マリ「姫にアレが生えた!?」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 21:47:36.69 ID:ljqSd7+j0

マリ「ホントかにゃ?」

ミサト「残念ながら…ね…」

リツコ「今、精密検査をしてるわ。使徒に侵食された影響かしらね」



マヤ「検査終わりました!パターン♂!不潔です!」

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 21:51:08.04 ID:ljqSd7+j0

アスカ「・・・」プラプラ

アスカ「・・・」ピクピク

アスカ「・・・なんなのよ!これぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」



マリ「あぁ…、見事に生えてる」

ミサト(やだ///外人のアレってやっぱり大きいのね///)

リツコ「検査結果によると、99.999%ほど男性器と同じ機能を持ってるらしいわよ」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 21:54:08.56 ID:ljqSd7+j0

アスカ「もうお嫁に行けないッッ」ウワァーン!!

マリ「まぁまぁ…姫。世の中には、男性器ついてなくてもお嫁に行けない女の人とか居るから…」チラッ


ミサト「あぁん?」

リツコ「余計なお世話よ」

マヤ「これが男の人のアレ///そんな、不潔よ不潔」チラッ、チラッ

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 21:57:43.21 ID:ljqSd7+j0

リツコ「まぁ、命が助かっただけでも儲け物と思うべきじゃないかしら?」

ミサト「そうね。他は目に異常があるくらいだし」

マヤ「エヴァにも乗れますからね」



マリ「そうそう、ワンコ君ならふたなり姫でもきっと愛してくれるにゃー」

アスカ「バカ!こんなのぶら下げて、どの面して会えって言うのよ!」

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:03:30.71 ID:ljqSd7+j0

リツコ「そうそう、勃起時のデータも取っておきたいから、マリ頼むわね」

マリ「えぇー、仕方ないにゃ。しかし、ゲンドウ君のより大きい」ゴクリ

アスカ「うぅ…、死ぬより辛い事があったなんて…」ウルウル



マリ「姫、これを見て」ポヨヨーン

アスカ「はぁ?あんた痴女?いきなり脱ぎだして、頭おかしいの?」



アスカ「えっ…」ムクムク


アスカ「なによこれぇ!?」ボッキーン

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:08:58.97 ID:ljqSd7+j0

リツコ「あらあら、立派な物をおもちね」

ミサト(最近ご無沙汰だったからなぁ…)

マヤ「ふふふふふふ、不潔不潔不潔」チラッチラッチラッ



リツコ「マリ、次は射精時のデータを」

マリ「はーい」


マリ「久しぶりに頑張るにゃー」ワキワキ

アスカ「ちょっと、冗談よね!冗談って言いなさいよ!?」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:13:53.85 ID:ljqSd7+j0





アスカ「私って最低だ…」ズーン

アスカ「エヴァって何、碇司令の目的は一体…」ブツブツ




マリ「ありゃー、姫が鬱入っちゃったよー」

ミサト「いや、違うわよ。あれは賢者モードってヤツね。シンジ君と同じタイプだわ」

リツコ「碇司令も同じタイプ…コホン。何でもない」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:18:13.34 ID:ljqSd7+j0

その頃、ネルフ本部


冬月「碇、綾波のクローンが目覚めたぞ」

ゲンドウ「そうか、今行く」


レイ「ここはどこ…、私は誰…」

ゲンドウ「お前は三人目の綾波レイだ」

レイ「綾波レイ?私の名前?」



ゲンドウ「そうだ、時が来るまで静かに過ごすがいい。また必要な物があれば、冬月に言うといい」

20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:22:07.60 ID:ljqSd7+j0

レイ「司令、早速お願いが」

ゲンドウ「なんだ?」

レイ「綾波レイの形はこれではない気がします。ここに…アレが生えてません」

ゲンドウ「えっ…」ズルッ



レイ「綾波レイは、ふたなり少女。そう、碇君が教えてくれました」

冬月「な…ん…だ…と」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:26:22.40 ID:ljqSd7+j0

一か月後

ゲンドウ「これで満足か?」

レイ「・・・はい」ムクムク

レイ「命令があるまで待機してます」テクテク




冬月「しかし、いいのか?アレでは、アダムとアダムの禁断の融合になってしまうぞ」

ゲンドウ「シナリオを書き換える必要があるな」




カヲル「へぇ…、アダムとアダムで補完計画。今度こそ、幸せにしてみせるよ…。シンジ君のケツ穴も」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:31:24.97 ID:ljqSd7+j0

