1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:05:47.31 ID:QrT5gSZa0
灰原「さて、何をしようかしら…」
>>3
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:06:24.42 ID:78iWIe360
顔面騎乗
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:08:28.63 ID:QrT5gSZa0
灰原「じゃあ、失礼するわね工藤君…」
コナン「すうすう」
灰原「んんっ、工藤君の寝息がかかって、気持ちいい…っ///」
灰原「ゆっくり腰を下ろして…」
灰原「…!」
コナン「ペロペロ」
灰原「んんっ、寝ぼけているのかしら…っ。でも、気持ちいいっ」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:09:48.95 ID:QrT5gSZa0
灰原「んくっ、はふん…っ」
灰原「はぁはぁ、中々やるわね工藤君。この私が果ててしまうなんて」
コナン「すうすう」
灰原「起きる気配はなさそうね。まぁ、睡眠薬を盛ったから当たり前なんだけれど」
灰原「じゃあ次はどうしようかしら」
>>12
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:10:50.67 ID:EzJALt8O0
騎乗位
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:12:24.05 ID:QrT5gSZa0
灰原「それじゃ、そろそろ拝ませてもらおうかしら」ズボンサゲッ
灰原「こ、これが工藤君の…。ふふ、小さくてかわいらしいわ」
コナン「すうすう」
灰原「温かい…。あ、段々と勃ってきたわ。さすが工藤君ね」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:13:49.29 ID:QrT5gSZa0
灰原「これなら、何とか楽しめそうね」マタガリッ
灰原「んっ、中々上手く入らないわ。半起ちだから仕方ないのかもしれないけれど」
コナン「すうすう」
灰原「んっ、くっ、…難しいわ、こうなったら…>>19ね」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:14:26.15 ID:NKmezrof0
カラシ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:16:39.98 ID:QrT5gSZa0
灰原「カラシを塗りこむと、ギンギンに起つって本で読んだわ」
灰原「んしょ、んしょ」ヌリヌリ
コナン「…!」
灰原「あら、工藤君に反応が。…でも中々起たないわね、足りないのかしら」ヌリヌリ
コナン「…!!」
灰原「あら、工藤君に反応が。…でも中々起たないわね、足りないのかしら」ヌリヌリ
コナン「…!!! うわあああああああっ!!」
灰原「!?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:19:06.28 ID:QrT5gSZa0
灰原「(な、何故、何だか色んな作用が働いて無茶苦茶強力な睡眠薬を使ったというのに…!)」
コナン「うぐぅ…! 熱い…! 骨が溶けてるみてぇだ! い、一体何が起きたんだ…!」
灰原「(見つかるとまずいわ)」ベッドノシタニモグリ
コナン「くそ、一体何がどうなって…、ちんこいてぇ!」
コナン「博士! 博士居るか!」
灰原「(今ハカセを呼ばれるのは辛いわね。仕方ない、こうなったら>>26をやるしかないわ)」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:19:42.89 ID:Jj253IRg0
お掃除フェラ
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:21:34.10 ID:QrT5gSZa0
灰原「工藤君!」
コナン「は、灰原!? なんでここに…っ」
灰原「説明は後よ、早くちんぽこを出しなさい!」
コナン「え、あぁ」ポロン
灰原「…ひどい、真っ赤に腫れ上がっているわ」
コナン「何だって! これは…ペロッ カラシ!?」
灰原「大丈夫、私に任せて工藤君」パクッ
コナン「ちょっおま!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:22:55.16 ID:QrT5gSZa0
灰原「んちゅっ、んっ」
コナン「は、灰原! おまっ、何してんだ! 早く口離せ!」
灰原「んくっ、ぷはっ! か、辛い…っ、ぐぅ!」
コナン「だから言ったろ…。ったく、無茶しやがって」
