1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:49:46.15 ID:KXhqjJb90
ローラ「ちょっとーやめてよねー!その人形私のだから返してよねー!」
若林「こんなきったねぇ人形wwwくっせっwwwくせぇ人形だったわwww」
春日「トゥッスッ まぁまぁ二人とも、ここは私が引きちぎって処分してやりますよwww」
???「おい、やめや!!女の子苛めて何が面白いんや!」
若林「なんだコイツwwwローラの知り合いか?wwwバーカwww」
???「知らん子やけど、私にはやらなきゃあかんことがあんねん!」
ドガァァァーーーン!!
春日「おいおいおい、若林大丈夫かよ!!くそっ!覚えてろよ!トゥース!!」
ローラ「わーすごーい、取り返してくれてありがとー あ、私ローラって言うのー あなたは?」
アッコ「私か? アッコや」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:50:52.78 ID:KXhqjJb90
−ジョースター家前
ガラガラガラ ガガッ
アッコ「なんや、家の前に馬車が来てるなんてなぁ」
???「バッ ドザァ シャン! スタッ グゥゥン バァーン!!」
アッコ(なんやコイツ・・・効果音を口にしなきゃあかんタイプなんか・・・?)
アッコ(あっ!そういえば、居候になるっちゅうディ・・・なんやったかなぁ?)
アッコ「えーっと、確かディ・・・ディアボロやな!!」
ディオ「いや、俺の名はディオ・ブランドーだ そういう君はアキコ・ジョースター」
アッコ「みんなアッコって呼んでくれてるからアッコって呼びな」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:51:46.90 ID:KXhqjJb90
ワンワンワン
竹山「ハッハッハッハッハッ」
アッコ「竹山ッッ!!!」
アッコ「紹介しちゃる 竹山っていうんや」
ディオ「フン!」
ディオ「ボギャアア(膝蹴りHIT!!)」
アッコ「な 竹山ーッ」
アッコ「な、なにをしとんやァー ゆるさんッ!」
ディオ(コイツがアキコか ゆくゆくはこのディオがジョースター家の財産をのっとってやる!)
竹山 ピクピク
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:53:13.56 ID:KXhqjJb90
−ジョースター家内
ジョージ「疲れただろう、ディオくん!」
ジョージ「アッコ・・・竹山の事はもういいね?」
アッコ「まぁ私も急に知らない犬がきたらビックリして吹き飛ばすやろうし・・・」
アッコ(ディオの野郎、ニタニタしやがってアンガ田中くらいきもいわぁ・・・)
アッコ「(竹山だしまぁええか!)そうや、お前の荷物運んでやろか!」
ディオ「!? ボクのカバンに触るんじゃあないぜ・・・!(こ、コイツの腕が動かん・・・!!)」
ディオ「・・・い、いいかアッコ!最初に言っておく!」
ディオ「この家にボクが住むからといって、ボクにいばったりするなよ!」
ディオ「もう一つ!ぼくは犬が嫌いだ!あの竹山とかいう阿呆犬をボクに近づけるなよ!」
ジョージ「ふたりとも、何をしているのだ?早く来なさい」
アッコ「ハイハイ」
これまで楽しかったアッコの生活は あまりかわらないものとなったのだった
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:56:11.92 ID:KXhqjJb90
ワー ワー ワー ワー ワー
スポーツ!19世紀のスポーツ!
それは精神的な意味において今日のそれと少し違っていたッ!
勝者は英雄だったッ!
タモリ「次の挑戦者はこの方!アキコ・ジョースターさんです!」
タモリ「彼?は最近実力をつけてきたらしいんですよね」
タモリ「そしてチャンピオンはオスギ・ト・ピーコッ!」
タモリ「えっ?なになに?オスギ・ト・ピーコが友達を紹介してくれるそうです」
ええええええええーーー!!!
タモリ「その友人は・・・デォオ・ブランドーくんです!」
キャアアアアアアアアアアア!!
ディオ「バーン」
アッコ「(ストーカーか、コイツは?)まぁええよ」
ディオ「ルールは大体知っている」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:58:33.26 ID:KXhqjJb90
カァーン
「いけーアッコ!」「そんなよそものやっちまえッ!」
アッコ「どりゃあああ」 ブォオオン
アッコ(当たらへんやん!!)
