1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:43:45.19 ID:YGOkqxaE0
コナン「一体誰が……一体誰が>>5を殺したっていうんだ!」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:45:29.21 ID:5OGQypqH0
園子
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:48:12.50 ID:YGOkqxaE0
蘭「園子! 園子ぉーっ!」
小五郎「なんてこった……まさかこいつが死ぬなんて……」
コナン(自殺……いや、他殺か?)
目暮「彼女の死は君らにとってもショックだろう。だが事件の解決こそ彼女への弔いだ」
小五郎「そうですな、目暮警部……」
目暮「ちなみに彼女の死因は>>17だ」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:48:47.18 ID:Jvuvz+C70
感電死
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:52:52.27 ID:YGOkqxaE0
小五郎「感電死……?」
目暮「ああ、彼女の近くで、切れた携帯の充電器のコードがコンセントに繋がっていた」
目暮「おそらくこれに触れたんだろう」
目暮「他殺の可能性もあるが、自殺も不可能ではない」
蘭「でも、園子が自殺するなんて、そんなこと……」
コナン「あれれ〜? こんなところに>>29があるぞ〜?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:53:58.32 ID:Ei2yhzGr0
オナホ
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:56:32.00 ID:YGOkqxaE0
小五郎「こいつはオナホだな……しかも使用済みだ」
蘭「でも園子は女の子なのにどうして使用済みのオナホが部屋に?」
目暮「ふーむ、使用済みならば精液が検出できるだろう。とりあえずそこからオナホの使用者を割り出してみよう」
目暮「鑑識から連絡が来た。オナホに付着していた精液は>>39のものらしい」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 15:57:38.38 ID:lHN3EClv0
新一
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:00:03.26 ID:YGOkqxaE0
目暮「工藤君のものらしい」
コナン「えっ」
小五郎「あの探偵のガキの!?」
蘭「そんな!」
目暮「ワシも正直信じられんが、工藤君を重要参考人として探し出すとしよう」
コナン(どういう……ことだ……)
コナン(どうして俺の精液があのオナホに……?)
コナン(そうだ、>>55に相談しに行こう!)
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:01:05.78 ID:wvFftx0q0
キッド
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:05:13.24 ID:YGOkqxaE0
コナン「こんなことを相談できるのはキッドしかいない!」
コナン「でもキッドにどうやって会えばいいんだ……?」
通行人「大変だー! 怪盗キッドが予告状を出したぞー!」
コナン「なっ!? なんていいタイミングで!」
小五郎「まだこっちの事件も解決していないのにキッドだと!?」
目暮「一体どこに何を盗み出すと予告したんだね!?」
通行人「>>65の>>75です」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:06:47.53 ID:xklVp42C0
光彦
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:07:47.01 ID:wK4Q3mU60
オナホ
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:13:41.70 ID:YGOkqxaE0
光彦宅
コナン「光彦! キッドが予告状を出したというのは本当か!」
光彦「はい! これがその予告状です!」
小五郎「キッドのマーク……本物だな」
コナン「しかしお前まだ小学生なのにどうしてオナホなんか……」
光彦「最近、父の知り合いの会社で小学生向けのオナホを販売することになったらしく、僕がテスト使用を任されたんです」
目暮「……ワシはその会社に詳しく話を聞きに行くべきなのだろうか」
中森「そうだな。キッドの事件はワシが担当しよう」
目暮「中森警部!」
中森「キッド相手ならワシに任せろ。お前は殺人事件とそのどう考えてもアレな会社を終え」
目暮「ウム……ではここは任せましたぞ」