灰原「でも、まだいけるわ。カラシを全てなめとってあげる!」
コナン「おまっ」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:24:30.76 ID:QrT5gSZa0
灰原「んっ、んっ」ペロペロ
コナン「くっ、どこでそんなテクを…!」
コナン「灰原、まずいって、起っちまう!」
灰原「(願ってもないわ)」クチュクチュ
コナン「くうぅ!」
灰原「(すごい、どんどんちんぽこが膨らんでいく。)」ペロペロ
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:26:04.45 ID:QrT5gSZa0
灰原「はむっ、ふむぅっ」
コナン「まずいって、出ちまうよ灰原!」
灰原「(こっちだって辛いんだから、早く出しなさい!)」クチュクチュ
コナン「くそ、小学生だってのに、なんで出そうになるんだよ!」
灰原「んっ、んっ、んっ、んっ!」
コナン「くぅ!」ドビュビュビュ
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:29:00.04 ID:QrT5gSZa0
灰原「(はふぅ、生き返る…)」コクコクコク
灰原「ぷっ、ふぅ、助かったわ」
コナン「まさか射精できるなんてな…」
灰原「あなたは高校生が小学生になった体だから、特殊なのかもしれないわね」
コナン「そうか、何にせよ助かった。サンキュー灰原」
灰原「次から気を付けなさいよ」
コナン「というか、ここはどこだ? ハカセのゲームやるために泊まって、気づいたら寝てたみたいだけどよ」
灰原「私の研究室よ」
コナン「どうしてそんなところで俺は寝てんだ?」
灰原「(まずい、何とかして誤魔化さないと) それは、>>34だからよ」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:31:21.36 ID:Tufg3Tx4P
黒の組織のスパイ
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:34:04.07 ID:QrT5gSZa0
灰原「あなたが、黒の組織のスパイだからよ」
コナン「は、はぁ!? お前何言ってんだよ」
灰原「しらばっくれないで! あなたが私を消しに来たってことくらい、とっくに気付いているわ」
コナン「んな無茶苦茶な…」
灰原「だから、あなたを監禁して、私の部屋に閉じ込めているのよ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:35:18.56 ID:QrT5gSZa0
灰原「(ふぅ、何とか上手く誤魔化せたわ。)さてと、それじゃあ…」
コナン「くっくっくっ、甘ぇな灰原」
灰原「え?」
コナン「俺が今右手に持っている、これ。何だか分かるか」
灰原「そ、それは…>>39」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:36:07.93 ID:MQ0hutP20
ちんこ
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:38:06.66 ID:QrT5gSZa0
灰原「ど、どういうこと!? な、なんでちんこを握っているのよ!」
コナン「やってみないと分かんねぇか? こうすんだよ!」シュッシュッ
灰原「なっ!?」
コナン「うおおおおっ!」シュッシュッシュッ
灰原「な、なんてことを…っ。やめなさい、こんな短時間で二度も射精するなんて、あなたの命が危ないわ!」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:39:56.42 ID:QrT5gSZa0
コナン「おらおらおらっ!」シュッシュッシュッ
灰原「(まずいことになったわ…) お、落ち着いて工藤君!」
コナン「おらおらおらっ!」シュッシュッシュッ
灰原「…っ、分かったわ。どうすればいいのよ」
コナン「へっへっへっ、>>44さ」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:41:06.43 ID:hvwk+GHk0
光彦連れてくる
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:42:39.34 ID:QrT5gSZa0
灰原「円谷君を連れてくる? 一体何を考えているの?」
コナン「ぐっ、灰原ァ、そんなことしてる暇はなさそうだぜぇ!」シュッシュッシュッシュッ
灰原「分かったわ、その代わりシコシコはやめなさい!」タタタッ
コナン「ふぅ、上手くいったか」
コナン「さてと、今のうちに…。…えっ!?」
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:44:15.47 ID:QrT5gSZa0