ディオ(こいつ 思ったより重そうなパンチだ・・・だがね!)
ディオ(まずボディーをッ!?) ドボォ
ディオ(一体どういうことだッ!!殴った方の俺の拳の指が折れている・・・ッ!!)
アッコ「ん?なんや知らんがもろうたで!!」 ブォオオン!
ドグオォーッン!!!
ウァアアアーァッ
「今回もすごい!」「すごいやつだ!」
アッコ「なに、ただ殴っただけや」
ディオ「う・・・うう なぜッ!」
ディオ「鉄板だ!そうだ!鉄板を腹に仕込んでたに違いないッ!」
ディオ「うッ 骨折した手から骨が出てる・・・」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:00:48.30 ID:KXhqjJb90
色々吹っ飛ばして −ジョースター家内
アッコ「ディィィオォォーーーッ」
ディオ「人の名を!ずいぶん気安く呼んでくれるじゃないか」
アッコ「あとで食べようと思ってたプリン食いおったなッ」
ディオ「アッコ!見苦しいぞ 食欲に狂った姿はッ!?」
アッコ「食べ物の恨みは恐ろしいってことわざ知らんのか!?」
ブワオ メギャ!
アッコ「本当は殴りたくないんや!」
ディオ「か・・・かなわない・・・」
ディオ(でも負けられん・・・!このケンカで負けたら一生デザート配給係がいい所だッ!)
ディオ「うぉおおああッ」
ブォン ガギギィイイン!
アッコ(コイツ、私の拳を止めよった!?)
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:02:36.55 ID:KXhqjJb90
ゴォウ ゴシャアアー!
ディオ「いいぞォ!新たな力が沸いてくる いい感触だッ!」ガシィ
ディオ「うっ!こいつ蹴られてから掴んでくるとはッ!」
アッコ「このアホンダラッ!なに人の胸蹴っとんじゃああッ!!」
ドガァアーン!
アッコ「お前がッ 毎日プリンを買ってくれるまで 殴るのをやめへんッ!」
ドッガァァン!
ディオ「よくも よくもこのぼくに向かって」
ディオ「きたならしい阿呆がァーッ!」
「ふたりともいったい何事だッ!」
アッコ「げっ、父ちゃん」
ジョージ「とりあえず二人とも部屋へはいっとれ!」
−数日後
全裸で糞まみれの竹山が庭で発見された
アッコは竹山が全裸で糞まみれになった事を思い出し・・・笑った
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:05:13.30 ID:KXhqjJb90
ディオ
(アッコにあんなパゥワーがあるとは・・・アッコをみくびっていた あなどれん!
奴はなにもしていなくても超人になるタイプだ!
・・・俺はあいつに勝てるのか?)
―――あれから7年
「とったァーーッ!ボールを奪い取ったのはアキコ・ジョースターだァーー!!」
「おおーっとつかまった!敵校の一人がアキコにタックル!」
「し・・・しかし!倒れない!引きずるぞォアキコ!」
「また二人つかまったッ!・・・3人!!」
「4人目!流石にたおれ・・・なーーーーいッ!すぅごぉーーーいッ!!」
「そのままぬけた!トライ!!最後の試合も優勝で飾りましたァーーーッ!!」
アッコ「はよう父ちゃんに結果報告したいな!なぁディオ!」
ディオ「そうだな、この勝利をおとうさんに報告しなくちゃあな」
ディオ(もうジョースター家からの援助はいらんッ!)
ディオ(あのアッコさえなんとかできれば財産を乗っ取れられる!)
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:06:47.68 ID:KXhqjJb90
−ジョースター家
ジョージ「ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
ジョージ「ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
ジョージ「ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
ジョージ「ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
アッコ(こらあかんわ・・・www)
執事「ジョースタ卿お薬の時間です」
ジョージ「ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
ジョージ「ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ ゴホッ」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:08:59.33 ID:KXhqjJb90
ディオが薬を変えているところを見た家政婦がアッコに告げ口し
アッコはディオを監禁し、父ジョージに医者を50人くらいつけ
アッコは薬物を売っていた商人を連れ出し証人にしてディオを豚箱に入れてやると決意した!
