12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 21:53:03.17 ID:kpQ/uIUy0
アスカ「てっきり、あたしが転校してくる前にヒカリかエコヒイキあたりとしてるかと思ってたのに」
シンジ「え?」
アスカ「うわ〜だっさー。そんなお子様相手にできないっつの」スタスタ
シンジ「…童貞ってなに?」
−−
加持「おや、シンジくん。どうしたんだい?随分とブルーじゃないか」
シンジ「…加持さん。童貞って何ですか?アスカが僕がそうだから相手にできないって…」
加持「…」
シンジ「僕が情けない男ってことですか?…どうすればいんですか」グス
加持「シンジくん。童貞を捨てさせる事は俺にはできない。だが…処女を失うことならできる。どうする?」
シンジ「…え?」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:01:54.83 ID:kpQ/uIUy0
−−加持の部屋
加持「いいのかい、ホイホイついてきて?俺はノンケでも構わず喰っちまう男なんだぜ?」
シンジ「…僕が知らない事をアスカが知ってる。それが許せないんです!加持さん…教えてください」
加持「…そうか、いい顔だ。男の顔になってきたな。」
シンジ「…」(グッ!)
加持「俺にできるのは君の初めてを奪うことくらいだ。君には君にしかできない事があるはずだ」
シンジ「逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…」
加持「じゃあ、まず浣腸を…」
シンジ「っ!?」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:11:04.73 ID:kpQ/uIUy0
加持「何、簡単なことだ。このイチジク浣腸をして、トイレでお腹をカラにしてくるんだ」
シンジ「…それって重要なんですか?」
加持「もちろんだ。君だって始めての記念日にウンコまみれは望まないだろう?」
シンジ「僕は浣腸しておかないとウンコまみれになるような事をするんですか!?」ブルブル
加持「……怖いかい?ならやめておくか?それもいい。俺は強要しない、全部君の意思だ」
シンジ「正直、怖いです。…でも、逃げたくない…。加持さん、父さんは童貞なんですか?」
加持「碇指令?…童貞じゃないだろうね」
シンジ「やっぱり!」
加持「だが、処女かどうかはわからない…」
シンジ「僕は父さんを今日っ!超えることができるかもしれないんですね!」
−−−
諜報員「…あの…葛城2佐…報告していいかどうか…」
ミサト「なんなのよ、気持ち悪いわね」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:13:58.82 ID:kpQ/uIUy0
諜報員「あの…一応、モニターはしているのですが、干渉していいものかどうか…」
ミサト「加持ぃぃぃっ!!!!何してんのよぉぉぉ!?」
レイ「…これは許されない…」
アスカ「加持さんっ!?なんでっ!?バカシンジとっ!?」
もうやめ、気持ち悪い
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:28:41.00 ID:kpQ/uIUy0
ミサト「諜報員っ!?何やってんの!?さっさと加持の部屋いって止めてきなさいっ!!!初号機パイロットの貞操の危機よ!?」
諜報員「いや、その、碇指令からプライベートへの干渉は…」アセアセ
アスカ「こんな思考停止公務員に何期待してんの、ミサト!あたしたちが行って阻止しなきゃっ!!!」
ミサト「そ…そうね!加持の部屋に突入するわよっ!!」
ガッシィとミサトの手を掴むレイ
レイ「…葛城2佐、これはもちろん、許されない行為…。でも…止められるのは碇くんの意思だけ…」ワナワナ
ミサトアスカ「っ!!??」
レイ「私は…碇くんを信じてる…。だから…もう少しだけ…猶予を…」
ミサト(レイの気持ち…痛いほど伝わってくる…シンジくんを信じる気持ち…)
ミサト(…でもっ!!相手は、あの加持よぉぉ!?百戦錬磨のヤリチンの加持よぉぉぉ!?あっさりやられちゃうに決まってるじゃない!!でも…)
アスカ(アタシのあこがれの加持さんが…あんなナナヒカリとぉぉぉ!?でも…でも…)
ミサトアスカ(ちょっと、この先の展開が見てみたい…!!!!!)