光彦「なんなんですか灰原さん! こんな夜中にたたき起こして!」
灰原「悪いわね。でも急を要するの。江戸川君があなたを呼んでいるのよ」
光彦「な、一体どうして!」
灰原「知らないわ。でも、あなたを連れて行かないと、彼は恐らく、死ぬ!」
光彦「!?」
灰原「分かったら早く行くわよ」
光彦「は、はいぃ、分かりましたぁ!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:46:11.90 ID:QrT5gSZa0
光彦「でも、コナン君は一体何で死にそうなんですか?」タッタッ
灰原「ちんぽこをしこしこしているからよ! 数分前に射精したばかりだというのに、自殺行為だわ!」
光彦「えぇ!? なんだぁ、そんなことですか灰原さん。大丈夫ですよ」
灰原「え?」
光彦「僕なんて一日20回はしてますけど、死にませんよ。10分で3回抜いたこともありますけど、屁でもないです」
灰原「…なっ、と、ということは…!」
光彦「ハメられましたね、灰原さん!」
灰原「えぇ。博士の家に急ぐわよ!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:47:30.85 ID:QrT5gSZa0
灰原「はぁはぁ、着いたわ! さぁ、早く博士の家の中に…」
光彦「待ってください、灰原さん!」
灰原「?」
光彦「出てきてください! そこに居るのは分かっているんですよ!」
灰原「…!」
>>53「良く気づいたな」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/07(日) 23:48:42.15 ID:g54sBBJA0
悟空
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:51:19.24 ID:QrT5gSZa0
悟空「おめぇ、オラの気を察知したのか?」
灰原「…誰?」
光彦「サイヤ人ですよ、灰原さん。コナン君みたいなふにゃふにゃちんぽじゃ太刀打ちできないほど強いんです」
悟空「まぁ待て。オラはおめぇと闘うために出てきたわけじゃねぇ」
光彦「どうですかね。信用しないほうがいいですよ灰原さん。僕がこの人を取り押さえますから、先にコナン君の元に行ってください!」
灰原「円谷君!」
悟空「どうしても話を聞いてくれねぇみてぇだなぁ。しょうがねぇ、かめはめ波!」ゴゴゴゴゴゴ
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:54:02.31 ID:QrT5gSZa0
灰原「………!」
悟空「…! おめぇ…!」
光彦「無事…ですか…灰原…さん」
灰原「円谷君! どうして私の盾なんか!」
光彦「コナン君を救うことができるのは…、灰原さんだけですから…。もう、僕の声はコナン君には届きません…」
灰原「そんなっ!」
悟空「わりぃわりぃ、加減間違ぇーちった。んまぁドラゴンボール集めりゃ生き返ぇるから心配ない」
灰原「あんた…っ!」
悟空「それより、オラの話を聞いてくれ。そのコナンってやつからの伝言でよぉ」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:56:59.58 ID:QrT5gSZa0
灰原「どういうこと? あなた、江戸川君とどういう関係なの?」
悟空「…本人さ」
灰原「まさか、そんなこと」
悟空「こう言や分かるか? バーロォ」
灰原「…! そんな、じゃあ本当に工藤君なの?」
悟空「あの時、俺はタイミングをミスって間違えて抜いちまったんだよ」
悟空「死んだと思ったさ。けど、気づいたら目線の高さが違うんだよ。鏡を見たら、このザマだ」
灰原「やっぱり、無理なセンズリが体に悪影響を…」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/07(日) 23:58:53.09 ID:QrT5gSZa0
悟空「とりあえず、俺はドラゴンボールを集めてくるから。灰原は博士を叩き起こして、原因を突き止めてくれ」
灰原「分かったわ、どころでドラゴンボールって何なの?」
悟空「全て集めると願いが叶う代物らしい。キッドが欲しがりそうなものさ」
灰原「信用していいのかしら、それ」
悟空「さあな。でも今は、光彦の命をそれに賭けるしかねぇんだ。じゃあなっ!」ドビュン
灰原「さてと、私は博士を起こして、それから>>67をしなくちゃ」
67 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) [] 投稿日:2012/10/07(日) 23:59:59.04 ID:t3FDuBa+0
オナニー
69 名前:これから安価下でいく[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:01:54.96 ID:2Ft3/IgD0
