1 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 16:20:06.71 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「死んでるゾ…」
3 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 16:20:37.67 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「あぁ…オラが…オラが風間君を…殺し…うわああああああああああ!!
どうすればいいんだああああああ!
こんなこと母ちゃんに知られたら…」
モアモア
【みさえ「ちょっと、しんのすけ!あんた、なんてことしたの!
風間君を殺してしまうだなんて!この!」
げ ん
こ つ
しんのすけ「あひい!」
みさえ「当分おやつ抜きですからね」
しんのすけ「そんな〜」 】
モアモア
しんのすけ「かっ、かくさなきゃ!」
8 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 16:26:57.61 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「とりあえず、移動させるぞ…うっ…重いぞ」
ズルズル
しんのすけ「はぁはぁ…そうだ!包丁で切って小さくすれば軽くなるぞ!」
しんのすけは風間の体を、荒い息を吐き汗にまみれ長い時間をかけながらも、なんとか台所へと運んだ。
しんのすけ「ふーっ。重かったゾ。よーし、服を脱がせてっと、おおっ!風間君のおパンツ、もえPだゾ!」
しんのすけは風間を全裸にすると、包丁を使って風間の体を解体し始めた。
12 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 16:42:58.80 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「はぁはぁ…骨が硬すぎるゾ。それに血がいっぱいで…。仕方ない肉だけ削り取るゾ」
血と油にまみれた手で黙々と作業をくり返し、しんのすけは風間の四肢を骨だけにすることができた。
しんのすけ「つ、次はお腹かの肉を削るぞ…」
包丁を風間の下腹部に当てると、上に向かって縦に引き裂いた。
しんのすけ「うぅ…風間君のお腹の中、ぐちゃぐちゃして気持ち悪いゾ…うっおげええ」 ゲロゲロ
しんのすけは風間の腹の中に反吐を吐いた。
血の臭いとともに辺りに酸い臭いが漂う。
しんのすけ「うぉえっ…気持ち悪いし、臭いし、最悪だぞ。
よし、お腹の中の気持ち悪いのはトイレに流すぞ」
内臓や風間の腹に吐いた自身の反吐をビニール袋に入れてトイレへと流した。
大きめの内臓ははさみで切り細かくしたので、トイレに詰まることも無かった。
ついでに風間の衣服を細かくはさみで切りトイレへと流す。
しんのすけ「うっほほーい、次はお楽しみの風間君のぞーさんだぞ!」
しんのすけは風間のパンツのウェスト部分を両手で持つと一気に引き下げた!
しんのすけ「ほー!これはー!最高だゾ!最高のショタっ子ペニスだゾ!
これを見るためにうまれてきたんだー!!」
15 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 17:05:18.39 ID:I5O57WM+0
大きく口を開けると、しんのすけは、風間のペニスを陰嚢ごと頬張った。
しんのすけ「もごもごもご…ふーっふーっ…もごもご…ぷはっ!」
息苦しくなり、しんのすけがペニスから口を放すと、
粘つくよだれでペニスと口中との間にU字型の放物線の橋が幾筋も掛かった。
しんのすけ「はぁはぁ…さすが風間君のぞーさん…かわいすぎるゾ」
丁寧に風間のペニスと陰嚢をはさみで切り取ると、しんのすけは、ズボンのポケットにそれをしまった。
それから、風間をうつぶせにして、背中と尻の肉を削った。
しんのすけ「はぁー、後は首をきるゾ」
風間の首に包丁の刃をつきたて、時間をかけて切断を試みるが、首周りの肉は切れるものの、頚椎の切り離しができなかった。
しんのすけ「何で切れないんだぞ!いらいらするゾ!ああ!むかつくゾ!くそ!くそおおっ!!」
激昂したしんのすけは風間の眼球に包丁を突き立て、両目を抉り、
鼻と唇をそぎ落とし、口の両端を頬骨の辺りまで引き裂いた。
しんのすけ「…はぁはぁ…少しすっきりしたぞ」
落ち着きを取り戻したしんのすけは、再び首の切断作業へと戻った。
しばらくすると、なんとか第五頸椎と第六頸椎の椎間を切断することができた。
しんのすけ「はぁはぁ…やっと切れたゾ…少し休憩だゾ…」
しんのすけは洗面所で手を洗いうと、冷蔵庫にあったジュースをチョコビを食べながら、
アクション仮面のビデオを見て一息ついた。
16 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 17:25:21.30 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「ふー。少し休んで元気になったゾ!
