アスカ「第1回、シンジのホモチェック〜〜」 レイ(パチパチパチ)


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 21:28:30.07 ID:39kV9DgO0

シンジ「…なんなんだよぉ。赤木博士まで」ギチギチ

拘束されるシンジ。シンジの体はいろいろな計器がつながっている。

リツコ「ごめんなさいね、シンジくん。どうしてもってアスカが言う事きかないの」

アスカ「あったりまえでしょう!?アンタ、最近いろいろ疑わしいのよっ!」

レイ「碇くん…ごめんなさい。私、心配で…」

アスカ「あんた、最近、新入りのフィフスといい雰囲気じゃない…。ホモって思われても仕方ないと思わない?」

シンジ「カヲルくんと?あはは、考えすぎだよ」ケラケラ

アスカ「フンっ、まぁすぐに分かるわよ。それじゃ、始めるわよ!」

ミサト「なになにー?面白そーだからアタシも参加するわぁ〜」

4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 21:33:34.35 ID:39kV9DgO0

アスカ「今回の実験に協力してくれるのは、相田よっ!」

ケンスケ「ど〜もっ!悪いなっ碇!」

シンジ「ケンスケ!こちらこそゴメン。アスカの遊びにつき合わせて」

アスカ「余裕こいてるのも今のウチよ。相田、さっそく頼むわよ!」

ケンスケ「はいはい。じゃあメモカをどうぞ」

リツコ「これをプロジェクターに投影すればいいのね、アスカ?」

アスカ「うん。よろしくっ!」

カシャン

シンジ「ん…?誰、コレ?」

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 21:39:04.76 ID:39kV9DgO0

ケンスケ「トウジの妹さん。ほら、ケガしてて入院してた。元気になったから記念に撮影してきたんだ」

シンジ「ははっ…トウジに似てなくて可愛い娘だね。ケガが治ってよかった…」

アスカ「…赤木博士っ!数値はっ!?」

リツコ「んーー。平均。特に性的興奮は覚えていないようね…」

レイ「じゃあ、碇くんはロリコンじゃないんですね」

リツコ「大丈夫みたいよ」

ミサト「あったりまえじゃない。シンちゃんの歳でロリコンなんてありえないっしょww」

アスカ「こんなのは前座よっ!本番はこれからっ!!」

リツコ「じゃー次いくわよ」カシャン

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 21:43:53.68 ID:39kV9DgO0

ケンスケ「トウジの水着写真だね。去年プールに行った時に撮ったんだ」

アスカレイ(ジロジロ)

シンジ「へぇ〜〜」(うわ、すっごい見られてる!!)

リツコ「数値、問題なし。いたって平常心よ」

レイ「ほっ」

アスカ「まだよっ!鈴原じゃ興奮しないってだけかもしれないしっ!!!」

ミサト「まぁ、誰が相手でもいいって人ばかりじゃないからねぇ」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 21:48:06.41 ID:39kV9DgO0

シンジ「ちょっと、アスカ。もういい加減に…」

アスカ「ああん?いいから黙ってそこに座ってなさいよっ!!!」

シンジ(んもう…)

レイ「じゃ、次お願いします、博士」

リツコ「ええ」カシャン

画面には、レイ(幼女)映し出される。

ケンスケ「あれ?こんなデータ僕は入れてないよ?」

シンジ「っ!!!??」ビキーーン

リツコ「ああ、初めて反応アリ!若干の興奮が見て取れるわっ!!」

レイ(ガッツ!)グッ!!

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 21:58:01.42 ID:39kV9DgO0

ケンスケ「?僕はこんなデータもってないよ」

レイ「…これは私が用意した写真。茶目っ気でデータに紛れ込ませました」ポカポカ

アスカ「っ!?どういうことよっ!ファースト!」

レイ「別にいいじゃない。私の小さいころの写真をみて碇くんがどう思うか調べるくらい」

アスカ「アンタも興奮してんじゃないわよっバカシンジ!!!」

シンジ「なんだよ、綾波にも小さい頃があってびっくりしただけだよ。…でも可愛いんだね、
     綾波の小さかった頃って」

レイ「////」

アスカ「違うからっ!意図が違うからっ!っていうかアンタ、やっぱロリコン!?」

シンジ「ち…ちがうよぉ」

レイ「往生際が悪いわ。セカンド、あなたの負け」

アスカ「キィィーーーーーーーなんですってぇぇ!!!私の子供の頃なんてもぉぉっと可愛い…」

ミサト「はいはい、そこまでふたりとも。本番はこれからなんでしょ?」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:04:51.48 ID:39kV9DgO0