中森「さて……ところでこのオナホ、キッドが狙うにしちゃ宝石も何もついていないが……いくらなんだ?」
光彦「>>95円です」
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:14:39.90 ID:kLspIZFd0
一億
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:18:21.82 ID:YGOkqxaE0
中森「一億円!?」
光彦「なんでも成長期の子供の陰茎やペニスに悪影響を与えないように色々工夫が施されているらしくて……」
光彦「ほら実際使うとすごく気持ちいいんですよ。あふん」ドピュン
コナン(早すぎだろ……)
中森「そ、そうか……とにかくこいつは大事にしまっておこう」
光彦「えー、でも僕毎日3時におやつを食べながらこれでオナニーするのが日課で」
コナン「さっきイったじゃねーか。まだやんのかよ」
光彦「予告状の犯行時刻も3時なんですよねどうしましょう」
小五郎「仕方がない……俺たちもその場に一緒にいるとしよう」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:21:08.76 ID:YGOkqxaE0
3時
光彦「おやつうめえwwwwwwwwwあふん」ドピュルン
コナン「キモッ」
中森「さて、もう予告の時間だが……」
キッド「ええ……予告通りそのオナホ、頂に参りました」
中森「な!? い、いつのまに!?」
小五郎「この家は刑事で囲まれていたはず……いったいどうやって部屋に!?」
キッド「>>117という方法で侵入したんですよ」
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:22:02.66 ID:4rZiRSPa0
女装
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:24:39.87 ID:YGOkqxaE0
キッド「女装して色気で刑事を騙し部屋に侵入したんですよ」
光彦「本当だ! 実際今も女装してる! 衣装もエロい! おうふ」ドピュン
コナン(うわぁ……)
中森「くそっ! 使えん部下共め!」
小五郎「だが、俺たちがいる限りもう逃がさんぞ!」
キッド「フッ……」バッ
中森「な!? 何かを投げつけてきた!?」
小五郎「これは……>>130!?」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:25:21.16 ID:Ei2yhzGr0
バイブ
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:28:47.62 ID:YGOkqxaE0
中森「投げつけたバイブがワシらのケツに!」
ヴインヴインヴイン
中森「うっ」ドピュン
小五郎「あおん」ドピュン
光彦「おうふ」
中森「くっ……射精したせいで賢者モードに……体が動かん……」
キッド「では予告通り……一億のオナホはいただきましたよ」
中森「ま、待て……くそっ!」
キッド「さて……ハングライダーでここまで逃げればもう追ってくるはずは……」
コナン「それはどうかな?」
キッド「な……お前、バイブをかわしやがったのか!?」
キッド「だ、だが、一体どうやってハングライダーに追いついたんだ!?」
コナン「>>145を掴んでいたからな」
159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:32:37.10 ID:YGOkqxaE0
コナン「お前のチンコを掴んでいたおかげでお前の飛行についてきたのさ」
キッド「くそっ! 通りで股間に心地いい握られ感があったわけだ!」
コナン「気付けよ」
キッド「だが、お前一人で俺を捕まえるつもりか?」
コナン「いや、実はかくかくしかじかで……」
キッド「殺人現場のオナホにお前の精液が?」
コナン「ああ……もちろん俺はやっちゃいない」
キッド「なるほど……それで俺の力を借りに来たのか」
コナン「お前のことは見逃してやろう。その代り取引として真犯人を追うのを手伝ってくれ」
キッド「ったく……都合の良いときだけ頼りやがって……」
キッド「ま、いいけどな。面白そうだし」
コナン「そういや、お前、その子供用のオナホで何するつもりだったんだ?」
キッド「>>164」
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:33:36.68 ID:Ei2yhzGr0
赤ちゃんプレイしながらオナホでオナ二ー
176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:39:28.50 ID:YGOkqxaE0
キッド「赤ちゃんプレイしながらオナホでオナニーするためさ」
コナン「ごめん意味がわかんない」
キッド「そういう店でおむつ穿かされたりおっぱい吸ったりしながらオナホでオナニーしたいんだ」
コナン「抜いて貰えよ店の人に」
コナン「っていうか入らねえだろこの子供用のオナホじゃ」
