1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 15:42:02.31 ID:gf9LoGpp0
現在地 毛利探偵事務所
時刻 PM10:10
コナン「蘭とおっちゃんはぐっすり寝てるな・・・」
コナン「枕に麻酔針仕込んどいたからな。ちょっとやそっとの事じゃもう起きないだろう」
コナン「しかしまー、事が事だからな。慎重に動かねーと」
コナン「さて、どうすっかな・・・」
コナン「・・・(カチカチ」
コナン「{『今から灰原に夜這いかけようと思うんだが』っと・・・」
コナン「さーて、後は安価待ちだな」
>>10
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 15:53:21.75 ID:kuBIqhr20
世良に夜這い
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 15:56:34.30 ID:gf9LoGpp0
コナン「お、きたきた」
コナン「何々?世良に夜這い・・・?ああ、あのボーイッシュっ子か」
コナン「灰原じゃないんだが、安価は絶対だし・・・たまにはあーいう子もわるくねーな」
コナン「くーッ!!テンション上がってきたぜッ☆」
移動手段>>22
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 16:03:07.88 ID:Z+wICxha0
mig31
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 16:08:35.62 ID:gf9LoGpp0
ピロリーン
コナン「お、きたきた」
コナン「・・・mig31?」
コナン「ちょwwwソ連の軍用機じゃねえかwwww」
コナン「ざっけんなwwww無茶ぶりすぎだろwwww」
ガタッ
コナン「(あ、やべ。しずかにしねーと)」
コナン「しかし参ったな・・・んなもん持ってる奴いねーよ」
コナン「どうすっかな・・・」
コナン「あ、そうだ!!>>30がいるじゃねえか!」
>>30
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 16:13:44.58 ID:kuBIqhr20
昴さん
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 16:20:11.17 ID:gf9LoGpp0
コナン「昴さんならなんとかなっかもな」
コナン「ちょっとカマかけてみっか」
プルルルルル
ガチャ
昴「はい沖谷です」
コナン「昴さんこんばんわー。コナンです」
昴「コナンくん?どうしたんだいこんな夜中に?」
コナン「えへへへーちょっとお願いがあってね」
昴「?」
コナン「昴さん、mig31貸してくんない?」
昴「は?」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 16:25:41.19 ID:gf9LoGpp0
コナン「migだよmig。M・I・G」
昴「おいおいコナン君大丈夫かい?僕がそんなモノ持ってるわけがないじゃないか」
昴「さ、イタズラはよして子供はもう寝なさい」
コナン「・・・」
コナン「いいんですか?そんな事いっちゃって」(トーン低め
昴「!?」
コナン「僕ももちろんあなたがmigを所持してるなどとは思ってませんよ・・・」
コナン「しかし、あなたの「裏」にいる人間はどうかな?」
昴「!?!?」
コナン「あなたのバックについている『組織』なら軍用機の一つや二つ、持ってても不思議じゃないと思いますがねえ・・・」ニヤニヤ
昴「貴様・・・何物だ」
コナン「江戸川コナン。探偵さ」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 16:32:52.46 ID:gf9LoGpp0
昴「俺をどうするつもりだ・・・」
コナン「別に、どうもしませんよ」
コナン「僕はただ『mig』を借りたい。それだけです」
コナン「安いものでしょう?少し物を貸すだけで秘密が守られるのならば」
昴「・・・わかった」
コナン「(よし!かかった!)」
昴「今から『組織』に問い合わせてみる。場所は>>45でいいか?」
コナン「ご協力感謝します・・・」
昴「コナン君、一つ忠告しておく」
昴「これからは不用意に『組織』の名を使わないことだ」
ガチャッ ツー ツー
コナン「ふいー。緊張したぁ」
コナン「灰原が依然組織の匂いがするっつってたからカマかけてみたが」
コナン「まさかガチだったとはなw」
ヘリの受け渡し場所>>45
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 16:39:11.84 ID:0O2jBXR30
光彦の家
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 16:46:01.55 ID:gf9LoGpp0