ケンスケ(わかる…わかるぞシンジ…。知り合いの女の子が子供の頃の写真を見て新たな興奮を覚えるの…)ジィーン

アスカ「相田っ!!次のデータは大丈夫なの!?」ギロ

ケンスケ「ひぃ!」

レイ「心配しないで、私の悪戯はさっきので終わりだから」

リツコ「念の為、データチェックお願いできる?相田くん?」

ケンスケ「はい」

−−

ミサト(なにーーー?シンちゃん、モテモテじゃない。モテる男はツラいねー。あんな美女二人に心配させて〜〜)ツンツン

シンジ(面白がってないで、助けてくださいよ)

ミサト(だぁーめ!シンちゃんがホモじゃないかって思ってるのは二人だけじゃないし。私も気になるからぁん)ニヒヒ

シンジ(ええ〜〜)

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:09:33.24 ID:39kV9DgO0

リツコ「じゃ、次の写真いくわよ」カシャン

ケンスケ(これこそが本命っ!渚カヲルのヌード写真っ!!コラを駆使して作った苦心の作品!!)

シンジ「…」

アスカレイ(…)ゴクリ

リツコ「………反応薄し。シンジくんに何の動揺、性的興奮認められないわ」

ミサト「えーそうなの?なーんか残念」

シンジ「当たり前じゃないですか。カヲルくんは、一緒に戦う仲間なんですから。別にホモとかじゃなく
    大切な仲間としか思ってませんよ」

アスカ「っ!」パァァアァ

レイ「っ!」パァァァァ

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:18:26.23 ID:39kV9DgO0

ミサト「まぁ、よかったじゃない。シンちゃんはホモじゃないってわかって。これで納得したわね、ふたりとも?」

レイ「はい」ポカポカ

アスカ「…そ、そうね」

シンジ「わかってくれたの?じゃあ縄をほどいてよ」

アスカ「ちょっと待ってよ。私の子供の頃の写真もってくるから!」ダッシュ

リツコ「あらあら、レイに対抗心が出てきたようね」クスクス

ミサト「ああ見えてアスカも可愛いとこあるからねー。ごめんねシンちゃん、もうちっと我慢してね?」

シンジ「…まぁいいですけど」

レイ(…セカンド。あなたがどんな写真を用意しても無理。あなたの魅力のツンデレは写真じゃ表現できない…)フフン

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:27:56.83 ID:39kV9DgO0

リツコ「相田ケンスケくん?ごめんなさいね、あなたにもいろいろ迷惑をかけてしまったみたいね」

ケンスケ「…いいえ構わないっす」(シンジ。安心するのはまだ早いぞ。僕の作成したコラ写真の第2弾があるっ!)

シンジ(ほーーーー、カヲルくんのヌードは既にネルフ銭湯で鑑賞済みっ!これで興奮するわけはないからね!
     …でも危なかった…)ドキドキ

ケンスケ「えーと、じゃあ皆さん、ヒマでしょうから僕がつくった画像でもみましょう」キラーン!

ミサト「あら、ケンスケくんはコンピューター詳しいんだよね?さっきみたいな画像の加工もお手の物だし」

リツコ「じゃあヒマ潰しに鑑賞でもしましょうか」

レイ「賛成」

シンジ(あれ…なんかイヤな予感がする…)

ケンスケ(喰らえっ!これが僕の執念の作品っ!渚カヲル、バニーガールverだっ!!!!!!!!)

カシャン

シンジ「っ!!!!!!!!」ビビキィィィィーーーンン!!!!

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:36:22.22 ID:39kV9DgO0

シンジ(なっ…なんて可愛いんだ、カヲルくんっ!!!今すぐにでも無茶苦茶にしたいっ!!!)ズキューーーン

リツコ「うっそ!?シンジくんの興奮パラメータがっ!!80%を超えたわっ!!」

レイ(ブクブク…)フラァ~

ミサト「マジっ!?シンちゃん、マジでホモ!?」

シンジ「なっ…ちがっ!違うんですっ!!友達のカヲルくんがっこんな淫らなカッコしてっ!仲間として許せないって言うか!」

ケンスケ(…ああ、シンジ…。言い訳が僕には自分がホモと言ってるようにしか聞こえないよ…。それだけでも
      このコラを作った甲斐があったというものだ…)ホワーン

ミサト「そのおちんちんは何よっ!明らかに半ボッキじゃないっ!!」

シンジ「うあっ!これは、その怒りが下半身に集中しただけですっ!!今すぐにでも体のどこかの部分を怒張させてカヲルくんを
     殴って目を覚まさせないとって!!」ボキキーーーン

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:45:40.10 ID:39kV9DgO0

リツコ「…これは…会議モノね…」

シンジ「ちょっと待ってよ!リツコさんっ!イヤ、赤木博士っ!!」

ミサト「…そうね。あのね、シンちゃん?別にホモでも恥ずかしいことはないのよ?愛の形は人それぞれだし…」アセアセ

シンジ「ミサトさぁん…」

ミサト「問題は、シンちゃんの性癖はエヴァの運営に影響しないかどうかね…どうなの、リツコ?」

リツコ「わからない…。シンクロ率にどう影響がでるか想像もできないわ…。それにコアとなっている
    碇ユイが納得するとはとても…」

初号機(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)

