1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:02:39.70 ID:R4OsKPUM0
コナン「ホントか博士!」
博士「ワシの科学力を持ってすれば訳無いわい!」
コナン「おっしゃ!早速試してくるぜ!サンキュー、博士!」
博士「ああ、悪用するんじゃないぞ〜」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:05:30.52 ID:R4OsKPUM0
〜通学路〜
光彦「それでですね!ボクがその猫を助けてあげたんです!」
元太「へー、やるじゃねーか光彦!」
灰原「それはいいことをしたわね」
歩美「フーン」
コナン(おっ、みんな揃って登校中だな)
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:07:21.76 ID:R4OsKPUM0
コナン「オイース」
歩美「あっ、コナン君おはよー☆」
元太「よーコナン」
灰原「おはよう、江戸川君」
光彦「コナン君おはようございます!聞いてくださいよ、昨日ケガをした猫が道端で…」
コナン「…」ポチッ
光彦「お゛??」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:10:47.00 ID:R4OsKPUM0
光彦「………灰原さぁん」
灰原「……?」
光彦「ぐひょひょっ」ガシッ
灰原「えっ、ちょっ、なに?」
元太「ん?光彦何やってんだよ?」
光彦「ぐふっ」ニター
ビリビリッ
灰原「い、いや!!」
元太&歩美&コナン「!?」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:14:20.24 ID:R4OsKPUM0
コナン「み、光彦ぉおおおおお!!!!!!!」
キュィーン!!
コナン「消し飛べぇえええええええ!!!!!!」
ボゴォォォ!!!!!!!
光彦「ごふぁ!!」
コナン「大丈夫か灰原!!」
灰原「だ、大丈夫よ…」ハァハァ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:18:52.68 ID:R4OsKPUM0
コナン「…ゆるさねぇ、ゆるさねぇぞ光彦!!!!」
光彦「ひっ、ひぃっ!」
元太「お、おいコナン!落ち着けよ!」ガッシリ
コナン「落ち着いてなんていられるかよ!!!光彦が、光彦が灰原をレ○プしようとしたんだぞ!?」
歩美「信じらんない!このカスソバ!」
灰原「き、気にしないで…きっと何かの間違いよ…だからもう円谷君を責めないであげて…」ハァハァ
コナン「灰原…」
光彦「うっ、うううっ…」シクシク
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:23:50.13 ID:R4OsKPUM0
〜授業中〜
コナン(光彦のヤツめ…でも確かに灰原の言う通り、光彦はあんなことをするようなヤツじゃないはずだ…)
コナン(俺は光彦を信じたい…)
コナン(光彦…なんであんなこと…!!)
コナン(くっ、落ち着くんだ…とにかく状況の整理だ)
コナン(そういやこのスイッチを押した直後だったな、光彦が灰原をレ○プしようとしたのは…)
コナン(何か関係があるのか?)
コナン(いや、この装置は光彦が灰原をレ○プする装置だ。光彦がしたのはレ○プ未遂…とても関係しているとは思えない)
コナン(………)
コナン(やっぱりカス彦なら性犯罪もやりかねないな)
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:28:44.13 ID:R4OsKPUM0
〜昼休み〜
コナン「なぁ灰原…」
灰原「何?工藤君」
コナン「ちょっと一発ヤらせてくんねーか?」
灰原「!?」
コナン「なんてなw冗談だよw」
灰原「ちょっと…やめてよそういうの…」
灰原「…」ガクガク
コナン「!?」
コナン(あの灰原が…ただの冗談に怯えている…?)
コナン(今朝の出来事、そんなにショックだったのか…!)