14年後

アスカ「ガキシンジが目覚めたって!?」

ミサト「えぇ、サルベージは成功よ。会いに来る?」

アスカ「もちろんよ!」ガシャン


タッタッタ

マリ「姫ー、女用のプラグスーツじゃ、くっきり見えちゃうよー」

マリ「ありゃー遅かったかー」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:36:13.80 ID:ljqSd7+j0

シンジ「何がどうなってるやら…」

サクラ「色々あったんですよ。そうそう、今から式波さんが来るそうで」

シンジ「アスカが!?良かった…、無事だったんだね」



バターン

アスカ「・・・」ジーーーー

シンジ「あ、アスカ!良かった…元気そうで…。その眼帯は、やっぱり怪我とか?」

アスカ「・・・」ジーーーー


ムクムク

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:40:54.96 ID:ljqSd7+j0

アスカ「ッッ///」

シンジ「あれ…アスカ、プラグスーツ変えたの?股間が何だか、ふっくらしてるような…」

アスカ「キャーーーーー!」



アスカ「このガキシンジ!」


バキィ!!!!!


シンジ「う、うわぁ!?」

アスカ「私、帰る!」スタスタ

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:48:01.53 ID:ljqSd7+j0

アスカ「はぁ〜、なんなのよ。この体…」

マリ「14歳の体のまんまだからにゃー。この頃の男の子の性欲は猿並なんだにゃー」

アスカ「ガキシンジもこんなもんなの?」

マリ「知らないにゃー。見てみればいいにゃー」ピッ



シンジ「一体、僕が何したって言うんだよ!綾波を助けたんだ!僕は!」

シンジ「だから、綾波で抜く権利が僕にはある」シコシコ

シンジ「うっ…」ドピュ



シンジ「さて、すっきりしたし寝よーっと」zzZZZ…

33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:54:14.83 ID:ljqSd7+j0

アスカ「ななななな…」ワナワナ

マリ「サルベージされてから、24時間が経過してないけど、自慰行為。多分、フォースインパクトが起きても、ヤるね。彼。いや、彼らかな」

アスカ「なんでオカズがエコヒイキなのよ!最初は私でしょうに!」

マリ「えぇー、そこー?」



シンジ「うーん、抜き足りないや…。もう一回、抜いてから寝よっと…」

シンジ「トウジの妹さん、可愛かったなぁーえへへ///」シコシコ

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 22:59:28.18 ID:ljqSd7+j0

アスカ「きぃぃぃぃぃぃ!また違う女!」

マリ「もうレイプして来たらいいじゃん」

アスカ「誰を!?」

マリ「ワンコ君」

アスカ「だだだだ、誰があんなヤツ!?べ、別にガキシンジの穴にぶち込むために操を立ててたわけじゃないんだか…」


グラグラ

アスカ・マリ「ッッ!?」

ミサト「ネルフのエヴァがとうとうおいでなすったわよ!」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:06:32.88 ID:ljqSd7+j0

レイ「碇君、一緒に来て」

カヲル「初めまして、シンジ君。今回の処女は僕が貰うよ」

シンジ「えっ…、僕、男ですけど」





サクラ「エヴァには乗らんといて下さいよー」

シンジ「はーい」



アスカ「そこの泥棒猫二匹!待ちなさい!私が、14年も待ったシンジのケツ穴よ!」

アスカ「コネメガネ、援護射撃!」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:12:43.56 ID:ljqSd7+j0

