11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 04:29:03.01 ID:QHnW22Vx0
シンジ「え? なに?」
アスカ「パイズリよパイズリ。されたことないでしょ?」
シンジ「パ……ど、どうして、そんな」
アスカ「あんたいっつも私のカラダちら見してるじゃない。たまには体感させてあげてもいいかなって」
アスカ「それとも怖い? 私に欲情してるって認めるの」
シンジ「怖かないよ!……でも」
アスカ「このチャンス逃したら、もう二度としてあげないわよ」フルンッ
シンジ「…………ゴクッ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 04:38:48.32 ID:QHnW22Vx0
アスカ「数え終わる間に決めなさい。10。9」
シンジ「ねえ……か、からかってるの?」
アスカ「8。7。6……」
シンジ(パイズリ。パイズリってつまり、アスカのおっおっぱいで、僕のを)
アスカ「……4。3。2。1」
シンジ「分かった、して! してよ、アスカ!」
アスカ「ブブー。時間切れ」
シンジ「そんなぁ……」
アスカ「ぷっ。はははは、なっさけない顔! 冗談よバカ……ちゃんとしてあげる」
シンジ「!」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 04:51:51.20 ID:QHnW22Vx0
アスカ「あ。なによ、ちゃっかりもう大っきくさせてんじゃない」
シンジ「う……」
アスカ「ふふ。ほらスケベシンジ、自分で取り出して見せなさい」
シンジ「……」ズルッ
アスカ「へえ、男のってこんな感じなんだ」
シンジ「あ、あんまりジロジロ見ないでよ」
アスカ「じゃ……してあげるけど、まずは目隠しね」
シンジ「!?」
アスカ「なによ。パイズリだから生おっぱいも見れる!とでも思ってたわけ? 残念ね」
アスカ「見せてあげるのは、また今度気が向いた時」
シンジ(ズルい……)
アスカ「文句あるなら止めるけど、どうする? 何もしないであんたのそれしまう?」
シンジ「分かった……目隠しする」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 04:55:18.23 ID:QHnW22Vx0
アスカ「よしっと。見えてない?」
シンジ「うん」
アスカ「そのまま座ってなさい」
アスカ「……」スルッ
シンジ「……」ドキドキ
アスカ「いくわよ……」
むにゅ
シンジ「!」
アスカ「ん」
むにゅ むにゅ
シンジ「!!」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 05:03:53.45 ID:QHnW22Vx0
シンジ(うぁ。柔らかい)
アスカ「どう?」
シンジ「……うん」ドキドキ
アスカ「うんじゃ分かんないわよ」
アスカ「……今、あんたのあれが、私の胸の間に挟まってんのよ。嬉しい?」
シンジ「う、うん」ドキドキ
アスカ「もう。がっちがちじゃない。こっちも」
ぐにゅ
アスカ「ふふ、かったぁい。ほんとにスケベね」
シンジ(あああ、アスカぁ)
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 05:14:38.14 ID:QHnW22Vx0
アスカ「見えない分、あんたにも伝わるように説明してあげる」
むにぃ
アスカ「ん……っ、今のこれは、右のおっぱいの正面から押し当ててる感触」
シンジ「ハァ、ハァ」
アスカ「ほら。この、ちょこんと固いとこが乳首よ」
シンジ(乳首……アスカの……!)