コナン「カス彦の野郎…」ポチッ
光彦「お゛お゛…」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:32:45.86 ID:R4OsKPUM0
灰原「」ビクッ
灰原「なんで…」
灰原「なんでなのぉ…」ガクガク
コナン「灰原どうした?」
灰原「あいつがくるよぉ…」ガクブルプシャー
コナン「おい灰原!?まさかカス彦か!?」
ズルッ…ズルッ…
光彦「…灰原さぁん」
コナン「カス彦…てめぇ……」
光彦「ゲヘヘ」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:38:28.44 ID:R4OsKPUM0
コナン「どうやらまだ懲りてねーみてーだな…」
コナン「だったらとびっきりの蹴りをくらわしてやるよ…」
コナン「てめぇのその救いようのねー玉袋になあっ!!!!」
キュィーン!!!!!!
コナン「潰れろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ボゴォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!
光彦「にょごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!?」
コナン「これでもう、その玉袋も悪さできねぇだろ…?」ポチッ
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:44:34.76 ID:R4OsKPUM0
灰原「ちょっと…工藤君…!やりすぎよ!カス彦の玉袋破けてるじゃないの!」
コナン「仕方ねぇんだよ…このカスがこれ以上罪を重ねる前に、こうするしかなかったんだよ……」
光彦「お゛…お゛…お゛お゛…お゛お゛!お゛お゛!お゛お゛お゛!!!!!」
ぼわんっ
コナン「!?」
灰原「な、なに…?なんなのぉ!!!」
コナン「カス彦の玉袋が………来る!!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:49:48.23 ID:R4OsKPUM0
ドピュピュピュピュピュピュピュッ!!
コナン「あぶない灰原!!」
ビュルビュルッ
コナン「ぐあああああああああああっ!!」
灰原「工藤君!?」
コナン「くっ…右足がイカされちまった…」
コナン「どうなってやがる…どんどんでかくなってるぞ玉袋」
灰原「それに…まるでカス彦の顔見たいになって……」
玉袋「………やってくれましたねぇ、コナン君」
灰原「金玉が喋った!!!」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 22:55:08.32 ID:R4OsKPUM0
光袋「我が名は光袋」
光袋「すべての記憶」
光袋「すべての存在」
光袋「すべての次元の灰原さんを孕ませ」
光袋「そして わたしも孕もう」
光袋「永遠に!!」
博士「お、やっとるのー」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:01:52.57 ID:R4OsKPUM0
コナン「おっ博士!あの装置使ったらおもしれーことになっちまったぞ!」
博士「なーに、予定通りじゃよ」
光袋「邪魔だ!!」ドピュルイッヒ-ッ
博士「クパァー!!」ビチャッ
博士「おひょっ!来た来た!ワシこれ確実に孕んだぞい!」ホクホク
コナン「ヤベーな!!」
灰原「で、どうすんのよ?」
博士「ふぉっふぉっふぉ、幸い光袋君は既に破けておる」
コナン「まさか博士…」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:05:44.01 ID:R4OsKPUM0
博士「うむ、ワシはこれから光袋君のナカに入り出産に備える」
コナン「そっか…お別れだな博士」
灰原「元気な赤ちゃん産みなさいよ」
博士「もちろんじゃとも」
光袋「さぁ、早くお入りなさい」
博士「じゃあの」
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:08:41.63 ID:R4OsKPUM0
灰原「行っちゃったわね」
コナン「チッ…気にいらねぇな」
灰原「何が?」
コナン「博士を孕ませていいのは俺だけのはずだ」
灰原「しょうがないじゃない、それに博士は光袋に入っちゃったし今更堕ろすこともできないわよ」
コナン「いやまだ間に合う、灰原お湯わかせ。大量にな」
灰原「はいはい」
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:11:57.75 ID:R4OsKPUM0
〜30分後〜
灰原「わいたわよ、100リットル」
コナン「サンキュー!」
コナン「んじゃ光袋にもう一度穴空けて…」
コナン「よし!いいな灰原?俺が博士のアヌスでイクまでおよそ30秒」
コナン「手筈通り頼んだぜ」
灰原「全く…世話が焼けるんだから、あなた達は」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:15:26.36 ID:R4OsKPUM0
コナン「んじゃ、イってくるわ」
ザブーン!!