マリ「はいはーい」ドン、ドンドン

レイ「渚君、ここはお願い」

カヲル「仕方ないね。貸し一つだよ」





アスカ「あぁー!逃げられた!」

マリ「どうするの?追う?」

アスカ「当然」

ミサト「アスカ、碇司令はフォースインパクトを、アダムとアダムで起こそうと考えてる恐れがあるわ!」

42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:26:59.08 ID:ljqSd7+j0

ミサト「最後の使徒の濃厚なオスプレイで、シンジ君の自我が保てなくなる!」

アスカ「あのホモ男、使徒なの!?」

マリ「シンジ君が男に目覚めちゃったら、女だけ滅亡とかありえるにゃー」

ミサト「そうなる前に…。アスカ!貴方が、奪いなさい!」

アスカ「わ、私が!?」

ミサト「奪われる前に奪う!当たり前の事よ」

アスカ「確かに…、エコヒイキやキザ男に奪われるくらいなら…、私が…」

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:30:59.01 ID:ljqSd7+j0

ネルフ本部


シンジ「本当に14年も経ったんだ…」

レイ「・・・///」→前屈み

シンジ「綾波はなんで、前屈みで先頭を歩いてるの?」

カヲル「彼女はまだ物に慣れてないからね。シンジ君の顔、シンジ君の匂い、シンジ君の声。全てで反応してしまうのさ」

シンジ「反応?久しぶりに会ったから?」

カヲル「ふふふ、少し違うね。後、この子は三番目の綾波レイ。君の知ってる綾波レイではないよ」

シンジ「???」

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:36:05.79 ID:ljqSd7+j0

カヲル「じゃあ、しばらくこの部屋で過ごして欲しい」

シンジ「あっ、うん。わかった。また時間があった時に、この世界の事を聞かせて欲しいな」

カヲル「当然じゃないか。僕達は、友達だよ?」

シンジ「うん///」


プシュー

カヲル「さてと…。ファースト、大丈夫かい?」

レイ「こんなに大きくなるのは朝だけなのに…。なにこれ。わからない」

カヲル「君は無自覚に興奮してるんだよ」

レイ「興奮?いつもはほっておいたら、小さくなるのに。なぜ、今日は小さくならないの?」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:41:21.28 ID:ljqSd7+j0

カヲル「まさか自慰行為をしてないのかい!?」

レイ「自慰行為?命令されてない。そして初めて聞く単語」

カヲル「男性が14年も自慰行為をした事無いなんて、リリンの歴史上かなり稀な存在だと思うよ。苦しくないのかい?」

レイ「く、苦しい。心臓がドキドキする、頭がクラクラする、そして変な気分になる」

カヲル「それはムラムラするって言うんだよ。ええっと…、とりあえず抜いておこうか?」

レイ「抜く?何を?脱ぐの間違い?」

カヲル「脱ぐのも間違いではないが…。あぁ、そうだ。シンジ君を参考にするといい」ピッ

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:51:25.02 ID:ljqSd7+j0

シンジ「今日は色んな事があって、疲れたなぁ…」

シンジ「ネルフもヴィレも、部屋にテレビもないしパソコンもない。オカズ、どうするんだよ!ったく」プンプン

シンジ「でも、14歳の男子の想像力を舐めないで欲しいね。その気になれば、誰だって…」

シンジ「んー、早速寝る前に抜いとくか」



シンジ「ミサトさんは…、散々お世話になったけど、40歳の今の姿見た後じゃちょっと…」

シンジ「リツコさんは論外。オカマっぽいし」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/04(火) 23:57:32.13 ID:ljqSd7+j0

シンジ「綾波は変わらず…でももう使ったしな」

シンジ「マヤさんは見てないね。多分、今でもセーフだけど…。残念」

シンジ「ピンク色のエヴァに乗ってた人でいいかな、声は可愛かったし…。でも、見た事ないんだよね」

シンジ「声だけでイけるか…。あぁーーーーー!」ポン



シンジ「ピンクと言えば、オペレーターの子!あの人、すごく可愛かった!一瞬しか見てないけど、脳内のオカズフォルダにすぐ保存したもんね!」

シンジ「決まりだね」シコシコ

シンジ「ティッシュは…っと」シコシコ

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:02:06.37 ID:tIGnutzi0

レイ「碇君が、ズボンを降ろし始めたわ」

カヲル「彼は一日に三回はするそうだ。データによるとね」

レイ「三回?そんなにしないとダメなの?」

カヲル「いや、一回でもいいと思うよ。まぁ、中学生か高校生だと、もう少し平均が上がるのかもね」

レイ「そう。で、どうやるの?」

カヲル「シンジ君と、同じ動きをしてみればいい」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:05:37.17 ID:tIGnutzi0

レイ「わかった」スルスル

カヲル「ほぅ…、これはこれは…」

カヲル(ファーストもセカンドも、アダムの模造品のくせに僕よりいい物を持ってるんだね。しかし大切なのは、大きさではないよ)

レイ「で?」

カヲル「うん、左手か右手の好きな手で、男根を触ってみるんだ」

レイ「わかった、碇君は…。左手なのね」

カヲル「彼は右利きのはずだけどね。まぁ、どっちでもいいさ。僕は普通に右手だけど」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:10:18.18 ID:tIGnutzi0