キッド「ほら、やっぱり赤ちゃんプレイだとオナホも子供用じゃないと雰囲気が……」
コナン「何その謎の拘り。俺今人生で一番ドン引きしてるよ」
キッド「そんなこと言うな、照れる」
コナン「褒めてねーよ」
キッド「さて、そろそろその事件について調べるとするか。>>180に行くぞ」
180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:40:10.06 ID:wsBMxIlU0
刑務所
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:44:25.00 ID:YGOkqxaE0
刑務所
コナン「何しに来たんだよ。自首?」
キッド「ちげーよ。刑務所の看守に警察情報を流してくれる仲間がいてな」
キッド「そいつに聞けば大体の警察情報を聞ける」
コナン「へぇー」
キッド「ってわけだ、ちょっと話を聞いてくるから待ってな」
キッド「ただいま」
コナン「おかえり」
キッド「おかえりって言ってくれるとなんか暖かい気持ちになるよね」
コナン「いいから情報はよ」
キッド「さっき起こったばかりの事件だからそんな情報はすぐには流れてこなかったが……面白いことがわかったぜ」
キッド「現場のオナホから精液だけじゃなく……>>190も検出されたらしい」
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:45:24.86 ID:RGhK0xOg0
アナル
204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:49:00.49 ID:YGOkqxaE0
キッド「アナルも検出されたらしい」
コナン「わけが分からないよ」
キッド「要するに人間のケツの穴周辺の皮膚が検出されたわけだ」
コナン「いや、被害者の爪に犯人の顔を引っ掻いたことによる皮膚片が付着していたとかならわかるよ」
コナン「なんでアナルなんだよ。それがバイブならわかるよ。なんでオナホにバイブなんだよ。何考えてんだよ」
キッド「しらねぇよ。ちなみにそのアナルの皮膚は>>208のものだそうだ」
208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:49:32.70 ID:mwlL31X50
博士
214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:52:46.43 ID:YGOkqxaE0
コナン「阿笠博士!?」
キッド「どうやら、次に行く場所が決まったな……」
コナン「ああ……疑いたくはねーが、博士に話を聞きに行かなくちゃな……」
博士宅
コナン「博士ー」
阿笠「おお新一君どうしたんじゃ」
キッド「俺もいるぜ?」
阿笠「怪盗キッド!? ど、どうして怪盗キッドがここに!?」
コナン「かくかくしかじか」
阿笠「殺人事件の証拠品に新一君の精液とワシのアナル片……だと……?」
コナン「どうなんだ博士……博士はあの殺人事件に関係しているのか!?」
阿笠「……>>219」
219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:53:17.26 ID:Ei2yhzGr0
ムラムラしてきた
232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 16:57:04.58 ID:YGOkqxaE0
阿笠「ムラムラしてきた」
コナン「えっ」
阿笠「うおおおおおおもう男でもいい! 新一君!」
コナン「うわあああああああ! キッド! なんとかしてくれ!」
キッド「なんとかしてくれって性欲を解放できるようなもんは……あああった! オナホ!」
コナン「それだ! ああでもそれ子供用!」
阿笠「うおおおおおおおおお」ボロン
コナン「うわぁ博士のチンコちっせぇ! でもこれなら子供用で十分だな!」
キッド「プットオン!」ズコン
阿笠「おほぅん」ドピュルンルン
キッド「うわ手についた。きったね」
コナン「博士、落ち着いたか……もう一度さっきの質問に答えてくれ……」
博士「……>>237」
248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:00:35.41 ID:YGOkqxaE0
何か最後で阿笠が博士になってたけど特に意味は無いからねただのミスだからね
阿笠「園子君はワシのセフレじゃからな」
コナン「なんだって!?」
阿笠「セフレじゃからそれなりにハードなプレイだってした。園子君にアナルほじほじもされたりした」
阿笠「おそらくそのときアナルの皮膚片が園子君の手に付着し」
阿笠「そのままオナホに園子君が触り、オナホにワシのアナルが付着したんじゃろう」
コナン「じゃあ、オナホに付いていた俺の精液は一体……?」
阿笠「おそらく……>>252」
252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:01:12.23 ID:Kdn6Z5lt0
me!