コナン「さてと、目的も移動方法も目途が立ったし」
コナン「さっさと光彦んち行ってヘリ取ってくっか」
現在地 光彦の家の前
時刻 AM10:40
バリバリバリバリバリバリ(ヘリの音)
コナン「おー、きたきた」
バリバリバガガリバリバリガバリガガガバリバリバガガリ
光彦「「ちょっと!騒がしいですよ!!なんなんですか!!」
光彦「あれ?コナンくん?」
コナン「よぉー光彦。ちょっとお前んち待ち合わせ場所に使わしてもらってるぜ」
光彦「『使わしてもらってるぜ(キリ』じゃないですよ!!!今何時だと思ってるんですか!!近所迷惑ですよ!!!!周りの迷惑を考えてください!!!!」
コナン(ちっ、うるせーなぁ)
コナン(こいつも安価でやっちまうか)
光彦をどうするか>>55
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 16:52:33.96 ID:kuBIqhr20
埋める
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 17:00:22.21 ID:gf9LoGpp0
ヘリの騒音が鳴り響く中、少年は友に手をかけた
足がつかぬよう、自分の知力を振り絞り、自然かつ自分が疑われない方法で。
バレない自信はあった。そう、少年には「頭脳」があった。おおよそ年齢に見合わぬであろう悪魔の「頭脳」が・・・
気が付くと少年の足元には「かつて友だった物」がゴロンと横たわっていた
不思議と感傷は感じなかった。ただただすべては目的達成の為、降りかかる火の粉は自分で振り払う
そう言いたげな笑みを浮かべ、少年は「かつて友だった物」をそっと庭の中に埋めた・・・
コナン「んじゃ、行っか☆」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 17:04:02.71 ID:gf9LoGpp0
現在地 ヘリの中
時刻 AM10:55
コナン「さーて、ようやくヘリに乗り込めたわけだが」
コナン「安価は絶対とは言えほんとどうなる事かと思ったぜw」
コナン「さてと、後は世良の家に・・・ん?」
コナン「なんだこりゃ?トリガー?」
コナン「そうか、そういやこれは軍用機だったな・・・弾は・・・入っているのか・・・」
コナン「・・・」
コナン「・・・」
コナン「撃ちたい」
どこに撃つか>>70
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 17:06:35.33 ID:3yUeARtZ0
毛利探偵事務所
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 17:15:13.54 ID:gf9LoGpp0
現在地 毛利探偵事務所上空
時刻 AM11:00
コナン「やっぱ試し撃ちにはここっきゃねーな」
コナン「人様んち破壊するわけにもいかねーしな」
コナン「ではさっそく。標準をセンターに入れて・・・」
コナン「スイッチ!」
ガガガガガガガガガガガガガ
コナン「うっはwwwwすげえwwwwwwwwwwビルがみるみる壊れていくぜwwwwwwwwwwww」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
コナン「らめええええええええええええこれ気持ちぃのううううううううううううう弾がガンガン出てりゅぅうううううううううううううううううううううう出るときもちいいのおおおおおおおおおおしゅごくきもちいのおおおおおおおおおおおお」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
コナン「らめらめらあたしイっちゃういいいいいいいいいいいいいいいいいううううううううううううううううううううううううおおおおおおおおおおお」
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ カチカチッ
コナン「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
コナン「やべえ気持ちよすぎて全弾撃ち尽くしちまった・・・」
コナン「これがトリガーハッピーって奴か・・・確かにハッピーな気分だったぜ」
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 17:19:23.21 ID:gf9LoGpp0
コナン「おっちゃんち、もうボロボロだな。」
コナン「原型すら留めちゃいねぇ」
その瞬間、コナンはある事に気づき、愕然とした
自分のしでかした事に重大な過ちがあったと気づき、一気にイヤな汗が噴き出た・・・
コナン「蘭が危ねえ!!」
蘭をどうするか>>85
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 17:21:44.58 ID:0O2jBXR30
絶対助ける!