レイ「んっ…」シコシコ

カヲル「何かこみあげて来る物があるかい?」

レイ「わからない…。あそこがポカポカする」シュシュ

カヲル「そうかい、そのまま続けて。シンジ君は、フィニッシュするみたいだよ」



シンジ「ピンクの人!中に出しますよ!」ビュルルルルルルル

シンジ「…最低だ。僕って」



レイ「碇君…うっ…」ビュルルルルルル

カヲル「あぁ、ティッシュ出すから、そこに…」


ベチャ

カヲル「・・・」ヌルッ

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:18:16.57 ID:tIGnutzi0

レイ「ごめんなさい…制御出来なかった」

カヲル「ま、まぁ初めてだからね。仕方ないね」フキフキ

カヲル(しかし、不快な気持ちだ。これがシンジ君の精液なら、きっと喜んで舐めるのに…)

カヲル「けど、これで大丈夫だね?もう一人で出来るね?」

レイ「えぇ、ありがとう。感謝の言葉」

カヲル「礼はいらないさ。リリンの王の代わりにシンジ君が教えただけさ」



シンジ「グーグー」Zzz



レイ「碇君、寝てる。自慰をすると眠くなるの?」

カヲル「リリン次第だね。後、ファースト。早く、股間を隠して欲しい」

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:25:29.09 ID:tIGnutzi0

ゲンドウ「時が来れば、セントラルドグマを降りて、13号機の中でシンジのガフの部屋を開くのだ」

カヲル「喜んで。僕のロンギヌスの槍でいいんですね?」

ゲンドウ「うむ。レイやセカンドは、ふたなりと言う新しい可能性。彼女らには、ガフの部屋は開けんよ」

カヲル「なるほど、所詮は偽物と言うわけですか…」



カヲル「シンジ君の処女が貰える、こんなに幸せな世界はない!この世界で、必ず!君を目覚めさせてみせる!」

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 00:31:39.74 ID:tIGnutzi0

次の日

シンジ「そーいえば、綾波にお礼言うの忘れてた…」

シンジ「暇だし、行って来よう」テクテク



シンジ「ここかなぁ…。これ部屋って言うか…?おーい、綾波入るよー」パサッ

レイ「はぁ…はぁ…」シコシコ

シンジ「ごめん!裸だったのか…って、えっ?」

レイ「い、碇君?」シコシコ

シンジ「・・・」ジーーーーー

シンジ「・・・」ジーーーーー

シンジ「・・・」ジーーーーー

60 名前:風呂入ってた、すまぬ[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:07:06.28 ID:tIGnutzi0

シンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?綾波って男だったのか!」

レイ「女のはずだけど」シコシコ

シンジ「た、確かに、前に見た時はそんな物ついて無かった…」

レイ「私は二番目の人じゃないもの」シコシコ


シンジ「二番目?」

レイ「あっ…」ビュルルルルルル


ベチャ

シンジ「・・・」ヌルッ

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:10:56.34 ID:tIGnutzi0

レイ「ごめんなさい、謝罪の言葉」ペコリ

シンジ「い、いや。僕もノックもせず入って来たし…」フキフキ

レイ「リリン達はなぜ争い合うの…」トオイメ

シンジ「あ、あの…、この音楽プレイヤー、返そうと思って…」

レイ「私のじゃないから、いらない」

シンジ「わかった。今日は帰るね」

レイ「ふぅ…」フキフキ

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:15:01.62 ID:tIGnutzi0

シンジ「しかし驚いたなぁ…。綾波に、生えるなんて。14年も僕は眠ってたし、チ○チン生える女の子くらい居たっておかしくないよね」

カヲル「うほっ、いいシンジ君」

シンジ「あっ、渚君。何してるの?ピアノ?」

カヲル「カヲルでいいよ。シンジ君もやってみなよ、セクロスと同じで愛の共同作業…いや、いい暇つぶしになると思うよ」

シンジ「う、うん」

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:19:11.88 ID:tIGnutzi0

カヲル「シンジ君、一つ質問いいかな?」

シンジ「うん、いいよ」

カヲル「君はリリンが呼ぶ同性愛についてどう思う?」

シンジ「ど、同性愛って…。あ、あれ?ホモとかレズとか?」

カヲル「そうだね。男と女が愛し合うのではなく、男と男、女と女が愛し合う、それさ」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:25:48.33 ID:tIGnutzi0

