1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:06:56.42 ID:MzSZK7wC0
光彦「あんーん”ーー」
歩美「光彦くん、お姉さんが事件に巻き込まれてからおかしくなっちゃったね・・・」
元太「ああ・・・」
光彦「お、おっ?おあーーーーぉ」
コナン「・・・」
あれはひどい事件だった
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:11:43.47 ID:MzSZK7wC0
半年前―――
コナン「朝美、朝美ィッ!」ギシギシ
朝美「コ、コナンくんッ」アンアン
ドピュルー
コナン「ふぅ・・・」
朝美「コナンくん、こんなときに言うのもアレだけど・・・」
コナン「どうしたの?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:14:38.27 ID:MzSZK7wC0
朝美「生理がこない、みたいなの」
コナン「ふーん」ピシュッ
朝美「!?」
ドサリ
コナン「バーロー、こんだけ中田氏してりゃそうなるだろ」
コナン「よーしこのキック力増強シューズで・・・」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:19:42.92 ID:MzSZK7wC0
歩美「今日は楽しかったね!」
光彦「こんな遅くまで遊ぶのは初めてですもんね」
元太「付き合ってもらってありがとよ、博士」
阿笠「いやいや、いいんじゃよ(しっかり盗撮させてもらったからの)」
一同「じゃ、明日学校でねー」
光彦「さて、家に帰りますか」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:22:16.20 ID:MzSZK7wC0
光彦「ただいま帰りました」
シーン
光彦「誰もいないのでしょうか?そんなはずは・・・」
光彦「部屋、開けますよー?」
ガチャ
朝美「」
光彦「こ、これは・・・うわああああああああ」バタッゴツン
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:25:05.75 ID:MzSZK7wC0
コナン「まさか倒れた拍子に頭を打って」
灰原「それで障害を負うなんてね」
コナン「ああ」
光彦「おぁー!おぉおー!」
歩美「や、やめてよ光彦くん!」
元太「歩美を放せよ光彦!おい!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:27:16.91 ID:MzSZK7wC0
灰原「でもいつまでもこんな状況じゃ、あの子の方がおかしくなりそうね」
コナン「歩美か?」
灰原「ええ」
歩美「うぅ・・・このコート買ったばっかだったのに・・・」
元太「あやまれよ!光彦!」
光彦「あぶぶぅ〜?」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:29:45.10 ID:MzSZK7wC0
コナン「俺がなんとかしてやらないと、な」
灰原「どうするの?光彦君のダメージは不可逆なものよ。それに」
コナン「らしくないな、灰原」
灰原「え?」
コナン「光彦は本当に障害者なのか?」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:32:13.51 ID:MzSZK7wC0
灰原「ええ、検査の結k」
コナン「バーロー!勝手に決め付けんな!!」
灰原「」
コナン「あいつは障害があるフリをしている可能性がある・・・」
灰原「ちょ、ちょっとどうしたのよ急に」
コナン「わからねえ・・・ただ嫌な予感がするんだ」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:34:16.81 ID:MzSZK7wC0
灰原「いい、よく聞いて。脳を検査した結果、光彦くんは軽度の障害g」
コナン「灰原ァーーーーーーーッ!」
灰原「」ビクッ
歩美「」ビクッ
元太「」ビクッ
光彦「おぁー?おお、お」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:36:27.30 ID:MzSZK7wC0
元太「ど、どうしたんだよコナン」
コナン「・・・わりぃみんな。ちょっと光彦を見ててやってくれないか」
歩美「あ、うん」
灰原「・・・・・・」
光彦「ん〜、ん〜〜!」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:40:45.76 ID:MzSZK7wC0
コナン「おい灰原、探偵団の仲間を障害者だっていうのか?差別は許されない罪だ」
灰原「あなたの発言の方が差別的だと思うけどね」
コナン「だから俺が確かめる」
灰原「そう、勝手にしたら?探偵さんなんだから、そういうのは得意でしょ?」
コナン「ああ、真実はいつも・・・ひとつだからな!」
灰原「(嫌な予感がするわ)」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:44:19.27 ID:MzSZK7wC0
数日後―――
歩美「みんなー、また明日ねー!」
元太「おーう!またなー!」
光彦「えぅ、うう」
元太「おっと光彦、おめーは俺と一緒に帰るんだよ!」
光彦「ん〜ぉお」
元太「ったく・・・世話がやける奴だぜ。まあいいけどよー」
光彦「っも、おーー」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:47:02.34 ID:MzSZK7wC0
元太「いつか、またみんなで探偵団してえな、光彦」
光彦「うぅーお、おぉぉお」
元太「・・・」
コナン「おーい、元太ァーーーー!」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:49:51.15 ID:MzSZK7wC0
コナン「今日は俺が光彦を送ってくよ」
元太「じゃあ三人で一緒に帰ろうぜ!」
