1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 01:12:50.65 ID:jLler+8X0
シンジ「むね……!? 急になに言ってんだよ綾波っ」
レイ「大きいほうが碇君の好みだと思って。違うの?」
シンジ「い、いやその。違うってわけじゃないけど……そうじゃなくて!」
シンジ(第一、今でも充分おおきいと思う、し……)
レイ「?」フルン
シンジ「ゴク……ムリ! 僕にはムリだよ!」
レイ(碇君、行ってしまった)
カヲル「やあ。こんにちはレイ」
レイ「フィフス……ちょうどいいところに。碇君のために協力して欲しいの」
カヲル「シンジ君のため? 僕にできることなら、なんなりと」
レイ「豊胸のために、私の胸を揉んで。大きくなれば碇君はきっと喜んでくれるわ」
カヲル「分かった」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 02:16:03.62 ID:DQlZHAif0
もみもみもみもみ
レイ「…」
もみもみもみもみ
レイ「…」
もみもみもみもみ……くにゅっ
レイ「……ン」
もみもみもみもみ、むにむにむにむに
レイ「……ぅ……ん」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 02:17:41.91 ID:DQlZHAif0
カヲル「感じたなら、声を我慢しないで。レイ」
レイ「性的な官能のことなら、感じてなんていないわ」
カヲル「いいかい? 胸を弄られて大きくなるとしたら、女性ホルモンの分泌が原因だ」
カヲル「だから、素直に快楽を呼び覚ましてしまったほうがおそらく効果が高い」
レイ「…」
カヲル「シンジ君のためだよ」
レイ(碇君のため……)
もみもみもみもみ
レイ「…ぁ、ぁ……ふぁ、ぁっ」
カヲル「そう、そうやって受け入れて。官能に心を解放するんだ」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 02:29:03.04 ID:DQlZHAif0
レイ「く………ぁぁ……」
カヲル「その調子だよ。けれどまだ、躊躇いがあるね」
カヲル「仕方ない……もう少し、君に与える刺激を強くしてあげる」
ぐにゅ
レイ「!? ああっん!」
カヲル「驚いたかい? 君は以前、わずかだけ体験したはずだよ。『侵食』してるんだ」
レイ「や…やめっ」
カヲル「大丈夫。僕は現状、ネルフの一員だからね……快楽をもたらす以上の侵食はしないよ」
ぐにゅっ
レイ「ひぃう!」
カヲル「さあ、続きをしよう」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 02:45:28.32 ID:DQlZHAif0
もにゅもにゅもにゅ
レイ「あ! んぁう! イヤ、あはぁ!」
カヲル「綾波レイ…君でもそんな声が出せるんだね。こうして、侵食されながら胸をもまれるだけで」
もにゅもにゅもにゅ
レイ「ひぅ! あぁ! あぁんン!」
カヲル「キモチいいかい? 人ならざる者だけが生み出せる、心を閉ざしても抗うことのできない快楽だよ」
カヲル「そう……どうせ無意味なのだから、抵抗するのはやめて」
レイ「ああっ! だめっ、ぁ、ああぁ!!」
カヲル「心身を委ねるんだ。今以上に美しくなって、シンジ君に見てもらうために」
レイ(いかりく……ため……)
レイ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜……」
レイ「きもひ、ぃぃ、ああああ!!」
カヲル「そうして蕩けるといい。僕も、応えて今からは本気でしてあげる」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 02:53:20.29 ID:DQlZHAif0
むぎゅっ
レイ「イッッ!?」
ぐにっ
レイ「あ、あ゛!!?」
にゅむんっ
レイ「っーーーー!!?」
カヲル「どうだい? ひとつ弄られる度に、リリンが通常味わう絶頂より、遥かに鮮烈な甘さが身を包むはずだよ」
にゅむっ、にゅむっ
レイ「ぁ―――ッ!ぁ―――ッ!」ガクガク
カヲル「君の精神はどれだけ耐えられるだろう……綾波レイ」
カヲル「もう僕の言葉も聞こえないかな? ごめんね。シンジ君を幸せにする役割は僕のものだ」
レイ「」ビクッビクッビクッ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 03:05:32.68 ID:DQlZHAif0
―――
――
―
レイ「ぅ…?」
カヲル「おはよう、レイ。君はしばらく気絶してたんだよ」
レイ「わたし……どうして。気絶……?」
カヲル「……」
レイ「……」
レイ『ひぅ! あぁ! あぁんン!』
レイ「!!!」
カヲル「思い出したかい?」
レイ『きもひ、ぃぃ、ああああ!!』
レイ『あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!』
レイ「…」
レイ「…ハァ、ハァ」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 03:19:04.71 ID:DQlZHAif0
レイ「ふぃ、フィフス……」
カヲル「ここにいるよ。レイ」
レイ「さっきの、ぁぁ……ハァ、つ、続き…ハァ」
カヲル「何の為に?」
レイ「なん、の……? それは……い、碇くん……に」
カヲル「本当に? 素直に言わないなら、今後二度とさっきのようなことはしてあげないよ」
レイ「ぃ…イヤっ、碇くっ、碇……ああ、私、どうして」
カヲル「言うんだ。綾波レイ」
レイ「キ―――キモチヨク! キモチよくなりたいのっ。だからお願い、もう一度!!」
カヲル「……」
レイ「フィフス。私を弄って……お願いします」
カヲル「いいよ、おいでレイ」
カヲル「朝までには、外に出ても僕しか目に映らないように君を変えてあげる」
レイ「……もう……カヲル……♥」
カヲル(そう。シンジ君には僕がいればいいんだ。今度こそ、誰にも邪魔はさせない)
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/12(金) 03:27:50.75 ID:DQlZHAif0
区切りがいい気がするから完