1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 02:58:37.32 ID:GaHPH05+0
ナミ「なによこれ……たくさん入ってるのね……」ゴソゴソ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:08:43.37 ID:GaHPH05+0
ナミ「まずはこれね……」スッ
ナミ「エロワード・ニューゲート……か」
ナミ「ものすごくでっかいわね。それに、ボタンが付いてるのね」
ナミ「とりあえず入れてみましょ」ヌプッ
ナミ「んっ……! な、なんて……ダイナミックな質感……ハァハァ」ヌプヌプッ
ナミ「もうこれだけで充分……イキそうだけど……ハァハァ」
ナミ「これで、ボタンを押すとどうなるのかしら……ハァハァ」ポチッ
ブ――――ン
ナミ「!」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:09:47.06 ID:GaHPH05+0
ナミ「し、振動が……! いえ、震動ね……!」
ナミ「これは……なんていう強大な力なの……」ガクガク
「俺の愛する息子は、でかいだろう? まんこグラグラしてるか?」ブーン
ナミ「!」
ナミ「なるほどね……エロワードでも攻めてくるってわけね」ハァハァ
「アヘ顔ダブルピースは……興奮する!」ブーン
ナミ「んっ……」ハァハァ ヌプヌプッ ヌプヌプッ
ナミ「んあぁっ……!」ヌプヌプヌプヌプッ
ナミ「あん! 新世界への扉が開きそう!」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:18:29.41 ID:GaHPH05+0
ナミ「んっ……」スポンッ
ナミ「ハァ……ハァ……一時代を見てきたようだわ……」ハァハァ
ナミ「ふぅ」
ナミ「次の行きましょう」ガサゴソ
ナミ「これで良いわね」スッ
ナミ「痴漢のエース……か」
ナミ「なによこれ……?」
ナミ「細めね。これもボタンついてる」
ナミ「とりあえず入れてみましょう」ヌプッ
ナミ「んっ……」ヌプヌプッ
ナミ「すっと入って来たわ」ハァハァ
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:25:54.14 ID:GaHPH05+0
ナミ「ここまでは普通の細めのディルドだけど……」
ナミ「ボタン押してみましょ」ポチッ
ピュンッ ピュンッ ピュンッ ピュンッ
ナミ「!」
ナミ「なに? 熱っ……!」
ナミ「ディルドの側面から……熱いなにかが銃弾のように出てるようね……」ハァハァ
ピュンッ ピュンッ ピュンッ ピュンッ
ナミ「熱いけど……」ハァハァ
ナミ「なんて命中率なの! Gスポットを的確についてくる! この熱さがたまらない!」ハァハァ
ナミ「雑踏の中でも的確に気持ち良い所をついてくる……百戦錬磨の痴漢のようね……!」ハァハァ
ナミ「まさにエースよ! Gスポ攻めの隊長に任命するわ!」ハァハァ
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:32:18.24 ID:GaHPH05+0
ピュンッ ピュンッ ピュンッ ピュンッ
ナミ「っ……本当気持ち良いわ……」ハァハァ
ナミ「これなら、いずれディルド界のトップになるんじゃ……」ハァハァ
ピュンッ ピュンッ ピュンッ……
ナミ「あ、あれ? 勢いが……」
ピュンッ……
ナミ「あ……完全に止まっちゃった……」
ナミ「……」
ナミ「そりゃあ、そうよね。こんな小さい筐体なんだから、ずっと出続けるはずはないわよね」
ナミ「すごかったのに……もう使えないのかぁ……」スポンッ
ナミ「……」ジーッ
ナミ「心なしか……まるで死んじゃってるみたいね」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:46:33.73 ID:GaHPH05+0
ナミ「じゃあ次は……これね」スッ
ナミ「ドンキホーテ・オフロマンコ……か」
ナミ「なによこれ……? これもボタン付いてるけど……なんか怪しい雰囲気ねぇ……」
ナミ「見た目は結構大きいけど……とりあえず入れてみましょ」ヌプッ
ナミ「……あれ?」ヌプヌプッ
ナミ「思ってたより小物ね。スルスル入っていくわ」
ナミ「んじゃあ、ボタン押してみましょ」ポチッ
ジュワー
ナミ「!?」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:55:47.18 ID:GaHPH05+0
ナミ「なに……? お、お湯……?」ジュワー
ナミ「どんどん出てきて……溢れてくる……!」ジュワー
ナミ「まんこが……お風呂に入ってるみたい!」
ナミ「!」
ナミ「まさか……このふやけた状態でやると、いつもとちょっと違う快感が味わえるって事かしら……?」
ナミ「……よし」ギュッ
ナミ「っ……」ヌプヌプッ
ナミ「んあぁっ!!」ヌプヌプッ
ナミ「確かにちょっといつもと違う……! なんていうか……風変わりな快感ね……!」ヌプヌプ
ナミ「なんか面白い! お風呂で遊んでるようで笑えてくるわ! スマイリーなディルドね!」ヌプヌプッ
