1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 09:56:05.57 ID:urIiTUae0
朝倉「何で私の席の周りを重点的に?」
キョン「それは気のせいだ、朝早くから始めて最終的にここが残っていただけだ」
朝倉「ふーん、でも流石にもういいでしょ?」
キョン「いいやまだダメだ!」
朝倉「なんでよ?もう十分綺麗じゃない」
キョン「フッ、俺の魂が妥協を許さないのさ……」
朝倉「そんなはいつくばった状態でキメ顔されてもねぇ」
キョン「まぁ俺のことは気にしないで席についてくれ」
朝倉「イヤよ見えちゃうじゃない」
キョン「!!?」
朝倉「なんでそんな絶望的な顔してるのかしら?当然の判断でしょうに」
っていう変態キョンとあしゃくらしゃんが見たいんでお願いできませんか?
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 10:22:05.43 ID:urIiTUae0
キョン「べっ別に、俺お前のパンツとか興味ねーから」
朝倉「どうかしらね……というかなんだか嫌な視線を感じるから立ってくれないかしら?」
キョン「待て待て完全に勃つのは不味いから半勃ちで抑えているのに何を言い出すんだ」
朝倉「訳のわからない事言ってないで嫌な感じしかしないから早く立ってよ」
キョン「おいおい朝倉、それじゃあ俺がお前の足とかふとももとか魅惑のデルタゾーンを
ローアングルから見たいがために床掃除をしていたみたいに聞こえるじゃないか」
朝倉「そこまで言うつもりはないけど……そうなの?」
キョン「おうとも!」
朝倉「おうとも!じゃないわよこの変態!」ゲシッ
キョン「薄い青か!(ぐはっ!?)」
朝倉「なぁっ!?な、何みてるのよこの変態!」
キョン「しまったつい本音が!?」
朝倉「いい加減にしないと怒るわよ」
キョン「まて朝倉!?かばんを振り上げるな、それはダメだ!どうせならもっと踏んでくれ!!」
朝倉「イヤよ気持ち悪い!」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 10:55:56.70 ID:82irCaLr0
キョン(何としてもハルヒにこの状況を見られるのだけは避けたいな…くそっ)
「朝倉…今一度状況の整理をさせてくれないか?俺はそもそも朝倉の
パンツを拝みたいが為に入念に床を磨いていた訳ではないんだ!」
朝倉「……とは言っても現在の状況からどう判断したってその言い訳は通じないわよ?」
「相手を納得させたいなら納得させるだけの理由と誠意を見せなきゃダメよー」
「だから私は貴方の下半身を踏んで、涼宮ハルヒの出方を見る」
キョン「どうしてそうなった、ま、待てと、とりあえず落ち着け朝倉っ!」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 11:05:12.62 ID:82irCaLr0
(俺は内心期待していたシチュエーションと前回朝倉に殺されかけた事を思い出しなんとも言えない気持ちになっていた)
朝倉「うふふ…キョン君て案外素直なのね…そんなに私に踏まれたかったの?」
キョン「どうしてそのような極論に落ち着いたのか小一時間問い詰めいたいがそれはまた後でだ」
キョン「因みに一つだけ教えてもらいたいのだが…ここは既にお前の情報制御空間内になっているのか?」
朝倉「当たり前じゃない、此処に侵入出来るのはおそらく長門さんだけね」
キョン「前回みたく長門がこの空間内に侵入し俺を助けてくれる可能性が微粒子レベルで存在するんだな?」
朝倉「……ごめん、それ無理♪」
キョン「な、なんだってー!?」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 11:11:37.55 ID:82irCaLr0
朝倉「長門さんは…今頃三年前の七夕でPTSDを亡くした朝日奈さんとキョン君を例の部屋に凍結している状態」
「簡単に言っちゃえば、あの家から目を離せない状況下に置かれているのよ」
「……だから今度こそ私とキョン君だけであんな事やこんな事も…出来るのよ?うふふ」
キョン「終わった…俺はもう降伏せざるおえなくなっちまったようだな…ハハ」
「もう殺されかけるのはごめんだぜ朝倉!同級生から命を奪われるなんて俺は嫌だからな」
朝倉「……今はそんな事するつもりはないわよ?私は貴方を無抵抗状態にして、この革靴で貴方の下半身を執拗に責めまくるつもり♪」
「そういう事だから、キョン君準備は出来たかしら?じゃあ…行くわよ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 11:19:42.52 ID:82irCaLr0
キョン「や、辞めろよ朝倉…う、うぅ…や、やめてく……れ…よ…」
無抵抗状態になった俺は朝倉の思うがままに執拗な足コキを続けられていた
革靴で責めるのに飽きたのか、今度はタイツで俺の息子を上下に擦り始めた
朝倉「うふふ…キョン君本当はタイツごしじゃなくて、素足でやられたいって顔してるなあー?」
「こんな恥ずかしい姿したキョン君を涼宮さんが見たらどう思うのかしらね?うふふ…とても楽しみで仕方がないわ」
キョン「朝・・・倉…タイツごじじゃなくて・・・そ、その…素足でやられたいのだが……」
朝倉「え?何聞こえなかったからもう一度言ってくれないかしら?」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 11:25:12.87 ID:82irCaLr0
キョン「あ、朝倉の素足で足コキされたい!もうハルヒとかどうでも良い!俺はお前のテクに骨抜きにされちまってる」
「た、頼む朝倉…もし良かったら足コキじゃなくてだな、その…手コキもしてもらいた…うっ…はっ…や、やべえ」
朝倉「えー手の方が良いのー?手は汚れるから私の履いてるパンツごしなら良いわよ?それでも良いかしら?」
キョン「あ、ああ頼む…も、もう…我慢出来そうにないんだ…早めに頼む」
朝倉「キョン君のそういう素直なところ…好きよ?もっと早くしちゃおーっと♪」
キョン「お、おい馬鹿やめろって…そ、そんなに早くシゴいたら、出ちまう…」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 11:31:25.11 ID:82irCaLr0
・・・・・・っ!