−ロンドンの喰屍鬼街(オウガーストリート)
アッコ「走ってくるあの3人組に道でも聞こか」
東洋の神秘「おい刺青ナイフ、おまえっちのナイフにまかせるぜ!」
刺青ナイフ「ああ・・」
東洋の神秘「あの巨漢から身包みはいじまいなッ!」
アッコ「私は女だっつーの!」
ドッス
刺青フイフ「ぐへえ〜!!」
東洋の神秘「刺青ナイフをぶちのめして止めやがったァーッ!」
アッコ「まだやるんか?その瞬間私の丸太のような足蹴りがこいつの股間をつぶすけど」
東洋の神秘「アチャッーーッ!!何をきどってるねーーーッ!!」
東洋の神秘「東洋の神秘 中国拳法を食らってあの世までいくねーッ!!」
ドプッ!
東洋の神秘「アチャ!」 ブッゴーン!
アッコ「そこの東洋人なら、この毒薬を売ってる店知ってるやろ」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:11:04.11 ID:KXhqjJb90
???「なにハッタリかましてんだよwwwボクが試してやるよwwwwwww」
アッコ「まったくしょうがない奴らやな」
???「隙wwだwwwらwwwwk「オラッ」ブォッギャム!!
???(こいつマジやばいってwwwやめときゃよかったwwwこんなタフガイの相手はwww)
「ギギ・・・」「エモノダ・・・」「ウシュルウシュル・・・」
アッコ「なんか変なのに囲まれたやんか」
???「お前らやめとけってwwwそこの紳士に手を出すことは・・・
勝俣「この勝俣がゆるさねぇwwwwwwwwwwww」
アッコ「紳士?」
勝俣「あんたの名前を聞かせてくれよwww」
アッコ「(悪い奴ではないみたいだけど、笑いすぎやろ)アキコ・ジョースターや」
勝俣「じゃあアッコさんでいいですよねwww あ、ボクその店知ってるんで案内しますよwww」
アッコ「ほんまか!勝俣、褒めてつかわすわwww」
そう!今ここがッ!
アッコの奇妙な物語の長い相棒・勝俣が相棒になった瞬間だったのだッ!
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:14:01.33 ID:KXhqjJb90
その頃のディオは、石仮面で作ったゾンビに殺されそうになりながらも
石仮面で人間を超越してやろうと思っていたのだったッ!
−ジョースター家
ディオ(おれはアッコに追い詰められている!)
ディオ(だが逃げはしない!俺はあいつと戦うために戻ってきた!」
ディオ「!! どうした執事!なぜ明かりを消している!?」
ディオ「!! アッコ!!」
ディオ「帰ってたのか・・・ロンドンから」ニコッ
アッコ「おまえには悪いんやけど、証拠揃ったから大人しく捕まってくれへんか?」
出川「ディオさん・・・すいません・・・」
ディオ「おれはいつでも逃げられたはずだ!罪のつぐないをしたいんだ!」
勝俣「アッコさん騙されないでよwww誰だ?て顔してるから教えてやるけどwww」
勝俣「ボクァはチキン野郎の勝俣wwwアッコさんが心配だからついてきたwww」
勝俣「こいつはくせえッーwww坂東さんが忘れてった腐ったゆで卵以下のにおいがプンプンするぜーwww」
ジョージ「息子がつかまるのをみていたくはない・・・部屋に戻らさせてもらう!!」
勝俣(こいつはwww死亡フラグwwwビンビンwwwwwwwww)
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:16:22.17 ID:KXhqjJb90
ディオ「アッコ、せめて君の手で手錠をかけてくれ」
アッコ「まぁええけど」
ディオ「なぁアッコ・・・人間ってのは能力に限界があるなあ」
ディオ「人間を超えるものにならねばな・・・」
アッコ(こいつとうとう頭おかしくなったんちゃうか・・・?)
