1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:12:22.57 ID:n8V8fXNP0
コナン「まったく、最近のキチガイSSの氾濫っぷりには困ったもんだぜ」
コナン「今日は久々に>>5と遊ぶとするか」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:13:20.57 ID:9LWlXFRD0
アガサ博士
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:15:55.01 ID:n8V8fXNP0
コナン「おーい博士、暇だから遊びに来たぞ」
博士「おー新一!いいところに来たわい!」
コナン「どうかしたのか?」
博士「ちょうど>>18が完成したところなんじゃよ。試しに使ってみんか?」
18 名前:脳姦 ◆2K6Wxz3/f9xF [] 投稿日:2013/06/02(日) 15:16:48.61 ID:9LWlXFRD0
脳姦用頭蓋骨開け機
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:20:56.10 ID:n8V8fXNP0
コナン「脳姦用頭蓋骨開け機?おいおい、スレタイちゃんと読んだか?」
博士「はっはっは!心配は御無用じゃ!」
コナン「くそ…まあ安価は絶対だしな」
博士「そう言えば>>38が今日は暇だと言っておったぞ!」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:21:08.84 ID:vagoknJg0
警部
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:26:30.61 ID:n8V8fXNP0
コナン「警部って誰のことだ?」
博士「ヤツじゃよ!鼻の下に味海苔をつけとるヤツじゃよ!」
コナン「あー、目暮警部な。名前くらい覚えとけよ博士」
博士「お前には言われとーないの」
コナン「じゃ、ちょっと事件起こして警部召喚するわ」
コナン「というわけで>>57(犯罪名)を実行するか」
57 名前:脳姦 ◆2K6Wxz3/f9xF [] 投稿日:2013/06/02(日) 15:27:14.93 ID:9LWlXFRD0
脳姦
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:30:47.97 ID:n8V8fXNP0
コナン「つっても、博士に脳機借りたわけだし」
コナン「警部に使う前に試運転といくか」
コナン「ん?無駄に犠牲者を増やしてるだけじゃないかって?」
コナン「俺だって本望じゃねえよ、時代がそれを求めてるんだよ」
コナン「あ、>>7…光彦じゃん」
光彦「ちょっと!せめて安価で指名してくださいよ!」
コナン「早くこれ付けろよ」
光彦「そんなぁ…まぁやりますけど」
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:39:37.28 ID:n8V8fXNP0
コナン「とりあえずセット完了だ」
光彦「はぁ…コナンくん」
光彦「僕たちって、いつからこんなことになってしまったんでしょうか」
コナン「コナンだけに?あ、ごめん今の嘘」
光彦「少年探偵団を結成し、テレビの前の子どもたちに夢を与えるはずが」
光彦「こんな頭のおかしい器具を装着され…」
コナン「光彦……」
光彦「まぁでも!これで楽しんでくれる人がいるというのなら!僕が本m…
コナン「スイッチON!」
ギュィイイイイイイイイイイイイイイイイン
光彦「ぎゃぁあああああああああああああああああああ!!!」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:47:43.48 ID:n8V8fXNP0
光彦「もぉー!コナン君!ちゃんと最後まで言わせてくださいよ!」
コナン「わりぃわりぃ、さっき脳みその画像ぐぐってメンタルやられてついイラっとしちまってな」
光彦「で、脳姦ってどうやるんですか?」
コナン「それが真面目にわかんねーんだよなあ」
光彦「コナンくんにも知らないことがあったんですね」
コナン「俺もっぱら痴女物しか見ねえしなあ」
コナン「とりあえず目の前にある光彦脳で>>100する」
なんなの脳姦って
食べればいいの?