博士「なるほど、ワシが寝とる間にそんなことに…」
灰原「えぇ」
光彦「」
博士「うーむ、完全に心肺停止しておる。そのドラゴンボールとやらに賭けるしかないのぉ」
灰原「そうよ。さてと、」パサッ
博士「な、あ、哀君! 一体何を!」
灰原「見て分からないの? オナニーよ!」
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:03:30.19 ID:2Ft3/IgD0
博士「な、なんでじゃ!」
灰原「んっ、くっ、説明は、後よっ! そんなことより、さっさとズボン下ろしてちんぽこ見せて、私のオカズになりなさい!」
博士「し、しかしだな」
灰原「早く! 円谷君が死んでもいいの!?」
博士「もう死んどるんじゃがのぉ」ボロン
灰原「さすがに大人だけあるわね。んっ、大きい、ちんぽこだわっ」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:05:07.68 ID:FWTwaWR20
博士「どうじゃ?」
灰原「んっ、くっ、はんっ」クチュクチュ
灰原「ふっ、ふぅ。…無理ね、やっぱり何か足りないわ」
博士「ううむ…」
灰原「こうしている間に円谷君は…! 一体どうしたらっ」
博士「ん? そうじゃ哀君!>>75をしたらいいんじゃないかのぉ」
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:07:38.82 ID:5QU9NmIM0
尖閣上陸
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:09:30.50 ID:2Ft3/IgD0
博士「尖閣上陸じゃぁ!」
灰原「…! …さすがは博士ね」
博士「善は急げじゃ! ほれ、ワシのビートルに乗りこめ!」
灰原「分かったわ! 尖閣まで急いで頼むわよ!」
博士「任せとけぇい!」ブオオオオオオ
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:11:22.57 ID:2Ft3/IgD0
灰原「…いざ上陸してみたはいいけど、何もないわね」
博士「そうだろうのぉ」
灰原「では早速。んっ、くっ」クチュクチュ
博士「頑張れ哀君!」ボロン
灰原「はんっ! んんっ! くうっ!」クチュクチュ
博士「いけ! いくんじゃ哀君! いくんじゃ!」
灰原「くっ! んっ!」クチュクチュ
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:13:45.94 ID:2Ft3/IgD0
灰原「(惜しいところまで来ている! もう少し!)はあっ! んくっ!」
博士「むうぅ、哀君が頑張っとるというのに、応援しかできないというのはむず痒いのう」
灰原「…っ! …はぁ、はぁ、はぁ」
博士「どうじゃ哀君」
灰原「やっぱり駄目だわ。良い所まではいけたのだけれど…」
博士「どうしたものか…」
灰原「分かったわ! よくよく考えていたら、>>85を忘れていたのよ!」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/08(月) 00:15:28.19 ID:asGK0LZLP
竹島上陸
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:16:41.27 ID:2Ft3/IgD0
灰原「竹島に上陸しない内は、イケるものもイケないわ」
博士「そうじゃ! それじゃよ哀君!」
博士「よし、善は急げじゃ! ワシのビートルに乗り込め哀君!」
灰原「えぇ、頼んだわよ博士!」
博士「うおおお」ブオオオオオオ
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:18:12.96 ID:2Ft3/IgD0
灰原「ここから竹島まで、どれくらいかかるのかしら」
博士「そうじゃのう、ざっと1時間というところかのお」
灰原「そう。…っ!?」ガシャーン
博士「窓ガラスが! だ、誰じゃ!」
灰原「博士、スピードを上げて! 中国の監視船に見つかったみたいよ!」
博士「なんちゅうことじゃ!」ブオオオオオ
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:19:57.28 ID:2Ft3/IgD0
灰原「何とか巻いたみたいね」
博士「ワシのドライブテクには敵わんか! はっはっは!」
灰原「ねぇ、あれじゃない?」
博士「おぉ、あれこそまさしく、竹島じゃ!」
灰原「さてと、上陸したはいいけど」
博士「なんにもないのう」
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:21:15.67 ID:2Ft3/IgD0