がんばるゾ!」
しんのすけは、風間の削り取った肉から、丁寧に皮を皮下脂肪ごとき包丁で切り剥がた。
そしてビニール袋に、それぞれ、肉と、皮膚と、体の骨と、頭とに分けて入れた。
しんのすけ「分別完了だぞ!」
皮膚は、風間の目や鼻や唇とともにトイレに流した。
肉を冷蔵庫にしまってから、体の骨が入ったビニール袋を持って、しんのすけは外へ出ると、
ビニール袋からまだ少し肉がついた血濡れの大腿骨をだし、それをシロに向かって放った。
シロ「キャンキャン」
うれしそうに鳴き声を上げ、尻尾を目いっぱい振りながらシロは骨へとむしゃぶりついた。
しばらく、そんなシロの様子を見てから、しんのすけは、人気の無い公園の森で風間の骨を捨てた。
家に帰ると、しんのすけは台所の床を汚す風間の血をトイレットペーパーでふき取り、
洗面所、廊下、トイレなどに汚れが無いことを確認すると、風間の首が入ったビニール袋を持って家を出た。
18 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 17:35:49.37 ID:I5O57WM+0
まさお「あーしんちゃん!」
しんのすけ「これはこれは、おにぎり星人君ではないか」
まさお「って、おにぎり星人ってなんだよ!もー」
しんのすけ「おおっ、よく見たらまさお君ではないですか。
似てるから間違えちゃったゾ」
まさお「似てるからって、そもそも、おにぎり星人なんて存在しないでしょ」
しんのすけ「もーまさお君はこまかいなー」
まさお「はぁー」
まさおは呆れたように、わざとらしいため息をついた。
まさお「あっ、それより、しんちゃんこれから遊ばない?」
しんのすけ「んーオラこれから用事があるから無理だゾ」
まさお「えっ用事〜?でも、お腹に入れてるのってボールでしょ?」
風間の頭で膨れた、しんのすけの赤いトレーナーに目を向けながら、まさおは言った。
しんのすけ「そ、そうだゾ!…でも用事があるから無理なんだゾ」
突然大声を上げたしんのすけに驚くまさおを残して、しんのすけは走り出した。
22 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 17:43:14.49 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「はぁはぁ…」
しんのすけは風間の住むマングースマンションの904号室の前に、
風間の頭を置き、右の眼孔に風間のペニスをねじ込み、
左の眼孔にもえPパンツをねじ込むと、家へと帰った。
24 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 17:48:23.08 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「おかえりー」
みさえ「ただいまでしょ!」
しんのすけ「おお、かーちゃん帰ってたのか」
みさえ「ちょっと、しんちゃん聞きたいことがあるんだけどー」
しんのすけ「なっ、なんだゾ。…オッ、オラ何も知らないゾ」 ダラダラ
みさえ「あのね…」
26 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 17:52:32.64 ID:I5O57WM+0
みさえ「冷蔵庫に入ってるお肉知らない?」
しんのすけ「えっ?オラ食べてないぞ」
みさえ「いや、そうじゃなくて、入れた覚えが無いお肉が入ってるの。
しかもスーパーのビニール袋に直接入ってて気持ち悪いのよ」
しんのすけ「あっ…それ知らないおばさんが持って来たんだゾ。
冷蔵庫に入れといてっていったからオラが入れたんだゾ」
みさえ「知らないおばさんねー。でも、気持ち悪いわ。
誰かが、おすそ分けに来たとしても、スーパーの袋に直接入れるなんて、
普通じゃないわ。もったいないけど捨てるしかないわね…」
30 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:04:21.65 ID:I5O57WM+0
みさえ「お夕飯できたわよー」
ひろし「おお、きょうは豪勢だなー」
しんのすけ「かーちゃん、このお肉は…」
みさえ「だってー、もったいないじゃない」
ひろし「ん?どうしたんだ?」
みさえ「今日ね、しんのすけが知らないおばさんにお肉をもらって、
冷蔵庫にれて置いてって言われたらしいの」
ひろし「ふーん」
みさえ「それでね。そのお肉、スーパーの袋に直接入れてあったのよ。
それも大量にね。お肉の切り方もなんだか変だし。
心当たりある人に電話して聞いても、誰も知らないって言うし、
気持ち悪くて捨てようと思ったんだけど、やっぱりもったいなくてー。
こんなにたくさんお肉を捨てるなんて主婦としてできなかったのよ」
ひろし「まあ、気持ち悪いけど、捨てるのはくれた人に悪いしな。
ありがたくいただこうじゃないか」
みさえ「そうよね」
みんな「いただきまーす」
ガツガツ ムシャムシャ
33 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:11:51.88 ID:I5O57WM+0
ひろし「うめえ!」
みさえ「本当!おいしいわー」
しんのすけ「うまいゾー!」
ひろし「こんなうまい肉、食ったことがねえ!
これ何の肉だ?」
みさえ「鳥でも牛でもないし、たぶん豚よ。
でもちょっと変わってるわね。もしかして猪かしら?」
ひろし「猪ってこんなにうまいのかー」
しんのすけ「かーちゃん、おかわり!」
ひろし「みさえ、俺もおかわり!」
みさえ「あらあら、二人とも、たくさん食べるわね。
まあ、確かにこれだけおいしいお肉だもんね。
私も、太ることを考えなければもっと食べたいもの」
37 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:17:35.52 ID:I5O57WM+0
ひろし「ひーっ!もう食えねえっ!」
しんのすけ「オラもーっ!」
みさえ「やっぱり捨てなくてよかったわね。
まだまだあまってるから、明日の二人のお弁当にもこのお肉入れてあげるから」
しんのすけ「うっほほーい。明日のお弁当が楽しみだぞ!」
ひろし「俺も楽しみだぜ。明日の昼が待ち遠しいぜ!」
40 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:27:32.86 ID:I5O57WM+0
まさお「あれ?今日は風間君いないね?休みかな?心配だな」
しんのすけ「大丈夫だゾ。まさおくん。きっとお昼には会えるゾ」
よしなが先生「みんなー。園長先生から大事な話があるから、運動場に集まってー」
ネネ「大事な話〜。なにかしら?」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「大事な話といえば告白に決まってるゾ!
