8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 22:34:53.27 ID:2iYk50u1O
キョン「前から思ってたんだけどな」
古泉「はい」
キョン「『長門』って文字をずっと見てると………」
古泉「はい」
キョン「肛門に見えてくる」
古泉「それはないですね」
キョン「興奮する」
古泉「ヤバイですね」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 22:45:19.73 ID:2iYk50u1O
キョン「ハルヒはツンデレだろ」
古泉「そうですね」
キョン「だから素直になれないだけなんだ」
古泉「なににでしょうか」
キョン「自分が淫乱ドMってことにな」
古泉「………」
キョン「絶対 精液おいしい とか言うと思うぞ」
古泉「………」
キョン「やれやれハルヒには困ったもんだ」
古泉「誰か早く来ないかな」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 22:56:26.22 ID:2iYk50u1O
キョン「朝比奈さんはな」
古泉「はい」
キョン「おちんぽミルクって言葉が似合うと思うんだ」
古泉「そうですか」
キョン「あんな顔して もっとくらはぃ! っておねだりしてくるんだもんな」
古泉「え? まさか…」
キョン「妄想だけどな」
古泉「そうですよね。わかってましたけど」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 23:07:42.98 ID:2iYk50u1O
キョン「顔面に精子ぶっかけたい」
古泉「そうですか」
キョン「長門になら頼めばいける気がするよな」
古泉「同意を求められても困りますが」
キョン「顔射後の精液が滴る無表情がたまらん」
古泉「………」
キョン「………」
古泉「………」
キョン「長門まだかな?」
古泉「………阻止しますよ?」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 23:22:55.21 ID:2iYk50u1O
キョン「情熱を持て余す」
古泉「下ネタ的の意味ですよね」
キョン「俺だって努力してるんだ、いざという時の為に練習もしてるしな」
古泉「妄想でですけどね」
キョン「鶴屋さんとはなかなかだったぜ?」
古泉「ドヤ顔されても困ります」
キョン「朝倉とはダメだった。殺されたしな」
古泉「リアル過ぎますよ!」
キョン「腹上死だけどな」
古泉「ふんもっふしたい」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 23:29:33.82 ID:2iYk50u1O
キョン「邪魔するなよ古泉」
古泉「そういう訳にはいきません」
キョン「これは俺と長門二人の問題だ」
古泉「間違ってないけど間違ってますよ」
キョン「わかったよ」
古泉「………本当ですか?」
キョン「ああ」
キョン「ハルヒにも頼んでみるから」
古泉「僕を過労死させたいんですか?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 23:37:12.42 ID:2iYk50u1O
キョン「古泉がんばれ」
古泉「なにをですか」
キョン「お前だっていざという時があるだろ」
古泉「ああ妄想をですか」
キョン「最中に取り乱すのはみっともないぞ」
古泉「確かに一理ありますね」
古泉「………」
キョン「アナルは大変らしいからな、入念にやっとけよ」
古泉「………あなた超ムカツキますね」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/22(月) 23:50:58.96 ID:2iYk50u1O
キョン「いつまで野郎の会話が続くんだ」
古泉「そういえば皆さんまだですね」
キョン「朝比奈さん、長門〜…ハルヒでもいいから」
古泉「どこにいらっしゃるんでしょうか」
キョン「鶴屋さん、喜緑さんでも」
古泉「………見境ないですね。とりあえずお茶をいれましょう」
古泉「はい、どうぞ」
キョン「………精子入ってないだろうな?」
古泉「飲まないで下さい、あなたにいれたお茶なんてありません」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/23(火) 00:02:57.59 ID:sacC/cwWO
キョン「ネタ切れもいいとこだ」
古泉「そうですね」
キョン「なにが楽しくて野郎と二人で」
古泉「僕が………女の子だったら良かったんですか?」
キョン「………」
古泉「一人称が僕なので僕っ娘ですよ」
キョン「いや佐々木がいるし」
古泉「それは残念です」
キョン「そうでなくてもたぶんムリ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/23(火) 00:30:50.22 ID:sacC/cwWO
キョン「前にもこんな事なかったか?」
古泉「そうですね、既視感というやつでしょうか」
キョン「そういえば今年も夏休みがやってきたな」
古泉「エンドレスサマーですか。去年のような事態は避けたいものです」
キョン「そうだな。ヤれるだけのことはヤるさ」
古泉「………。ですが、あなたには期待していますよ」
キョン「え?」
古泉「涼宮さんの鍵であるあなたにはその力がありますから」
キョン「………期待されても困る」
古泉「はい?」
キョン「男相手にシミュレーションしたことはないからな」
古泉「そうですか僕が馬鹿でしたおやすみなさい」
おやすみ