シンジ「よ、良くはないと思うよ?そんな気がする」

カヲル「なぜだい?理由を聞かせてくれないか?」

シンジ「みんな反対すると思うから…。親とか兄弟とか友達とか…」

カヲル「他人が反対するからダメなのかい?」

シンジ「うん…、周りの目は気にした方がいいと思うから」

カヲル「本人達さえ良ければ、それでいいとは思わないかい?」

シンジ「まぁ…、そうゆう考え方もあると思う」

66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:30:14.69 ID:tIGnutzi0

カヲル「シンジ君、君は繊細だね。もっと図太く生きていいと思う」

シンジ「無理だよ。今まで、人の顔色を伺って生きて来たし…、きっとこれからもそうするし…」

カヲル「リリンにはシンジ君みたいに、欲望を表に出さない人達が大勢居るね」

シンジ「そうなんだ。ミサトさんやアスカはそんな事はないけどね」

カヲル「彼女達は強いからね。シンジ君、君は生まれ変わるべきだ」

シンジ「生まれ変わる?」




カヲル「ハッテン場、リリン達はそう呼ぶね。心を解放して、今日を楽しむ場所だよ。案内しようか?」

67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:37:24.18 ID:tIGnutzi0

シンジ「ハッテン場?」

カヲル「シンジ君、生きると言う事は新しい可能性を常に探さないといけない。君達はそうやって進化して来たからね」

シンジ「新しい事…」

カヲル「何事も始めの一歩が大事って事さ。やってみてダメなら、また違う事を探せばいい」

シンジ「…ピアノ、楽しかった。ハッテン場、楽しいのかな?」

カヲル「あぁ、楽しいとも。僕と二人なら怖くないよ?」ギュッ

シンジ「///(手を握られてしまった)」

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:41:34.03 ID:tIGnutzi0

カヲル(貰った…、今回こそシンジ君をホモに育てる事が出来そうだ!)

シンジ「///」




バコーン!!ゴゴゴ…

カヲル「警報?」

アスカ「とおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



アスカ「ガキシンジ!ハッテン場がどんな所か知ってんの!?」

シンジ「あ、アスカ!?と弐号機」

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:46:49.36 ID:tIGnutzi0

アスカ「だから、あんたはいつまで経ってもガキでバカなのよ!?そうやって、すぐ騙される」

シンジ「アスカに僕の何がわかるんだよ!いきなり殴りかかったくせに!僕に説明もロクにしないくせに!」



シンジ「カヲル君は、アスカみたいに野蛮でがさつで、乱暴な人じゃない!」

アスカ「はぁ〜〜〜!?」

シンジ「僕に優しくしてくれるんだ!綾波も!チ○チン生えちゃったけど、綾波は綾波だ!」



アスカ「ふぅーん、エコヒイキも生えたんだ…。これ」ポロン

シンジ「ファッ!?」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:54:00.90 ID:tIGnutzi0

