1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 22:58:44.65 ID:2oUYSrvU0
―博士の研究所―
博士「しかし新一 こんなもの何に使うんじゃ?」
コナン「博士ぇ、俺ももうこの体になって長ぇこと経つんだ…そろそろいいじゃねぇか
これは――――――ってな感じで――」
博士「・・・なるほどな新一(ニヤニヤ」
コナン「じゃあな博士」
博士「感想聞かせるんじゃぞ!」
コナン「おう!」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:01:18.95 ID:2oUYSrvU0
灰原「博士、工藤君に何渡したの?」
博士「哀くんには教えられないんじゃよ 男同士の秘密じゃ」
灰原「ふーん…ま、どうでもいいけど博士」
博士「なんじゃ?」
灰原「今夜もつき合ってもらうわよ」
博士「あ、哀くん! わ、わし今日は体調がすぐれないんじゃ!!勘弁してもらえないかの!?」
灰原「何言ってるの博士、ダメに決まってるじゃない…」フフフ
博士「イヤジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ダジャレッ
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:03:16.39 ID:2oUYSrvU0
―翌日 小学校―
先生「――さて答えは何円でしょう?」
元太「ハイハイ!!オレ分かったぜ!」
先生「はいじゃあ小嶋君!」
元太「たかし君は20円のりんごを3つ買ったけどやっぱりやめてうな重を食べた!」
先生「…うな重から離れましょう」
クラス一同「「あはははははははははは」」
元太「ハ、ハーイ・・・」
光彦「wwwwwwwwwww」
歩美「もう元太くんてばー笑」
コナン「ハハハ・・(元太のやつ相変わらずだぜ)」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:05:57.07 ID:2oUYSrvU0
キーンコーンカーンコーン
元太「光彦!コナーン! サッカーやろうぜー!」
コナン「おう! あっワリィ先行っててくれ!」
光彦「じゃあ僕たちで先にやってましょう!」
元太「先入ってるぞコナーン!」
コナン「おう!俺もすぐ行くぜ」
灰原「江戸川君ちょっといい?あなた昨日博士に何をもらったの?」
コナン「灰原、見てたのか? 博士がバラさなかったか?」
灰原「え、えぇ 私、昨日は早く寝てしまったから」アセアセ
コナン「・・・? まぁいいか これだよこれ!」
灰原「これって・・・まさか!?!?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:09:43.33 ID:2oUYSrvU0
コナン「これはパンツの中に勝手に侵入して刺激を与えてくれる超小型バイブさ!しかも目標を一度決めたら俺が動作を止めねえ限り永遠に続き、音も出ないっていうすぐれもんさ!」
灰原「く、くど・・江戸川君 いったい何に使うつもり?」
コナン「安心しろ灰原 お前には使わねぇからよ」
灰原「そ、そう ならいいんだけど…」 「残念」ボソッ
コナン「あ?何か言ったか?」
灰原「い、いいえ何も言ってないわ」
コナン「これをあいつの机の中に入れてっと・・・よし 灰原、お前もサッカーやるか?」
灰原「いえ私はいいわ」
コナン「そうか!じゃあ行ってくらぁ」
灰原「はぁ・・・」
歩美「哀ちゃーん!どうしたの溜息なんてついて?」
灰原「え、えぇ もしかしたら次の授業ですごいものが見れるかもしれないわよ」
歩美「えっ?なんだろー?哀ちゃん教えてー」
灰原「時間がくれば分かるわ」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:12:51.72 ID:2oUYSrvU0
〜次の時間〜
先生「誰に読んでもらおうかなー… じゃあ小嶋君!」
元太「また俺かよせんせーぇ… アメニモマケズ カゼ」
コナン「(今だっ)」カチッ
サワサワッ ズボッ
元太「(っ!?何か・・パンツに・・・気のせいか) ニモマケズ ウッ!?!?」
ブーン
元太「っ!?」
先生「どうしました元太君?」
ブー-ン
元太「な、なんでもねぇよ!ユキニモッオウッ ナツノッオアツサニモオッマケッ…!」ビクッ
ブーン ブーーーーーーーーーーーーン
元太「ジョウブナカラアァンヲオオオオオッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」ビクンビクンッ
コナン「(ハァハァ…)」シコシコ
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:16:13.08 ID:2oUYSrvU0
光彦「げ、元太君のズボン何か湿ってますぅ!」
歩美「元太君大丈夫っ!?!?!?」
ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
元太「ッ…アッ オッウッ」ルビクッビクッウナジュウウウウウ
コナン「ウッ・・・」ビュルビュルッ
先生「と、とりあえず小嶋君を保健室に連れていきます!自習していてください」
ザワザワザワ・・・
コナン「ハァハァハァ・・・ふぅ」
灰原「ちょっと江戸川君っ!」
コナン「お、おうどうした灰原?」フゥ
灰原「ちょっと予想よりすごいわよ!か、彼、大丈夫なんでしょうね?」
コナン「バーロー 気持ち良いことなんだから良いに決まってんだろ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:20:54.96 ID:2oUYSrvU0
灰原「そ、そう・・・」
光彦「みなさん!自習しましょう!元太君は多分射精をしてしまっただけだと思います!」
歩美「しゃせい??」
光彦「えぇ 男の人の股間を刺激しつづけると気持ち良くて白い液体が出てしまいます!それが射精ですぅ!」
歩美「へーじゃあ元太君は授業中に気持ちよくなっちゃったんだーアハハー」
