3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:08:05.50 ID:CGXyR45E0
朝倉「んきゃあっ!?」ビクッ!
長門「朝倉涼子の尿意を我慢できるギリギリ手前に設定」
朝倉「んっ……な、長門さん、何を……?」プルプル
長門「情報統合思念体からの指示」
朝倉「ど、どういうことですか?」プルプル
長門「おしっこを我慢してプルプルしている朝倉涼子の姿を見ることで何かが目覚めて自立進化の可能性が……」
朝倉「ないわよ!」
長門「というわけで観察者としては選ばれたのが……」
ガラッ
キョン「私だ」
朝倉「帰れ!」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:20:02.38 ID:CGXyR45E0
キョン「そんな冷たいことを言うなよ朝倉といえば俺、俺といえば朝倉だろ?」
朝倉「そんな関係になった覚えはっ……ぁう!う……っく、ふぅ……っ」プルプルプル
キョン「どうした朝倉かなりエロイぞ?」
朝倉「うっさい!ちょ、ちょっと大声出しただけで響、いて……んんっ!ふぁっ、ん!」
キョン「……トイレ行って来ていいか長門」
長門「許可できない」
キョン「え、マジで?」
朝倉「と、トイレ行って何するつもりよ!?」
キョン「何って……言わせたいのか?」ポッ
朝倉「頬を染めるな気持ち悪っ……ひぅうう!?」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:27:10.57 ID:CGXyR45E0
長門「いちゃコラするのはその位にしてそろそろ話を進めたい」
キョン「おお、スマンな」
朝倉「してないっ!…………ひんっ!」ビクッ
長門(エロい……)
キョン(エロいな……)
長門「といってもあとは朝倉涼子が極限状態まで達したときのデータが必要なだけなので観察するだけでいい」
キョン「……すまん長門、ちょっといいか?」
長門「何?」
キョン「観察以外のことはしてもいいのか?」
朝倉「ちょ、ちょっと……何かするつもりなの!?」
長門「……監察対象に触れなければ特に制限はない」
キョン「そうか……」
朝倉「ほっ……って、気を緩めちゃダメよ!?」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:35:20.31 ID:CGXyR45E0
長門「といった所でアナタにはこのボタンを授ける」
キョン「ん?なんだこりゃ?」
長門「緊急用装置の起動スイッチ。朝倉涼子が極限状態に達したと見なしたら押して欲しい」
キョン「ふーんリモコンか……ちなみにこれを押すとどうなるんだ?」
長門「朝倉涼子の観察はその場で打ち切られてしまう」
キョン「なるほど、このおしっこ我慢してプルプルしてる朝倉を長く見たければ漏らすか漏らさないか
その瀬戸際をしっかり見極めて押さないといけないってことか」
長門「そういうこと」
朝倉「っていうか上は本気でそんなアホなことを考えてるんですか!?……んぁっ」ビクッ!
長門「朝倉涼子であればこそ、と言っている」
朝倉「な、なんで私なんですかぁ!……んふぅんっ!」モジモジ
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:42:15.18 ID:CGXyR45E0
長門「曰く『朝倉涼子には無限の可能性がある』とのこと、詳細は不明」
キョン「さすが朝倉を生み出した奴だ、良くわかってるな」
朝倉「意味わからないわよ!……んんっ!」ピクンッ!
長門「と言うわけで後のことは若い2人に任せてゆきりんは帰ってブトゥームの録画を見る」
キョン「おう」
朝倉「え……ていうか本気でやるんですかコレ!?」
長門「当然、私がこの部屋から出たらここは完全に隔離された閉鎖空間になる」
キョン「え、ってことは俺もトイレに行けないのか?」
長門「……行く必要があるなら今のうちに」
キョン「よっしゃ、じゃちょっと一発」
長門「マスターベーション目的なら許可は出来ない」
キョン「……いや、なんでもない行っていいぞ長門」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:52:21.69 ID:CGXyR45E0
朝倉「ま、待って長門さん!」
長門「何?」
朝倉「このキョン君と一緒に密閉された空間に閉じ込められて、その……おしっこ我慢とか危険だと思うんだけど……?」
長門「その点については大丈夫、直接的に朝倉涼子に手を出した瞬間……ニヤリ」
キョン「オーケーわかった長門。その笑顔だけで手を出さない覚悟が決まったよ」
長門「これは不意な接触により膀胱が刺激されてしまい望んだ結果が得られないことを恐れてのこと。理解してもらえて助かる」
キョン「まぁ確かにおしっこを我慢してプルプルしてる朝倉なんて見れるのはこの時この瞬間だけと考えれば……手を出すなんていつでも出来るしな」
朝倉「……やった瞬間お腹にナイフ刺して90度捻ってやるわよ?」ニッコリ
キョン「いつもの冷たい笑顔にもややキレがなく弱弱しい……だが、それがいい!」
長門「と言った所で実験開始する……朝倉涼子」
朝倉「は、はい?」
長門「ぐっどらっく」bグッ
朝倉「」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 09:53:32.73 ID:CGXyR45E0
なにこれおかしい
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 13:19:46.58 ID:CGXyR45E0
キョン「さて、長門はもう行ってしまった訳だが」
朝倉「そう、ね」
キョン「お加減は如何でしょうか?」
朝倉「いい、んっ訳ないでしょ!……ん、ぃぁっ!」ビクン!
キョン「……」
朝倉「ふーっ、ふーっ……はぁ……」
キョン「おい、朝倉」
朝倉「……何よ」
キョン「エロ過ぎて右手をそっと股間に添えたくなるので勘弁してくれんか?」
朝倉「だったら見なきゃ、ひぅっ!?……いい、でしょ……」
キョン「……」
朝倉「……っ」ピクンッ
キョン「スマン、ちょっとそこ角で」
朝倉「やめて!……んぁっ!」ビクンッ!
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 13:27:11.43 ID:CGXyR45E0
キョン「そうは言っても声だけでも正直辛抱たまらんのだが」
朝倉「だ、だったらぁ……んっ、ふぅ……もっと、離れればいいじゃない……」ピクッピクッ
キョン「いやそれは非常に勿体無い気がしてな」
朝倉「……知らないわよそんなの」
キョン「それに俺は朝倉の観察を依頼されているわけだしそういうわけにもいかんだろ」
朝倉「そもそも、何で私がこんな目に遭わなきゃいけないのよ……」モジモジ
キョン「さぁ?」
朝倉「理不尽にも程があるじゃない」
キョン「とはいえお前だって色々心当たりはあるだろ」
朝倉「ないわよ!ひぎゅっ!?」ビクン!
やっぱり仕事忙しい後は頼んだ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/10(月) 16:15:23.87 ID:CGXyR45E0
はよ