1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:28:15.01 ID:14jY15txI
ミサトのマンション
アスカ「貧相よね〜男として恥ずかしくないの?」
シンジ「……アスカには関係ないだろ」
アスカ「関係あるわよ」
シンジ「どうして」
アスカ「一緒に居て不安なのよ!いざって時に頼りにならなさそうだし!だから筋トレしなさい!」
シンジ「……僕なんかを頼りにしないでよ」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:30:59.61 ID:14jY15txI
アスカ「……はぁ……私があんたをアテにしてるのよ?ちっとは喜びなさいよね……」
シンジ「そんなこと言われても……」
アスカ「あーもうっ!!うだうだ言ってないで黙って鍛えればいいのよ!!」
シンジ(なにを言っても折れてくれなさそうだなぁ……はぁ)
シンジ「わかったよ……するよ……筋トレ」
アスカ「んふふ〜それでいいのよ」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:34:17.46 ID:14jY15txI
シンジ「で、僕はどうやって鍛えればいいの?」
アスカ「ん〜……腕立て伏せかしら」
シンジ「……腕の力を鍛えるなら腕立て伏せよりダンベルを使ったほうが――」
アスカ「だあ〜っ!もうっ!!いちいち小言を挟むなっ!!黙って腕立てしなさい!!」
シンジ「わかったよ……黙ってやればいいんだろ」
アスカ「そうそうそれでいいのよ。でも腕立て始める前にこれに着替えなさい」スッ
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:37:58.53 ID:14jY15txI
シンジ「それって…プラグスーツじゃないか!……一応聞くけど着る必要あるの?」
アスカ「プラグスーツの運動性を測って欲しいってリツコに頼まれたのよ。……他意はないわ。えぇ、他意はないから」
シンジ「……運動性……?…腕立て伏せなんかで測れるのかな……」
アスカ「あんたは気にしなくていいの!!さあ、さっさと着替える!」
シンジ「……腑に落ちないけど……着替えてくるよ」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:41:36.75 ID:14jY15txI
・
・
・
シンジ「ほら……着替えたよ」
アスカ「……相変わらず腕のライン細いんだから…ぷぷ…」
シンジ「……」ムスー
アスカ「……不満そうね。言いたいことがあるなら言いなさいよ」
シンジ「……それなら言わせてもらうけど……アスカはどうなのさ」
アスカ「え……」
シンジ「アスカだって腕細いじゃないか。ヤワなんでしょ?」
アスカ「なっ///……腕が細いのは事実だけどヤワじゃないわ!」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:44:16.92 ID:14jY15txI
シンジ「……ホントに?」
アスカ「ホントよ!!二の腕に力いれるから触ってみなさい!!」
シンジ「えぇ……別にいいよ……」
アスカ「あんたなんかにヤワだって思われたままなのは癪に障るわ!ほらっ触りなさい!!」
シンジ(ほとんど痴女じゃないか)
シンジ「わかったよ……それじゃあ…」
ムニムニ
アスカ「ん……」
シンジ(アスカの腕マシュマロみたい……)ムニムニ
アスカ「……どうよ。筋肉あるでしょ」
シンジ「どこが。ぷにぷにだよ?」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:48:26.81 ID:14jY15txI
ゲシ
シンジ「いてっ!……つつ…なんで蹴るんだよ!?」
アスカ「セクハラ発言するからよ!!」
シンジ「セクハラを強要してるのはアスカじゃ――」
ゲシゲシ
アスカ「うるさい!」
シンジ(いてて……ここまでされ放題なのも頭にくるな……僕は悪いことしてにのに……)
シンジ「……僕に筋トレを要求する前に自分を鍛えなよ。自分の身は自分で守れってよくいうじゃないか」
アスカ「うっ…生意気ね…」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:51:52.80 ID:14jY15txI
シンジ「僕は腕立てしてもいいよ。先にアスカがやるならね」