もしかして、組長先生オラのことが…。いや〜ん」 クネクネ
まさお「しんちゃん…」 タラリ
46 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:34:00.23 ID:I5O57WM+0
園長「昨日、風間君が亡くなりました」
園児「えー!」ザワザワ
園長「みなさん落ち着いて!落ち着いてください!」
園児「どうして風間君、死んじゃったのー?」
園長「そ、それは…わ、わかりません。
ですが、みなさんで、風間君の魂が天国で幸せになれるようにお祈りしましょう。
私が黙祷といったら目を瞑ってください。
…黙祷…」
51 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:41:59.18 ID:I5O57WM+0
まさお「うっううぅ…風間く〜ん」 ポロポロ
ネネ「何で!何で!」 ポロポロ
しんのすけ「まさか…風間君が…」
ぼー「ぼっ」
よしなが先生「みんな、大丈夫…?風間君と仲…よかったもんね」
まさお ネネ 「うえーん先生ぇー」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「せ、先生…」
よしなが先生「なあに…しんちゃん」
しんのすけ「風間くん…どうして死んじゃったんだゾ」
よしなが先生「そ、それは…えっと…たしか…び、病気!そう病気よ」
しんのすけ「そっか…」
よしなが先生「みんなも早く元気出してね。みんなが落ち込んでると天国の風間君も安心できないわよ」
そういうと、先生はその場から去っていった。
53 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:45:25.78 ID:I5O57WM+0
まさお「病気?本当に病気なのかな?だってあんなに元気だったんだよ?」
ぼー「ぼっ」
ネネ「先生、何か隠してるみたいだった」
しんのすけ「風間くん…なぜなんだゾ…」
57 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 18:53:45.40 ID:I5O57WM+0
よしなが先生「さあ、お弁当の時間です。
風間君のことでみんなショックだろうけど、
ちゃんと残さずにたべるようにね。
それじゃあ、いただきます」
園児「いただきまーす」
まさお「はぁ…ボク食欲無い…」
ネネ「ネネも…」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「うっほほーい。待ちに待ったお弁当だぞ!」
大きく口を開けるとしんのすけは肉を頬張った。
しんのすけ「んほおおおお!」
しんのすけは、両手で自分のほっぺたを挟み込むように持ちながら頭を振った。
しんのすけ「これこれ!これだゾ!」
まさお「しんちゃん、よくそんなに元気で入れるね…」
ネネ「そうよ!風間君が死んじゃったのに!しんちゃんは悲しくないの!」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「はー…ちょっと、まさおくん…」
88 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 19:58:49.56 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「このお肉食べてみるんだゾ」
まさお「えっ何で?」
しんのすけ「いいから」
まさお「う、うん…はむ…んんっ!!」
しんのすけ「どう?」 ニヤリ
まさお「おいしーっ!!なにこれ!おいしすぎるよ!!」
しんのすけ「ほら、お昼には会えたでしょ…」 ボソ
まさお「おいしー!おいしいよおおお!!」
ネネ「おにぎり、テメーまで、風間君が死んじゃったのに、
肉なんかではしゃぎやがって!」 ギリッ
まさお「ひいー」 ガクブル
しんのすけ「まあまあ、ネネちゃんもお一つどーぞ」
ネネ「いらねーよ!」
しんのすけ「御遠慮なさらず」
しんのすけがネネの口へと箸で挟んだ肉を運んだ。
ネネ「ちょっ…待っ…ん?…ん!むむっっっ!!」
92 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 20:03:01.82 ID:I5O57WM+0
ネネ「あへぇぇ…おっ、おいしすぎるううっっ!
おいひっ!おいひいぃぃっ!私の舌が極上の肉汁にレイプされてるっ!
んひっ!うほおおおおおおっっ!こくまろっ!げきうまああっ!!
んひいいいっっ!!!」 プシャアアア
ネネちゃんは体を弓なりにそらせると小便を漏らしながら白目をむいて気絶した。
99 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 20:16:24.44 ID:I5O57WM+0
ネネ「あへぇ…うへへぇ…」 ピクピク
しんのすけ「やれやれ、ネネちゃんはお漏らししちゃうなんて、おまたげないぞ。
おっ、そうだ。ぼーちゃんも、お肉食べる?」
ぼー「ぼっ」
ぼーちゃんは、首を振り拒否の意をしめす。
しんのすけ「も〜、ご遠慮なさらずに〜」
ぼー「ぼっ!ぼっ!」
しんのすけ「わ、わかったゾ。どうしてもいらないら、オラが食べるからいいゾ」
まさお「まって、ぼーちゃんがいらないなら、ボクにちょーだいっ!」
しんのすけ「もーしかたないなー。ほいっ!」
しんのすけは箸で挟んだ肉を床に放った。
まさお「えっ?」
しんのすけ「まさおくん、食べたければ、ご遠慮なさらず食べていいゾ」
まさお「うぅ…」
しばらく床の肉を見ながら、躊躇していたまさおも、
やがて我慢できずに肉につく埃を取ることすら忘れ、手に取ったとともに口に放り込み夢中で咀嚼し始めた。
109 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 20:29:43.00 ID:I5O57WM+0
まさお「おいしっ!おいひっ!…ふがっ!ふがっ!」 ガツガツ
しんのすけ「ふー、やっとオラもたべられるゾ」
ネネ「まっへぇっ、わらしも、お肉もっほぉ…」
しんのすけ「ええ〜」
ネネ「おねがいっ!私ももっとモグモグさせてぇっ!しんちゃんのお肉もっとモグモグさせてぇっ!モグモグしたいのぉっっ!!」
しんのすけ「も〜しかたないゾ」
しんのすけは床に肉を一切れ放り投げた。
飛び掛るように肉の本へと行くとネネちゃんはそれを口に放り込む。
ネネ「んひいいっ!お肉きたーーー!んくぅ、おかしくなりゅうっ!