100 名前:脳姦 ◆2K6Wxz3/f9xF [] 投稿日:2013/06/02(日) 15:49:23.26 ID:9LWlXFRD0
脳姦
http://dic.pixiv.net/a/%E8%84%B3%E5%A7%A6
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 15:55:11.59 ID:n8V8fXNP0
コナン「今子ども電話相談室で聞いたんだが…」
光彦「おお!一体どうす…って!!…何キック力増強シューズをちんこにはめてるんだすか!?」
コナン「ゴム忘れちまったからな!避妊大事絶対!」
光彦「な、なんでシューズのスイッチもONにしてるんですか!?」
コナン「電話相談室のお兄さんは言っていた…」
コナン「捻じ込むように…っ!!刺せとっ!!」
コナン「うぉおおおおおおおおおおおお!!!!」
ジュパァアアアアアアアアアアアアアアン
光彦「sdfghっじゅkっぉkじゅghytdfrtg!!!!」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:00:10.92 ID:n8V8fXNP0
コナン「あれれぇー!あんまし気持ちよくないなー!」
光ひ故「………」
コナン「人として何か大事なことを失った気がする」
コナン「スレタイはどこかに言った、光彦もどこかに言った(バラバラになったという意味で)
コナン「ちなみにこの光彦の破片…うまいのかな…」
コナン「ってバーロー!俺はうな重野郎かよ!」パクリ
光ひ故(………………ニヤリ)
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:03:35.02 ID:n8V8fXNP0
コナン「っていうか警部来なかったな。まあいいや、自首しよ」
コナン「さっきから腹がごろごろいってるな」
コナン「やっぱ脳みそなんて食うもんじゃねえな」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:09:27.23 ID:n8V8fXNP0
コナン「目暮警部ぅ!」
目暮「おー!君は確か!ドイル乱歩くん!」
コナン「まだ名前覚えてなかったのー?」
目暮「で、今日は何のようかね?なんてったって私は暇だ」
コナン「あのねー!かくかくしかじか!」
目暮「ぬぁあああにぃいいい!?やっちまったな!!」
目暮「とりあえず現場に連れて行ってくれ!」
コナン「うん!」
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:13:22.82 ID:n8V8fXNP0
目暮「ここ…なのか?」
コナン「うん!」
目暮(ん?…ここに落ちている肉片のようなもの…)ペロッ…モグモグ
目暮「これは!光彦くん!」
そのとき、目暮の後ろに佇む少年は
うっすらと笑みを浮かべていた
133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:21:29.71 ID:n8V8fXNP0
海苔の男が目を覚ますと
そこには見慣れない光景が広がっていた
どこかの倉庫…いや、地下室か?
カビくさい臭いが鼻をつく
しかし鼻の下の海苔の匂いでいくらか軽減されているようにも思える
湿った海苔が、顔にまとわりついて非常に気持ち悪い
そこで気付く
なぜ目を覚ますような状況に自分が置かれているのか?
そして理解する
四肢の自由が奪われているということに
目の前の分厚く重たそうな扉の向こうで
音がしている
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:26:53.52 ID:n8V8fXNP0
ドアノブががちゃがちゃと音をたてる
海苔の男は冷静だった
扉の向こうの人物
おそらく自分を監禁したであろうという人物
ヤツはまだ気づいていない!
ある重要なことに!
そう
海苔の男の目の前にある扉は
引き戸だったのだ
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:29:46.45 ID:n8V8fXNP0
「ゴーシューッ!ブロッコリー!」
海苔の男が脱出の術を模索していたのもつかの間
その重厚な扉は、蹴り破られた
「なんでドアノブ付いてんのに引き戸なんだよ!」
そうだった
向こうサイドは
もうなんでもありの連中だった
海苔が頬をつたう
引き戸って気づいたなら
引けよ
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:33:33.50 ID:n8V8fXNP0
コナン「こんなことしてすみません目暮警部」
目暮「何をする気か知らんが、ただじゃすまんぞコナンくん!!」
コナン「コナンくん?ふん、違うな」
目暮「ど、どういうことだ、実は工藤新一とかそういうのは勘弁してくれよ」
コナン「ふふっ…違いますよ」
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:41:44.67 ID:n8V8fXNP0
コナン「まあ、先ほどまでは確かに僕はコナンでした。ですが今は違います」
目暮「な、何をわけのわからないことを言っているんだ君は!」
コナン「コナンくんは平和な1日を望みました」
コナン「わかっていたんです、そんなものはいくら願おうと叶うわけがないと」
コナン「ですが、彼は願わずにはいられなかった」
コナン「周りの友人が次々に常軌を逸した無茶ぶりで死をとげ」
コナン「それをあざ笑う傍観者たち」
コナン「コナンはそんな今にうんざりしていたんです」
コナン「一体彼が何をしたというんです!?20年もの間年も取らずに難事件を解決し」
コナン「愛する彼女為にその正体を隠し続け!!」
コナン「挙句の果てが、この現実!!」
コナン「そこで僕は思ったんです、そんなコナン君を救おうと」
目暮「お前は…まさか…!」
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:47:39.47 ID:n8V8fXNP0
コナン「ようやく気付いてくれましたか」