アスカ「……くっ……いいわよ!!今すぐ腕立てしてやろうじゃないの!!」
シンジ「プラグスーツは?」
アスカ「へ?」
シンジ「運動性を測るんでしょ。着ないの?」
アスカ「くっ……うう…着るわよ!!着替えてくるからまってなさい!!」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:55:04.70 ID:14jY15txI
・
・
・
アスカ「ううっ……家で着ると恥ずかしいわね。あんた平気なの?」モジモジ
シンジ「へ、平気なわけないだろ!!でも……この恥ずかしさも……そんなに悪くない……かなって…」モジモジ
アスカ「……」ジー
シンジ「なんだよ……なにか言ってよ……無言で見つめるのやめてよ!!」
アスカ「……」ジー
シンジ「く……ふ……そ、そんな目で僕を……見ないでよ……」ピクッ
アスカ「……」ジー
シンジ「……アスカぁ……アスカの……視線……が……」ハァハァ
アスカ「……これ以上続けるのはよくないわね……」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:57:13.19 ID:14jY15txI
アスカ「大人しく腕立てするわ」
シンジ「そ、そうして……」
アスカ「マットを敷いてっと」
バサ
アスカ「……十回でいいわよね」
シンジ「……うん」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/02(水) 23:59:36.96 ID:14jY15txI
アスカ「……一………二………ゆっくりやった方がいいのかしら……」
シンジ「そうだね。早く済ませるより効果あるよ」
アスカ「……わかったわ………三……………四…………五」
シンジ「……」
アスカ「六…………っ七……………八っ…………九っ……………十っ!!」
シンジ「……」
アスカ「ふぅっ……これくらいなんてことないわ!さっ次はあんたの番――」
シンジ「今ので手応えあったの?」
アスカ「え…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:01:50.28 ID:NRXd+XmkI
シンジ「今のはただ軽くこなしてただけだよね」
アスカ「それじゃだめなの!?」
シンジ「そんなのトレーニングにならないだろ!!!」バン
アスカ「うっ」ビクッ
シンジ「はぁ……アスカなら問題ないと思ってたんだけどなぁ……」
アスカ「な、ならどうすればよかったのよ!!」
シンジ「簡単な話だよ。もっと集中すればよかったんだ」
アスカ「え……それだけ?」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:04:31.54 ID:NRXd+XmkI
シンジ「そうだよ。……簡単そうだけど、集中するって凄く難しいんだ」
アスカ「まぁ……そうね」
シンジ「……脳でする筋トレって知ってる?」
アスカ「なにそれ?」
シンジ「詳しく話すと長くなるから手短に……筋肉ってイメージトレーニングを行うだけでも少しは鍛えられるんだ。実際に身体を動かさなくともね」
アスカ「へぇ……そうなんだ」
シンジ「そこで、トレーニングしてる様子を頭でイメージしながら実際に身体を鍛えばより効果的だと思うんだ」
アスカ「な、なるほどね。で、集中してそれを実践しろと」
シンジ「うん」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:07:14.22 ID:NRXd+XmkI
アスカ「……無駄に説得力のある話聞かされちゃったし……やってみるか」
シンジ「あ、これつけてよ!」スッ
アスカ「つけるって……タオルなんかどこにつけんのよ」
シンジ「頭に巻くんだよ。目隠しになるから」
アスカ「なっ!?」
シンジ「ほら……目を隠すとより集中できると思うから。他意はないよ……うん。他意はないんだ」
アスカ「……」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:10:38.32 ID:NRXd+XmkI
アスカ「ま、まあ物は試しね……め、目隠ししたわよ」
シンジ(プラグスーツ姿で目隠し……すごい……)ゴクリ
アスカ「じゃ、じゃあ早速――」
シンジ「待って!もっと時間をかけて集中したほうがいいよ!!」
アスカ「わ、わかったわ……この態勢疲れるから膝つくわね」
シンジ「う、うん」
シンジ(腕立て伏せの態勢から膝をついたら……四つん這いじゃないか!!)