んひいっ、らめぇ!お口の中これ以上おいしくなったら、んぁあっ!んひっ!
こわれりゅうぅっっ!!んぎいいいいいっっ!!あくぅぅい、ンンひっうぅいいいいいいいっ!!」 プシャアアア
ネネちゃんは再び、失禁とともに気絶した。
ネネ「んへぇ…あへへぇ」 ピクピク
しんのすけ「はぁー」
白目を剥き、舌をたらしながら、気絶するネネちゃんの様子を、
見下すように眺めながらしんのすけは、深いため息をついた。
119 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 20:43:04.05 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「ん〜っ!!やっぱり、このお肉最高だゾ」 ムシャムシャ
肉を頬張る、しんのすけの様子をネネとまさおが、血走った目で見続ける。
しんのすけ「な、なんだゾ!二人にはもうやらないゾ!」
弁当箱を隠すように、しんのすけは二人に背を向けながら急いで弁当を掻き込んだ。
しんのすけ「ふー食った食った。このために生きてるって思えるほどさ〜」
まさお「しっ、しんちゃんっ!」
しんのすけ「うおっ!なんだゾ急に!まさおくん驚いたゾ!
もうお肉は無いゾ」
まさお「あの、お弁当箱の肉汁舐めさせて!」
しんのすけ「えぇ!」
まさお「お願い!」
ネネ「ずるいぞ!おにぎり!しんちゃん、私にも舐めさせて!お汁ペロペロさせてぇ!」
しんのすけ「ま、まあいいけど…」
しんのすけの許可が下りると、二人は争うように、しんのすけの弁当箱を舐め回しはじめた。
まさお「れろっれろぉん」
ネネ「レロロっ!ズゾゾゾゾゾ…くちゅっ…ぺろろろろ…くちゃぁ…」
122 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 20:53:23.25 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「さすがのオラも二人にはドン引きだゾ」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「よーし、ぼーちゃん外で遊ぶゾ」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「まさおくんも来るぞ」
まさお「えっ、あっ…う、うん」
しんのすけはネネとと二人で弁当箱を舐めていたまさおの、
手を引っ張っぱり運動場へと向かった。
まさお「ねー、しんちゃん」
しんのすけ「ん?」
まさお「あのお肉って何のお肉なの?」
しんのすけ「たしか、かーちゃんは猪の肉って行ってたゾ」
まさお「猪か〜」
125 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:03:33.69 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「そんなことより、あそぶゾ」
まさお「うん、そうだね」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「じゃあ、死体ごっこでもするゾ」
まさお「死体ごっこって…」
しんのすけ「じゃあ、土をのっけった死体ごっこ」
まさお「同じだって…」
127 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:09:40.98 ID:I5O57WM+0
よしなが先生「みんな大丈夫?」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「なんか変な感じだゾ…」
まさお「風間君がいないと、何かいつもと違う…」
よしなが先生「そう…でもね、みんながしょんぼりしてると、きっと風間くんもつらいから…」
しんのすけ「風間くん、ご病気、苦しかったのかな…」
まさお「先生、風間君の病気ってどんな病気なの?」
よしなが先生「えっ、えっと、先生もまだ詳しいことはわからないの…ごめんね。
じゃ、先生、職員室でお仕事あるから」 スタスタ
まさお「やっぱり、先生何かを隠してるみたい…」
ぼー「ぼっ」
しんのすけ「これは、いんぼーの臭いだゾ!」
130 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:21:31.43 ID:I5O57WM+0
しんのすけたちは、よしなが先生を追って職員室の前まで行くと、先生たちの話し声が聞こえてきた。
よしなが「園児たちには、風間君、病気で亡くなったことにしたの…」
まつざか「そうよねえ、まさかあんな死に方するなんて、子どもたちには言えないわよね」
あげお「たしか、切り取られた首だけが、風間君尾家の玄関の前においてあったんですよね。
体はまだ見つかっていないとか…。これはサイコパスのしわざかも…」
よしなが「サイコパス?」
あげお「精神病質者。善悪の判断ができない人間のことです」
まつざか「怖いわねえ。この町にそんな人間がいるって言うの」
132 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:26:46.48 ID:I5O57WM+0
まさお「聞いたしんちゃん」
しんのすけ「ほい」
まさお「風間君が殺されてたなんて…」
しんのすけ「ほい」
ぼー「僕たちで犯人をさがそ!」
しんのすけ「ほい」
135 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:37:45.94 ID:I5O57WM+0
ぼー「まず、風間君は…昨日殺された…」
しんのすけ「ほい」
ぼー「めぼしい情報は…それだけ…これで…犯人を特定するのは…難しい。
二人は…何か…情報…ある?」
しんのすけ「ない」
まさお「僕も知らないよ」
ぼー「風間君には…昨日…あった?」
しんのすけ「ない」
まさお「僕もあってないけど…あっ、でも、しんちゃんには会ったよ」
しんのすけ「ほい」
ぼー「ふーん…そのときに…何か気づいたこと…無い…?」
まさお「えっ何でそんなこと聞くの?
