1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:02:04.92 ID:r0/x8zhi0
国木田「ごめん、涼宮さん…」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:06:42.99 ID:r0/x8zhi0
ハルヒ「ごめんなさいじゃないわよ、どうして勃起しているのか聞いてるの!」
国木田「…だって」
ハルヒ「裸を見て勃起したんでしょ!?」
国木田「…うん」
ハルヒ「あんた変態ね、ねぇキョン?」
キョン「んー!んー!」
キョンは衣服を一切身に着けていない、その状態で椅子にロープでしっかりと縛り付けられているのであった。
目隠しと猿轡をされているが、会話の内容で状況は把握しているようだ。
ハルヒ「国木田、キョンの裸みて勃起したってことはあんた変態よ!」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:09:03.98 ID:r0/x8zhi0
国木田「変態って言わないでよ…」
ハルヒ「何よ、あんた変態じゃない!男の裸みて勃起するなんて変態よ!」
国木田「そんな…」
ハルヒ「ズボンとパンツを脱ぎなさい!」
国木田「えっ?」
ハルヒ「いいから脱ぎなさい!」
国木田「うん…」
ハルヒ「へぇ、キョンのより小さいけどやっぱり勃起したチンチンって大きいのね」
国木田「もう許してよぉ…」
ハルヒ「ダメよ!キョンのチンチンを舐めるのよ!」
キョン「んー!んー!」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:10:40.10 ID:r0/x8zhi0
ハルヒ「ほら早く!」
国木田「キョン、ごめんね…」ペロッ
ハルヒ「!?」
国木田「…」ペロペロ
ハルヒ「あんた何うっとりした顔してるのよ!」
国木田「してないよ!」
ハルヒ「嘘ね、あんた嬉しそうにしてたわよ、やっぱりホモね、変態ね!」
国木田「違うって…」
ハルヒ「ホモの変態ならもっと嬉しい事させてあげるわ、みくるちゃん浣腸器もってきて!」
国木田「えええ?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:13:49.72 ID:r0/x8zhi0
ハルヒ「この浣腸器を使う相手を決めるのはあんたよ」
国木田「え、僕が?」
ハルヒ「そうよ、キョンに使うか、あんたが使うか決めなさい」
国木田「…」
キョン「んー!んー!」
国木田「僕でいいよ!」
ハルヒ「それは自己犠牲なの?」
国木田「…そうだよ」
ハルヒ「うそね、あんたキョンのチンチンをお尻の穴に入れたいって思ってるからでしょ?」
国木田「ちっ違うよ!」
ハルヒ「あんたネコっぽいもんね、キョンのチンチンを見て勃起したのも、これをお尻に入れたいと思ったからでしょ?」
国木田「違うって!」
ハルヒ「まぁいいわ、四つん這いになりなさい、あんたの肛門にこの浣腸器入れてあげるわ、お尻の穴の中を綺麗にしてからキョンのチンポを好きなだけ入れればいいのよ!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:16:19.86 ID:r0/x8zhi0
国木田「んっ!」
ハルヒ「おかしいわね、浣腸器がすんなり入ったわよ」
国木田「それは浣腸器がお尻に入れるためのものだからだよ!」
ハルヒ「へぇ、あんた本当はお尻の穴でオナニーしてるんじゃないの?」
国木田「ちっ違うよ!」
ハルヒ「普段からお尻の穴に指いれたりしてるんでしょ?正直に言いなさい!」
国木田「…入れてる」
ハルヒ「どうしてそんな事したの?」
国木田「…気持ちいいから」
ハルヒ「ふぅーん、本当は?」
国木田「え、本当はって、それ以外の何があるんだよ!」
ハルヒ「正直にいいなさい、キョンのチンチンをいつか入れるための準備をしてましたって、言いなさい!」
国木田「…そうだよ、キョンのチンチン入れるためにお尻の穴を解発してたんだよ」
ハルヒ「へぇ…だってさキョン、嬉しい言ってくれるじゃないの」
キョン「んー!んー!」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/09(金) 05:18:58.84 ID:r0/x8zhi0
長門「…みないで」
キョン「すっすまん、見慣れないデータがあったからつい見てしまったんだ!」
長門「…」
キョン「これ、お前が書いたのか?」
長門「…うん」
キョン「このハルヒってキャラはいったい何者なんだ?」
長門「私が考えたキャラ」
キョン「これってBLだよな?俺と国木田のか?」
長門「うん…」
キョン「俺と国木田を自然にカップリングするために必要なキャラがハルヒだったってわけか?」
長門「…そう」
キョン「大丈夫だ長門、別に怒ってないって」
長門「本当?じゃあ文芸部に入って欲しい」
キョン「それは断る」
長門「…」
完