262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:05:53.79 ID:YGOkqxaE0
阿笠「Me! ワシじゃ!」
コナン「何で英語で言ったんだよ」
阿笠「ごめんちょっとテンションあがった」
キッド「なんでだよ」
コナン「っていうか博士ってどういうことだよ」
阿笠「むう、実はもうこの歳だと出るもの出なくてのぉ……」
阿笠「保存しておいた精液を体に戻し射精し直していたんじゃが」
阿笠「どうやら気まぐれで保存しておいた新一君の精液を間違えて体に戻してしまったようじゃ」
コナン「気持ち悪い超技術使ってんじゃねーよ。つーか俺の精液保存してんじゃねーよ」
阿笠「すまん、何かに使えるかと思ってゴミ箱からちょいとな」
キッド「何かって何に使うんだよ」
阿笠「しかし、ワシは園子君を殺してはおらんぞ。彼女の死亡推定時刻はいつじゃ?」
キッド「確か、仲間から聞いた情報じゃ>>277だ」
277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:07:33.80 ID:LDVBU0D/0
実は死んでいないらしい
299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:12:32.12 ID:YGOkqxaE0
ごめん267って安価したつもりが間違えた
キッド「実は死んでいないらしい」
コナン「なん……だと……!?」
キッド「電流で気を失っていただけらしい」
キッド「お前が光彦の家から出た辺りで意識を取り戻したそうだ」
コナン「先に言えよ」
キッド「サーセンwwwwwwwww」
コナン「しゃーねーな、現場に戻って園子に話を聞くとするか……」
園子宅
蘭「あ、コナン君! お父さんから聞いたよ? 急に光彦君の家からいなくなったって……もう、心配したんだから!」
コナン「ご、ごめん……キッドを追ってたら迷子になっちゃって……途中でお巡りさんに会って、ここまで案内してもらったんだ」
キッド(お巡りさんの変装)「どうも」
コナン「それより、園子姉ちゃんが死んでなかったって本当?」
蘭「ええ……でも、電気が体に流れたことは本当らしくて……そのショックで、>>304ってこと以外、事件前後の記憶が無いらしいの」
304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:13:08.38 ID:Ei2yhzGr0
博士とセフレ
313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:16:14.69 ID:YGOkqxaE0
蘭「びっくりよね、阿笠博士と園子がセフレだったなんて……」
コナン(あー、うん。知ってる。ちょっと前に聞いた。口に出して言えはしないけど)
蘭「一応、阿笠博士に話を聞きに高木刑事が向かったけらしいわ」
コナン「そっか……何か、他に新しい証拠とかはなかったの?」
蘭「そういえば、ベッドの下から>>318が出てきたらしいけど……」
318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:16:54.72 ID:hZpngGEt0
スタンガン
326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:20:10.20 ID:YGOkqxaE0
コナン「スタンガン……?」
蘭「うん……園子は実際は死んでなかったし、もしかしたらこれで気絶させられたのかもって話もあるわ」
キッド(変装)「スタンガンじゃ感電死まではいきませんからねぇ」
コナン「でも、コンセントにつながった切れたコードもあるし……一体何でスタンガンがベッドの下に……」
千葉「蘭さーん!」
蘭「あ、千葉刑事!」
千葉「何か、被害者の園子さんから蘭さんに伝えてくれって言われて……」
蘭「伝言? 一体、何て言われたんですか?」
千葉「>>330」
330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:20:45.34 ID:aIzDsc/M0
殺す死ね(笑)
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:26:13.98 ID:YGOkqxaE0
千葉「殺す死ね(笑)……って」
蘭「」
コナン「」
キッド(変装)「wwwwwwwwww」
コナン「おい」
千葉「え、えーと……必ず伝えてくれって言われたから言っただけですからね! それじゃあ!」
コナン(あ、逃げた)
コナン「くそ……蘭がショックで落ち込んじまった……一体どうして園子は殺す死ね(笑)なんてことを……」
コナン「とりあえずそうだな……>>348に行って、何か蘭の落ち込み具合をどうにかできるものを持ってくるか……」
348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:27:03.87 ID:Ei2yhzGr0