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:39:22.51 ID:kpQ/uIUy0
シンジ「うんん…」(トイレ内)
加持(コンコンとトイレをノックする)「大丈夫かい?シンジくん」
シンジ「…お腹の中がキュウキュウして…苦しいです…」
加持「そうか、それは準備が済んだって合図だな。もう大丈夫だ。トイレから出ておいで」
シンジ「…はい」
ギイィーーバタンとトイレの扉を締めるとシンジはその光景に息を呑んだ。
シンジ「こ…これは!?」
加持「ああ、少し小道具を用意してみたんだ。好きなものを使うといいよ」
乱雑にベットにおかれた数々の道具、その半分もシンジには理解できないシロモノだった…。
その中に、シンジでも一目でわかるものがあった。
シンジ「…それ、カツラですか?」
加持「ああ、ウィッグだな。興味あるかい?つけてみるか?このショートカットのものなんか君に似合いそうだ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:47:00.98 ID:kpQ/uIUy0
シンジ「…はい」
加持「こっちおいで。つけてやるよ…ふふ、やっぱりだ。お母さんそっくりだな…。これじゃ碇指令が冷静じゃいられないよ…」
シンジ「…え?」
加持「…かわいいってことさ…」
シンジ「…」//////////カァ
−−−−
ミサト「なっなぁぁによっ!!この雰囲気っ!!」
アスカ「だめっ!これ以上駄目でしょっ!?行くわよっミサト!!」
レイ「まだ早いわ…」(アレ…なんか嬉しい…/////)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 22:52:23.50 ID:kpQ/uIUy0
アスカ「何いってんの!?エコヒイキっ!!!」
ミサト「そうよっ!!もう、これってラブラブのホモホモじゃない!?」
レイ「…さっきも言ったでしょう?ここから抜け出すのは碇くんの意思だけ…それを邪魔しても
いずれまた同じことになる…」
ミサト「…」
アスカ「…でもっ!!」
レイ「忘れないで、セカンド。こうなったのはあなたのせいなのよ?無駄に大人ぶって、碇くんを
子供扱いして突き放した…。見守る責任の取り方もあるのよ…」
アスカ「っ!?」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 23:01:23.74 ID:kpQ/uIUy0
加持「クンクン…少し臭うね…」
シンジ「いま、うんこしたばかりだし…/////」
加持「フッ、どれくらい出したんだい?」
シンジ「え?…っとその、お弁当箱2つ分くらいですか…ね////////」カカァー
加持「じゃあ、一緒にお風呂に入ろうか。お互い綺麗なカラダになろう」
シンジ「え、あ、はい。じゃあカツラを…」
加持「それは、そのままでいいさ。せっかくカワイイんだからね」(チュッ)
シンジ(あ、加持さん、キスしてきた…。なんだろう、体がフワフワする…」
−−
アスカ「オイっ!!エコヒイキっ!!!もう限界でしょっ!!!」
レイ「…」
ミサト「あわわわわわ」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 23:11:36.45 ID:kpQ/uIUy0
リツコ「あら、三人とも。諜報部のモニタールームで会うなんて奇遇ね?どうしたの?」
レイ「問題ありません、赤木博士。今、碇くんと加持リョウジの混浴を見てるところです」
リツコ「え?あ…これってシンジくん?ウィッグつけると…碇ユイ!?ナニコレ!?なにかの呪い?呪いなの!?」
ミサト(ブクブクブク)
アスカ「あはっwwwwww!あはっwwwwwwwwww!!男同士ww男同士wwwwwwwwww」
リツコ「うふふふふwwこのモニターの位置に硬化ベークライト注入wwwwいそいで!!」
レイ「っ!?」
諜報員「加持リョウジの部屋にその設備はありません、赤木博士!!」
リツコ「じゃあ、このままでいいってことねww。あはははははwwwwwwww」
マヤ「不潔です…」
レイ「ほっ…」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 23:19:48.28 ID:kpQ/uIUy0
カッポーーン
加持「シンジくん…君が父親であり碇指令に対して、コンプレックスを持っているのは俺にもわかる」
シンジ「…」ゴシゴシ
加持「…もし、指令への当てつけの為だけに、ここにいるのなら、風呂からあがったら、このまま帰るんだ」
シンジ「…」ゴシゴシ、ジャバ
加持「今ならまだ、間に合う。碇指令を見返すんだったら、処女を失うこと以外にもある…」
シンジ「…」スっと湯船に入り加持の隣に座る
加持「……いいんだな?シンジくんっ!?」
シンジ「…」(コクリ)
−−−
アスカ「キケェーーー!!!!」
ミサト「クキャーーーー!!!!」
リツコ「コケーーーーー!!!」
レイ「なるほど、カ行なのね」メモメモ
マヤ「マジで不潔です…」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 23:34:34.93 ID:kpQ/uIUy0
加持「シンジくん、先にあがったらベットで待っててくれ」
シンジ「はい…」ザバッ
加持「…」(風呂で蒸れてるはずなのに、ウィッグを気にもしない…。もうそれは君の体の一部なんだな…。
美しい…。これが無垢な中学生の男の娘なのか…)ビキン!!