ディオ「おれは人間をやめるぞ!アッコーーーッ!!」
ディオ「俺は人間を超越するッ!バリバリ」
警察「ナイフを持っている!あいつを射殺しろ!」
アッコ「やっぱりとうとう頭おかしくなってたか」
勝俣「アッコさん危ないwwwwwwwww」
ディオ「アッコ お前の血でだァーッ!!」
ドス!
ジョージ「ぐ・・・アッコ・・・」
アッコ「と、父ちゃん!!」
警察「やつを射殺しろーッ!!」
ドガガガーン!
ディオ「うわっははははははーッ!!」ファァゴォ
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:17:52.62 ID:KXhqjJb90
「ジョースター卿!」「早く手当てを!」「医者だァ!医者を呼べー!!」
勝俣「あのナイフの位置wwwきゅうしょwwwwwwww」
アッコ「ゴルア勝俣!笑ってる場合か!!」
勝俣「サーセンwww」
勝俣「・・・あれ、アッコさん」
アッコ「なんや?」
勝俣「ディオの死体がなくなってますよwwwwwwwwwwww」
ドン! ブシャアア!!
ディオ「UREEYYYYYY」
アッコ「なっ!」
勝俣「こいつwwww生き返ってるwwwwwwww」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:20:13.22 ID:KXhqjJb90
「な、なんなんだこいつは!?」
「あんなに銃弾をくらったのに生きているッ!」
アッコ「ディオちょっと止まりや!」
ズドォーン! ビスッ バゴッ!
勝俣「シャアアアアwwwww俺がぶっ殺sって死んでねぇwwwwwwwww」
ディオ「アッコ・・・おれはこんなにッ!こんなにすばらしい力を手に入れたぞ!」
ディオ「石仮面からッ!お前の父親の血からッ!!」
ディオ「UUURRRRYYY!!」
アッコ(アカン!ディオが人間じゃなくなっとる!勝俣はやっぱり笑っとるしなぁ)
勝俣「アッコさんこれ逃げたほうがいいですってwwwあんな化け物敵う訳ないですってwwwww」
アッコ「うっさいなぁ、勝俣!そこで見とき!」
勝俣「アッコさん危ないwww上からきてますwwwww」
アッコ「ほんまコイツうおっとしいやっちゃなぁ!」
勝俣「えええ!!wwwアッコさんすげぇwwwその手刀止めちゃえるんですかwwww」
ディオ「アッコオオオ・・・もう少し、楽しませてもらうぞ・・・」
ディオ「・・・フン 195cmのでかい体で隠れれるとは」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:22:44.31 ID:KXhqjJb90
ディオ「フン 言ったろうアッコォ!」
ディオ「策を弄すれば弄するほど人間には限界があるのだよ」
ディオ「無駄な悪あがきはよせよなァ・・・」
ディオ「カーテンの陰で怖がってないで出てこいよォ」
ディオ「いっしょに隠れている君の友人と共に仲良くおれの『生命』としよう」
ディオ「さっきの警官のようになァアア」
グッ
アッコ「オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」
ディオ「UUUOOOOOOOOO!!」
アッコ「『策』やない!『力』や!!」
勝俣「あんな怪物にオラオララッシュできるとかwwwアッコさんすっげぇ!www人間やめてる!!www」
ディオ「バリィ バリィ バリバリバリ オウゥ! フアアアアッ!」
アッコ「ほんまコイツ不死身やないか!」
勝俣「あれっすよwww殴られながらも骨とか肉体が治されていってるんすよwwwwww」
アッコ「この『力』じゃあ倒せないってことなんやな!?」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:24:50.68 ID:KXhqjJb90
アッコ「勝俣!ほら、お前ははよ逃げな!」
勝俣「走れるんで投げないでくださいよwwwアッコさんは上に逃げるんすかwwww」
アッコ「ディオ!はよ来な!」
ディオ(あのうざい奴から気をそらす為におれを誘っているのか・・・)
ディオ「よかろう まずこの打撲 お前の生命で治そう!」
ディオ「それから皆殺しだ!すべての証拠は残さんッ!!」
ディオ「無駄無駄ッ!この程度の高さから落ちてもなんともないのだよォアッコ!!」
ディオ「逆に高さに追い詰められたのは貴様の方だァ!」
勝俣「まさかアッコさんwwwあれをするんすかwwwwww」
−ジョースター家 屋根上
ディオ「URRRRRRY!!」
アッコ「オラッ!!」
ディオ「エイイッ貧弱貧弱ゥ!!」
勝俣(アッコさんはこう考えているんだ!)
