1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:34:10.90 ID:JdHco+5G0
勝俣「すげぇwwwwwそれが魔界の炎っすかwwwwwwwww」
アッコ「見えるか?ガキの火遊びとはちゃう、ホンマモンの炎術が」ゴォォォォッ…!
勝俣「魔界の炎って真っ黒なんすねwwwwwwwwwww」
アッコ「とりあえず記念に一発くらっとくか?」
勝俣「しゃああああああああす!!!」
アッコ「うるさいボケ」
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:38:36.72 ID:JdHco+5G0
アッコ「ほんなら、いくで」
アッコ「塵1つ残す気ないからな」
勝俣「ちょwwwwwwマジで殺そうとしてるよ、この人wwwwwwwwww」
アッコ「くらえや」
アッコ「邪王炎殺…黒龍ハッ!!」バシューン!!!
勝俣「やべぇwwwwwwwホントにうってきたwwwwwwwww」
勝俣「仕方ないっすねwwwwww」スッ…
アッコ「なんや?抵抗する気か?」
アッコ「お前の妖気じゃムダなあがきや」
勝俣「そっすねwwwwwww」
勝俣「だからアッコさんの妖気を利用させていただきやーすwwwwwwww」
アッコ「はぁ?」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:42:11.07 ID:JdHco+5G0
バチバチバチ…
アッコ「なんや?妖気を手のひらに集めて?」
勝俣「いきますよーwwwwwwwww」
勝俣「霊光鏡反衝っ!!」バチィ!!
アッコ「なっ!?」
アッコ「なに自分、黒龍波受け止めてるん!?」
勝俣「さーせんっすwwwwwwwww」
勝俣「相手の妖気を受け止めて、そのまま反射する技なんでwwwwwwww」
勝俣「つーわけで…」バチバチ…
勝俣「返すぞ、アッコォォォォォォ!!!!!」バァン!!
アッコ「!!!」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:45:52.47 ID:JdHco+5G0
グォォォォォォ!!!
ドシューン!!!
勝俣「っしゃああああああああ!!!」
勝俣「アッコの奴、自分の黒龍波にくわれちまったwwwwwwwww」
勝俣「塵1つ残らなかったのは自分の方じゃねぇかwwwwwwww」
勝俣「これで芸能界の恐怖政治も終わりだああああああ!!!」
アッコ「ほう?誰にアッコゆーとんねん?」
勝俣「そりゃあ、アッコさんに決まってんじゃないすかwwwwwww」
勝俣「…えっ?」
アッコ「ゆーようになったなぁ、勝俣」
勝俣「アッコさんwwwwwwなんで生きてんすかwwwwwwwww」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:50:22.24 ID:JdHco+5G0
アッコ「なんや?そないな簡単なこともわからんのか?」
勝俣「いやだってwwwwww今、自分の黒龍波に喰われたじゃないっすかwwwwwwww」
アッコ「まぁ、そやな」
アッコ「本来ならそのまま塵も残らずや」
勝俣「じゃあなんで生きてんすかwwwwwwww」
アッコ「この技は極めたからな」
アッコ「早い話、黒龍波が私を喰らったんじゃのーて」
アッコ「私が黒龍波を喰ったんや」
勝俣「すげぇwwwwwwwww」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:53:30.58 ID:JdHco+5G0
勝俣「アッコさん。龍まで喰うこと出来るんすかwwwwwwwwww」
アッコ「龍までってなんやねん」
アッコ「それよか、ええんか?」
アッコ「お前の手の内は終いか?」
勝俣「霊光鏡反衝は俺の切り札っすよwwwwwwwww」
アッコ「そか」
アッコ「じゃあ、お前の負けや」ゴゴゴゴゴゴ…!!
勝俣「やべぇwwwwwアッコさん、さっきより爆発的に妖気が高まってるwwwwwwwww」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 23:56:46.69 ID:JdHco+5G0
アッコ「黒龍波は自分の妖気を餌に放っとるからな」
アッコ「取り込めば、自分の消耗した妖気も体力も回復するんや」
勝俣「無敵じゃないっすかwwwwwwwwwwwww」
アッコ「そやな」
アッコ「ほなら、いくで?」シュン…!
勝俣「!?」
アッコ「遅いで」
ドコォ!!
勝俣「ってぇぇぇ!?」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/29(土) 00:01:04.94 ID:xYpCilge0
勝俣「げほっ…!げほぉっ…!!」
勝俣「は…早すぎて見えねぇっすけど…wwwww」
アッコ「そらそうや」
アッコ「私を誰や思うてん?」
アッコ「お前とは芸能界で生きてきた歴史がちゃうねん」
勝俣「ぱねぇっすwwwwwwww」
アッコ「さて…さっきはようもやってくれたな?」
アッコ「私、今日はイラついとるから、ちょっとボコボコになってもらうで」ゴォォォッ…!
勝俣「えっwwwwwなんで両拳に炎を集めてんすかwwwwwwwwwww」
アッコ「そういう技や」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/29(土) 00:04:51.96 ID:xYpCilge0
アッコ「あの鐘を鳴らすのはあなた」
勝俣「それしかないですよねwwwwwwwwwww」
アッコ「そんで今日、自分の骨をいわすんはお前や!」スッ…
勝俣「えっwwwwwもしかして、その拳で…wwwwww」
アッコ「そや」
アッコ「ボコボコにしたる」
勝俣「マジっすかwwwwwwww」
アッコ「いくで」
アッコ「炎殺…煉獄焦っ!!!」ダダダダダダッ…!!!
勝俣「ってぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/29(土) 00:07:59.34 ID:xYpCilge0
勝俣「がはっ…!」バタッ…!
アッコ「見るも無残な姿やな」
勝俣「もういっそ…殺してくださ…wwwww」
アッコ「指図されるんはキライやねん」
アッコ「死にたきゃ勝手に死ねや」
勝俣「……」
勝俣「…アッコさん、やっぱやべぇ…www」
アッコ「あー疲れた」
アッコ「ちょっと寝るから戸愚呂出てきたら教え…てや…」バタッ…
アッコ「…zzz」
勝俣「ですって、戸愚呂さんwwwww」
戸愚呂弟「…棄権しても、いいかね?」
おわり