〜30秒後〜
灰原「そろそろね」
ドボドボドボドボ
光袋「……………!!!!!!?」
光袋「」ミキプルーン
灰原「早速固まったわ」
灰原「すごい…想像以上に固形化してる」グニャー
灰原「次は皮を剥ぐんだっけ」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:19:25.44 ID:R4OsKPUM0
灰原「できた」
灰原「うっすら透けて見えるわね…」
灰原「ふふっ…二人ともとても穏やかな顔」
こうして俺と博士は永遠に結ばれた
光袋の精液に包まれて
博士はこうなることをわかっていてあの装置を作ったのだろうか
灰原「……………計画通り」クスッ
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:21:35.88 ID:R4OsKPUM0
コナン(…………)
コナン(やっぱり灰原、お前の仕業だったか)
コナン(だがな灰原、お前は一つミスを犯した)
コナン(俺を博士に繋げちまったことだ!)
コナン「ふんふんっ!」パコパコパコパコパコパコ
コナン「で、で、で、でりゅー!!」ゴポッ!!!!!!!
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:23:39.01 ID:R4OsKPUM0
灰原「………?」
ドパン!!!!
灰原「み、光玉が…弾けた!!!!?」
ピチャッ…ピチャッ…
コナン「ハァハァ……お前の思い通りにはさせねーよ…灰原!」
灰原「くっ…な、何のことよ?」
コナン「とぼけんじゃねーよ、なら聞くが…お前は光玉をどうするつもりだった?」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:26:27.05 ID:R4OsKPUM0
灰原「別に…どうするつもりもなかったわよ?」
コナン「おいおい…それが飛び散った光玉を食いながら言うセリフか?」
灰原「!」ムシャムシャ
コナン「おめぇは光玉を一人おいしく頂くつもりだったんだろ?」
灰原「…」ムシャムシャムシャムシャ
コナン「俺たちは…仲間じゃなかったのかよ!!?」
灰原「!?」ゲプッ
博士「その通りじゃよ哀君…」
コナン「博士!!」
111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:29:06.45 ID:R4OsKPUM0
博士「もういいじゃろ…哀君」
博士「そうやって一人で食べる光玉は、本当にウマいのかね…?」
灰原「…………だって……だって………」ウウッ
コナン「おめぇはきっと、光玉の魔力に魅せられちまったんだよ…」
コナン「今ならまだ間に合う」
コナン「元太と歩美を呼んで…光玉パーティーだ!!!」
灰原「…………うん!」ニパー
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:36:11.18 ID:R4OsKPUM0
元太「うんめーっ!」
歩美「プルンとしてておいしー!」
コナン「やっぱ光玉はみんな揃って食わなきゃな!」
灰原「そうね…独り占めしようとしてた時よりも全然おいしいわ…」
コナン「…光玉ってのはな、人の心を映す鏡のようなもんなんだ」
コナン「罪悪感を抱いて孤独に食しても、光玉は決して輝いちゃくれねぇ」
コナン「だがこうやってみんなで分け合い楽しく食せば、光玉は最高に輝いて俺たちを照らしてくれるんだよ」
歩美「コナンくーん、哀ちゃーん!博士の出産ショー始まるよー!!」
コナン「おっ、来たか!!」
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/08/12(月) 23:40:56.40 ID:R4OsKPUM0
灰原「…………ありがと、工藤君」ボソッ
コナン「ん?なんか言ったか?」
灰原「なんでもないわよ、ほら行きましょう」ニッコリ
コナン「あ、そうそう灰原」
コナン「ちょっと一発ヤらせてくんねーか?」
灰原「………うん///」
こうして俺たちの日常は守られた。新しい命と共に。
博士「うっ、うまれりゅーーーーーーーーーー!」ブリブリッ!!
コナン「お、光彦おかえり」ドピュ!!
〜 HAPPY END 〜