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 17:28:28.64 ID:gf9LoGpp0
現在地 毛利探偵事務所跡地
時刻 AM11:20
コナン「ハァ!ハァ!」
コナンはヘリを降し、全力で毛利探偵事務所前に駆け付けた
自分の知っている事務所ではない。自分の記憶する場所ではない
すっかり変わってしまったその場所に戦々恐々とした
コナン「蘭!どこだ!!らぁーーーーーーーーん!!!!」
(う・・・あ・・・・)
コナン「蘭!?」
蘭「新・・・一・・・?」
コナン「蘭!?どこにいる!?生きてたら返事してくれ!」
蘭「たす・・けて・・・しんい・・・ち・・・」
コナン「間違いない!蘭の声だ!クッソ!だがどこにいるのかわかんねえ!」
コナン「どうする!?どうする!?」
>>112(ゴメンなさいトイレ行きたいのでちょっと遠めにします)
112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 17:48:36.80 ID:NRojpmPe0
なかったことにする
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 17:57:07.80 ID:gf9LoGpp0
蘭「しんいち・・・たすけて・・・」
コナン「蘭!?蘭!?」
蘭「わたしはここよ・・・」
コナン「くっそおおおおおおおおおお場所がわかんねえええええええええ」
コナン「うう・・・もういやだ・・・」
コナン「なんで俺がこんな目に合わないといけないんだよ・・・俺はただ普通に過ごして普通に生きてたいだけなのに」
コナン「子供に戻されるわ組織に追われるわ警察はあてになんねーわ」
コナン「行く先々で殺人事件に巻き込まれるわ家は崩壊するわ・・・」
コナン「呪われてるんじゃねーのか!?俺!」
コナン「クソが!!やってられっかよ!!」
蘭「しんいち・・・新一・・・」
コナン「うるせえ!クソアマ!うめいてねーでさっさと死ね!!」
コナン「・・・もうすべてがめんどくさい」
コナン「なかったことにしちまうか・・・俺の人生・・・」
ここからどうするか>>120
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 18:04:17.05 ID:Pm4Tzl4zO
超濃厚なラブエロセックス
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:06:25.52 ID:DWZ6HYzu0
自分でバリバリヤッといて何言ってんだ
安価下
121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 18:06:30.30 ID:AuIUwIbg0
>>117
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:13:19.19 ID:gf9LoGpp0
コナン「うう・・・死にたい・・ぐすっ」
蘭「・・・」
コナン「蘭?蘭!?」
コナン「蘭!おい蘭!?返事しろ!!」
蘭「・・・」
コナン「クソ!何やってんだ俺は!こんな所でふてくされてる場合じゃねえ!」
コナン「クソ!クソ!俺のバーロー!蘭は死なせない。絶対に死なせない!」
コナン「俺は誰だ!?東の名探偵工藤新一だぞ!?。考えろ考えろ。考えるんだ俺!」
コナン「・・・!そうか!わかったぞ!」
130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:23:12.56 ID:gf9LoGpp0
コナンは閃いた
まず真っ先に頭に浮かんだのは毛利探偵事務所の見取り図
探偵事務所の場所はビルの2階部分。一回には喫茶店「ポアロ」がある
ヘリの機銃を打ち込んだのはビルの真正面
つまり崩壊したビルは真正面から順に崩れだした事になる
コナン「つまりあれがこうなってここがこうなってこう崩れるから・・・」
コナンの脳内で必死のシミュレーション。この時のコナンは通常の何倍ものIQを叩きだした
コナン「蘭の寝室はあそこだから・・・こう崩れたら大体こうなって・・・うまいことガレキが支え合って蘭が生きてるわけで・・・」
コナン「つまり蘭の居場所は・・・あそこしかない!」
ピーポーピーポー キィー、バタン
目暮「なんという事だ・・・毛利君の家が・・・」
高木「救護班!急いで!」
コナン「!」