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 03:59:02.15 ID:GaHPH05+0
ナミ「……ふぅ」
ナミ「ちょっと新時代を見ちゃった気がするけど……」
ナミ「でもこれって抜いたら……」スポンッ
ナミ「……」ドロドロ ヌチョーン
ナミ「やっぱり……」
ナミ「お湯と愛液が良い具合に混ざり合って……もう糸引きまくり……」ヌチョーン ヌチョーン
ナミ「後始末が大変過ぎるわ……」フキフキ
ナミ「これは多分、クレームが入って、上から締められるパターンね。問題児ディルドよ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:08:36.22 ID:GaHPH05+0
ナミ「んじゃあ次は……これね」スッ
ナミ「ゲイ王レイリー……?」
ナミ「なんかこれ違うような……」
ナミ「銀一色で、ものすごいオーラがあるディルドだけど……」
ナミ「うーん……」
ナミ「あ……やっぱアナル用だって。これは男の人用みたいね」
ナミ「んじゃあこっち……」スッ
ナミ「トラファルガー・棒……か」
ナミ「なにやらスタイリッシュね。これもボタンがついてるのね」
ナミ「とりあえず入れてみましょ」ヌプッ
ナミ「んっ……」ヌプヌプッ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:17:03.15 ID:GaHPH05+0
ナミ「んっ……とりあえず挿入感は……なんていうかスタイリッシュね」ハァハァ
ナミ「こういうのも大好きよ」ハァハァ
ナミ「んで、ボタンを押してっと……」ポチッ
ナミ「?」
ナミ「特に……なにも……」キョロキョロ
ナミ「!!」
ナミ「あれ……? 私、乳首が無くなってる……?」
ナミ「!」
ナミ「く、クリトリスもない……」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:21:00.78 ID:GaHPH05+0
ナミ「ど、どういう事……? 一体どこに行っちゃったの……?」アセアセ
ナミ「まさかこのディルドが消し……」グッ
ナミ「んあぁぁっ!!」ビクンッ
ナミ「な、なによ……ちょっと触っただけで……この全身を駆け抜ける快感は!」ハァハァ
ナミ「!」ハッ
ナミ「まさか……今は、乳首もクリも……膣の中あるっていうの!?」
ナミ「性感体大集合って事!?」
ナミ「っ……」ヌプッ ヌプッ
ナミ「んあぁぁっ! んあぁぁっ!! これやばい!!」ヌプヌプ
ナミ「まさかこんな快感の得方もあるなんて……新し過ぎる……」ハァハァ
ナミ「新時代を担う恐るべきディルドだわ……」ハァハァ
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:38:56.82 ID:GaHPH05+0
ナミ「次で……最後ね」スッ
ナミ「!」
ナミ「ゴール・D・プシャー……」
ナミ「なんか……わかるわ。持っただけで……」
ナミ「金一色の外見もさる事ながら……」
ナミ「オーラが……半端無い……!」
ナミ「ボタンは無いようね。下手な小細工はしないって事かしら」
ナミ「……よし」ゴクッ
ナミ「とりあえず……入れてみましょ」
ナミ「んっ……」ヌプッ
ナミ「!」
ナミ「んあぁっっ!!」ビクンッ
ナミ「さ、先っぽを入れただけで……この快感……」ビクンッビクンッ
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:42:46.12 ID:GaHPH05+0
ナミ「んっ…………」ヌルヌル
ナミ「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
ナミ「んんっ…………」ヌルヌル
ナミ「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
ナミ「なんなのよ……これ」
ナミ「さして大きいわけでもないのに……少し入れ進めるだけで……」
ナミ「とんでもない快感が全身を包み込む……」
ナミ「圧倒的ね……!」
ナミ「んっ…………」ヌルヌル
ナミ「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
ナミ「んんっ…………」ヌルヌル
ナミ「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
ナミ「ふぅ」
ナミ「奥まで入った……やっとゴールなようね」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:47:08.44 ID:GaHPH05+0
ナミ「こ、これで……」
ナミ「これで動かすっていうの……?」
ナミ「……」
ナミ「入れるだけであれだけの快感だったのに……一体どうなっちゃうのよ……」
ナミ「ちょっと……恐いくらいだわ」ガクガク
ナミ「……」
ナミ「でもせっかくここまで来たのよ」
ナミ「……」
ナミ「……よし!」カシッ
ナミ「ちょっと大荒れが予想されるけど……船を進めましょう!」
ナミ「っ……」ヌプヌプッ
ナミ「!」
ナミ「あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」プシャー!!!