灰原「では早速」
博士「頑張れ! 頑張るんじゃ哀君!」ボロン
灰原「はぁん! んくぅ!」クチュクチュ
博士「くっ、もっとオカズになる何かがあれば…!」
>>98「話は聞かせてもらった」
博士「ん? あ、あんたは!」
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:22:35.84 ID:MSwc87Qj0
ドラゴンボールで復活した金正日
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:26:23.64 ID:2Ft3/IgD0
金正日「俺は金正日」
博士「ば、馬鹿なっ!? 金正日は死んだはず…」
灰原「そう、そういうことね、工藤君でしょ」
博士「なんじゃとぉ!?」
金正日「そうさ。あの坊主がドラゴンボールを集めたおかげで、俺は復活したのさ!」
灰原「どうして、工藤君がそんなことを…っ」
金正日「さあな。とりあえずオカズが欲しいんだろ? 俺のペニスなら見せてやるぜ」ボロン
博士「(ふっ、勝ったのう)」
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:28:02.02 ID:2Ft3/IgD0
灰原「では早速。んくっ! くぅう!」クチュクチュ
博士「頑張れ哀君! 頑張れ哀君!」
金正日「ふん」
灰原「んっ! んんっ! んんんんっっ!!!」ビクビクビク
博士「や、やった…のか?」
金正日「ふっ、さすがだ」
灰原「何とか、イケたわ…」
博士「やった! やったのぉ哀君! ついにやったんじゃあ!」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:29:36.58 ID:2Ft3/IgD0
灰原「ありがとう、力を貸してくれて」
金正日「気にするこたぁねぇ。生き返してくれた、ほんのお礼さ」
博士「なんてお礼をしたらいいのか」
金正日「んなものはいらねぇ。あの小僧に言って置け。今度こそはちゃんとミサイルを命中させてやるから、とな」
灰原「…っ、あなた、まだ」
金正日「ふん、じゃあなジャップ」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:31:17.54 ID:2Ft3/IgD0
灰原「待ちなさい! 手伝ってくれたことには感謝するけれど、それとこれとは別。あなたをここから返すわけにはいかないわ」
博士「当たり前じゃ! 何が金正日じゃ!」
金正日「俺と、やろうってのか?」
灰原「!」
博士「!」
灰原「(なんて気迫なの、これが、金正日!)」
博士「(まずいのう。哀君と2人で金正日は、少し荷が重そうだのう)」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:33:30.52 ID:2Ft3/IgD0
灰原「博士!」
博士「あぁ! 急いでビートルに乗り込むんじゃあ! 金正日単独では、竹島から離れることはできん!」
灰原「早く!」
金正日「させるかぁ!」バシッ
博士「しまった、キーをっ!」
灰原「まずい!」
金正日「あばよガキども! くっはっはっはっ!」ブオオオオオオ
灰原「ニヤリ」
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:34:58.87 ID:2Ft3/IgD0
金正日「馬鹿な! な、なんだこれは!」ブクブクブク
灰原「ふっ、あなたの運転テクニック程度じゃあ、ビートルで海を渡ることなんで無理よ」
金正日「計ったな小娘ぇ!」
博士「死人は大人しく、黄泉へと帰ってろのぉ」
金正日「ぎゃあああああ」ブクブクブク
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:36:15.43 ID:2Ft3/IgD0
灰原「さてと、私達も帰るわよ」
博士「じゃが、どうやって。ビートルはもう沈んでしまったぞい」
灰原「だてにオナニーばっかりしていたわけじゃないわ。緊急用のボートをこっそり作っておいたの」
博士「さすがじゃ!」
灰原「家に帰るわよ博士。オナニーできたおかげで、すべての謎が解けたわ!」
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:38:22.27 ID:2Ft3/IgD0
博士の家
灰原「皆、集まってもらって悪いわね」
目暮「おいおい、アガサさん。こんな夜遅くに」
高木「一体どうしたっていうんですか」
博士「哀君、本当に大丈夫なのかのぉ?」
灰原「大丈夫よ、私に任せて」
>>116「遅くなった、悪い」
目暮「あ、あなたは! あなたまで呼び出されたんですか!」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:39:48.61 ID:1JArPsTX0