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:28:36.56 ID:gf9LoGpp0
コナン「目暮警部!高木刑事!」
目暮「コナン君!無事だったのかね!」
高木「無事でよかった・・・さ、君は安全な場所に避難しといで。後は僕らがなんとかするから」
手を差し伸べた高木を振り払い、コナンは叫んだ
コナン「待ってくれ!蘭が、蘭がこの下にいるんだ!」
コナン「信じてくれ!もう場所はわかったんだ!!」
コナン「俺が指示する!頼む!早くしてくれ!!でないと・・・蘭が・・・」
目暮「・・・高木、コナン君の指示に従って救護班を回せ」
高木「警部!?」
132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:33:43.47 ID:gf9LoGpp0
目暮「お前も知ってるだろう。あの子は普通の子じゃない。」
目暮「年の割には物知りで、いつも捜査に口を出してきて、我々の周りをちょろちょろしおって」
目暮「なくせにあの子が口を出すと必ず捜査が好転するんだ」
目暮「まるであの高校生探偵のようじゃないかと思わんかね・・・」
高木「警部・・・」
目暮「信じてやるに値すると思うがね」
ちゅどーーーーーん。ゴゴゴゴゴゴゴ
目暮「イカン!ガスに引火したか!?」
高木「救護班、急いで!」
コナン「クッソ!もう時間がねえ!」
コナンはそのまま火の中へと走って行った
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:39:52.19 ID:gf9LoGpp0
コナン「蘭!待ってろ!今助けてやるからな!!」
救護班の人々「ここか!?」
コナン「ああそうだ!もう時間がねえ。はやく、はやく掘り起こしてくれ!」
火の危険が迫る中、コナンの指示のもと警察の手を借り蘭の居るであろう場所を懸命に捜索した
ガレキを次々と押しのけ、自分の推理を信じ、蘭の生存を信じ。一心不乱に働いた
そしてついに
コナン「蘭!」
蘭「・・・」
蘭が生きているか死んでいるか>>142
生存ルートの場合>>117
死亡ルートの場合>>148
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 18:44:35.36 ID:FI/nfdw70
ALIVE
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 18:52:14.77 ID:YLlOoN9l0
>>146
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 18:52:14.77 ID:YLlOoN9l0
>>146
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:52:13.19 ID:gf9LoGpp0
現在地 米花市立病院
時刻 AM11:00
心電図「ピーッ ピーッ」
蘭「・・・」
ガラッ
園子「やほー、蘭!お見舞いに来てやったわよ!」
蘭「園子・・・」
和葉「蘭ちゃんえらい大変やったなぁ」
平次「ほんま、命あってなによりや」
蘭「和葉ちゃんと平次くんまで・・・」
博士「ホント無事でなによりじゃわい」
蘭「博士まで・・・」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 18:55:46.00 ID:gf9LoGpp0
元太「少年探偵団もお見舞いにきてやったぞ!」
歩美「ホント大変だったね」
蘭「あれ、光彦くんはきてないの?」
元太&歩美「・・・」
歩美「そんな事より果物持ってきたよ!」
元太「これ食って速く元気になれよな!」
蘭「みんな、ほんとにありがとう・・・」
蘭「(コナンくんは・・・今頃どこでなにやってるのかしら)」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:05:12.76 ID:gf9LoGpp0
2時間前
コナン「えーっと、電マにローター、ローションよし、アナルビーズも入れとくか。ゴムは・・・いらないなw」
灰原「ホントにやる気なの?相手は病人よ?」
コナン「でーじょうぶだよw蘭の頑丈さは俺が一番よく知ってるかんよw」
灰原「そのアダルトグッズ・・・あたしに使う予定だったんでしょ?」
コナン「おうw夜這いかけよーとしたけど安価がズレちまってなw」
灰原「呆れた・・・今度から部屋に鍵かけとかなきゃ」