ミサト(コレって大問題なんじゃないのぉぉ!?)ガクガク

加持「よっ!なんだ、また実験か?まったく二人とも仕事熱心だな」

シンジ「あ、加持さぁん(はぁと」ビキキキキキィィィィン

レイ「」脱魂

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 22:55:14.73 ID:39kV9DgO0

−−−

アスカ「な…なによ、この状況…なにがあったの?」

アスカが実験室についた時、ミサト、リツコ、レイは泡を吹いて倒れていた。

加持「いや、それがわからないんだ…」

ケンスケ「いきなり泡ふいて気絶したから、3人とも」キラキラン

アスカ「…ふぅん、まぁいいわっシンジ!」

シンジ「えっ何?」ビクン

アスカ「ふふん、この写真を見ても冷静でいられるかしらっ。私のちっちゃい頃のキャッワィィ写真よっ!」

シンジ「ええ?」

アスカ「ほらッ相田!とっとデータ化して写しなさいっ!」

ケンスケ「はいはい…」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:05:04.80 ID:39kV9DgO0

カシャン!!

加持「お、アスカの子供の頃か、かわいいな」

アスカ「当然っでしょ!ホラ、バカシンジ、どう?」

シンジ「あ、すごく可愛い…」ピクーーン!

アスカ「ほらっ反応したっ!!今、見たでしょ、ファーストっ!!」ガシとレイを掴み揚げるアスカ

レイ「…?あ、そうね…。私の負けかも…」

アスカ「…。負けは言いすぎでしょ?いい勝負よ。まぁアンタとはこれからもいいライバルってとこかしら?」フフン

レイ(…い、言えない。こんな写真より、渚カヲルのバニーガールや加持リョウジが現われた時のほうが
   明らかに反応したなんて…)

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:09:12.97 ID:39kV9DgO0

冬月「…今、興味深い実験をしてるみたいだ」

ゲンドウ「なんだ、冬月」

冬月「…どうやら、お前の息子、ホモらしいぞ?」

ゲンドウ「っ!!!」

冬月「今、赤木博士が実験を…」

ゲンドウ「シンジはホモじゃないっ!!いい加減な事を言うなっ!!」

冬月「え、いや、今、実験を…」

ゲンドウ「そんな事を言う冬月先生は嫌いだっ!!」プン

冬月「…」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:17:07.21 ID:39kV9DgO0

アスカ(ふふっ…でも本命は次の写真よ…!!さっき撮りたてホヤホヤの私の下着写真っ!
     ウブなシンジにゃ少し刺激が強すぎるかしらねっ)ニヤリ

シンジ「ふー、もういいアスカ?さすがに拘束されたままじゃ疲れたんだけど?」

アスカ「そうね。じゃ次で最後だから」

シンジ「?」

アスカ「そらっ覚悟なさいっ!!鼻血出しても知らないんだから!相田っ!」

ケンスケ「はいよー」カシャン

加持「おいおい、なかなか過激じゃないかww」

シンジ「…」

アスカ「…なっ、なーんでノーリアクションなのよっ!!!!」

レイ(そりゃそうよ…)コクコク

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:24:56.26 ID:39kV9DgO0

アスカ「ざっけんなっ!ふざけんなっ!!サービスショットなのにぃ!」ゴスッゴスッ!!

シンジ「痛いっ痛いよ、アスカ。これで興奮しろってのも無理があるよ!」

アスカ「なんですってぇ〜〜〜!」フゥーフゥー

シンジ「だって、アスカは普段から、もっと無防備な姿を見せてるじゃない!?だから
     この程度じゃ興奮しないよ!!」

アスカ「まぁ…そりゃーそうね…」

ケンスケ(うまくごまかしたなシンジっ!)

レイ(セカンドだけを丸め込む気ね、碇くん。この場にいる人たちには正体がバレてるってのにっ!!)

シンジ「僕だって、アスカの一番大事なトコロを見たら興奮するけど…さすがにそれは無理だろ?」

アスカ「なっなっなぁ〜〜///////」カァーーー

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:34:12.65 ID:39kV9DgO0

アスカ「そっその口が二度と聞けないようにしてやるわっ!!」ババッ

加持「おいおいアスカ。そのへんにしておけって」スッ

アスカの前に立ち塞がる加持。勢い余って加持に掴みかかるアスカは、加持のシャツを破いてしまう。

ビリビリビリ〜〜〜

アスカ「あ、加持さん。ごめんなさい…」

露出した加持の乳首

加持「ははっ、一張羅だったんだけどね。いいさ気にするな」

シンジ「うぅう…」ビキッビキッ

ケンスケ(耐えてる、耐えてるなシンジ…)

レイ(もう無駄…その本当の姿をセカンドにも見せてあげるしかない…碇くん!!)