アスカ「ふふーん、あんたのナニより大きいでしょ」プランプラン

シンジ「や、辞めてよ!そんなグロテスクな物見せないでよ!」

アスカ「好きでこんなの生やしてるんじゃないわよ!ばーーーーか!使徒の影響よ」

シンジ「ぼ、僕のせいかな?ご、ごめん」



アスカ「ふん、別にいいわよ。そうそう、ハッテン場ね。男性同性愛者が特定、または不特定多数の性行為の相手を求めて集まり、性行為を行う場所」

アスカ「以上。勉強になったかしらー?お子ちゃまシンジ君」ニコッ

シンジ「」

74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 01:59:34.49 ID:tIGnutzi0

アスカ「さて、シンジがポカーンとしてる間に、連れ去りますか」

アスカ「コネメガネ!ホモとエコヒイキの足止め頼むわよ!」

カヲル「セカンドぉぉぉぉぉぉ!また君か!」

アスカ「バーカ!ホモは滅びろ」

アスカ「ばいばいー」


ゴゴゴ…バシューン

カヲル「ファースト!何をしている!」



レイ「ごめんなさい、このピンクの人、強くて」

マリ「にゃ!にゃ!格闘って苦手なのよねー」

76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:06:10.81 ID:tIGnutzi0

シンジ「・・・また裏切られたのか僕は」

アスカ「ほら見ろ、落ち込んでる。裏切ったんじゃなくて、言わなかっただけでしょ」

シンジ「カヲル君も同じじゃないか!アスカや!ミサトさん!父さんと!説明してよ!僕にもわかるように優しく説明してよ!」

アスカ「ふん、ガキね。理解しようとしなさいよ。大人は質問には答えてくれないわよ」

シンジ「わけがわからないよ…。僕はまだ…子供だよ」

アスカ「だからいつまで経ってもガキなのよ。まぁ、いいわ。大人が、大人らしく謝罪の仕方教えてあげる」

シンジ「謝罪?僕のせいで、サードインパクトが起きたんでしょ?カヲル君から聞いたよ」

77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:11:08.80 ID:tIGnutzi0

アスカ「まずは基本中の基本、土下座」

シンジ「…すればいいんでしょ」ブスッ



シンジ「どうも、すいませんでした」ゴリゴリ

アスカ「そうそう、頭が高いわよ」ゲシゲシ→頭を踏みつける

シンジ「・・・」イラッ




マリ「姫ー、大変だったよー。ビースト使っちゃったー」

アスカ「ご苦労。カメラ、持って来て。ガキシンジの情けない姿を撮影するのよ」

マリ「はいはい、人使い荒いなー」

78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:18:44.57 ID:tIGnutzi0

アスカ「よし、土下座はそんなもんね。大人はね、謝ったら誠意を見せるの」

シンジ「誠意?これつまらぬ物ですが…ってヤツ?」

アスカ「うんうん。一般的にはお金とかお菓子ね」

シンジ「僕、今、3000円しか持ってないや」チャリーン

アスカ「もちろんお金なんか求めてないわよ。ってか、この世界でお金なんて意味ないし」

シンジ「何したらいいのさ、自殺でもしろって?」

マリ「荒れてる荒れてる」プププ



アスカ「誠意って言ったでしょ。自殺はただの逃げよ」

アスカ「シンジ、ズボン脱ぎなさい」

シンジ「ファッ!?」

79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:22:21.57 ID:tIGnutzi0

シンジ「ず、ズボン?聞き間違いかな。ははは、アスカが真顔でズボンを脱げって…」

アスカ「早く脱げ(真顔)」

シンジ「・・・」

マリ「脱げ!脱げ!脱げ!」●REC



シンジ「・・・」カチャ

シンジ「・・・」ヌギヌギ

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:28:12.17 ID:tIGnutzi0

シンジ「ぬ、脱いだよ!もう許してくれるよね!?」

アスカ「私の14年間はそんなに安くはないわよ。パンツが残ってるじゃない」クイクイ

シンジ「これ以上は…」

マリ「姫の言う事聞いといた方がいいよー、出ないと怖いからねー。大人は怒った時も怖いよー」

シンジ「・・・」グスン

シンジ「わかりました…」ヌギヌギ

83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:32:24.98 ID:tIGnutzi0

マリ「ふぉぉぉぉぉぉぉぉ、中学生が脱いだよ!下半身丸出しだよ!」

アスカ「法律が残ってたら、私達捕まってたわね。ここだけはインパクト起きて良かったわね」

マリ「私、感激だにゃー。中学生のオチ○チン見れて、うれしいな!」

シンジ「や、辞めて下さい!」

アスカ「手で隠さないでよ。あんた、まだ自分の立場わかってないの?」ジーー

シンジ「うっ…うっ…、誰か助けてよ!綾波!カヲル君!」



バシーン!

84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:35:20.36 ID:tIGnutzi0

アスカ「ガキがピーピーわめくな!私が本気になれば、あんたの歯を全て抜くくらい簡単なのよ!」

シンジ「・・・」カタカタ

シンジ「・・・」ジョワー



マリ「ああー、姫が脅かすから、ワンコ君、漏らしちゃったにゃー」

アスカ「ふん、情けない男。相変わらずね」

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:41:49.20 ID:tIGnutzi0

アスカ「シンジ、後ろ向きなさい」

シンジ「わかった」クルッ



アスカ「私もそれほど鬼じゃないわよ。コネメガネ、あれ取って」

マリ「はいよー、赤木博士特性LCLローション」

アスカ「肛門に塗って…」ヌリヌリ


シンジ「んんッッ、冷たッッ」ビクン

86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/05(水) 02:47:21.26 ID:tIGnutzi0

アスカ「一気に挿れた方が、痛くないって聞くから一気に行くわよ…」

アスカ「とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



ドスン!

シンジ「あぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー、んあっ!ああんっ!あっはっ!あああっ!」

マリ「おおっ…これがふたなりセクロス、人類は新しいステージに立ったんだにゃ…」




シンジ「」ピクピク

アスカ「あー、すっきりした。シンジ、あんたはこの先、ずっと私の性奴隷として飼ってあげるからね」



終わる



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