1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/02/26(火) 02:48:32.08 ID:F+Rrb6M+0
キョン「いいのか?」
長門「今からでも構わない」
キョン「え…まっまて、今ゴムを持ってくるから」
長門「そう」
キョン(誰か持ってないか…そうだ、谷口なら使いもしないコンドームを持ってるかもしれない)
国木田「僕なら…コンドームつけてなくてもフェラしてもいいけど」
キョン「何!?」
長門「…」
国木田「フェラしたことないけどさ、別にキョンにフェラしてもいいかなって」
キョン「本当か?よし、今からしてくれ!長門悪いがちょっと出て行ってくれないか?」
長門「…わかった」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 02:54:02.45 ID:F+Rrb6M+0
長門「…」
ハルヒ「どうしたの有希、ドアの前に立って」
長門「待っている」
ハルヒ「何を?中にだれかいるの?」
長門「彼と国木田がいる」
ハルヒ「着替えてたりするわけ?」
長門「違う」
ハルヒ「そう、なら入るからどいて」
長門「入れるわけにはいかない」
ハルヒ「どうしてよ」
長門「その理由は言えない」
ハルヒ「言えないのに入るなってのはおかしいでしょ、早くそこをどきなさい!」
長門「無理」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:01:26.01 ID:F+Rrb6M+0
ハルヒ「何言ってるのよ、入るわよ!」
長門「待って欲しい、せめて今入れる状況かどうか確認させてほしい」
ハルヒ「・・・わかったわよ、早くしなさい」
長門「…」
キョン「国木田、良いよ、気持ちいいよ」
国木田「ちゅぱっちゅぱっ」
ハルヒ「どう?」
長門「もうすぐ終わりそう」
ハルヒ「終わるって、何してるの?」
長門「それは言えない」
ハルヒ「そう、なら早く終わるように言って」
長門「わかった・・・早くして欲しい」
キョン「国木田、俺も舐めてやるからズボンを脱げ、しゃぶりっこしようぜ」
国木田「うん!」
長門「…」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:06:16.92 ID:F+Rrb6M+0
長門「今日は帰って欲しい」
ハルヒ「何言ってるのよ、今日は重大発表があるって言ったでしょ!」
長門「明日発表するべき」
ハルヒ「どうしてよ、今日発表しないと意味ないのよ!」
長門「明日発表しても問題ない」
ハルヒ「勝手に決めないでよ!どきなさい、私は入るわよ!」
長門「待って!」
ハルヒ「止めないで!」
長門「…」さわさわ
ハルヒ「なっ何でお尻を撫でるのよ!」
長門「・・・私はレズ、あなたに欲情している」
ハルヒ「はぁ?」
長門(これで諦めて帰って欲しい)
ハルヒ「…有希も女の子が好きなのね、実は私も」
長門「!?」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:14:19.57 ID:F+Rrb6M+0
ハルヒ「有希って可愛いわよね」
長門「さっきのは冗談」
ハルヒ「そんな事言わないで」さわさわ
長門「お尻を撫でるのを止めて欲しい」
ハルヒ「先にお尻を撫でたのは有希でしょ?」
長門「…」
ハルヒ「有希可愛い…ねぇチューしていい?」
長門「それは無理」
ハルヒ「チューは嫌?」
長門「キスは男女で行うもの」
ハルヒ「そんな事ないわよ、女同士でもチューしてもいいのよ」
長門(とにかく涼宮ハルヒをこの場所から遠ざけなければいけない…)
長門「わかった、しかしここでは恥ずかしいので人目に付かない場所に移動するべき」
ハルヒ「本当?じゃあ屋上なんかどう?」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:16:58.61 ID:F+Rrb6M+0
みくる「すみませーん、遅くな」
キョン「国木田、痛いか?」
国木田「ううん、もう慣れた」
キョン「動くぞ」
国木田「うん・・・」
みくる(えーっと、これって・・・)
古泉「どうしました?」
みくる「いえ、なんでもないです!」
古泉「そうですか、なら入りましょう」
みくる「えっ!?」
古泉「どうして驚くんですか?」
みくる「今ちょっと中で…」
古泉「中で?」
みくる「いえ…その、今日は帰りませんか?」
古泉「最近部室に顔を出してなかったから今日は参加したいのですが」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:31:00.85 ID:F+Rrb6M+0
みくる「今日くらいいいですよ」
古泉「いえ、だから今日くらい参加したいわけですよ」
みくる「その…一緒に帰りませんか?」
古泉「え?」
みくる「あの・・・私前から古泉くんの事が気になってて」
古泉「…」
みくる「一緒にどっかいきません?」
古泉「機関の人間ですから、仕事をさぼるわけにはいかないんですよ、あなたもそうでしょう?」
みくる「でもせっかくこの時代にきたんですから少しくらい遊んでも」
古泉「じゃあほかの人と遊んでください、僕はSOS団の活動に参加しますから」
みくる「あっ!おっぱいが痛い!」
古泉「え?」
みくる「私おっぱい神経痛を患ってるんです、定期的にマッサージしないとおっぱいが痛くて」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:33:23.36 ID:F+Rrb6M+0
古泉「そんな病気あるんですか?」
みくる「時間移動してきた人間に良くある症状なんでうしょ」
古泉「そうですか、大変ですね。早く帰られた方がいいですよ」
みくる「間に合いません!古泉君私のおっぱいを揉んでもらえないですか?」
古泉「…本当に痛いんですか?」
みくる「はい・・・」
古泉「…わかりました、じゃあ中に入りましょう」
みくる「そのっ…ダメですよ、部室で私のおっぱいを揉むと私の病気がみんなに知られてしまいます」
古泉「中にだれかいるんですか?」
みくる「そういうわけじゃなくて、そうだ屋上に行きませんか?」
古泉「…どうしても人に見られたくないんですか、なら屋上に行きましょう」
みくる「はい!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/26(火) 03:47:05.22 ID:F+Rrb6M+0
長門は爆発した
完