−−−−
ミサト「ボッキしたぁ!!!もうだめぇ!あんなのガチじゃないっ!!…ていうか、デカっ!!あたしも
あんなの見たことない!!」
リツコ「そうね。私の処女を奪った時よりあきらかに興奮してるわっ!!!…はっ!?」
ミサト(ジトーーー)「え?なんて言った、リツコ?」
リツコ「ふぅーーー口を滑らしたようね。でもそれが何!?そんな痴話げんかレベル超えてるでしょうが!」
ミサト(確かにっ!!これはもうそういうレベルじゃないっ!!つーか、何っ!?何者なの!?加持リョウジ!!)
アスカ(何よっ…この感じ…。全てに納得できないっ!!この大人二人も相当ダメな感じだしっ!!
マトモなのは、同年代のエコヒイキだけ…?!)チラ
レイ「んふ…クゥ…はぁ…」クチュクチュ
アスカ「えええええええええええええええええええええええええええええ」
マヤ(気絶)
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 23:39:22.37 ID:kpQ/uIUy0
−−−−
冬月「…どうも、問題が起こってるようだ」
ゲンドウ「どうした、冬月」
冬月「どうやら、お前の息子がホモセックスに興味を持ち、加持リョウジに接触しているようだ」
ゲンドウ「…」
冬月「…どうするんだ、碇」
ゲンドウ「……ショートカットのカツラはつけているのか、冬月?」
冬月「…報告ではそうなっているな」
ゲンドウ「…」
冬月「…」
ゲンドウ「問題ない。予定通りだ…」
冬月「え?そうなの?」
−−−−−
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/21(日) 23:54:08.10 ID:kpQ/uIUy0
加持「シンジくん…」ギシィ…
シンジ「ああ、加持さん…ハァハァ」
加持「シンジくんの乳首…大きくなってるぞ」
シンジ「だって、加持さん…僕の事を…何度も可愛いって言ってくれるし…//////」
加持(乳首ペロッ)
シンジ(ピクン)「あああんっんんっ」ビクビク
加持「本当、可愛いよ…。シンジくん…キスしていいかい?」
シンジ(ええ!?もう既にしてるじゃないか…?そんな許可なんていらないよ…好きにしていいよ…)
加持「ん…」
シンジ「あん…」ンチュウ
−−−
ミサト「これは夢オチでしょ!?そうでしょ!!そうに違いない!!!」
リツコ「そうね!そうじゃなきゃ、全部狂ってるってことよね!!マギも!!」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/22(月) 00:03:33.27 ID:kpQ/uIUy0
アスカ「ざっけんじゃないわよっ!大人ふたりはダメね!あたし達がしっかりしないとっ!!エコヒイキっ!」
レイ「…うん、はぁ、はあ…ああん」クチュクチュ
アスカ「オナニーやめろぉっぉぉ!!!!!」飛び蹴り!
ドガン!!!!