博士の家
355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:29:33.05 ID:YGOkqxaE0
博士の家
コナン「再来」
高木「なるほど……とりあえずセフレとしてヤることヤってはいたが、行為の後もちゃんと被害者は意識があったと……」
阿笠「ああ、この歳でハードなプレイなど好まんしのぉ」
コナン「博士ー、ちょっといいかな?」
阿笠「おお、どうしたんじゃ新……コナン君」
コナン「ちょっと蘭姉ちゃんが落ち込んじゃって。何か元気づけるものないかな?」
阿笠「おお、それなら>>360とかどうじゃ」
360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/03/31(日) 17:30:12.08 ID:Sy67GGAC0
ダイヤモンドの指輪
369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:33:49.77 ID:YGOkqxaE0
阿笠「ほれここにダイヤモンドの指輪がある。これを渡して来い」
コナン「ありがとう博士! それじゃ!」
高木「じゃあ、僕もここまでで……また、今度話をお伺いに来ると思います」
コナン「帰還」
コナン「えーと蘭は……あ、いた」
コナン「蘭ねえちゃーん!」
蘭「園子が死ねって……殺す死ねって……」ブツブツ
コナン「蘭ねえちゃん、ほらこれ!」
蘭「……? 指輪……?」
コナン「さっき新一兄ちゃんから言われたんだ。これを渡してこう伝言を伝えてくれって」
コナン「>>374」
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:34:24.21 ID:hZpngGEt0
shine
396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:40:48.85 ID:YGOkqxaE0
コナン「shine、そう、英語で光!」
コナン「俺にとって蘭は光のような存在!」
コナン「例え親友に裏切られても絶望しないでくれって!」
コナン「俺が最後の希望になるって!」
蘭「……新一……」
キッド(変装)「ちなみにローマ字読みだと」
コナン「黙れよ首にロープ引っ掻けてトラックで引くぞ」
キッド(変装)「サーセンwwwwwwwww」
コナン「さて、蘭はなんとか絶望せずに済んだが……」
コナン「結局園子が誰に電流を浴びせられたのかわからないままだな……」
キッド(変装)「>>400に話を聞きに行くのはどうだ? 何か手がかりが手に入るかもしれないぜ?」
400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:41:27.10 ID:hNJ2C/op0
ジン
408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:43:30.12 ID:YGOkqxaE0
コナン「ジンて……黒の組織の幹部じゃん連絡先どうすんだよ」
キッド「ちょっとジンの連絡先盗んでくる」
キッド「割と簡単に持って来れた」
コナン「すげぇな流石怪盗」
キッド「おっしゃ電話かけてみようぜwwwwwwww」
コナン「何でちょっと楽しそうなんだよ。まあいいや」ピポパポ
トゥルルル トゥルルル
ジン「……誰だ?」
コナン「>>412」
412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:44:01.89 ID:mwlL31X50
ウォッカだ
423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:50:07.92 ID:YGOkqxaE0
コナン(変声機ウォッカ声)「俺ですぜ、ジンの兄貴」
ジン「その立木ボイス……ウォッカか」
コナン(ウォッカ声)「へえ、実はちょいと事件に巻き込まれやして……」
ジン「事件?」
コナン(ウォッカ声)「実は……」
ジン「……要するに、その女子高生に電撃を浴びせさせた奴をサツが探しているわけか……」
コナン(ウォッカ声)「ええ、事故の可能性もありやすが、事件の可能性もあって……」
ジン「それに関わっちまって身動きが取れねえってことか……仕方がねえ、組織の情報網で何か調べてやる」
コナン(ウォッカ声)「すいやせん、兄貴……」
ジン「ん? これは……」
コナン(ウォッカ声)「どうしやした兄貴?」
ジン「どうやら最近、裏ルートで特殊なスタンガンを手に入れた奴がいるらしい」
コナン(スタンガン……!)
ジン「>>428って奴だそうだ」
428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:50:55.24 ID:FDcKoS2U0
光彦とかいうガキ
440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:52:57.14 ID:YGOkqxaE0
コナン(光彦……!?)