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:13:02.58 ID:NRXd+XmkI
アスカ「集中……しないと……でも……」
シンジ(プラグスーツと目隠しだけでも相当官能的だったけど……さらに四つん這い……ちょ、直視できないよ!……でも……アスカから視線を……外せない……)ゴクリ
アスカ「……ね、ねぇシンジ…」
シンジ「な、なにかな」
アスカ「あんた今……どこ見てるの?」
シンジ「な!?どどどどこも見てないよ!?」
アスカ「ホントにぃ……?こんなカッコしてる私を……見てるんじゃないの……?」ハァハァ
シンジ「み、見て……ゴクリ……見てないよ……」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:16:09.05 ID:NRXd+XmkI
アスカ「さっきから視線を感じるんだけど……私の…目を隠した顔から…うなじ……二の腕……」
シンジ(アスカ……の身体…)ゴクリ
アスカ「背中……横腹……お尻………太もも……ふくらはぎ…足先」
シンジ(今なら身放題……)
アスカ「全身に……視線を感じるのよ……舐め回すような……ネットリとした……視線を……」ゾクゾク
シンジ(アスカ……ダメだダメだダメだ!!!変な気分になる前に終わらせないと)ハァハァ
シンジ「アスカ!早く腕立て……してよ……」
アスカ「そ…そうね…」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:19:07.46 ID:NRXd+XmkI
アスカ「……一…………に、二ぃ………三………集中出来ないわよ……こんなの………四ぃ」
シンジ「耳まで……真っ赤…」
アスカ「うるさいわよっ!……五………くっ……ぅぅ…六ぅ……ハァ………七………は、八ぃ……ハァ…」
シンジ(息が荒い……あぁ…アスカの口を塞いで息を止めてみたい……)ハァハァ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:22:04.29 ID:NRXd+XmkI
アスカ「……うぅ…ハァ……ハァ……九…………十ぅぅ!」
シンジ「ハァ……ハァ……お疲れ様」
アスカ「目隠し取るわ……あぁ…腕に力が入んない……」
シンジ「大丈夫?」
アスカ「ううう……口がネバネバする……」
シンジ(口が……ネバネバ!?)ゴクリ
アスカ「ねっ……シンジぃ」
シンジ「な、なに?」
アスカ「歯……磨いてよ」
シンジ「…え」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:25:17.42 ID:NRXd+XmkI
シンジ「今は磨かなくていい…よ…」
アスカ「あんたのじゃなくて私の歯を磨いてって言ってんのよ」
シンジ「ええ!?僕が!?アスカの歯を!?」
アスカ「そうよ。口の中が気持ち悪いから歯磨きしたいんだけど…腕に力が入らないからあんたに任せるわ」
シンジ「そんな…」
アスカ「私の歯ブラシ……洗面所の鏡の横よ、場所わかるでしょ。早く取ってきて」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:27:19.69 ID:NRXd+XmkI
・
・
・
シンジ(……結局歯ブラシを持ってきてしまった)
アスカ「私は椅子に座るわ」
シンジ「……うん」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:30:42.13 ID:NRXd+XmkI
アスカ「じゃ任せるわよ……あーん」
シンジ「……」ドキドキ
アスカ「……」
シンジ(綺麗な歯並び……犬歯が小さくて可愛らしいや)ドキドキ
アスカ「早く磨け!」
シンジ「ごめん…………お邪魔します」
シャコシャコ
アスカ「ん……」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:34:01.10 ID:NRXd+XmkI
シンジ「……」
シャコシャコ
アスカ「ん…はう……」
シンジ「……」
シャコシャコ
アスカ「あ……んっ……はぅぅ」
シンジ(なんだよこれ〜!!)
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:37:05.32 ID:NRXd+XmkI
シンジ「……痛くない?」
アスカ「ん……らいひょうふ」
シャコシャコ
シンジ(奥歯から前歯まで……優しく…丹念に……)
シャコシャコ
アスカ「ひんひぃ……へろほ……ベー」
シンジ「べ、ベロも磨くの?」
アスカ「ほうへん」
シンジ「……」ゴクリ
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:40:06.36 ID:NRXd+XmkI
アスカ「ベー」
シンジ(……淡いピンクで…ヨダレで潤ってる……柔らかそうなベロ……)
アスカ「はひゃふひあはいほ!」
シンジ「……うん」
シンジ(痛くしないように……優しく…)
シャコ……シャコ……
アスカ「ん……は……れろ」
シンジ「!!」
アスカ「れろ……れろ…ん…」
シンジ「はは歯ブラシを舐めないでよ!磨けないじゃないか」
アスカ「れふひいいへひょ……れろれろ……」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:43:23.48 ID:NRXd+XmkI
シンジ(口を開けてベロを出してるから……溢れたヨダレが……滴り落ちそうに……)
アスカ「れろ…れろ……はぁ〜気持ちいよかったわ……うがいしてくるわね」
シンジ「……うん」ハァハァ
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:47:12.86 ID:NRXd+XmkI
・
・
・
アスカ「さぁ次はシンジが腕立てしなさい」
シンジ「……うん……アスカはプラグスーツ脱いだんだ…」
アスカ「私の番は終わったしね。ねぇ……これ着ないさいよ」スッ
シンジ「……アスカのプラグスーツ!?自分の着てるからいいよ」
アスカ「こんなチャンスもう二度とないわよ」
シンジ「え…」
アスカ「今を逃したら一生……脱ぎたてのプラグスーツを着られないかもしんないわよ?」
シンジ(……何を言われても着ちゃだめだ!!)