まあ何かしんちゃんの様子がおかしかったけど…」
しんのすけ「……」
ぼー「おかしかった」
まさお「うん…あのね…」
141 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:48:05.33 ID:I5O57WM+0
まさお「昨日、しんちゃんにあった時ね、しんちゃんがボールもって歩いてたか、
一緒に遊ぼうって行ったら、用事があるって急に大声出して走って行ってんだ。
だから変だなって」
ぼー「ボール?」
まさお「うん、服のお腹の中にボールを入れて妊婦さんみたいにして、歩いてたよ。ねっ」
しんのすけ「ほ、ほい」
ぼー「ボール…直接見た?」
まさお「えっ見てないけど…」
ぼー「しんちゃんは、風間君の…マンションのほうに走っていった…」
まさお「えっ何でわかったの?」
ぼー「なるほど…ね…」 チラ
ぼーちゃんは視線をしんのすけのほうに向けた。
しんのすけ「なっなんだゾ!なんだゾ!ぼーちゃんっ!!!」
ぼー「別に…」
しんのすけ「今、オラのことみたゾ!オラのこと見たゾーーー!!!」
144 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 21:56:53.57 ID:I5O57WM+0
よしなが先生「しんちゃん!どーしたの!」
騒ぎを駆けつけた先生が、しんのすけたちのところへとやって来た。
しんのすけ「ぼーちゃんが!ぼーちゃんがオラのこと見たゾ!オラのこと!ぼーちゃっ!ぼー!ぼおおっ!!」
よしなが先生「しんちゃん!落ち着いて!落ち着きなさい!」 パシン!
しんのすけ「ふーっ!ふーっ!」
よしなが先生「いったい何があったの?」
まさお「よくわからないけど、しんちゃんが急に」
ぼー「……」
146 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:03:13.48 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「オラ、風間君のことがショックで、少しおかしかったゾ
みんな騒いでごめんだゾ」
よしなが先生「そう、しんちゃんも辛かったのに叩いてごめんね」
しんのすけ「気にすんなよ。みどり」 ポン
よしなが先生「こいつはっ」
151 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:07:57.71 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「ネネちゃん…ネネちゃん…」 コソコソ
ネネ「ふぇっ、な〜に、しんちゃん」
しんのすけ「シー、こっちこっち」
ネネ「な〜にコソコソして」
しんのすけ「さっきのお肉もっと食べたい?」 ボソボソ
ネネ「お肉!お肉!」
しんのすけ「静かに。あのね…」 ボソボソ
152 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:11:26.82 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「ボーちゃん、さっきはごめんだゾ」
ぼー「別に…気にしてない…それより…しんちゃん…風」
しんのすけ「ぼーちゃん!オラ…オラ…」 ポロポロ
ぼー「ぼっ!」
ぼー(しんちゃんが、泣いている!)
しんのすけ「オラ、ぼーちゃんに相談したいことがあるんだゾ
聞いてくれる?」 ポロポロ
ぼー「ぼっ」 コク
154 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:15:39.10 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「おーい。まさおく〜ん!」
まさお「んっ、しんちゃんどーしたの?」
しんのすけ「今日、遊べる?」
まさお「今日かー。う〜ん」
しんのすけ「お昼のお肉、もっと食べたくない?」
まさお「あのお肉!」
しんのすけ「今日オラのうちに来れば、かーちゃんに頼んで、あのお肉食べさせてあげるゾ」
まさお「行くよ!行くよ!絶対行くよ!」
157 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:20:02.33 ID:I5O57WM+0
公園の隅の森にボーちゃんは足を踏み入れた。
ネネ「あっボーちゃん、早かったね」 ニコ
ぼー「えっ…何で…ネネちゃん…」
ネネ「しんちゃんにボーちゃんを呼んでくるように頼まれたの。
さっ、ぼーちゃんこっちに来て」
ぼー「ぼっ」
ネネはボーちゃんの手を引きながら森の奥へと進んでいった。
165 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:28:44.51 ID:I5O57WM+0
まさお「しんちゃーん来たよー」
しんのすけ「おお、まさおくん」
まさお「しんちゃん、お肉っお肉っ」
しんのすけ「お肉、お肉って、まさおくん、お肉のために来たのか…
うう…所詮オラはまさおくんの猛りきった肉欲を満たす存在でしかないのね。ああ〜ん」 クネクネ
まさお「ちょっ、しんちゃんっ、人聞きが悪いよ」
しんのすけ「まさおくん、ちゃんとかーちゃんに頼んで、
あのお肉で、お好み焼きを作ってくれることとになったゾ」
まさお「やったー!」
167 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:34:39.66 ID:I5O57WM+0
まさお「おいしかったー!」
みさえ「本当にこのお肉おいしわよね」
しんのすけ「うっぷ…オラ、もうお腹いっぱいだゾー」
みさえ「あんまり、おいしいからつい焼きすぎちゃったわね。
こんなに、食べたんじゃじゃ、お夕飯が食べれないわ」
しんのすけ「オラも夜ご飯いらないゾ」
みさえ「あっそうそう、まさおくんこのお肉、少しおうちに持ってく?」
まさお「いいのおばさん!」
みさえ「たくさんあるから、食べ切れなくてね。
こんなにおいしいのに腐らせたらもったいないから」
まさお「うわーい」
189 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 22:51:51.81 ID:I5O57WM+0
まさお「まさか…ぼーちゃんも殺されるなんてね」
しんのすけ「警察の発表によると、殺されたのは、
ちょうどオラとまさおくんがお好み焼きを食べていたころらしいゾ」
まさお「うん…しかも、死体のの状況から、風間君とボーちゃんを殺した犯人は同一犯らしいね…
テレビでやってたよ」
しんのすけ「オラもちょっと怖いぞ…」 ガクブル
まさお「しんちゃん、実は…ぼく…しんちゃんのこと疑ってたんだ」
しんのすけ「ん?どういうことだゾ」
まさお「だって、風間君が殺された日にあった時とか。次の日に、ボーちゃんと話してて、
しんちゃん様子おかしかったでしょ。だから、あの日あったとき、しんちゃんが持っていたボールが、
もしかしたら、実は風間君の生首かもしれないとか、考えてたんだ。」
しんのすけ「えぇっ!流石にそれはありえないゾ。漫画家志望でも想像力が豊か過ぎるゾ」
まさお「ごめんね。もしかしたらそうかもって一瞬疑ったぐらいだけどね。
でも、ボーちゃんの殺されたときのアリバイはぼくが保障できるし、今ではまったく疑ってないけどね」
しんのすけ「ほい」
210 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 23:09:00.14 ID:I5O57WM+0
よしなが先生「さあ、みんな、お弁当の時間よ
ちゃんと残さずにたべるようにね。
それじゃあ、いただきます」
園児「いただきまーす」
ネネ「んほおおおおっ!!こへぇ、しゅごいいい!出へるっ!お口の中ぁっ!肉汁、ドバドバッ出へりゅうう!