ジン「護身用か何かにしちゃ、わざわざ裏ルートを使うのはおかしい話だな……」
コナン(ウォッカ声)「ところで、そのスタンガン、何が特殊なんですかい?」
ジン「ああ……スタンガンにスイッチが付いててな」
ジン「そのスイッチを押すと>>445」
445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:53:32.03 ID:m4FQyWtQ0
うな重が出てくる
455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 17:58:11.43 ID:YGOkqxaE0
ジン「うな重が出てくるらしい」
コナン(ウォッカ声)「」
ジン「わけのわからんスタンガンだな、まったく……手に入った情報はこれだけだ。あとは自分でどうにかしろ」
コナン(ウォッカ声)「へ、へい、ありがとうございやす、兄貴……」
ピッ
コナン「……どういう……ことだ……」
キッド「おーい、刑事に変装して警察から聞いてきたぜ。ベッドの下から見つかったのは、そのうな重が出てくるスタンガンで間違いない」
コナン「そ、そうか……じゃ、じゃあ、せっかくだし、光彦んち言ってスタンガンについて話を聞きに行こう」
464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:00:56.11 ID:YGOkqxaE0
光彦宅
コナン「警察とおっちゃんは帰ったみたいだな……」
光彦「あれ、コナン君、どうしたんですか?」
コナン「あ、ああ……キッドに逃げられちまってよ。何か現場に証拠が無いかと思ってな」
光彦「そうですか……でも、警察の人も証拠らしい証拠はほとんど無いって……」
コナン「そうか……ところで、お前、最近、特殊なスタンガンを買ったんだって?」
光彦「えっ」
コナン「スイッチを押すとうな重が出てくる特殊なスタンガン……お前、一体なんのためにそんなものを買ったんだ?」
光彦「……>>469」
469 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:01:42.42 ID:FDcKoS2U0
ある人に頼まれたんですよ
482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:04:00.30 ID:YGOkqxaE0
光彦「ある人に頼まれたんですよ」
コナン「ある人……?」
光彦「おっと、そのある人が誰なのかは簡単にはお教えできませんよ?」
コナン「まあ何かもう大体予想着くんだけどね」
光彦「でしょうね」
コナン「でも勝手に決めつけちゃうとほら、安価にした意味もないしね」
光彦「大人の事情って奴ですね」
光彦「じゃあ、>>487してくれたら教えてあげてもいいですよ」
487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:04:47.83 ID:yD5XqpwL0
あなたの正体を教えてくれたら
501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:06:46.53 ID:YGOkqxaE0
光彦「コナン君の正体を教えてくれたらいいですよ」
コナン「!?」
光彦「コナン君が何か隠していることは既にバレてるんですよ」
コナン「くっ……光彦……!」
コナン(俺の正体をバラすと黒の組織に俺のことがバレる可能性が……くそっ!)
光彦「さあ……教えてください」
コナン「……俺の正体は……>>505」
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:07:06.50 ID:Ei2yhzGr0
のび太
519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:10:04.56 ID:YGOkqxaE0
コナン「のび太なんだ」
光彦「えっ」
コナン「ほら眼鏡かけてるし」
光彦「え、ちょ」
コナン「小学生だし。年齢違うけど」
光彦「や、でも」
コナン「のび太だから」
光彦「いや、あの」
コナン「のび太だから」
光彦「その」
コナン「のび太だから」
光彦「……」
コナン「のび太だから」
光彦「ごめんなさい」
532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:12:16.19 ID:YGOkqxaE0
光彦「何かすいませんでした」
コナン「じゃあ教えてくれるな……? 一体、お前は誰にスタンガンの購入を頼まれたのか……」
光彦「……」
コナン「誰なんだ……?」
光彦「……>>535です」
535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:12:35.72 ID:QrNoUZm+0
あの方
551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:17:18.05 ID:YGOkqxaE0
光彦「あの方です」
コナン「な!?」
光彦「……」
