ジャイアン「オナニーって知ってるか?」のび太「え?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:元太「腹一杯になってもうな重食いてえ」 阿笠「しょうがないのう」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 21:31:02.05 ID:7v8DQAlL0

のび太「オナニー?なぁにそれ?」

スネ夫「うわっ ジャイアン、のび太のやつ、この歳にもなってオナニー知らないんだってさ!」

ジャイアン「だと思った!やっぱりのび太は遅れてんなぁー」

のび太「し、知ってるよオナニーぐらい!オナニーだろ……!」

スネ夫「へぇ、じゃあそれがどんなのか今僕たちに教えてみろよ。知ってるんだろ?」

のび太「いいともさ!オナニーってのは……オナニーはねぇ……」

ジャイアン「何だよ。本当はお前知らないで強がってるだけじゃないか」

スネ夫「そうだよねぇ。のび太なんかがオナニーを知ってるわけないもん」

のび太「し、知ってるってば! ああ、いいともさ。証拠に僕が君たちへオナニーを見せてやろうじゃないか!」

スネ夫「のび太のオナニーを?僕たちに?」

のび太「そうだ!今日の放課後に空き地で待っていろよ。すごいオナニーを見せてあっと驚かせてやる」

ジャイアン「へー! やってもらおうじゃん。できなきゃ全裸で逆立ちして町内3周してもらうかんな! 逃げるなよ」

のび太「うぅ〜……」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 21:40:23.82 ID:7v8DQAlL0

のび太「オナニーって何さ?」

ドラえもん「帰ってきて早々のび太には驚かされるなぁ」

ドラえもん「いいかい?何を学ぶにしても、歳相応なものがあるんだ。君には少し早い」

ドラえもん「と言っても、遅かれ早かれ知ることだろうし、抽象的に教えてあげよう」

ドラえもん「オナニーとは気持ちがいい行為さ!」

のび太「気持ちがいいの?どうして?」

ドラえもん「僕の口からはこれ以上詳しく教えたくない。覚えられてこの部屋で君と気まずい関係を築きたくはないんだ」

のび太「なんだよドラえもんのケチんぼ!僕が全裸で逆立ちして町内を歩いていても君は心を痛めないのか!?」

ドラえもん「悪い事は言わないよ、のび太くん。友達にオナニーを見せるのはよくない」

のび太「いいよ!もう!ママに聞いてくるっ」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 21:45:23.29 ID:7v8DQAlL0

のび太「ママー、オナニーを僕に教えて」

のびママ「ぶふぅぅぅーっ……!?」

のびママ「の、のびちゃん!どこでそんな言葉覚えてきたの!いけません!」

のび太「えっ?オナニーはよくないことなの?」

のびママ「あなたにはまだ早いのよっ……///」

のび太「ドラえもんと同じ事言って。いいじゃん、悪さも覚えて子どもは大人へ変わるものだよママ」

のび太「ささ、遠慮しないで!」

のびママ「……お、おな……あのね、それは……のびちゃんのアレを、あーして……ねっ……///」

のびママ「ママに変な事を教えさせないでちょーだいっ!!」

のび太「ど、どうしていきなり怒鳴るんだよーっ!?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 21:54:56.79 ID:7v8DQAlL0

のび太「ちぇ、ドラえもんもママも何でオナニーを教えてくれないんだ」

のび太「というわけだよ、出木杉。君ならオナニーを僕に教えてくれるでしょう?」

出木杉「えぇ、オナニーかい? オナニーを、僕がオナニーを君へ教えてあげなきゃいけないのかい?」

出木杉「……まぁ、いいけど。僕もしてることだし」

のび太「で、出木杉もオナニーをしてるだって!?僕が知らないところでオナニーを……!」

出木杉「最近は床に擦りつけるのにハマっていてね。コレ以外じゃイケない体になったよ」ニコ

のび太「床に擦るって何を?」

出木杉「もちろん。ナニをさ」

のび太「え?」

出木杉「おちんちんだよ。おちんちんを床に擦りつけて」

のび太「げぇー!汚いぞ出木杉!君がそんな不潔な人間だとは思わなかったぜ! さよならっ!」

出木杉「何だよ。オナニーを教えろって聞いてきたから参考に話しただけなのに……」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:04:03.94 ID:7v8DQAlL0