アスカ「ん、ん」
コリ、くにゅ
シンジ「ハァ、ハァ」
アスカ「次は左ね」
むにぃぃ
アスカ「……さっきより強く当ててみてるの、感じる?」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 05:38:17.00 ID:QHnW22Vx0
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」
アスカ「じゃ、また真ん中で挟んで、ぐにぐいってしてみるから」
シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」
アスカ「ねえ。あんただって気づいてるでしょ……? 男子も教師も、ネルフの職員も、よく私のこといやらしい目で見てるの」
アスカ「でも……あいつらがいい思いできるのは妄想の中だけ。光栄に思いなさいよ?」
シンジ「……っ」コクコク
アスカ「ちゃんと言って」
シンジ「ア、アスカみたいな……アスカみたいに可愛い子に、こんなことっ、してもらえるなんて」
アスカ「ふふ。可愛いって、認めたわね」
シンジ「アスカはっ! 会った時から、ずっと可愛いよ」
アスカ「いい子ねバカシンジ。ご褒美……してあげる」
むぎゅにゅぅ
シンジ「はぁっく」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 05:47:40.61 ID:QHnW22Vx0
ぐに、ぐにゅぐにゅ、むにに
シンジ「ああっ!」
ドク…ッドププッ
アスカ「きゃ !? な、なによ。まだ始めたばっかじゃない」
シンジ「ハァ、ハァ……だ……だって」
シンジ「柔らかくて、キモチイイし……す、すごく、興奮……しちゃって」
アスカ「ふぅん。思ってた以上にどスケベなのね」
シンジ「そんな」
アスカ「情けない声出さないの。はい、目隠し取るわよ」
シンジ「ん……」
スルリ
シンジ(!!?)
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 05:52:33.35 ID:QHnW22Vx0
たぷん…
シンジ「……ぁッ」
シンジ(目の前にアスカのおっぱ……!!)
アスカ「……」フルルン
シンジ「ぁ、ぅ、ぁ」
アスカ「はい。サービス終了」
シンジ(あ……シャツ降ろしちゃった)
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 06:07:55.79 ID:QHnW22Vx0
アスカ「あ〜あ、『ガッカリ』って書いてある。あんたホント顔に出るわよね」
シンジ「……もっと見たかった」
アスカ「あらやだ。無敵のシンジ様ったら、ずいぶんとエロに素直になられて」
シンジ「もう隠そうとしたってしょうがないだろ」
アスカ「ふふん。これからもしたくなった? 私と、今日みたいなこと」
シンジ「う、うん。してくれるの?」
アスカ「なら、あんたの方から私をその気にさせてみなさいよ」
シンジ「アスカをその気に……」
アスカ「そ。上手に口説けたら、さっきの続きも体験できるかも知れないわよ?」
シンジ「……ゴクッ」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 06:23:19.23 ID:QHnW22Vx0
シンジ「分かったよ。僕、頑張るから」
アスカ「ま、せいぜいほんの少しでも加持さんに近づけるように……わきゃっ」
シンジ「アスカ」ギュゥ
アスカ「あ、あんたバカァ!? ここでいきなり抱きしめても、手順ってもんが」
ぎゅぅぅ
アスカ「ァ……」
シンジ「……キスしたい」
アスカ「だ……ダメってば、シンジ」
アスカ(こいつ、ヘンなスイッチ入っちゃったままなんじゃ!?)
アスカ(ここは一発キツくビンタでもして、教育してやるのよ……アスカ)
ぎゅぅぅ
アスカ「ん、ぅ」
アスカ(ビンタ……)
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 06:34:19.48 ID:QHnW22Vx0
シンジ「……」ナデ
アスカ(こ、こら……調子乗って、なに勝手に髪なでてるのよ……!)
シンジ「アスカの髪、ずっと触れてみたかったんだ」
アスカ「ッ」
シンジ「いい?」
アスカ(ほら。「なにが『いい?』よ、もう触れてんじゃないの」って言わなくちゃ)
アスカ「ン……ぅ」
アスカ(私はそんな、簡単な女じゃないんだから……!)
ギュゥゥ
ナデナデナデ
アスカ「ふぁ」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/20(土) 06:44:34.37 ID:QHnW22Vx0
アスカ「しん、じぃ」トロン
シンジ「……アスカ」
アスカ(あ。いよいよキスされるんだ)
アスカ(そういえば、キスも、なにもかも、シンジからしてくれるのって初めて……)
アスカ(って! こんな雑な流れに流されてたまるもんか……! さっきまで私が主導権取ってたんだから)
アスカ(仕切りなおして別の機会に、丁寧に誘えって……このバカに教えて……)
ちゅっ
アスカ「んん♥」
アスカ(あれ? 私から腕回しちゃってる)
ちゅぅ
アスカ「ん〜〜〜♥♥」
アスカ(……シンジのあれ、回復してるぅ。またパイズリしてあげなくっちゃ)
終わらなくて終わり