コナン「……答えになってなくね?」
光彦「要するにアレです。組織のボスです」
コナン「いやそりゃわかるんだけどさ。本名とか……」
光彦「え、いや、それはちょっと……」
コナン「言っちゃえよー」
光彦「や、だって……」
コナン「光彦くーん、ここだけの話だからさー」
光彦「えーでもー」
コナン「今度ラーメン奢るからさー」
光彦「餃子付けてくれますー?」
コナン「もち」
光彦「>>555です」
555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:17:50.30 ID:ViexQl8d0
>>1
583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:20:42.89 ID:YGOkqxaE0
コナン「>>1・…・だと……」
光彦「そうです。すべては>>1の手のひらの上で踊らされていただけなんです」
コナン「いやむしろ>>1がこのスレの安価に全力で踊らされてるよ。もう何がなんだかわかんなくなってるよ」
光彦「彼の命令でスタンガンを購入し、彼に渡しました」
光彦「後は彼しか知りません」
コナン「……そうか」
コナン「……」
キッド「どうだった?」
コナン「どうしよう」
キッド「?」
コナン「とりあえずアレだよ。現場百篇。一回現場に戻ろう」
604 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:23:32.74 ID:YGOkqxaE0
園子宅
コナン「蘭はもういなくなってるな……探偵事務所に帰ったんだろう」
キッド「何か新しい証拠でも見つかるといいんだけどな……」
コナン「でも警察が調べた後だしな……警察も見張りしかいないし、見張りもさっきトイレ行ったし」
キッド「ま、現場の部屋のドア開けてみようぜ」ガチャ
俺「……」
コナン「いるし」
611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:24:35.10 ID:YGOkqxaE0
コナン「おい、一体あのスタンガンは何の目的で光彦に買わせたんだ?」
俺「……」
キッド「おーい」
俺「……」
コナン「おい、寝てるのか?」
俺「……」
コナン「……」
コナン「……死んでる……」
634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:27:46.11 ID:YGOkqxaE0
目暮「被害者は無職の男性……」
目暮「彼の指紋と、園子君のベッドの下から出てきたスタンガンに付着していた指紋が一致した……」
目暮「彼がスタンガンを持ってこの部屋に入り、その後スタンガンを部屋に落としたか、もしくは故意にベッドの下に置いた……」
目暮「それはいいとして、一体何故彼はこの部屋で死んでいたんだ?」
コナン「死因は?」
目暮「ああ、>>635のようだ」
635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:27:47.82 ID:x55N6HC00
保守kskst
636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:28:06.10 ID:LDVBU0D/0
感電死
650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:31:26.66 ID:YGOkqxaE0
コナン「感電死? また?」
目暮「ああ、今度は間違いなく死んでいるよ。心臓も止まっている」
目暮「しかしスタンガンは我々が証拠として保管しているし、スタンガンにはそもそも人を殺せる威力はない」
目暮「おそらく、あの充電器の切れたコードに触れたんだろう」
目暮「問題は、彼がこの部屋で何をしていたか、だ……」
目暮「そもそも彼は園子君の事件に関係があるのか……?」
コナン「うーん……あれ?」
コナン「この人、ポケットに何か入れてない?」
目暮「おや、本当だ」
目暮「これは……>>655か?」
655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:31:55.20 ID:Ei2yhzGr0
メモ帳
663 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:33:26.26 ID:YGOkqxaE0
目暮「メモ帳だな……」
コナン「中に何か書いてあるかも……」
目暮「うむ、確認してみよう」
メモ帳に何が書かれていたか >>669
669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:33:53.12 ID:MQt5875/0
お母さんごめ-
683 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:37:55.12 ID:YGOkqxaE0
目暮「お母さんごめ――……書きかけだな」
目暮「死の直前に書いて息絶えた? いや、ポケットに入っていた……それはないか……?」
コナン(……待てよ?)