のび太「出木杉があんな奴だなんて思わなかった! うう、約束の時間が近づいてきているぞ」

しずか「あら、のび太さん。こんなところで偶然ね」ニコニコ

のび太「しずちゃん!」

のび太(最近しずかちゃんの太ももを見ると、おちんちんが硬くなってくるんだよなぁ……ぎちぎちしてるぞぉ)

しずか「どうしたの? 何だかつらそうな顔をしてるけど。もしかして体調が優れないとか?」

のび太「い、いや違うよ……気にしないで。それよりしずかちゃん」

のび太「僕にオナニーを教えてくれないかな!?」

しずか「まぁ!」

のび太「聞いたら出木杉もしてるって言うんだよ。だからしずかちゃんも本当はオナニーしてるんだろう?」

のび太「まさか!君も床へ擦りつけているんじゃないだろうね!?」

しずか「しねっ」バチーン

のび太「」

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:12:24.97 ID:7v8DQAlL0

のび太「本当に困ったぞ。僕はどうしたらいいんだろうか」

のび太「そういえば、出木杉は確かおちんちんを床へ擦るオナニーをしてるんだよなぁ」

のび太「でも空き地に床なんてないし、外でおちんちんを何かに擦りつけるなんてごめんだ!」

先生「野比!君は宿題を済ませてから外を遊び歩いているのだろうね!」

のび太「はっ、先生……!」

むくむく

のび太(うわっ、せっかく収まってきたのに!先生がいきなり怒鳴るからまた硬くなってきたぞ!?)

先生「大体野比、君はいつもいつも〜……聞いておるのかね!?」

のび太(このままじゃズボンの上からも硬くなってるのが先生にバレちゃう。ポケットに手を突っこんで誤魔化さなきゃ)

くにっ

のび太「!!」

先生「ど、どうした野比くん……」

のび太(硬くなったおちんちんを弄ってると、変な気持ちになってくるぅ……)

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:20:49.58 ID:7v8DQAlL0

のび太「とまらないよぉー!!」

先生「野比っ、一体どうしたと言うのかね!」

のび太「先生っ、おちんちんを擦っていたら止まらなくなったんです!ああっ」

先生「はぁ!?君は先生の前で何を……」

のび太「おしっこが出てきそうだ……!」

先生「っ! パンツをおろせ野比!」

がばっ

のび太「ああっ」ドピュ

先生「ぐぬぅ!」ビチャア

のび太「ハァハァ……せ、先生。僕は一体何を。これはおしっこじゃないの……?」

先生「ん……」ペロリ

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:26:22.73 ID:7v8DQAlL0

のび太(結局あの後、先生は僕に何も言わずに帰って行った)

スネ夫「さぁー、のび太。約束通り僕たちの前でオナニーしてみせろよ!」

ジャイアン「できなきゃ全裸逆立ち3周だかんな!」

のび太「わかったよ……やればいいんだろ……」

のび太(そうは言っても、結局オナニーなんて僕は知らないぞ!どうしたらいいんだ!)

のび太「こうなったら!」ヌギヌギ

しゅ、しゅ

スネ夫「うわぁあ! ジャイアン、のび太がおちんちんを土管に擦りつけてるよ!?」

のび太「これが、僕のオナニーさ……! どうだ!」

ジャイアン「お、おう……」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:34:11.87 ID:7v8DQAlL0

のび太(何だよ出木杉のやつ!おちんちんを擦りつけても痛いだけじゃないか!)

のび太(これならさっきポケットの中でやったやつの方が気持ち良かったぞ!)