目暮「円谷プロ!?」
コナン「さすが警部です。そうです僕は光彦です」
目暮「わ、わけがわからない…外見がどうみてもコナンくん…だがこの感じは間違いなくえんたにくん!」
光彦「えんたにって読んでたんですか…まぁいいでしょう…」
光彦「理解しろとはいいません」
光彦「コナンくんの皮を被っていることを証明するには少々時間が足りません」
目暮「もう何がなんだか…」
光彦「1年ほど前からアガサ博士の協力を得て」
光彦「僕はようやく、自分に肉塊を相手に食させることで、その身をのっとる術を手に入れました」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:51:21.81 ID:n8V8fXNP0
目暮「わしも鼻の下に海苔をつけるような男…突飛な話にはそう驚きはしないが」
目暮「さすがに友人に自分の肉片を食べさせてその身体をのっとるなんて聞いてことが無い」
光彦「どう考えてもおかしいと思うのが普通です」
光彦「しかしこの現実を可能にしたのは」
光彦「非現実が当たり前の、このコナンSSという空間です」
目暮「?」
158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 16:55:12.93 ID:n8V8fXNP0
光彦「平和な1日を過ごしたいなどどのたまおうものなら」
光彦「血が流れることになるのは、誰でもわかります」
光彦「僕はそれを利用したのです」
光彦「コナンがいれば光彦が殺される。コナンが光彦を食べてもそれはごく普通のこと」
光彦「コナンくんを救うのは今だと直感しました」
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:25:45.16 ID:n8V8fXNP0
光彦「博士には事前に頭を開く装置を作ってもらいました」
光彦「それを手にしたコナンくんが僕で試そうとするのも周知の事実」
光彦「指名されるまでもなく、自ら彼の前に登場しましたよ」
目暮「そしてまんまと自分をコナンくんに食わせたと」
光彦「おっしゃる通りです」
光彦「しかし彼の避妊意識が高かったことは想定外」
光彦「せっかくの子孫繁栄のチャンスを逃すのはもったいない」
光彦「そこは一瞬のスキにシューズの先っちょに穴をあけましたよ」
光彦「うちのお姉ちゃんに習っていたかいがありましたね、ははは」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:28:07.10 ID:n8V8fXNP0
光彦「数日すれば僕とコナンくんとの間の子どもがわらわらわいてきますよ」
目暮「うわぁ、気持ち悪い」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:31:09.32 ID:n8V8fXNP0
目暮「しかしだつぶら…えんたにくん、それをしてどうなる?」
目暮「君はコナンくんを救いたいと言った、しかし君はコナンくんをのっとり私を監禁しているだけじゃないか?」
光彦「わかってないですね、警部」
目暮「ぬぅわぁああにぃいいいいいい?」
光彦「警部は僕がバラバラになった現場で何をしました?」
目暮「!?」
光彦「僕の一部を口にしたはずです」
182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:34:19.13 ID:n8V8fXNP0
光彦「僕の一部を一度体内に取り込めば、時期に誰もが僕になります」
目暮「まぢで?つらたん」
光彦「まぁそんなに悲観的にならないでください」
光彦「今の僕のように、姿かたちまで僕になるわけではありません」
目暮「ど、どういうことだ」
光彦「つまり」
光彦「並みならぬ生命力を得るということです」
187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:41:28.08 ID:n8V8fXNP0
光彦「並みならぬ生命力を得るということ…それが僕の考えた、コナンくん…いや、この世界の人々を傍観者たちから救うための唯一の方法なのです」
目暮「あぁ…そういうことか…」
光彦「姿かたちはオリジナルのまま、しかし細胞だけ僕であるならば、何をしても平気になります」
光彦「人格ごとのっとる気など、そんな征服じみたことは考えていません」
光彦「コナンSS界で最も弄ばれた僕には、ありえないほどの抗体が備わっています」
光彦「それを全ての人に与えることができたのならば」
光彦「誰もが平和に暮らせる、そう思ったのです」
光彦「僕にしかできない、みんなを救う方法」
目暮(腹減った)
191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:51:20.42 ID:n8V8fXNP0
光彦「時期に光彦も復活します。僕の本体はこのままコナンくんを支えるために居座り続けます」
目暮「うわぁ…私の中にもずっといるのかね?」
光彦「しばらくはね、この光彦ウイルスは空気感染できるので、警部には警察内に広めてもらいます」
光彦「警察で広まれば日本中で広まるのも時間の問題でしょう」
光彦「そうすればみんな誰もがいかなる無茶ぶりを受けても平気でいられます」
光彦「今後そのようなSSが誕生したとしても、心配の必要はありません」
光彦「全てやっているのは、この円谷光彦なのだから」
光彦「傍観者たちは、傍観者たちによって痛めつけられた僕の手の上で踊っているにすぎないのです」
光彦「そろそろ、警部の身体も慣れて来たようですね」
192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 17:53:19.48 ID:n8V8fXNP0
目暮「おおお!今なら何でもできそうな気がするぞ!」
光彦「ふふふ、では試しに>>196でもやってみてその身体を実感してみてください」
196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/06/02(日) 17:54:36.74 ID:DAtqsX9N0
サリン事件