んひいっ!!」 ムシャムシャ
まさお「あっネネちゃんの食べてるお肉って、もしかして…」
ネネ「は、はにひょっ!やらないわよ!」 キッ!
まさお「そのお肉って、しんちゃんの…」
ネネ「あぁ…昨日、ママが貰ってきたのよ。
しんちゃんが持ってきてる肉とおんなじ種類みたいね…」
まさお「これって、猪の肉らしいね」
ネネ「ふーん、そうなの。どうでもいいわ。
…んほっ!うまひっ!!んひぃ!こくまろ肉汁ミルクで、舌が妊娠確実うぅっ!んほお!
孕むぅっ!!あへぇ…」 プシャアア!!
214 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 23:12:51.24 ID:I5O57WM+0
まさおは、肉を食べながら、失禁気絶したネネを見て自身の股間が重さを増すのを感じた。
まさお「はぁはぁ…」
しんのすけ「ん?まさおくんどうしたんだゾ。なんだか息が荒いゾ」
まさお「な、なんでもないよ。…なんでも…」
230 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 23:27:23.19 ID:I5O57WM+0
まさお「はぁ…ぼーちゃんも風間君もいないと昼休みがなんだかさびしいな…」
しんのすけ「まさおくん」
まさお「あっ、しんちゃん、な〜に?」
しんのすけ「ほら見て」
しんのすけは自分の弁当箱のふたを開け中身をまさおに見せた。
まさお「あっお肉!」
しんのすけ「オラ今日食欲無くて、お肉あんまり食べなかったんだゾ」
まさお「もしかしてぼくにくれるの!」
しんのすけ「ん〜あげてもいいけど、まさおくんは自分で食べるより、ネネちゃんに食べさせたいんじゃないの?」
まさお「はっ!なっ、何、言ってるのしんちゃん!」
しんのすけ「違うの?」
まさお「そうだよ!わけのわからないこと言わないでよ」
しんのすけ「そうなのか。オラの勘違いか…じゃあまさおくん食べていいよ。
じゃあ、口開けて」
まさお「えっ何で?」
しんのすけ「オラが食べさせてあげたいんだぞ」
244 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 23:35:46.39 ID:I5O57WM+0
まさお「いいよ。自分で食べられるよ!」
しんのすけ「いらないの?」
まさお「もうわかったよ!はい!」
まさおは大きく口を開ける。
しんのすけ「目もつぶって」
まさお「……」
まさおは素直に目を閉じた。
しんのすけはポケットから取り出した袋を傾け中の粉を肉へとかけてから、
その肉をまさおの口へと運んだ。
しんのすけ「おいしい…?」
まさお「んっ!おいしいよ!すごくおいしい!おいしすぎるよ!」
しんのすけ「よかったぞ…」
まさお「もっと!しんちゃんもっと!」
しんのすけ「いやだゾ!」
まさお「えっ…」
256 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 23:43:55.53 ID:I5O57WM+0
しんのすけ「あとはオラが食べるんだゾ」
まさお「そんな…」
しんのすけ「オラの肉をどうするかはオラが決めるぞ」
まさお「う、うん」
しんのすけ「それより遊ぶぞ。
今日は死体ごっこだぞ」
まさお「死体ごっこ…」
しんのすけ「嫌なの?オラの言うこと聞けば、もしかしたら、まさおくんにお肉上げるかもよ…」
まさお「わかったよ」
271 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/25(木) 23:59:22.06 ID:I5O57WM+0
死体ごっこを始めて数十分。
しんのすけはまさおが仰向けになりながら自分の股間を地面にこすり付けているのに気づいた。
しんのすけ「ちょっと!まさおくん、何動いてるんだゾ!