勝俣(片手でのオラオララッシュがダメなら、両手のオラオララッシュで2倍!)
勝俣(いつもの勢いより3倍の屋根から落ちた勢い計6倍!)
勝俣(そして通常の2倍以上のオラオララッシュすることで計12倍!!)
勝俣(ディオを倒せる威力だが、よくて相打ち!)
勝俣「や・・・やめろぉおおおおお!wwwwwwwwww」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:27:22.39 ID:KXhqjJb90
ドッガアン!!
ディオ「きさま!こ・・・こんなことをッ!よくも!」
ディオ(さっきのオラオララッシュでの骨折がまだ完全に治りきっておらん!このまま落ちれば!)
ディオ(あのアッコのパゥワーにはこの不死身の体でもかなわないかもしれんッ!)
ディオ「だがッ! メキャン バキバキバキ 肋の5〜6本は折れたかーッ!」
アッコ「!!」
ディオ「そしてッ!(壁に手刀を刺して) グッドバイアッコ!」
アッコ「ちょ、ま、まちなあああああああ」
ディオ「な・・・・なにィ〜〜〜コイツッ!空中で飛ぶだとォーッ!!!」
ディオ「うっ!」
アッコ「戻ってきてやったで、ディオ!」
アッコ「今度はゆるしてやらんッ!」
アッコ「この両手はッ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:28:50.48 ID:KXhqjJb90
アッコ「オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラナ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!!!!」
ドオガアァッ!!
ディオ「ギャアアアア!!」
ディオ「よくも!よくもきさまッ!!よくもこんなァーーーッ!!」
ディオ「忘れいていた・・・!子供の頃からあったあなどってはいけない奴のパゥワーを!!!」
ディオ「アッコオオォオオォォォォ!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
勝俣「アッコさんすげぇ!wwwwwアッコさんのパンチで屋敷が崩壊ッwwwww」
ガッシャーン!!
勝俣「あ、アッコさんが窓からwwwwwwww」
勝俣「アッコさん大丈夫っすかーwww」
勝俣「アッコさんすげぇ!あの高さから落ちて生きてるってwwwwwww」
アッコ「・・・あぁ、なんや勝俣 男なのに泣いとんのかw」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:32:34.08 ID:KXhqjJb90
−三日後のジョースター家跡
出川「やばいよやばいよwwwディオさんの石仮面売って金にするしかないよwww」
出川「お、あったあったwww」
ガバアッ
出川「ヒィッ!やばいよやばいよオォォ!!」
ディオ「アッコ・・・!よくもあのカスが・・・!!
その後、怪我をしたアッコの見舞いに行った勝俣がヒートに去り
師匠スティーブン・セガールがアッコに波紋を教えたりしていたら
ディオがまた現れ「いままで喰ったパンの枚数を覚えているか」と問い
師匠になったスティーブン・セガールが「すまん、俺小麦アレルギーなんだ・・・」と答え
ディオはショックのあまり首だけになった、そして気づかれないまま逃亡
スティール・ボール・ランに出ようとしたアッコは船上でディオの襲撃にあい勝俣をかばい死亡
しかし、アッコが船を爆発させディオは海の底へ
勝俣はそのまま流され、船に救われる その時の経験から貿易業を考えつき、貿易業で億万長者になり
カツマータクニカズ財団を作り上げた
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:33:57.63 ID:KXhqjJb90
__∧/|/ ヽ//
\ 第 終 ∠、
> 1 っ >
< 部 た ゝ
.> 完 ッ 二=-
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おしまい
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:36:39.27 ID:KXhqjJb90
書き溜めしてる内に>>39に詰めたネタを書くのが面倒になったのはこのスレだけの秘密な