コナン(メモ帳に書かれた書きかけの母への謝罪……)
コナン(スタンガン……)
コナン(突然現れた死体……)
コナン(園子と阿笠博士の関係……)
コナン「そうか……そういうことだったのか!」
事件解決編に入るから安価無くなるよ
694 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:39:38.08 ID:YGOkqxaE0
阿笠宅
コナン「よう博士」
阿笠「おお新一君、事件は解決したかね?」
コナン「ああ……だから来たのさ」
コナン「無職の男を殺した犯人に会いにな」
阿笠「!?」
712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:45:05.98 ID:YGOkqxaE0
コナン「まず、あの無職の男は自分が組織のボスの「あの方」であると光彦を騙し、特殊なスタンガンを手に入れる」
コナン「小学生の光彦が組織の幹部なわけはない。末端。それなら本物の組織のボスの正体を知らなくても無理はない……」
コナン「そしてスイッチを押すとうな重が出てくるなんていう特殊なスタンガン……こんな目立つもの、入手ルートは調べようとすればすぐに調べられる」
コナン「だが、買ったのは光彦……疑われるのも光彦だし、光彦は組織の「あの方」に言われたと言う」
コナン「絶対に自分は疑われない。そういう方法でスタンガンを用意した」
コナン「そして……園子の家に忍び込んだんだ」
コナン「無職故に金が無くなり……空き巣をしようと思ってな」
コナン「スタンガンは目撃者に会ったときに撃つつもりだったんだろう」
715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:47:25.81 ID:YGOkqxaE0
コナン「その頃、園子と阿笠博士は、セフレとして性行為をした直後……博士が丁度部屋から出て行ったときだった」
コナン「そのタイミングで、男が部屋に侵入」
コナン「結果、園子に見つかってしまい、思わずスタンガンを叩き込んだ」
コナン「倒れた園子を見て、男は急に罪悪感に駆られた」
コナン「その罪から、まず自分の母に謝ろうと、メモ帳に文を書き始める……」
コナン「そのとき、阿笠博士が戻って来たんだ」
コナン「オナホを部屋に置き忘れたことを思い出してな」
737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:50:47.94 ID:YGOkqxaE0
※ スタンガンはスタンガンの機能+うな重が出る機能って考えてる
要するにうな重はスタンガンの追加オプションだと思ってる
コナン「そして倒れた園子と近くにいる男を見て、阿笠博士はこう思ったんだ」
――阿笠「こいつがワシのセフレの園子君を殺した――!」――
コナン「自分のセフレを殺された恨みから、博士は衝動的に近くにあった充電器のコードを引きちぎり」
コナン「露出した導線を利用して、その男を感電死させた」
コナン「犯行後、罪悪感を感じるような無職の男だ。おそらく犯罪の緊張と興奮で汗もかいていただろう」
コナン「電流は一気に体を駆け抜け、無職の男は死んだ」
769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 18:58:15.79 ID:YGOkqxaE0
コナン「そして阿笠博士は、男を殺してしまったと気付き、男を部屋から出そうと考えた」
コナン「男の描いてたメモ帳は、下手に現場に残すと男の存在を証明しちまう。だから男のポケットに入れた」
コナン「スタンガンは、ベッドの下にあったところを見ると、おそらく男が罪悪感とショックで手から落として、ベッドの下に転がっちまったんだろう」
コナン「そして、男と共に素早く園子の家から出た。結果、オナホを結局忘れちまった」
コナン「その後、園子が生きていると知り、そして男のスタンガンが見つかったとわかった」
コナン「下手に男の捜索が始まると、自宅に隠したのがバレるかもしれない」
コナン「ならば逆に証拠を消し、さっさと男を警察に発見させちまおうと考えたんだ」
コナン「ちなみに園子の言っていた殺す死ね、という言葉はおそらく」
――園子「私を襲ったのはあの男……よくも私を……殺す、死ね、あの男……」――
コナン「というのを、体力が回復していない状態で言ったから、途中しか千葉刑事に伝わらなかったんだろう」
780 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 19:00:35.53 ID:YGOkqxaE0
阿笠「し、しかし、そんな証拠がどこに……」
コナン「男を運ぶ手段は一つ……車だ」
コナン「博士のビートルを調べれば、髪の毛などの証拠が出てくるかもな」
阿笠「……!」
コナン「さあ、警察を呼んで、きっちり調べてもらおうじゃないか」
阿笠「……」
しばらくして警察が到着し、阿笠博士のビートルから男の髪の毛が検出された。
阿笠博士は殺人容疑で逮捕され、事件は幕を下ろした。
おわり
798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/03/31(日) 19:02:29.84 ID:YGOkqxaE0
久しぶりに安価コナンやったけど正直俺出すのとか勘弁してください