1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 18:43:46.60 ID:quZRphM10
古泉「ん?今なんと?」
キョン「いやだから鶴屋さんってもしかしtgげへぇっ何しやがるこの野郎!」
古泉「口を慎んでくださいよ。鶴屋家の目や耳はどこにいるか分からないんですから」
キョン「(じゃあ何で二回言わせたんだ・・・)」
キョン「だが残念だな古泉、今回の説はかなり自信があるんだ。簡単には引き下がらないぜ」
古泉「・・・一応理由をお聞かせ願えますか?」
キョン「いいだろう」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 18:48:04.83 ID:quZRphM10
キョン「何故俺が鶴屋さんを宇宙人だと思うか、それは・・・」
古泉「それは?」
キョン「ずばり髪の毛の色だ!」
古泉「あ、それ言っちゃうんだ」
キョン「言うよ!だって明らかに変じゃないか!」
キョン「考えても見ろよ!主要キャラの中で明らかに変な髪色してた奴のことを!」
キョン「長門(淡紫)朝倉(青)喜緑さん(緑)・・・そして鶴屋さん(緑)だ・・・」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:04:50.99 ID:quZRphM10
キョン「ここまで言えばもう分かるだろう。鶴屋さん以外はみんな宇宙人だ」
古泉「・・・言いたいことは分かりますが、どうやって確認を取るつもりですか?」
キョン「直接聞いてくる」
古泉「それは何故?長門さんに聞けば簡単に答えてくれると思いますけど」
キョン「統合思念体のやつらの鼻を明かしてやりたいんだ。たまにはガツンと言ってやらねば、長門の件もあるしな」
古泉「やめたほうがいいと思いますけど…」
キョン「いーや、やめん。もう決めたことだ。行って来るぜ古泉」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:12:06.67 ID:quZRphM10
キョン「すいません!鶴屋さんいますか!」ガラッ
女生徒「鶴屋さんなら帰ったけど」
キョン「あ、そうですか。わざわざすいません、失礼しました」
古泉「どうでした?宇宙人でしたか?鶴屋さん」
キョン「ああ、もう帰ってたわ」
古泉「そうですか。どうです?一局」
キョン「いや、ボードゲームは飽きた。バリチッチにしようぜ古泉」
古泉「んふっ、構いませんよ。」
キョン「よーし負けないぞー」
完
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:36:47.53 ID:quZRphM10
キョンと古泉が仲良いといろいろ楽なんだろ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:50:32.70 ID:quZRphM10
キョン「チッチッチッチバリチッチ、2!」
古泉「んふっ、チッチッチッチバリチッチ、4!」
キョン「あーくそ、残り一機しかねえ」
キョン「チッチッチッチバリチッチ、1!」
キョン「よっしゃ!」
古泉「やりますね・・・」
完
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 19:58:48.81 ID:quZRphM10
続きってのはこういうことだろ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/24(水) 20:11:29.45 ID:quZRphM10
キョン「チーバリ1!」
古泉「ちょっと奇襲やめてくださいよ」
キョン「うるせえ、勝ちは勝ちだ」
古泉「ずるいですよ!やり直しですよやり直し!」
キョン「しょうがないな、じゃあ最初からな」
古泉「いいですよ、奇襲ありで最初からいきますからね・・・」
キョン「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!」
完