コナン「いや、元太は歩美と一緒に帰ってやってくれないか?」
元太「歩美と?じゃあみんなで一緒n」
コナン「元太ァーーーーーーーーーーーーーッ!」
元太「」ビクッ
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:53:03.95 ID:MzSZK7wC0
コナン「歩美には今、お前が必要なんだよ」
元太「い、いきなり、どうしたんだよお前」
コナン「歩美を・・・支えてやってくれねえか。お前にしかできねえんだ」
元太「コナン・・・」
コナン「頼む、あいつのそばにいてやってくれ」
元太「よくわかんねえけど、わかった。俺らは友達だもんな!」
コナン「ああ・・・!」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:55:44.84 ID:MzSZK7wC0
コナン「さて、光彦を尋問する準備は整った」
コナン「場所は博士に用意してもらったし・・・」
光彦「ん〜〜、おぁ!おおおあ!」
コナン「うるせえよクズ」
光彦「うぉーーー!おおお!あおあお!」
コナン「・・・チッ」ピシュ
光彦「ッ」
ドサリ
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 01:57:51.86 ID:MzSZK7wC0
光彦「・・・・・・」
光彦「・・・ぉ?」
コナン「お?目が開いた」
光彦「おぉぉお?お?おあ?」
コナン「寝ぼけてんのか?いま目を覚ましてやるからな」
コナン「よーしこのキック力増強シューズで」ドコォ
光彦「っおぉお!?おーー!」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:00:23.63 ID:MzSZK7wC0
コナン「ゴーーーーール!」
光彦「お・・・うぉう・・・・・・」
コナン「ここは博士に用意してもらった地下室だ。外に音が漏れることはないぜ」
阿笠「そういうことじゃ、光彦君」
光彦「ううううおううううう・・・」
コナン「今日はお前の化けの皮を剥がさせてもらう」
コナン「絶対に、な」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:03:12.29 ID:MzSZK7wC0
9時間後―――
コナン「いいかげん吐けよ。いつまで障害者のフリしてんだクズ」ドコォ
光彦「ッ・・・・・・」
阿笠「もう声も出せんか。無理もない」
コナン「あれれ〜?ほんとに出せないのかな〜?」ドコォゴキッ
光彦「ンオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!オオオオオオオオ!!!!」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:07:05.72 ID:MzSZK7wC0
コナン「今のは左手の尺骨だな。骨折の中じゃ痛みはたいしたことない」
光彦「オオオオオオオオオ!アオオオオアオオアオアオオオ!」
コナン「・・・うるせえなあ」ドコッ
光彦「ガッ、ゴホッ・・・オオオエエ」ビチャビチャ
コナン「博士、例の薬を頼む」
阿笠「しかし・・・」
コナン「いいんだ。やってくれ。これで光彦が正気に戻るなら、俺は・・・」
阿笠「わかった。そのまえに声帯を除去しておこう」
コナン「わりぃな」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:09:14.02 ID:MzSZK7wC0
阿笠「今度こそ、声も出なくなったようじゃな」
コナン「フン」
光彦「・・・ッ!・・・・・・ッ!!」
コナン「どうして自分がこんな目にあうか・・・よく考え直せ光彦」
阿笠「では投与を始めるかの」
プスッ
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:12:24.45 ID:MzSZK7wC0
光彦「!!!!!!!」
阿笠「効いとる効いとる・・・わしの精液から精製した特別製じゃからのお」
コナン「これはあらゆる感覚を鋭敏にする劇薬だ。特に痛みや快楽に効き目が大きい」
コナン「もう聞こえていないみたいだけどな」
ドピュッ
コナン「・・・・・・光彦、オメェ」
コナン「こんな目にあって感じてんのか?あ?」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:16:40.94 ID:MzSZK7wC0
阿笠「やれやれ・・・光彦君はとんだ変態じゃのう」
コナン「ふざけてんじゃねえよ!みんなお前が元に戻るのを待ってるんだよ!」
光彦「ッ!ッ!!」
コナン「目を覚ませよ光彦!光彦ォーーーーーーーッ!!!」
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
ドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォドコォ
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:19:36.45 ID:MzSZK7wC0
コナン「ハァッ・・・ハァッ・・・」
光彦「」
阿笠「うーむ、さすがに死んだかの?」
ガチャ、ギィィィーーー
コナン「!?」
阿笠「だ、誰じゃ!」
灰原「嫌な予感がしてたのよね」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:23:51.89 ID:MzSZK7wC0
コナン「灰原ッ!」
阿笠「どうしてここが・・・」
灰原「あら、名探偵ともあろう人が、そんな簡単なことにも気がつかないなんてね」
コナン「どういうことだ・・・?」
灰原「もう探偵ごっこはおしまいよ」
ポーン
コナン「こ、これは」
阿笠「探偵バッチじゃの」
コナン「電源が入ったままだったのか・・・」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:26:55.41 ID:MzSZK7wC0