シンジ「うあ、あああああああ」ボッキィィx----ン!!

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:45:10.42 ID:39kV9DgO0

アスカ「」

アスカ(何…シンジ…明らかに…その…ナニが…私の下着にも…反応しなかったのに…アレ…マジ?)バターン!!

レイ「気絶した…現実逃避したようね」

ケンスケ「今日はもうここまでだね?」

シンジ「ハァっ…ハァっ…!!」ビキビキ

加持「なんだか、よくわからないが終わりなんだな。じゃあシンジくん拘束を解くぞ」スルスル

シンジ「う…ありがとうございます、加持さぁん(はあと」ビクンビクン

ケンスケ「シンジ…。今日は有意義な日だったよ」キラキラ

レイ「そうね…。碇くん、私は貴方がどんな性癖でも見捨てないから…」スタスタ

加持「どうやら大変な実験だったみたいだな?疲れたかい?」

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/21(月) 23:52:38.55 ID:39kV9DgO0

シンジ「…ふぅふぅ。はい、とても疲れました。今日はミサトさんのマンションまで帰るのがつらいです…
     加持さん部屋に泊ってもいいですか?」

加持「ははは、そりゃいいけどね。でも君も男なら、そこで伸びてるレディ達の面倒を、みてやるんだ」

ミサトリツコアスカ「」

シンジ「…はい」(チィッ!!)

加持「これは君にしかできないことだ。特にアスカは髄分と傷ついたみたいだぞ?彼女が目覚めたら
    上手く謝ること。女性のプライドを傷つけると後がやっかいだぞ?」フフ

シンジ「……わかりました」

加持「じゃあな。うまくやれよ!」スタスタ

−−−−−−−−−−−

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/22(火) 00:01:19.64 ID:B3icicDC0

チュンチュン

アスカ「…うん?ここってミサトのマンション…?戻ってきたの?」

アスカ「っ!はっ!!!そうだ、シンジはっ!?」

シンジ「あ、目が覚めたんだね、アスカ」

アスカ「シンジっ!」

シンジ「昨日は心配をかけたみたいだね…。ホント、ごめん。ミサトさんにも言われちゃったよ。
    『加持のコトが好きなのっ!?』って…」

アスカ「…」

シンジ「…僕は、加持さんはもちろん好きだけど…。でも憧れっていうか、僕もあんな大人になりたいなぁって
    思ってただけで…。だからアスカやミサトさんが心配するようなことはないんだよ…?」

アスカ「…本当?」ジロー

シンジ「体が反応しちゃったから、言い訳にしか聞こえないかもしれないけど…。アスカにわかるかどうかわかんないけど、
     ぼくの年頃だと、いろいろフワフワしちゃってなんでもボッキしちゃうんだ…ごめんね…」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/22(火) 00:10:18.67 ID:B3icicDC0

アスカ「…まぁ、そりゃそうよねっ!気にしてないから、さっさと朝ごはんの準備してね!」

シンジ「うん、わかった」

アスカ「アタシはシャワーあびるから、その間に支度しといてね!」スタスタ

シャワーー

アスカ(ふーー。そっか…シンジってばホモじゃないんだ。でも色々考えちゃう年頃なんだね…
     これは、このアスカ様が文字通り、ヒト肌脱がなきゃね!)

シンジ(トントン)

アスカ(そういえば、下着姿なんか見慣れてる、みたいに言ってたわね〜〜。
     じゃあ全裸ならどうかしら?)フフフ

キュッ!

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/22(火) 00:19:02.08 ID:B3icicDC0

バババッ!!

アスカ「なによっバカシンジっ!!ふわふわのタオルが1本もないじゃないっ!このアタシにシナシナタオルで
     体拭けって言うの!?」

シンジ「うわっ!アスカっ真っ裸で出てこないでよっ!!」チラチラ

アスカ(ふふん、見てる見てるwwww)ギュウウーー

シンジ「あ、ベタベタに濡れてるのに抱きついてこないでよぉ〜」ムクムク

アスカ(あ、反応してるっ!)「なによぉ〜〜ちゃんとしたタオルを用意してない、そっちが悪いんでしょう?」クスクス

カヲル「…」ポリポリ

シンジ「カヲルくんっ!」  アスカ「フィフス!!」

カヲル「いや…一緒に学校に行こうと思って誘いにきたんだけど、お邪魔だったかな?」

シンジ「そんなことないよ!行こう!じゃあ、アスカ朝食は準備してあるから」ビキビキボッキーン!!

アスカ「ちょっと待て、お前ら殺すっ!!!」キィィィーーー

終わり



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