199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:01:08.36 ID:n8V8fXNP0
目暮「ふざけるな!!」
目暮「遊びでもやっていいこととやっちゃいけないことがあるだろう!!」
光彦「警部を真っ先に選んでよかったかもしれません、ですが僕はわかって欲しかったのです」
光彦「このようなことを日常的にやらされているということを…」
目暮「えんたにくん…」
光彦「生意気いってすみません、そろそろ迎えがくるはずです、>>205をやってエンディングに向かいましょう!」
205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:03:33.85 ID:siOs2k1j0
うな重
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:07:08.55 ID:n8V8fXNP0
目暮「ふむ、うな重か。悪くないな」
光彦「そうくると思ってあちらのロッカーの中に準備できています」
ガチャッ
元太「んんん!!!んんん!!!」
光彦「喋れないように口を縫合してるんですから、大人しくしておいてください」
光彦「鈍器でDON!」
ドン
元太「………」
光彦「さあ警部どうぞ」
目暮「んっつふっふっふっふ!!ハァハァハァ!!」
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:11:21.27 ID:n8V8fXNP0
目暮「私のウナギが元太くんの穴に入ってくぅうううううううっ!!!」
目暮「あはんっ!なんて…締まりだ!!!!女房の比にならんな!!!」
目暮「でも侮ることなかれぇええ!!穴だけにぃい!!いやーはっはぁああああ!!ぬめりでそう簡単には捕まらんぞぉおおおおお!!」
目暮「しかしそろそろ…うっ…」
目暮「光彦…くん!私を…私を後ろから突いてくれんかの!!!」
光彦「任せてください!!」
218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:16:01.86 ID:n8V8fXNP0
@ハッピーエンド
Aバッドエンド
>>240が決める
240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:23:15.91 ID:r/08y6Ig0
2
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:27:03.91 ID:n8V8fXNP0
目暮「ん?ハァハァ…光彦くん、まだかね?」
パシャリ
目暮「!?」
目暮「み、光彦くん…何をやっているんだね…」
光彦「男子小学生を強姦している男性刑事を撮影していますよ」
目暮「き、貴様っ!!あ、あふん………いっちゃった…」
「おーいこっちだぞ」
光彦「素晴らしいタイミングですね」
光彦「では僕も、腹にナイフを刺して…ぐはっ」バタッ
252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:29:59.84 ID:n8V8fXNP0
高木「め、目暮警部…これは一体…」
目暮「た、高木くんじゃと!?」
高木「これは一体どういうことなんですか!!うな重くんになんてことしてるんですか!!」
目暮「こ、これはそのつまる…!?…そうだこいつが私を監禁して!!」
高木「えんたにくん!!刺されてるじゃないか!!」
目暮「ぬぁああああにぃいいいいいい!?」
光彦(作戦通り…)
253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:33:02.25 ID:n8V8fXNP0
その後
目暮警部改め容疑者は、多重の罪の疑いにより
部下である高木刑事によって現行犯逮捕された
外見がコナンである光彦は驚異的な早さで回復し
日常生活へと戻っていった
そして数日後
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:37:35.04 ID:n8V8fXNP0
アガサ邸
博士「だがこれでよかったのか?」
光彦「まぁ、確かに平和な1日を望んだときもありましたよ」
光彦「ですが考えてみてくださいよ、そんな毎日が面白いと思います?」
博士「まぁ…わしも元太くんの肛門から出てきたりすることができなくなるしのお」
光彦「でしょ?結局人間刺激的な毎日が1番なんですよ」
光彦「目暮警部は凶悪犯が集う刑務所に移送されたとき聞きました」
光彦「そこで僕のウイルスをばらまくわけです」
博士「つまり…」
光彦「驚異的な生命力をもった犯罪者たちが、償うべき場所で育成されるわけです」
博士「なんと」
257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:43:49.19 ID:n8V8fXNP0
光彦「まぁ、同様に一般市民たちも死ななくなるわけですから」
光彦「犯罪は減りません」
光彦「そうすれば食いっぱぐれることもありません」
光彦「ほとんどが今まで通りです」
博士「悪い顔じゃのお、はっはっは」
光彦「これもまた1つの平和な日常かと」
光彦「では僕はこの新しい身体で角ドリルとお風呂にでも入ってきますよ」
博士「おー!気をつけるんじゃぞ!」
バタン
262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/06/02(日) 18:49:30.33 ID:n8V8fXNP0
博士「はぁ…ここまで予想通りになるとは…」
Prrrrrrr
「あーもしもし、博士か?」
博士「わしじゃよ」
「例のことなんだけどよ」
博士「あぁ、全て君の言っていた通りだ」
「あいつ…信じてたんだけどなあ…」
博士「残念じゃが、彼は私利私欲を選んだようじゃ」
「そっか…ま!それをとめるのが友達である俺の指名なんだけどな!」
博士「………」
「じゃ!作戦に取りかかろうぜ博士!今から家に来ていいか?」
博士「あぁもちろんじゃ、全てを終わらそう」
「おう!」
博士「特上うな重でも食べながら今後を話し合おう、元太くん」
-fin-