突然教室の壁が大きな音と共にブチ敗れたかと思うと
そこには既視感を抱かずにはいられなくなる人物が立っていた
そう・・・・・・紛れもない長門だ。
五秒程空気が停止したかと思えば
何時の間にか長門が俺の前に移動していた
長門「貴方は私のバックアップの筈、暴走は許可されていない」
朝倉「うふふ…長門さん今の状況を見てもらえば判ると思うけどこれは私の暴走なんかじゃないわよ?」
「これは・・・キョン君が望んだ行為そのものを私がしてあげようとしているだけだわ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 11:54:06.62 ID:82irCaLr0
長門「彼が望んだ…行為?」
朝倉「そうよ?最初に踏まれたいと言ってきたのはキョン君だもの」
「ところで長門さんはキョン君が貧乳好きになるように工作していたようねw」
キョン「そ、そうなのか?長門…」
長門「……そう」
キョン「俺は有りのままのお前が好きだぜ?長門」
長門「パンツ履いたら?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/01(月) 11:58:03.85 ID:82irCaLr0
キョン「おっ…これはすまない失態だ、俺とした事がこんな哀れもない姿を見られるとはな」
長門「ズボンも履いたら?」
キョン「………すまん。悪気はないんだ」
朝倉「茶番はこの辺にして、長門さんが来たお陰で折角の濡れ場が台無しになったわ」
「これからどうするかは安価で決めましょうよ…異論は?」
キョン「ああ、勿論異論はない」
長門「賛成、では>>30に託す」
28 名前: 【だん吉】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:01:13.39 ID:WspNv7jSP
消失の長門をこの場に召還して4P
30 名前: 【小吉】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:04:06.52 ID:WspNv7jSP
>>28
31 名前: 【大凶】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:12:17.90 ID:82irCaLr0
朝倉「そうだっ!折角ここまで出来の良い情報制御空間がある訳だし
このまま何もしないでさよならするのは勿体無い気がしない?」
キョン「お前はまだ何か企んでいるのか?俺の息子はもう再起不能だぞ」
長門「彼にはまだ知られてはいけない事柄、人物を此処に呼び寄せるよって、彼には眠ってもらう」
朝倉「うん、その案でいきましょ♪じゃあキョン君悪いけど、少し寝ててね?」
キョン「お前ら今度は共謀して俺の事をどうにかするつもりなのか?
もう終わったんなら早くこの空間を解除s・・・」
朝倉「・・・・・・此処からは時間との勝負ね、先ずは目的の時間座標を」
長門「伝えた」
朝倉「じゃあ、行きましょう」
33 名前: 【大吉】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:15:55.41 ID:82irCaLr0
時空改変後、北高前
朝倉「相変わらず寒いわね…タイツ向こうに脱ぎっ放しにしちゃったわ」
長門「そろそろ彼と朝日奈みくるが来る」
朝倉「そうだったわね、私の出番はまだ後になるのかしら?あの時は爽快だったわ♪」
長門「黙れ」
35 名前: 【凶】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:19:11.71 ID:82irCaLr0
その頃、情報制御空間内に閉じ込められているキョン
キョン「・・・・・・どうやら意識を失っていたようだ、あいつらが居なくて俺がこの空間で今は一人なのか」
朝倉の脱ぎ捨てていったタイツが目に入った俺はおもむろにそれを股間に巻き付けた
37 名前: 【大吉】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:24:02.22 ID:82irCaLr0
一通りの流れやいざこざが終了
ただの女の子になった長門を情報制御空間へ拉致
朝倉「長門さんて…こんなにか弱い体してるのねえ…美味しそうじゃない♪」
長門「これは私であって私ではない、ただの女の子、照れ屋で引っ込み思案な」
朝倉「さて、そろそろ着くわね、時間酔いに気を付けないと」
38 名前: 【中吉】 [] 投稿日:2012/10/01(月) 12:31:15.38 ID:82irCaLr0
教室が眩い光に包まれたかと思うとそこには朝倉、長門、そして長…門?が立っていた
キョン「お前ら俺を気絶させて一体何処に行ってたんだ?てゆーかそこの長門にそっくりな女の子は誰なんだよ!」
消失長門「………パンツは、履いたら?」
朝倉「その必要はないわ・・・だって今から貴方と私と長門さんでキョン君を虐める事にしたから」
長門「・・・・・・そう。」
キョン「おい何の為にそんな下らない事をしなきゃならんのだ?
お前らはまだ良いとして俺はこの長門に似たそっくりさんの事を知らないんだぞ?」
朝倉「その言い分なら、お互いの事を理解している事にしてしまえば
問題はなくなるんじゃないかしら?ねぇ長門さん」
長門「・・・そう。シチュエーションと設定の細部変更を開始する」
消失長門「こ、これって…夢?」