灰原「(か、彼ほんとに小学生よね・・・詳しすぎるわ・・・)」
コナン「バーロー光彦!そんなこと大声で言うことじゃねぇ!」
光彦「す、すいませんコナンくん!」
コナン「ったくよー(す、すげぇよ博士!ほんとに音もねぇ完璧だぜ!)」
ガラガラッ
先生「えーじゃあ授業を再開します!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:24:51.67 ID:2oUYSrvU0
歩美「せんせー!元太君は射精しちゃっただけなんですよねー?大丈夫ですかー?」
先生「え、ええ大丈夫よ さ、さて授業に戻りましょう!誰に続きを読んでもらおうかなーじゃあ円谷君!」
―その頃保健室では―
元太「ウホオオオオオッ アッアウアウアウウアウアウアウアウアッンキモチイイゼェェェエ」ブルブルブルベリアイッ
光彦「ハイッ!(えーと・・・ここからですね)」
光彦「ナツノアツサニモマケヌ ジョウブナ―」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:29:48.98 ID:2oUYSrvU0
コナン「(それっ)」カチッ
サワサワッズボッ
光彦「っ!(パンツに何か入ってきたような気が・・まぁ気のせいですよね)」
光彦「カラダヲモチッ」
ブーン
光彦「ヨクハァナクゥ↑ゥンッ!!」ビクッ
ザワザワザワ・・・
歩美「み、光彦くんももしかして射精しちゃうのぉ?」
ブーン
光彦「いえっ、アッ…ボッぼくはぁぁふぅん た、耐えてみせますぅぅぅぅぅぅ!」ブルブル
クラス一同「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 「ガンバレー!」「みつひこー!お前がナンバーワンだ!」
先生「む、無理しなくていいのよ!」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:34:32.68 ID:2oUYSrvU0
ブーン
光彦「ケッシテェェッ ハァハァ・・・イカラズゥッ アアッ」ブルブル
光彦「イツモッシヅカニィィィィィッ…ワ、ワラッテェェンイルゥゥン」ビクッ
灰原「(な、なにが彼をあそこまで駆り立ててているの!?)」
コナン「(立っているのはカリだけどなッヘヘヘッ)ハァハァ・・・」シコシコ
歩美「み、光彦くんっ」
光彦「ぼ、僕は負けましぇえんッフウウウッ!!!!!」ブルブル
ブーーン
光彦「イチニィィィチ・・・ニィィィアフゥンッ ゲンムァアアアアアアアイッ!?!?!ッットォォンッ!!!・・・ハァハァッ」ビクッビクビクッ
「ミソットッ…スコシノッ!オフゥンッ!!!!!ヤサイオオオオオオオオッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!しゅごい!しゅごいですよこれええええええええええええええええヤッフウウウウウ」ブルブル
「ジブンヲカンジョウニッ…入れてええええええええええええぶっといの入れてほしゅいのおおおおおおおおおおおっふううううううううううううん!!!!!!!!!」ビクビクッ
先生「光彦君!?!?」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:42:28.33 ID:2oUYSrvU0
クラス一同「あいつ・・・もうだめだろ・・・」
歩美「光彦くんっ…ウッウウッ(泣」
灰原「・・・正気じゃないわ」
コナン「・・・っ」シコシコ
光彦「アッしゅごいのおおおおおおおおおおしゅごいのきちゃいますううううううううううううううっいいですかああ!?!?でっますよおおおおおお」ビクッ
コナン「(俺もそろそろっ・・・!)」シコシコ
灰原「・・・アッダメッ」クチュクチュ
光彦・コナン・灰原「「「イッグウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」」」ドクンッドクンッビクッビクッ
―その頃保健室では―
元太「ウッ・・・もうらんめんしてぇぇぇぇぇっ」ビュルルルルルッ
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:48:13.60 ID:2oUYSrvU0
先生「円谷君!?江戸川君!?灰原さんっ!?」
歩美「コナン君も哀ちゃんもしゃせいしたの・・・?」
コナン・灰原「ハァ・・・ハァ・・・」
ブーン
光彦「アッボクだけええええまだあ出てましゅうううううううううううううう」
先生「もう嫌・・・こんなクラス・・・
えっと・・今日は学校終わりにします!みなさんさようなら!」
ザワザワ・・・
灰原「江戸川君ちょっといいかしら?」
コナン「んだよ灰原?すげー発明だったろ?」
灰原「え、ええ・・・」「それで良かったら・・私にもそれで――」ボソッ
コナン「わりぃ!灰原!今日用事あんだ!あ、博士に用があるから時間つぶしてから帰ってくれ!またな!」
灰原「・・・またね江戸川君」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:49:14.16 ID:2oUYSrvU0
―博士の研究所―
コナン「博士!最高だぜあの発明品!」
博士「おお!そうか新一!どれわしにも一つ・・」
コナン「おっといけねぇ!博士!俺試したいことあるから帰るわ!」
―その夜研究所―
灰原「博士!」パンパンッ
博士「オフッ・・・///なんじゃ哀くんっっ」パンパンッ
灰原「なんで私は・・・振り向いてもらえないのよおおおおおおおおおおおおお」
―歩美宅―
「いいなーみんな気持ちよくなって・・・私も・・・」クチュクチュ
光彦・元太のバイブのスイッチはまだ切れていないのだとか ―完―
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/05/21(火) 23:50:52.36 ID:2oUYSrvU0
最後は歩美です
何やってんだろ俺・・・
コナンは好きです 早く黒づくめのボスが分かるといいですね!
みなさんありがとうございました!