コナン「無駄だけどなwオヤジに教わったピッキング術があるからよw」
灰原「(本気で殺そうかしら・・・)」
コナン「そんな事よりあれくれよ。もうできてんだろ?」
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 19:11:49.54 ID:gf9LoGpp0
灰原「言っとくけどあくまで試作品よ。効果は2時間程度。服用後は20分程度で効果が表れるわ」
灰原「飲むタイミングは自分でやってね」
コナン「おうwいつもすまねーなw」
コナン「んじゃいってくるわw」
灰原「(動機は不純だけど・・・ちょっと妬けるな)」
コナン「ふんふんふーん♪待っててね蘭ちゃーんww」
コナン「と、その前に、と」
>>163に電話を掛ける
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 19:24:22.47 ID:kuBIqhr20
親父
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 19:32:15.64 ID:gf9LoGpp0
プルルルルル
コナン「あ、もしもし?オヤジ?」
優作「新一か・・・いや、今は江戸川コナンだったな」
コナン「んな事はどーでもいーんだよww実はかうかくいかじかでさー」
コナン「てなわけだから協力してんね?」
優作「まったく、お前の妄想には恐れ入るよ」
コナン「おめーに似たんだよwじゃ、頼んだぜ!」
カチャ。ツーツーツー
優作「アガサ博士んとこいって『アレ』もらわなくちゃな・・・」
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:39:54.68 ID:gf9LoGpp0
米花市立病院 夕方5:00
蘭「みんな帰ったか・・・」
蘭「・・・寂しいなぁ・・・」
蘭「ん・・・なんか落ちてる」
蘭「なんだろうこれ・・・手紙?」
太陽が目を瞑り、数多の銀河が目を覚ます頃 あなたの『命』を頂に参ります
怪盗キッド
蘭「なにこれ・・・」
166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 19:45:33.01 ID:gf9LoGpp0
蘭「殺害予告・・・怪盗キッドが?」
蘭「なんで?私の命を?」
蘭「意味わかんない・・・」
蘭「とりあえず通報しとかなきゃ」
ピーポーピーポー ガチャ
目暮「蘭君、本当かね?怪盗キッドから殺害予告を受けたというのは」
蘭「あ、はい。これどうみてもそうですよね」
目暮「ただのイタズラと思うが、蘭君はこないだの件があるからな・・・」
目暮「わかった。今夜は警官隊を配備しよう」
蘭「ありがとうございます」
167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:47:47.89 ID:gf9LoGpp0
蘭「・・・」
コンコン
蘭「はい」
ガチャ
蘭「あなたは・・・」
尋ね人>>170
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 19:55:27.84 ID:kuBIqhr20
有希子
172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 20:01:37.95 ID:gf9LoGpp0
有希子「やっほー。蘭ちゃん。お久しぶりね♪」
蘭「新一の・・・おかあさん・・・」
有希子「なんかすごい事になってるねw怪盗キッドが出たんだって?」
蘭「私の命を狙ってるみたいなんですけど、理由もないし意味わかんないですよね」
有希子「もしかして蘭ちゃんに惚れてるとか?w」
有希子「独り占めしたいんじゃないのw」
蘭「ちょっと!やめてくださいよ!」
有希子「ナハハハハwごめんごめん」
蘭「だって私にはし・・・いや、なんでもないです」
有希子「(キランッ)」
有希子「(イケる!イケるわよ新ちゃん!!)」
174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 20:08:05.73 ID:gf9LoGpp0
有希子「・・・」
コソコソ
有希子「・・・ニヤニヤ」
蘭「何してるんです?」
有希子「え!?いや!?日本の病院は変わってるなーとww」
蘭「はぁ・・・」
有希子「んじゃ私そろそろ帰るわwダイジョーブ!後は刑事さんが守ってくれるからw」