アスカ「いいの?私の……プラグスーツぅ……き・な・く・て」ニヤニヤ
シンジ「……」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:50:50.36 ID:NRXd+XmkI
シンジ「……」
アスカ「……」ニヤニヤ
シンジ「……」ハァハァ
アスカ「私のプラグスーツを着ただけで息を切らすなんて……ドヘンタイ!」ニヤニヤ
シンジ「あぅぅ……そんな風に…言わないでよ」
アスカ「ふふっ」
シンジ(このプラグスーツ……アスカの汗まみれだ……全身……アスカの汗で…ヌルヌルして……皮膚が溶けてしまいそうだよ…)
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:53:13.51 ID:NRXd+XmkI
アスカ「早く腕立てしなさい」
シンジ「うん。……目隠しは?」
アスカ「しなくていいわよ」
シンジ「な…んで?」
アスカ「私のプラグスーツを着て……興奮しながら腕立てする様を……私に見下ろされてる……その痴態を…ハッキリ認識させる為よ」
シンジ「う……あぁ…」
アスカ「安心なさい……あんたがヨガる姿を……しっかり見ててア・ゲ・ル」ニヤニヤ
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 00:56:59.41 ID:NRXd+XmkI
シンジ「うう…一…ハァ……ハァ…………二…」
シンジ(腕立てする度に…プラグスーツが…汗を潤滑油にして…身体を擦る……)
シンジ「さ…三………ハァ……ハァ……四……」
シンジ(ぅぅ…………全身をくまなく舐め回されてるみたいだ……アスカのベロに……)
シンジ「あぐっ……ああ…」ビクッビク
アスカ「なに悦に入っちゃってるのよ。私に見られてるって忘れてない?」
シンジ「ああっ……アスカぁ……」プルプル
アスカ「ああ、違うか。私に見られてるから気持ちよくなってんのね」ニヤニヤ
シンジ「はぅ……っ五……ぉ………六」
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:00:54.01 ID:NRXd+XmkI
シンジ「あぁ……七………八ぃ」
アスカ「ふふ……」ゾクゾク
シンジ(アスカのほうがネットリとした視線で見てくらるじゃないか……)
シンジ「……九…………じゅぅうう!!」
アスカ「よくやったわ」ニヤニヤ
シンジ「ハァ……ハァ…」
アスカ「休んでる暇はないわよ」
シンジ「うぇ……?」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:03:32.23 ID:NRXd+XmkI
アスカ「椅子に座りなさい」
シンジ「なん……で…」
アスカ「あんたの歯を磨くわ」
シンジ「え……いいよ」
アスカ「あんたがよくても私がよくないの!!ほらっ!サッサと座る!!」
シンジ「は、はい」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:07:25.18 ID:NRXd+XmkI
シンジ「はい……座ったよ」
アスカ「ん……」ストン
シンジ「ななななんで僕の足の太ももの上に座るのさ!!そそれも僕の方向いて!!」
シンジ(目とはなのすぐ先に……アスカ顔が……恥ずかしすぎるよ…)
アスカ「……歯を磨きやすいからよ……それより目を瞑りなさい」
シンジ「なんっ」
アスカ「いいからっ!」
シンジ「わかったよ……」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:12:20.62 ID:NRXd+XmkI
スルッ
シンジ「えっなっ……」
アスカ「目隠しを巻いたわ」
シンジ「はぅ……」ハァハァ
アスカ「もう息が荒いわよ?」
シンジ(目が見えないぶん太ももに乗ってるアスカの感触に意識が……)
アスカ「ほら…口を開けなさい」
シンジ「はい……あーん…………そういえば僕の歯ブラシは?」
アスカ「あんたの歯ブラシ?要らないわよ……指で磨くから」
シンジ「ほへっ?……あふぅ…」
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:16:40.92 ID:NRXd+XmkI
アスカ「間違っても噛むんじゃないわよ」 キュッキュッ
シンジ「あぅ……あ……あぅっ…」
シンジ(指が……歯をなぞってる……ふわふわしてる……アスカの指…)
アスカ「ふんふんふ〜ん♪」キュッキュコスコス
シンジ(舐めたい……ふやけるくらいヨダレでベトベトにしたいよっ!)
ペロッ
アスカ「あん……ちょっとなにしてんのよ!!」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:19:47.14 ID:NRXd+XmkI
シンジ「ぺろっれろ……」
アスカ「んっ…やめ…なさい!」
シンジ(舐めるだけじゃなくて…口一杯堪能したい!)