手塚部長
118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:41:21.45 ID:2Ft3/IgD0
手塚「部活中だったからな」
目暮「手塚さん!」
高木「目暮警部、知り合いですか」
目暮「あぁ。一度対戦したことある。結局、手塚ゾーンは破れなかったが…」
灰原「とりあえずは全員のようね、じゃあ順を追って説明するわ」
博士「ドキドキ」
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:43:21.26 ID:2Ft3/IgD0
目暮「説明って、一体何が起こっているのかね」
博士「そうじゃよ、まずはそこから話さんと」
灰原「…いいわ。この一連の事件を」
灰原「まずは江戸川君によりオナニー変化事件、そして円谷君のカメハメ派死亡事件、そして金正日復活事件よ」
灰原は今まで起こったことを説明した
目暮「な、なんだとぉ!」
高木「そんなことが」
手塚「そうなると、越前が心配になるな」
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:45:11.24 ID:2Ft3/IgD0
灰原「江戸川君は、何者かによってちんぽこにカラシを盛られたの」
灰原「そのせいで2度連続射精してしまい、悟空になってしまったの」
博士「誰じゃ! 一体だれが新一にカラシを盛ったんじゃ!」
目暮「まさかっ」
手塚「………」
灰原「そう、手塚部長、あなたよ」
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:47:03.76 ID:2Ft3/IgD0
手塚「聞こう」
灰原「ふふ、慌てたのね手塚部長。ポケットに入っているカラシを出してみて?」
手塚「俺はカラシが大好きでな、いつも持ち歩いているんだ。別に普通さ」
博士「そうじゃよ哀君、これじゃ証拠にならない」
灰原「仕方ないわね、この謎は飛ばすわ」
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:48:30.00 ID:2Ft3/IgD0
灰原「でも第三の事件、これはどうかしら?」
目暮「金正日復活事件、か…」
灰原「そもそも本当にドラゴンボールを使って金正日は生き返ったのかしら? それなら円谷君も生き返っていると思わない?」
高木「確かに!」
手塚部長「…」
目暮「まさか!」
灰原「そう、あれは金正日じゃなかった、誰かの変装だったのよ」
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:50:00.68 ID:2Ft3/IgD0
博士「なんじゃと! でもあれは確かに金正日じゃったぞ!」
灰原「真夜中よ、多少の変装の雑さは問題にならないわ。それに…」
目暮「それに?」
灰原「……」
高木「それに、なんですか」
手塚「……」
灰原「……」
目暮「だから、なんなんだってばよぉ!」
灰原「金正日は、日本語を喋っていた」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:51:17.42 ID:2Ft3/IgD0
手塚「ふっ、そんなこと。金正日くらいなら、日本語がペラペラでも問題あるまい」
灰原「念のため、あの時の金正日の声を録音してみたの」
目暮「聞かせてもらって、よろしいですかな」
灰原「えぇ」
高木「こ、これは!」
博士「手塚部長と声が同じじゃ!」
手塚「……」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:53:06.72 ID:2Ft3/IgD0
灰原「さらに念のため、ちんぽこの写真も撮らせてもらったの。はいこれ」
目暮「高木!」
高木「はい! ちょっと見せてもらっていいですか、手塚さん」
手塚「………断る」
博士「そんな、なんでじゃ! なんで手塚部長が光彦君を殺したんじゃ!」
灰原「いいえ、博士。それは違うわ」
博士「なんじゃと!?」
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:54:31.58 ID:2Ft3/IgD0
手塚「あぁ、その子の言う通りだ。確かに俺は竹島に行って、金正日の変装をして、お前らの前に現れた」
手塚「しかし光彦という少年は殺していない」
目暮「と言われましてもなぁ」
灰原「その鍵は、全て彼が握っているわ」
博士「!?」
目暮「!?」
高木「!?」
手塚「……」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:56:02.89 ID:2Ft3/IgD0
悟空「ん? おめーら、集まって一体なにしてんだ?」
博士「新一!」
目暮「新一?」