有希子「んじゃーねん♪」
蘭「お気をつけて」
蘭「・・・」
蘭「もうすぐ日が沈む・・・」
177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 20:13:43.94 ID:gf9LoGpp0
警官隊でごったがえす病院前
高木「でも警部、変じゃありません?」
目暮「まあな・・・」
高木「怪盗キッドの予告状にしては稚拙すぎますし、そもそもキッドは殺しは専門外でしょ?」
目暮「キッドの名を騙った殺人犯って事か・・・」
高木「あの人にアドバイスしてもらいますか?」
目暮「ああ、頼む」
あの人>>185
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 20:26:29.88 ID:hL6NSUhp0
ジン
186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 20:32:15.58 ID:gf9LoGpp0
プルルルルル プルルルルルル
ガチャ
ジン「誰だ・・・」
目暮「わしだ。目暮だ」
ジン「!?サツがなんで俺の番号を知ってやがる!?」
目暮「ふん、国家権力をなめてもらっては困るな」
ジン「俺を捕まえる気か?」
目暮「そうしてやりたいのは山々だが、残念ながら今君を捕まえる権限は我々にない」
目暮「その辺は君の所のトップがよーく知ってるんじゃないかね?」
ジン「・・・じゃあ何の用だ」
目暮「なあに、組織一の切れ者と呼ばれた君にちょっと助言を承りたいだけじゃよ」
187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 20:38:13.66 ID:gf9LoGpp0
目暮「かくかくじかじかというわけなんじゃが・・・どう思うかね?」
ジン「ふん、簡単な話だ。」
ジン「そいつぁ間違いなく偽物だな。」
目暮「その根拠は?」
ジン「わざわざ殺人を予告するバカがいるか」
目暮「君が言うと説得力あるな」
ジン「うるせえ・・・」
目暮「貴重な意見をありがとう」
ガチャ ツー ツー ツー
ウォッカ「今の電話、誰からですかい?」
ジン「サツの警部だ」
ウォッカ「!?まさかアニキ。やつらに嗅ぎつけられたんですかい!?」
ジン「この俺がそんなヘマするか。いいからさっさと取引現場に向かえ」
ウォッカ「へい・・・」
ジン「・・・番号変えとくか」
188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 20:41:17.27 ID:gf9LoGpp0
目暮「やはり今回のキッドは別人のようだな」
高木「ですね」
目暮「蘭君に恨みを持つ人間を洗ってみるか」
高木「そんな人いるんですかねえ」
目暮「やってみるしかあるまい」
目暮「もうすぐ日が沈む・・・」
189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 20:45:23.01 ID:gf9LoGpp0
米花市立病院 PM7:00
蘭「外は完全に暗くなった・・・」
蘭「私、もうすぐキッドに殺されちゃうのか・・・」
蘭「・・・」
蘭「新一・・・どこで何やってんのよ・・・」
蘭「助けてよ、新一・・・!」
ヒャクネンブリーノーセイキマーツー♪
蘭「着信・・・」
蘭「誰からだろう」
電話の主>>198
198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 20:53:38.60 ID:vskjrQ+m0
ハンガーおばさん
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 21:03:41.79 ID:gf9LoGpp0
蘭「もしもし?」
ハンガー「初めまして、蘭さん」
蘭「誰?」
ハンガー「歩美ちゃんの知り合いと言えばいいのかしら」
蘭「はあ・・・」
ハンガー「今の蘭さんの状況を聞いて、是非とも助言したくなってね」
ハンガー「私ね、こないだ殺人事件を起こして逮捕されたの」
蘭「!?」
ハンガー「前々からどうしても憎い奴がいてね・・・」
ハンガー「そいつにある日、ハンガーをぶつけられて、アタシの中で何かが弾けたわ」
蘭「・・・(何この人)」
203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 21:10:19.20 ID:gf9LoGpp0
