光彦「えっ?!僕の家が爆発したですって?!」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「ペルソナ!」

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3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 16:50:43.50 ID:hBLyxVi/0

先生「ええ今連絡が入って…」

コナン「こうしちゃいられない!急いで行くぞ!光彦!!」

光彦「は、はいっ!」

歩「私もっ!」

バアン!
阿笠博士「ワシも行くぞい!」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 16:53:59.43 ID:hBLyxVi/0

コナン「あ?何で博士が掃除道具入れから出てくんだよ」

先生「しかも下に履いているのは…」

阿笠博士「これはただのブルマじゃ!気にするな 今は光彦君の家へ!」

コナン「そうだな急ごう」

歩「ええ」
光彦「はい!」
ダッ

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 16:57:43.50 ID:hBLyxVi/0

コナン「こ、これは…」

歩「ひどい…」

阿笠「家が跡形もないぞい…(おっとと走ったらブルマが食い込んでしまったぞい)」

光彦「家にはお母さんが…  お母さーん!!!」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:02:04.75 ID:hBLyxVi/0

阿笠博士「じゃがこの食い込み…いいぞい…」

光彦「お母さーん!!」

コナン「家は完全に崩れてる…これじゃあ…」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:08:31.21 ID:hBLyxVi/0

光彦母「光彦!」

光彦「お母さん!!無事だったの?」

光彦母「ええ丁度買い物に出ていて…」

光彦「よかった!!」
光彦母「光彦ー!」ダキッ

コナン「よかったな」
歩「ええ!」

阿笠「オウッイエッ!オプス!」

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:12:44.42 ID:hBLyxVi/0

阿笠博士「もっと刺激が必要じゃぞい そうだ吹っ飛んだ光彦君の家の柱を尻に…」

ガラガラ
グイッグイ
阿笠博士「おおっ!!なかなかよいぞい!!!」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:15:39.61 ID:hBLyxVi/0

グイグイ
阿笠博士「うむ!うむ!!」

ガラガラ
「うう…」
阿笠博士「むっ?なんじゃ 瓦礫の下から声が…」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:22:20.17 ID:hBLyxVi/0

ダダダ
阿笠博士「おーいみんな!大変じゃ!!!」ドピュピュ

コナン「どうしたんだよ博士」
光彦「お尻に何か刺さってますよ」
阿笠博士「これはただの柱じゃ それより大変じゃ瓦礫の下に元太君が!」

歩美「ええっ!?」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:28:14.58 ID:hBLyxVi/0

元太「うう…」

コナン「おい元太!生きてるか」
光彦「どうして元太君が…」
阿笠博士「ともかくみんなで助けるのじゃ!」ドクドク

みんな「せーのっ」ピュ

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:34:03.43 ID:hBLyxVi/0

コナン「元太!俺たちがわかるか?しっかりしろ!」
光彦「元太君!!」
歩美「たいじょうぶ!?」
阿笠博士「しっかりするんじゃ!(このパイプも入りそうじゃな)」ズブブ

元太「うう…コナン…みんな…」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:42:30.66 ID:hBLyxVi/0

歩美「気がついたわ!」

コナン「おい元太どうしてこんなことになったんだよ」

光彦「爆発の時のこと何か覚えていますか?」

元太「…今日よ寝坊しちまって…朝飯食う暇なかったんだよ…」

阿笠博士「ほうそれで…」グイグイ

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:48:14.47 ID:hBLyxVi/0

元太「…そんで学校に急いで向かってる途中にでかいアメ玉が落ちてて…つい食っちまった」

阿笠博士「拾い食いは非常識じゃぞい」グリグリ

コナン「ん?博士なにしてんだよ」

阿笠博士「いや元太君をケツに入れようと思ってな」

コナン「それは無理だろ」
光彦「ええ」
歩美「そうね」
光彦母「無理ね」

阿笠博士「そうかのう…新しい境地が見えるかと思ったが」

コナン「それからどうして光彦の家にきたんだよ?元太」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:53:23.17 ID:hBLyxVi/0

元太「そのアメ玉食ったら尋常じゃないくらい腹いたくなってよ…
   光彦ンちでトイレ借りようと思ってきたんだけど誰もいなくて…
   鍵は開いてたからわりいと思ったけどトイレ勝手に借りた…」

阿笠「ほう…?(む…まさか…)」ドピュド

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:56:16.43 ID:hBLyxVi/0

元太「そしたらクソが止まんねーんだよ ブリブリブリブリブリずっと止まんなくてよ
   で、爆発した」

コナン「そんなバカな」
光彦「つまりこの異臭はその…」

阿笠博士「ここらに飛び散ったものも元太君のうんこというわけか」パクパク

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 17:59:02.31 ID:hBLyxVi/0

コナン「その話本当だとするとそのアメ玉がヤバい薬だってことか…
    まさか黒の組織が絡んだ事件じゃねーだろーな…」

阿笠博士「…」モシャモシャ


灰原「その男の仕業よ!」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:02:06.13 ID:hBLyxVi/0

光彦「灰原さん?」

コナン「オメー忘れ物して帰ったはずじゃ」

灰原「元太君が食べてしまったアメ玉を落としてしまってさがしていたの」

コナン「な!?じゃああのアメ玉はオメーが…」

灰原「ちがうわ 私が作ったわけじゃない もらったのよそこにいる…阿笠博士にね!!」

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:06:05.61 ID:hBLyxVi/0

みんな「!!?」

阿笠博士「くっ」ビュルッ

灰原「すぐ食べるように言われたけど怪しいと思ってあとで捨てるつもりだったのよ…
   それを落としてしまって…慌てて探していたの」

コナン「博士がどうして…」

灰原「それは私に大量のうんこを学校でさせてそのうんこを食べながら
   ブルマを履いてオナニーをするためよ!
   その男はド変態なのよ!!」

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:07:26.80 ID:hBLyxVi/0

コナン「そんな…博士が変態…?」

歩美「博士が…」

光彦「信じられません…」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:08:58.09 ID:hBLyxVi/0

灰原「みんなよく見て!ブルマ姿でケツに柱とパイプをつきたてて
   元太君のうんこを食べながら射精している男がまともだと思うの!!?」

みんな「……」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:12:17.17 ID:hBLyxVi/0

コナン「そ、そういえば…なんだコイツ…超やべぇ」
光彦「よくよく考えてみれば…」
歩美「あたしのブルマだし…」
元太「まともじゃねえ」

コナン「なんで今まで気付かなかったんだ!」

灰原「そうこれこそが博士の狙い 研究所に作った音波装置で米花市の人たちを徐々に洗脳する計画だったのよ」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:14:22.88 ID:hBLyxVi/0

コナン「な、なんだと…」

阿笠博士「く…あと一歩でワシの理想の性の王国が完成したというのに…」

コナン「くそう…だましていたのか…」
キュイイイイイン…

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:15:08.40 ID:hBLyxVi/0

阿笠博士「しんいちーーーーーーーー!!!!!」

コナン「はかせーーーーーー!!!!!!」
ドーーーーーーーン!!!!!

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/07/11(木) 18:18:43.26 ID:hBLyxVi/0

歩美「コナン君…」

コナン「博士は死んだ…最期新一とか訳わかんねーこと口走ってたけどな」


こうして米花市の平和は守られた…
おわり



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