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 04:55:22.42 ID:GaHPH05+0
ナミ「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」 プシャーッ
ナミ「愛液が止まらない……」プシャーッ
ナミ「なんなの……この快感……」プシャーッ
ナミ「なんの変化球もなく、直球も直球にとにかく「まんこが超気持ち良い」って感じ……」プシャーッ
ナミ「この世の全てを……手に入れたような……そんな感覚……」プシャーッ
ナミ「快感のゴールに辿り着いた……そんな感覚……」プシャーッ
ナミ「単純にとにかく気持ち良くて、愛液があふれ出てくる。原点にして頂点ね」プシャーッ
ナミ「色々すごいディルドがあったけど……」プシャーッ
ナミ「このディルドこそが……キングよ」プシャーッ
ナミ「ディルド王よ……!」プシャーッ
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 05:01:06.29 ID:GaHPH05+0
ナミ「ふぅー……」ドサッ
ナミ「最高のオナニーだったわ」
ナミ「これでもう思い残す事もない」
ナミ「海軍に自首しに行っても良いぐらいよ」
ナミ「海賊ディルドセット……」
ナミ「これさえあれば、監獄の中でもいくらでも大海原に航海出来…」
ナミ「……?」
ナミ「パッケージのここ、なんかちょっと変ね」
ナミ「ちょっとハサミで切ってみましょ」チョキチョキ
ナミ「!」
ナミ「隠し……ディルド……!?」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 05:04:20.44 ID:GaHPH05+0
ナミ「最後の一個は……」スッ
ナミ「モンキー・D・ルフィ……!?」
ナミ「あれ? ちょっとそれ、そのまんまじゃない……!」
ナミ「ずばりうちの船長の名前よ……?」
ナミ「どういう事……?」
ナミ「!」
ナミ「よ、よく見たらこれ……」
ナミ「隣の部屋から伸びてきてる、本物のルフィのチンコじゃない!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 05:08:52.73 ID:GaHPH05+0
ナミ「ちょっとルフィ!」壁コンコン
ルフィ「なんだ!」
ナミ「なによこれ! まさかこれでやれって事? 冗談じゃないわよ!」
ルフィ「うるせぇ入れろ!」ドンッ!
ナミ「ふざけないでよ! せっかくオナニーを楽しんでたのに、これじゃあ遠距離セックスじゃない!」
ルフィ「うるせぇ!」ドンッ!
ナミ「……全く」
ナミ「しかもセックスと違って、ピストン運動はしてくれないわけだから……単なる疲れるオナニーじゃない」
ナミ「船長命令だから……仕方ないわね」ヌプッ
ルフィ「うっ……」ドンッ!
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 05:15:07.31 ID:GaHPH05+0
ナミ「大きさも大した事無いし……固さもダメダメだし……」ヌプヌプ
ナミ「単なる出来の悪いディルドじゃない。商品だったら返品よ」ヌプヌプ
ルフィ「うぉ! うぉぉ!」ドンッ!
ナミ「うるさいわね!」ヌプヌプ
ルフィ「うぉぉぉぉ!」ドンッ!
ナミ「だからうるさいってば!」ヌプヌプ
ルフィ「……ふぅ」ドドンッ!!
ナミ「!」
ナミ「温か……」
ナミ「ちょ、ちょっとルフィ、あんたまさか……」
ルフィ「うるせぇ!」ドンッ!
ナミ「またチョッパーに事後ピル処方して貰わなきゃ……」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/02/13(水) 05:21:33.93 ID:GaHPH05+0
ガチャッ
ルフィ「ナミ、すまん!」ドンッ!
ナミ「謝られても困るわよ……どうしようもないんだから」
ルフィ「俺も、中で出すつもりは無かったんだ!」ドンッ!
ナミ「まぁ……入れたのも動かしてたのも全部私だからね……私の不注意もあるわ」
ルフィ「んじゃあ、カメラ持ってきたから仲直りの印に写真撮ろうぜ〜」ドンッ!
ナミ「どういう発想よ……」
ルフィ「んじゃあカメラに向かってピース!」ドンッ!
ナミ「全く……二人共まだ股間丸出しなのに……」
ルフィ・ナミ「「!」」
ルフィ「まんこ丸出しで……ピース……」
ナミ「まさかこれが……」
ルフィ・ナミ「「マンピース!?」」ドンッ!
終