1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 04:56:58.96 ID:H/pCgw4z0
アスカ「うそ」
ヒカリ「本当だってば。もうみんな、アスカが転校してくる前から」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:00:55.98 ID:H/pCgw4z0
アスカ「だ、だってヒカリ! あんた、鈴原のことが好きだって」
ヒカリ「ええ……でも、身体は碇君のモノなの……」
ヒカリ「この街に住む女性は、碇君に求められたら拒んじゃいけないし、むしろ自分から奉仕するって決まりなの」
アスカ「そんな……」
ヒカリ「きっと、アスカはパイロットだから免除されてるのよ」
アスカ「……」
シンジ「なに話してるの?」
ヒカリ「碇君。な、なんでもないわ」
シンジ「そっか。委員長、用があるんだけどちょっといいかな」
アスカ「……!」
ヒカリ「ええ」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:11:43.88 ID:H/pCgw4z0
アスカ(シンジとヒカリ、北側に歩いていったんだから……きっとこのあたりの教室に)
シンジ「アスカに話したの?」
アスカ(いた!)
ヒカリ「う、うん。ゴメンなさ……ンっ」
シンジ「別に謝らなくていいよ。知られたらいけないってわけじゃないんだし」
ヒカリ「うん……あ、ンぅ」
シンジ「……洞木さんってすごく敏感だよね。抱きしめてフトモモ撫でてるだけで、どんどん出来上がってきちゃうんだから」
ヒカリ「そんなこと、な、ぁっ」
シンジ「違うの?」
ヒカリ「……だって」
ヒカリ「い、碇君が、上手すぎるだけ……で」
アスカ(ヒ……ヒカリ……)
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:17:39.71 ID:H/pCgw4z0
シンジ「もっと洞木さんの脚触りたいから、そこの机座って」
ヒカリ「……はい」
シンジ「自分でスカート、ゆっくり持ち上げて見せて」
ヒカリ「は……ぃ」
シンジ「ん、ちゅっ」
ヒカリ「ン」
シンジ「れろ、ぺろ、ちゅぱっ」
ヒカリ「ハァ、ぁぁ……いかりく……」
アスカ(ヒカリが、あの真面目な子があんな顔するなんて……だって、嫌々されてるんじゃないの?)
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:28:07.67 ID:H/pCgw4z0
アスカ(あんな……されて。今も、壁に押しつけられて、全然抵抗しないし)
アスカ(いくら義務って言ったって。ヒカリなら少しくらい……)
ズチュ
ヒカリ「ぁぁ!」
シンジ「ん……」
ズチュッズチュッズチュ
ヒカリ「ああっ、あ! あぁン!」
シンジ「アスカじゃなくて、トウジには言わないの? 僕に酷いことされてるって」
ヒカリ「言えな……ひっ。こんな、ああ、鈴原に……あ、あ♥」
ヒカリ「ンっふあ、ああああ〜〜!」
アスカ「……」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:32:39.37 ID:H/pCgw4z0
シンジ「ただいま」
シンジ「アスカ?」
アスカ「……なによ」
シンジ「いや……靴あったしテレビの音がしてたのに、声がしないから」
アスカ「なんで私が、あんたのただいまに返事なんか!」
シンジ「ご、ごめん。最近はいっつもしてたから」
アスカ「またそうやって、なんとなくで謝って」
シンジ「……怒ってるの? 僕が、ああいうことしてるから」
アスカ「ああいうことって何? どうでもいいわよ」
シンジ「……」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:46:12.20 ID:H/pCgw4z0
シンジ「エヴァに乗る時の条件だったんだ。この街にいる女の人になら、何してもいいって」
アスカ「それでホイホイ飛びついたってわけ? 最低ね」
シンジ「最初は僕だってそんなのダメだって思ったんだ。でも……」
アスカ「……」
シンジ「ここに住む時に、ある程度、容姿とかで選別するんだってリツコさんが言ってた。そういう人達が向こうから色々してくれて。段々、我慢できなくなって」
アスカ「言い訳よ」
シンジ「うん」
アスカ「私、この家出てくから」
シンジ「アスカ! そんなの、僕が悪いんだから僕が出ていくよ」
アスカ「嫌よ! あんたがいた場所でなんて生活したくないの。ホントに最悪」
アスカ「私……エヴァのパイロットで良かったわ。ヒカリみたいにされなくて済んだから」
シンジ「ん?」
アスカ「なによその顔」
シンジ「アスカになにもしなかったのはパイロットとか関係ないよ。むしろ綾波とは最初にしたし」
アスカ「!!?」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 05:55:09.67 ID:H/pCgw4z0
アスカ「じゃあ、なんで私だけ知らなかったのよ!!」
シンジ「そ、それは。アスカには手出ししないって決まってたからで、たまたま」
シンジ「委員長とかにも、別に口止めとかしてたわけじゃないし……」
アスカ「ちょっとシンジっ。あんた、もう全部白状しなさい!」
シンジ「う。ア……アスカは」
アスカ「私は?」
シンジ「見た目は文句なしだけどメンドウだから」
アスカ「メンドウだから!?」
シンジ「触るのも逆に秘密にするのも全部無しで、完全放置しようって。ミサトさんとリツコさんが」
アスカ「っっ」
シンジ「僕もアスカに実際会ってみて、そのほうがいいかな〜……って」
アスカ「っっっ」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 06:06:04.21 ID:H/pCgw4z0
ミサト「で、アスカは部屋に立てこもってるわけね」
シンジ「はぁ」
ミサト「しょーがないわよ。バラしかたは迂闊だったけど、どうせいつまでも隠しておけないし」
シンジ「でも……ここを出ていくって」
ミサト「それも仕方ないわ。基本、住居に関しては一定範囲内で自由意思だもの」
ミサト「そもそも、ここに住み始めたのはアスカの希望だしね」
シンジ「そうなんですか!? 僕、ミサトさんの命令なのかと」
ミサト「最初だけよ。そのまま居着くことに決めたのはアスカ本人よ」
シンジ「じゃあ……ますます、せっかく来たアスカを追い出すなんて……」
ミサト「追い出すんじゃなくて出ていくんでしょ。ま、私からも引き止めてはみるわ」
シンジ「はぁ」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 06:09:17.12 ID:H/pCgw4z0
アスカ(寝れない……お腹すいた……喉乾いた……これも全部バカシンジのせいだ)
アスカ(明日になったら一発ぶん殴って、それから出てってやる)
アスカ(…………水飲んでこよ)
アスカ「……」ペタペタ
ァァン!
アスカ「!?」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 06:17:23.03 ID:H/pCgw4z0
ミサト「あぁぁ……やっぱり、シンちゃんのこれ……さいこぉ♥」
シンジ「ミ……サトさ、やっぱり、今日はマズいですよっ。アスカが」
ミサト「だ〜いじょうぶよ部屋にいるんだしぃ。それにもう全部バレちゃったんだから」
グリッ
シンジ「はぁう」
ミサト「んふふ。そのまま寝てていいわよ……私が上でたっくさん動いてあげる」
グリッグリッ
シンジ「あ、くっ」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/14(日) 06:23:07.23 ID:H/pCgw4z0
ミサト「んはぁ、あああ! ああっんぁ、ンぁあっ、ああ、あ、あ、あ、あ、んぅぅぅぅ」カクカクカク
シンジ「ぁぁ、ふ、うぅっ」
シンジ(ミサトさん、激し……!)
ミサト「ねええ出して出してぇっ、シンジくぅん、ああああ、もう白いの出してええええ」カクカクカクグリグリカクカク
シンジ「〜〜〜〜っ」
アスカ「」