レイ「…何をするのよ、セカンド…」ボタボタ
アスカ「アンタの性癖は、よくわかんねーよ!でもっ!このままでいいの!?シンジがガチホモになるんだよ!?」
レイ「…っ!!!それは困る」
アスカ「でしょう!!??じゃあ阻止しないとっ!!」
レイ「阻止するのは賛成。でも加持リョウジを抑えないと今後もまた同じ事が起きる…」
アスカ「それもそうだ…」
レイ「提案するわ…。加持リョウジに新たな性癖を植え込むというのはどうかしら…?」
アスカ「新たなって…。なにか妙案があるの!?」
レイ(コクリ)
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/22(月) 00:13:03.57 ID:WwHQY20p0
シンジ(クチュクチュ)「あ…あ…ああああん…」
加持「ふぅ、ふぅ、ふぅ…。大分、ほぐれてきたよ。シンジくんの秘密の穴…」
シンジ(/////////)カァ
加持「じゃ、そろそろもらうよ…、シンジくんの処女…、いいかい?」
シンジ(コクン)////
−−−−
冬月「ええええ!?いいの?本当に!?」
ゲンドウ「大丈夫だ」
冬月「ゲイっだぞ!?ガチゲイっだよ!?」
ゲンドウ「……」
冬月「次に会う時、オカマになってるんよ?楽しんごなんだぞ!!」
ゲンドウ「………だって…ユイの生まれ変わりだし…」//////////ポッ
−−−−−−
レイ「なんか今、別の気合が入って、決意が固まったわ…」ギギン
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/22(月) 00:28:26.15 ID:WwHQY20p0
−−−
アスカ(そう言ってからのエコヒイキの行動は早かった。加持さんの部屋に突入してユルユルのシンジのアナルに
秋ナスを手際よく突っ込むと、早々にシンジを拘束して連れ去った)
アスカ(加持さんは、諜報部が拘束したと思ったら、その後の行方が完全に不明になった。
エヴァパイロットに手を出すということがここまで恐ろしい事とは思っていなかった)
アスカ(ミサトと赤木博士は現場についてきたが、シンジのユルユルアナルをみて、キャーキャー言っててウザかったが
同時に現場に来た冬月副指令にボコボコにされて冷静に戻ったようだった)
アスカ(あれから何度か、使徒が侵攻してきたが、全て私とエコヒイキで撃退してきた…。
ミサトも赤木博士もあの時の事には触れない。シンジも今、どこにいるのかはわからい…)
−−−−
アスカ「今日も、アタシたちのコンビで使徒に勝ったわね!エコヒイキっ!」
レイ「そうね。あなたが相棒で本当に幸運だったわ」
アスカ「…その…あの…、シンジなんだけど…」
レイ「…クス、心配ないわ…。もうすぐ帰ってくるわよ。ちゃんともとのままでね」クスッ
アスカ(それを聞いて、私は安心した…。だが…この先の本当の危機をエコヒイキもわかってなかったと思う…)
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/22(月) 00:40:07.01 ID:WwHQY20p0
シンジ「いままで、ごめん…。全部…苦労を綾波とアスカにかけて…」グスン
アスカ「シンジっ!?帰ってきたの!?もう大丈夫なの!?」
レイ「大丈夫よ、もう迷わない碇くんになって帰ってきたの」(ホモの記憶は消してるけど、そこはつつかないでね)ボソボソ
アスカ「エ…エコヒイキ…」(了解、もとのナナヒカリのシンジが帰ってきたなら文句ないよ…)グスン
シンジ「何?へんな式波だなぁ。これからは頑張るよ!」
アスカ「バカシンジぃ…」(ウルウル)
レイ(いい?ちょっとした刺激でも前の記憶を戻すかもしれないから、出来るだけホモっぽい会話は避けてね)
アスカ(了解。加持さんがいなくなればその心配はないだろうけど)ボソボソ
シンジ「…?」
カヲル「やぁ!」
アスカ「テメェ、首が落ちて、とっとと消えろ!!」
レイ(ゾクゾクゾクゥ!)
ミサト(ゾクゾクゾクゥ!)
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/22(月) 00:42:54.74 ID:WwHQY20p0
終わりだ、このやろう!!
こんなもん終着点わかんねぇよっ!!!
気持ち悪いんだよ、このやろう!