灰原「いまごろ、外で歩美ちゃんと元太くんがどんな表情をしてるでしょうね」
コナン「・・・」
灰原「光彦君が生きているなら、通報だけはやめておいてあげるわ」
コナン「・・・フッ」
灰原「あの子達も、そんなことは望んd」
コナン「クックックッ」
灰原「?」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:30:15.92 ID:MzSZK7wC0
コナン「甘い。甘すぎるぜ灰原」
灰原「先に言っておくけど、もし私になにかあれば・・・」
コナン「元太たちが来るんだろ?それがどうした」
灰原「西の探偵さんもね」
コナン「ふーん、そりゃやっかいだな」ピシュ
灰原「!」
ドサリ
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:32:14.81 ID:MzSZK7wC0
コナン「俺に何を期待していたのかは知らないが」
灰原「」スヤスヤ
阿笠「せめて服部君と一緒にここに来ていればのぉ」
コナン「ついてねーヤツ」ドコォ
灰原「ッ!」スヤスヤ
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:34:25.30 ID:MzSZK7wC0
コナン「はあ・・・元はと言えば」
光彦「」
コナン「おめえの姉が妊娠するのが悪いんだよ」
阿笠「その通りじゃな」
灰原「」スヤスヤ
コナン「ついでに灰原も妊娠させて」
阿笠「ワシに、任せなさい」
コナン「全部終わりにしよう。全部」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:36:31.09 ID:MzSZK7wC0
コナン「灰原ァ、灰原ァ!」
灰原「」スヤスヤ
コナン「ウッ!!」
ドピュルー
服部「楽しそうなことやっとるの、工藤」
阿笠「光彦君のアナルもガンギマリじゃ!」
コナン「やっと来たか、服部」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:38:23.46 ID:MzSZK7wC0
服部「で、その光彦とかいうのはどこや」
コナン「あっちでセメント漬けにしてるって言ったら?」
阿笠「ついさっきまで意識はあったみたいじゃのー」
服部「ほーん・・・」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:40:12.04 ID:MzSZK7wC0
ガチャッ、ギィィィーーー
歩美「コ、コナン君っ!」
元太「コナンッ!」
服部「お、チビッ子探偵団のおでましか」
コナン「ヘッ、ションベンくせえ」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:42:57.96 ID:MzSZK7wC0
歩美「コナン君、どうして!?どうしてこんな・・・こんな残酷、な・・・」
元太「コナン!俺らは友達だろ!探偵団じゃなかったのかよ!!」
服部「盛り上がってるところ悪いんやけどな」スッ
コナン「へえ、今日は木刀か」
阿笠「痛そうじゃのー」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:44:26.18 ID:MzSZK7wC0
服部「ワイは早いとこ仕事終わらせて、和葉に会いたいんや」ヒュッドカッ
歩美「ッ」
ドサッ
元太「うわっ!」
服部「すまんな」ヒュッゴキン
元太「」
ドサリ
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:46:42.91 ID:MzSZK7wC0
コナン「さすがだな服部」
服部「ええんや、いつものことやろ。それより」
阿笠「和葉ちゃんのための薬じゃろ?わかっておる」
服部「ああ・・・それさえ貰えるんなら、ワイは何だってしたるで」
コナン「はぁ・・・彼女のシャブ代のために殺し屋とはね」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:48:54.46 ID:MzSZK7wC0
服部「仮にも探偵や。おおっぴらに売人とは会えんのや」
阿笠「ワシとしてはなんでもいいんじゃがの。ほれ」
服部「確かにもろたで。ほな、達者でな」
コナン「また頼むぜ、相棒」
ギィィィーバタン
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:53:05.28 ID:MzSZK7wC0
それから数日後、行方不明になった歩美、元太、光彦を警察が探し始めたと聞いた。
もっとも、無事に逃亡できた今の俺にとってはどうでもいい話だ。
仮にあの地下室に警察がたどりついたとしても・・・
元太は服部の一撃で即死、光彦も内臓破裂で長くは持たなかっただろう。
遺体もセメント漬けにしておいたし
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:55:03.43 ID:MzSZK7wC0
歩美ちゃんと灰原は、博士とじっくり楽しんだ。
二度と元に戻らないダメージを受けた体を思い出すたびに興奮がとまらなくなる。
特に部屋を出る時の二人の表情・・・。
両手足をセメント漬けにして放置してきたが、あの怪我では半日も持たなかっただろう。
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:59:10.23 ID:MzSZK7wC0
今、俺はこの事件を完全犯罪にするため、阿笠博士と解毒薬の研究にいそしんでいる。
ここヨーロッパに移り住んでから何年も経つが、まだ警察は俺が犯人だということに気がついてはいないようだ。
俺の名前は江戸川コナン。
真実はいつも闇の中に―――
end
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/29(火) 02:59:40.77 ID:MzSZK7wC0
くぅー生きることに疲れました!これにて人生完結です!