死体は動かないんだゾ!」
まさお「あっ、ご、ごめん」
しんのすけ「さあ、たつんだゾ!はやく!」
まさお「う、うん」
まさおは前かがみになりながら立ち上がった。
しんのすけ(肉に振りかけた、とーちゃんのバイアグラが効いたみたいだゾ) ニヤリ
しんのすけ「まあ、オラは心が広いから許すぞ。
まさお君にお肉を上げるゾ。
さ、目をつぶって口を開けるんだぞ」
まさお「いいの!」
目をつぶり口を開いたまさおに見えないうちに、
先ほどとは別の袋を取り出し、その中の粉を肉に振りかけ、まさおの口に放った。
まさお「んんっ!おいひっ!最高だあ!」
しんのすけ「もっといる?」
まさお「いる!いるよ!」
289 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 00:13:10.89 ID:qsTQOXT30
しんのすけ「いるの?この肉を食べる気なの?ヘタだなーまさおくんは」
まさお「えっ?」
しんのすけ「へたっぴさ。欲望の解放のさせかたがヘタ。
まさおくんが今、本当の欲しいのはネネちゃんのおまんこ。
マンコにそのカチカチのぞーさんをインして、ズボズボやりたいだろ?」
まさお「う…」
しんのすけ「このお肉を使えばネネちゃんのマンコなんて簡単に手に入るゾ。
まさおくんダメなんだよ!そういうのが実にダメ…!
せっかくマンコに射精してスカッとできるって時に……
お肉のおいしさで妥協は傷ましすぎる・・・!
嘘じゃない。かえってストレスがたまるんだゾ。
まさおくん、欲望の解放ってやつは、小出しじゃダメなんだ。
やるときはきっちりやったほうがいい。ほらやりたいんだろ?
だったらこの肉を使わなきゃ。正直に言えばこれをあげるゾ。もちろんタダでね」
まさお「……」
長い沈黙が続いた。
まさお「…くっ…ほっ、ほしい!しんちゃん…ぼくは、ネネちゃんとやりたい!」
まさおはついに言った。
298 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 00:18:46.81 ID:qsTQOXT30
しんのすけ「そうこなくっちゃ。まさおくん、さあこいつを使うんだゾ」
まさお「ありがとう!」
しんのすけ「ウサギ小屋の隅で待ってるといい。そこなら人が来ることはたぶんない。
オラがネネちゃんをそこに行くように仕向ける。
あとはうまくやるんだゾ」
まさお「うん!」 タタタ
しんのすけ「まさおくん…せいぜいオラのためにうまくやるんだゾ…」
306 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 00:29:25.15 ID:qsTQOXT30
しんのすけ「ネネちゃ〜ん」
ネネ「はぁ?何よ。しんちゃん!」
しんのすけ「おお…ネネちゃんイライラしてるね〜」
ネネ「イライラしてるのがわかったなら。用も無いのに話しかけないでくれる?」
しんのすけ「ネネちゃんがイライラしてるのは早くお家に帰ってあのお肉を食べたいから?」
ネネ「わかってるなら聞くなっ!」
しんのすけ「お肉ならすぐに食べれるよ」
ネネ「えっお肉!あのお肉あるの!」
しんのすけ「あるゾ」
ネネ「しんちゃん、頂戴!お肉頂戴!私あれが無いとだめなの!」
しんのすけ「今ここには無いけど、まさおくんが持っているぞ。
ウサギ小屋の隅でね。早く行くといいゾ」
ネネ「しんちゃんありがと!」タタタ
しんのすけ「さよなら…ネネちゃん」
312 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 00:36:59.29 ID:qsTQOXT30
しんのすけ(時間まで適当に暇をつぶすゾ)
しんのすけ「うっほほーい!うっほほーい!
けつだけ星人ぶりぶりー!ぶりぶりー!ぞーさんぞーさん!」
女子園児「きゃー!」
チーター「うわっ…こいつまじやべえ…」
313 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 00:40:52.03 ID:qsTQOXT30
しんのすけ「ケツ顔マーン!プップスー!プップスー!」
園児「きゃー!」
園児「うわー」
しんのすけ(むっ!そろそろ時間か…)
325 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 00:52:41.80 ID:qsTQOXT30
しんのすけは、目立たないようにウサギ小屋の隅へと向かった。
しんのすけ「あらら…ちょっとはやすぎたゾ」
全裸のネネの上にまさおがのしかかり腰を振っていた。
レイプしているのだ。
まさお「ネネちゃん!ネネちゃん…ぜぇー!はぁー!はぁっ!はぁっ!」 パンパン
ネネ「きもいー!おにぎり、超キモいのに、なんれ!なんれ!お口の中おいひいの!
お肉の汁で!んひいい!私の食べ物のお部屋がいっぱいになっちゃうんんっっ!
あひっ!キモイおにぎりにレイプされてるのに、なんでこんなにおいひいのおお!
んほおお!胃の奥までお肉届いてるぅぅ!おにくおいひいいっ!!あへええっっ!」
まさお「うっ!またいくっ!」 ドピュドピュ
ネネ「いやぁっ…おにぎりの劣等遺伝子いやぁ!こんなに不幸なのに!
お口の中はしあわへえええっっ!んほおおおっっ!うまひっ!