博士「あぁいや、ごほん。悟空! 一体どうしてここに! ドラゴンボールを探しに行ったんじゃなかったのか!」
高木「どなた? 空飛んでますけど」
手塚「…サイヤ人だ」
高木「なるほど、通りで」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:57:41.84 ID:2Ft3/IgD0
灰原「ねぇ悟空。一つ聞かせてくれるかしら?」
悟空「なんでぇ?」
灰原「江戸川君のちんぽこにカラシを塗った人は、誰?」
博士「……」
目暮「……」
高木「……」
手塚「……」
悟空「そりゃおめーだよ、灰原」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 00:58:58.22 ID:2Ft3/IgD0
目暮「な、なんだと!」
高木「でも、カラシは手塚さんが!」
灰原「もう白状してくれるわよね?」
手塚「…あぁ、カラシは俺が塗った。灰原という子は一切関与していない」
博士「な、一体…」
悟空「…計ったな、灰原」
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 01:00:31.39 ID:2Ft3/IgD0
博士「どういうことじゃ哀君! 真犯人は新一ということかね!」
灰原「違うわ。だって、彼は江戸川君じゃないもの」
悟空「あん? 俺は新一だって言ったろ?」
目暮「し、新一君!?」
高木「何が何やら…」
コナン「バーロォ、新一がそう何人も居てたまるかよ」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 01:01:34.77 ID:2Ft3/IgD0
博士「なんじゃと!」
悟空「あら、なんで気付いちゃったのかしら」ブチブチブチィ
博士「ベルモット!?」
ベルモット「あなたの観察眼も大したものね」
目暮、高木「あわわわわ」
灰原「博士は騙せても、私は騙せないわ。工藤君はね、カメハメ波なんて出せないのよ」
灰原「組織のなんだか凄そうな発明のおかげで出せたのでしょうけど、それが仇となったわね」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 01:03:41.32 ID:2Ft3/IgD0
博士「ちょちょちょっと待ってくれ!」
目暮「アイツは悟空なんじゃないのかね」
高木「空飛んでいたじゃないですか!」
手塚「いや、それも組織の発明だろう」
灰原「えぇ、そうみて間違いないわね。カメハメ波で、私を殺そうとしたけれど、邪魔が入って円谷君が死んだってところかしら?」
ベルモット「でもおかしいわ、なんでクールガイが生きてるわけぇ? 建物ごとカメハメ波で薙ぎ払ったつもりだけれど」」
145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 01:06:31.38 ID:2Ft3/IgD0
コナン「俺は二度射精なんてしていない。抜くタイミングくらいコントロールできている」
手塚「俺だ」
ベルモット「?」
手塚「あの時、俺がコナンを地下室へと続く道へと案内していた。建物は吹き飛ばせても、地下室なら何ら問題は発生しないからな」
ベルモット「なるほど」
コナン「さーて、どうすんだベルモット。ちょっとでも動こうもんなら、麻酔針がお前に刺さるぜ」
目暮「おいおい、さっきから一体何の話をしているのかね」
コナン「ちょっ、警部! どけ!」
ベルモット「ふふっ、バイ、クールガイ!」ダダダッ
灰原「待ちなさい!」
博士「ううむ、逃げ足だけは早い奴め」
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 01:08:10.03 ID:2Ft3/IgD0
光彦の葬儀から3日後
灰原「悪かったわね、途中まで犯人扱いさせて」
手塚「気にするな。ベルモットは取り逃がしてしまったが、でもあそこまで追い詰めることができた」
コナン「なぁ灰原。ところでコイツ誰だ?」
灰原「テニス部の部長よ」
手塚「そういうことだ、また会おう、コナン」
コナン「…なんだアイツ」
灰原「気にすることないわ」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/08(月) 01:11:21.96 ID:2Ft3/IgD0
コナン「でもよぉ、灰原」
灰原「あら、まだ聞きたいことがあるのかしら」
コナン「本当にカラシを盛ったのって、お前だよな?」
灰原「だったらどうする?」
コナン「…あ、あのよ、あの時の続き、しよーぜ」
灰原「…! ふ、いいわよ」
コナン「けど用意する道具とかは俺に任せろ! おめぇの知識はアテにできん!」
灰原「なにそれ、まるで無知って言ってるみたいね」
コナン「そう言ってんだよ」
灰原「あら、こんどはケツの穴にもカラシを塗りこまれたいのかしら?」
コナン「…ったく、バーロォ」
終わり