のび太「はぁはぁ、痛い……!」ギンギン

スネ夫「大きくなった! それにこいつ、剥けてたのか!」

ジャイアン「の、のび太……もういいよ……俺たちが悪かったって……」

のび太「い、痛い!痛いけど、なんだか気持ちが良いや……!」

ジャイアン「痛いならやめとけよ。バイ菌入っちゃうぞ……」

のび太「ハァハァ!! どうだ、これがオナニーだ! 君たちもしかして知らないのぉ〜?」

ジャイアン「あんだとぉ!?」

スネ夫「じゃ、ジャイアン。そろそろ止めてあげようよっ」

ジャイアン「ふざけんな!見てろよ、のび太!これが本当のオナニーなんだよ!」ヌギヌギ

スネ夫「ジャイアン!?」

ジャイアン「待ってろ……! いま、でっかくしてるからなっ……!」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:41:28.99 ID:7v8DQAlL0

ジャイアン「見ろのび太!こいつがオナニーだ!お前のは邪道なんだよ!」シコシコ

スネ夫「ジャイアンのすごくスナップ効いてる!」

のび太「いいや違うね! それに僕のがすごいオナニーさ!手なんかより土管が良い!」

ジャイアン「そんなの聞いたことねぇんだよ!!」

ジャイアン「ていうか、のび太。お前オカズは用意してないのかよ?」シコシコ

のび太「オカズ?ご飯食べるわけでもないのに?」

ジャイアン「何言ってんだ!オカズはオカズだろ!俺は、愛しいジャイ子の写真をいつも持ち歩いてるからな。これにする」

スネ夫「ジャイアン正気なの!?ジャイ子ちゃんだよ!? うそだろぉ!?」

ジャイアン「ジャイ子……ジャイ子のケツマンコぎゅうぎゅうって兄ちゃんのを咥えて離さないぞ……」シコシコ

スネ夫「あ、悪夢だ……」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:46:40.69 ID:7v8DQAlL0

のび太「そういう事か、オカズ! 確かにこのままじゃ虚しいだけだなぁ」

しずか「」トコトコ

のび太「しずちゃん!!」

しずか「ひっ!? ……え、みんな何してるの!? きゃああああぁぁぁぁ!!!」

スネ夫「し、しずかちゃん!これには深いワケがあって!違うんだ、しずかちゃんが想像してるものとは違うよ!」

しずか「何が違うのよ!この変態!」

のび太「丁度良い所に来たよ、しずかちゃん。こっちに来て僕のオカズになって欲しいんだ!」ニコ

しずか「ひぃっ……!」

ジャイアン「あっ……///」ドピュ

びちゃあ

しずか「えっ、いやあああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!?」ネトォー

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:51:01.09 ID:7v8DQAlL0

しずか「ママに買ってもらった服になんてことするの!? もう着られないじゃない!!」

しずか「あぁぁ〜〜んっ……!」ポロポロ

スネ夫「ぼ、僕が同じ奴を新しく買ってくれるようパパに頼むよ」

しずか「もう知らない!絶好よ!」

のび太「ま、待ってしずちゃん! もう少しで出そうなんだ……行かないで!」

しずか「最低っ、しねっ」

のび太「ああっ……///」ドピュ

びちゃあ

スネ夫「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!?」ネトォー

のび太「ごめんスネ夫……」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 22:57:15.73 ID:7v8DQAlL0

スネ夫「僕ももう帰る!二人のことなんて知らないからな!」

ジャイアン「……のび太、お互いイッちまったな」

のび太「うん。燃え尽きちゃったよ」

ジャイアン「のび太、今日は最高の日だったぜ。心の友よ」ネチャア

のび太「うん」ネチャア


二人は火照った体の熱が冷め止まないよう、抱きしめ合い互いを認めあった。
その後、のび太とジャイアンが一線を越えるが、虫酸が走るので描写はなし。

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/18(金) 23:00:58.10 ID:7v8DQAlL0

のび太「ドラえもんただいま〜」

のび太「あれ、ドラえもん? いないの? 出かけてるのかなぁ」

のび太「……何だコレ?」

のび太「あはっ、なんかプニプニしてる!すごく柔らかいぞ!」

ドラえもん「あっ、のび太くん帰ってきて……それに触るなぁ!!」バッ

のび太「うわぁ!? いきなり何するんだよ。ちょっと見てただけでしょ?」

ドラえもん「これは僕のだよ!君にも触らせたくはない物だ!」

のび太「ちぇ。もしかして新しい秘密道具なの?」

ドラえもん「……秘密道具だよ」


おわり



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