませんよ、まったく…あっ」コケッ
パアァァァァァン!!!
粉彦「うう…いったいなんでこんな体に…ん?なんですかこの紙」
新一へ
今朝渡した装置なんじゃが〜〜
〜〜するぞい
光彦「そういう…ことだったんですか」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:05:36.21 ID:MJA3lD7w0
放課後
コナン「さーて、博士に今日のこと報告しなくちゃなー、
ん?なんだこれ?」ピラッ
コナン君へ
大事な話があります
今日の午後4時、屋上へきて下さい
恨み彦
コナン「なんだこれ…ってもう4時まで15分しかないじゃねぇーか」
歩美ちゃん「どうしたのーコナン君、いっしょに帰ろーよ」
コナン「ん?……………ああそうだな、帰るか」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:07:03.01 ID:MJA3lD7w0
博士宅
コナン「おーい博士!すげーなこの装置wwww」
阿笠「じゃろwwwwじゃろ!?wwwww」
コナン「ところでさwwwwなんか光彦からこんな手紙がきてさwww」
阿笠「ふむ…午後4時とは今日のことじゃないのか?」
コナン「でもよーめんどくさくてさーwwさんとか
してくれねーか博士wwwww」
阿笠「ならこの光彦とういう「概念」を消す装置があるぞいwww」
コナン「さすが博士wwwww」
阿笠「wwwwwww」ポチポチポチポチポチ
屋上
光彦「」サラサラサラサラサラ
こうして彼の一生は幕を降りた
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:08:04.87 ID:MJA3lD7w0
夜 元太宅
元太「うな重」
元太「うな重」
元太「うな…うな!?うなうあなうぬあうあなう」アナルカラナニカデテクリュウウンホォォォ!!!
光彦「ふう…まったくひどい目にあいましたよ」
そう、小嶋元太の胃は何も寄せ付けぬ
暴食の空間だったのだ。
光彦は元太の胃に寄生することで
間一髪難を逃れたのであった。
光彦「さて…どうしてやましょうか」ニヤリ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/18(日) 23:09:07.66 ID:MJA3lD7w0
博士宅
阿笠「暇じゃのうwwwww暇じゃのうwwww」ポチポチポチ
コナン「バーローwwww何やってんだよwww」
小嶋家
光彦「」サァァァァァァァァ…
こうして光彦は灰になった…
だがしかし彼はきえることはない
また今日も灰となりどこかを彷徨うことだろう
そう、あなたのまわりにも…