シンジ「あむ……ちゅる……ぢゅるるる」
アスカ「あっつ……こら!吸うな!!」
シンジ「あむっ……もご…じゅるるる…アスカの指……もごもご……おいひいよ…」
アスカ「私の制止を聞けないの!?…………なら…」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:23:13.95 ID:NRXd+XmkI
ギュッ
シンジ「あうっ!?」
アスカ「自制できないベロにはお灸を据えなきゃね〜」ギュゥゥ
シンジ「あぐっ!はう!あああ!!」
シンジ(ベロが……摘ままれて…引きずりだされる!?)
シンジ「ひ…ひはひっ!!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:26:46.30 ID:NRXd+XmkI
シンジ「あふはぁ……」
アスカ「ヨダレ垂れてるわよ?」
シンジ「ふぁ……あぅぅ」
アスカ「……女の服を着て……目隠しされて……女に…太ももの上に跨られて……ヨダレを垂らしながら……ベロを放り出してる……これ以上ない痴態ね!」ハァハァ
シンジ「あふぅ…………」
アスカ「ふふ……いい具合にヨガってるわね。もっとよくしてあげるから自分でベロを出しなさい」
シンジ「はひ……べー…」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:29:43.01 ID:NRXd+XmkI
ペロッ
シンジ(今…なにか当たった…指じゃないよな…)
ペロッ…ペロッ…
シンジ(!!これ……アスカのベロ!?…何も見えないからなにされてるかわからないよ…)
アスカ「ぺろ…れろ…あむじゅる」
シンジ「あぐ……んん…んむ…」
ガシッ
シンジ(後頭部に手が回されて……逃げれない……)
アスカ「あむ……しんじぃ……あむ…じゅるるる…」
シンジ「んん…っあす…あ…んぐ…」
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:34:26.35 ID:NRXd+XmkI
アスカ「しんしぃ……じゅるれじゅ…かりっ」
シンジ「あぅん!!」ビクン
シンジ(…今…噛まれたの?…うぅ…気持ちいいよ…!)
アスカ「……かりっ……ぢゅるぢゅる……あむぅ…かりっ…」
シンジ「あ!…んん!!んぐ…んんっ!!」ビクビク
シンジ(……こんなに近くにいるんだから…抱きしめたい)
アスカ「ぷっはぁ……ハァ……ハァ……さっきから両手が…寂しそうにしてるけど…」
シンジ「ハァ……ハァ…」
アスカ「私に触れないでよね」
シンジ「え……なんで…だよ」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:40:17.37 ID:NRXd+XmkI
アスカ「あんたの好きに触られるのはゴメンだわ」
シンジ「……」
アスカ「でも心配しなくても……私があんたを好き放題触ってあげるから」ニコッ
シンジ「アス――んん!」
アスカ「あむっ……んむ……しんじぃ……じゅる…れじゅ…んぐ…」
シンジ「んん……んむ!!むぐ…」モゴモゴ
・
・
・
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:47:06.77 ID:NRXd+XmkI
後日 ネルフ
アスカ『ぺろ…れろ…あむじゅる』
シンジ『あぐ……んん…んむ…』
アスカ『あむ……しんじぃ……あむ…じゅるるる…』
シンジ『んん…っあす…あ…んぐ…』
シンジ「……」
アスカ「……」
ミサト「……」
リツコ「……」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:55:10.05 ID:NRXd+XmkI
アスカ「なによ…これ…」
シンジ「プラグスーツに集音機能なんて……付いてたんですね」
リツコ「万が一に備えてね。何が起きても後から検証出来るように、と思って集音機能を取り付けたのだけど……こんな形で効果を発揮するなんて…はぁ…」
アスカ「プライバシーもへったくれもあったもんじゃないわね……」
ミサト「あんた達……私のいないとこでぬわぁにヤってんのよ!!」
シンジ「なら……ミサトさんの前ならよかったんですか?」
ミサト「ぶふっ!そうじゃないわよ!!」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 01:59:36.53 ID:NRXd+XmkI
リツコ「でも面白いデータが取れたから私としては問題ないわね」
シンジ・アスカ・ミサト「え…」
リツコ「え…」
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/03(木) 02:08:22.53 ID:NRXd+XmkI
司令室
リツコ「……」
ゲンドウ「あ、赤木博士……その格好はなんだ」
リツコ「私のサイズに合わせて開発したプラグスーツです」
ゲンドウ「……」
リツコ「あなたの息子はプラグスーツにとても興奮する様ですわ。あなたもでしょ?」
ゲンドウ「……」
リツコ「あなたの為を思って恥を忍いで着てあげてるんです。黙ってないで感想をお願いします」
ゲンドウ「……」
ゲンドウ「……気持ち悪い」
終
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 02:09:30.18 ID:NRXd+XmkI
中途半端ですまん
見てくれた人ありがとね