うままままっっ!あひほおぉっっ!」
まさお「はぁはぁ…あっ、あれ?何だか急に眠っ……ぐーぐー」
ネネの体に倒れると、まさおは、そのまま寝てしまった。
しんのすけ(やっと、二回目に食べさせた肉に振りかけたかーちゃんの睡眠薬(ハルシオン)がきいたようだゾ)
340 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 01:12:53.48 ID:qsTQOXT30
ネネに覆いかぶさりながら眠るまさおの体を、ペニスがヴァギナから抜けないようにゆっくりと仰向けにし、
ポケットから取り出した手袋を両手にはめ、手近にあった大きな石を持って、
しんのすけは、ネネの顔のそばまで歩く。
しんのすけ「ネネちゃんっ、ネネちゃんっ」
頭上からしんのすけはネネに向かって呼びかける。
ネネ「ふへぇ、しんちゃん?」
しんのすけ「じゃ!」
ネネがしんのすけの呼びかけに答えると同時にそう言って、
しんのすけはネネの顔面に思い切り石を叩き付けた。
ネネ「ピグュッ!」
しんのすけが、ネネの顔面から石を持ち上げると粘つく血液が糸を引いた。
石から垂れた血液が地面とネネの顔に赤い花を咲かせる。
何度か石を叩きつけることをくり返し、
ネネが完全に息絶えたのを確認してから、眠っているまさおの体を再びネネに覆い被らせ、
石にきちんと、まさおの両手の指紋をつけた。
自分の体や服に血が飛び散っていないかを手鏡を使い丁寧に確認した後、
しんのすけは運動場へと戻った。
しんのすけ「うっほほーい!うっほほーい!」
348 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 01:19:11.08 ID:qsTQOXT30
よしなが先生「はーいみんなーお遊戯の時間よー。
教室に入ってー」
しんのすけ「うっほほーい」
よしなが先生「はいはい。しんちゃんも教室に入ってねー」 ガシ
しんのすけ「あんっ、みどりの親指がオラの乳首ちゃんに…」
よしなが先生「えーい、気色の悪いことを言うじゃない!」
356 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 01:27:04.52 ID:qsTQOXT30
よしなが先生「はーい。みんなちゃんといるー」
しんのすけ「ほーい」
園児「ってしんちゃんの班、しんちゃんしかいないよ!」
しんのすけ「おおっこれはしっかり!」
よしなが先生「それをいうならうっかりでしょ!
まったく、しんちゃんは。
まさおくんとネネちゃんがいないのね。
私が探してくるから、みんな教室から出ちゃだめよ」
園児「はーい」
しんのすけ「ほーい。みどりーお土産期待してるゾー」
369 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 01:42:25.66 ID:qsTQOXT30
よしなが先生「きゃーー!!」
園長「どうしました。よしなが先生」 ドタドタ
よしなが先生「あっ!あれ!」
園長「うわあぁ!何だこれは!と、とにかく警察に連絡を!」
まさお「ん〜な〜にうるさいな〜」 ムクリ
よしなが先生「ひっ!ま、まさおくんあなた、ネネちゃんに何したの!」
まさお「ネネちゃ〜ん?んっ!うわぁ!」
まさおは目の前の石で頭を潰されたネネの死体に驚き声を上げた。
まさお「ちっ、ちがうぼくじゃ!」
まさおは慌ててネネのヴァギナからペニスを引き抜いて立ち上がった。
まさおのペニスはバイアグラの効能で隆起したままであった。
よしなが先生「ひっ!よらないで!」
園長「まさおくんのことはぼくが見ています。よしなが先生は早く警察に!」
よしなが先生「はっはい!」タタタ
よしなが先生(なんなの?何が起こったの?それにまさおくんのあのペニス…。
あれが幼稚園児のペニスなの?…あれじゃあ石坂さんより…って何考えてるの私) ジュン
377 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 01:50:21.58 ID:qsTQOXT30
園長「おまわりさーん!早く!早く来てくださーい!
こいつは私までレイプしようとしたんですよ!」
まさお「ちっ、ちがっ…ぼっ、ぼくは…ただ、近づこうとしただけでっ…ひっく」 ポロポロ
園長「ひぃー!」
警察「大丈夫ですか。もう、安心してください!」
警察が園長をかばうようにまさおと園長の間に入る
警察「なんだこいつ!まだ、おっ起ててやがるぜ!
こら!あばれるんじゃない!」
まさお「やめっ!僕じゃない!僕知らない!」
388 名前:黄口児幼 ◆z1MZ7rFYM6 [] 投稿日:2012/10/26(金) 02:06:05.78 ID:qsTQOXT30
事件のせいでいつもより少しだけ早めに幼稚園が終わり、
しんのすけはバスで家まで送ってもらった。
よしなが先生「じゃあね。しんちゃん最近、変な事件が多いから気をつけるのよ」
しんのすけ「ほい!」
バスの扉が閉まり、バスは去っていった。
しんのすけ「おかえりー!」
みさえ「ただいまでしょ!」
しんのすけ「そーとも言うー」
みさえ「しんちゃん。今日幼稚園楽しかった?」
しんのすけ「ふつー」
みさえ「そう。早くうがいと手洗いしちゃいなさい。
今日のおやつはこの前の肉のお好み焼きの余りがあるからそれを温めとくわね」
しんのすけ「うっほほーい」
うがいと手洗いを終えたしんのすけは、用意されていたお好み焼きにかぶりついた。
しんのすけ「うまっ!」
終わり
401 名前:棄車保帥 ◆jGok8klrco [] 投稿日:2012/10/26(金) 02:14:51.16 ID:qsTQOXT30
終わったーーーーーーーーーーーーーー!!
自分史上最長スレになってしまった。
以下反省。
・謎解き(?)パートの部分は、ア ド リ ブ です。
バクマンでやってた過去の描写をむりやり伏線にするって奴をやってみました。
面白かった?
・決まっていたのは、あげお先生の結婚と夢オチだけでした。
・夢パートが書いてて胃がいたくなるくらい救いがなさすぎたので
現実ではゲロ甘にしました。砂吐いた人がいたら >>1 の勝ちっ!
長々と語ってしまいました。
保守、支援、本当にありがとうございました!!