ハンガー「そうしてつい、しかも、子供たちの見てる前でグスッ 殺人を・・・グスッ」
蘭「(気持ち悪い・・・)」
ハンガー「ごめんなさい。急にこんな話して」
ハンガー「ようするにね、私が言いたいのは」
ハンガー「誰かを恨むと、それは必ず自分に返ってくるの」
ハンガー「人を呪わば穴二つって言うでしょ?」
ハンガー「負の思考は負を呼ぶのよ」
蘭「私、誰かを恨んだりなんかしてません」
ハンガー「そうよね。ごめんなさい。」
ハンガー「でもね、これには逆の事も言えると思うの」
ハンガー「後ろ向きの考えは後災いが起こる」
ハンガー「なら前向きの思考は福を呼ぶ。そう考えられない?」
205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 21:15:29.78 ID:gf9LoGpp0
ハンガー「あなたは今とてもつらいでしょうけど」
ハンガー「こんな時だからこそ、前向きな考えでいて頂戴」
ハンガー「あなたが不幸に負けずに前向きでいる事ができれば、きっと福はやってくるわ」
ハンガー「信じていれば、必ずあなたの望む福はやってくるわ」
ハンガー「ごめんなさいね突然。それじゃあ失礼するわね」
ガチャ ツー ツー
蘭「宗教の勧誘かなんかかな・・・」
ハンガー「・・・」
ハンガー「これでよかったのかしら」
ハンガー「怪盗キッドさん?」
207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 21:19:42.82 ID:gf9LoGpp0
蘭「私の望む事って・・・」
蘭「・・・死にたくない」
蘭「生きたい。まだ生きたい。」
蘭「生きて、友達と遊んで、お父さんとお母さんが仲直りして」
蘭「コナン君の面倒もしっかり見て」
蘭「新一と・・・また・・・あいた」
ガシャン!!!
窓ガラスが割れる音がした。
209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 21:25:41.80 ID:gf9LoGpp0
警官「毛利蘭の病室に異常発生!」
目暮「ついに来たか!!」
高木「警官隊、突入!キッドの身柄を確保しろ!!」
高木「病院内の警備隊は蘭さんの保護を最優先!絶対に守り抜け!!」
蘭「何!?何なの!?」
窓ガラスの下に何かが落ちている。どうやらどこかから投げ込まれた物のようだ
蘭「!?」
ブシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
その投げ込まれた「何か」は盛大に煙を吐き出した。
瞬く間に煙は病室内を占拠した
蘭「キャーーーーーーーーーーーーー!」
212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 21:41:01.79 ID:gf9LoGpp0
高木「警部!我々も向かいましょう!!」
目暮「クソ!こんな時に工藤くんがいてくれれば!」
警官隊に混じり高木、目暮両名も蘭の元へ向かう
バァン!
病室の扉を力技で破る。最初に部屋に着いたのは病院内を張っていた警備隊だった
警備A「毛利さん!?大丈夫ですか!?毛利さん!?」
返事はない
警備B「クッソ!煙で何も見えねえ!」
遅れて高木、目暮両名が病室内に到着。必死に蘭に呼びかけるもやはり返事はない
煙が完全に晴れ、視界を確保した警察の面々
その光景に思わず唖然とした
「誰もいない・・・」
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 22:16:21.57 ID:gf9LoGpp0
高木「クソぉーー!どこだ!どこへ行った!?」
目暮「落ち着け高木!!奴はまだそう遠くには言ってないはずだ!!」
目暮「大至急この辺りの道路を封鎖しろ!」
目暮「それと警視庁から応援のヘリを回せ!」
目暮「他の物は病院内をくまなく探せ!外の人間は敷地内を徹底捜査だ!」
目暮「すべての責任はわしが取る!いいか!?絶対に見つけ出すんだ!!」
警官達「応ッッ!!」
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 22:22:19.91 ID:gf9LoGpp0
米花市立病院 夜8:00
高木「ダメです。蘭さん、キッド両名どこにも見当たりません!」
目暮「クソォ、奴め、どこへ行きおった!!」
バババババババババババ
高木「警部!応援のヘリが来ました!」
目暮「遅いんだよ来るのが!無線をよこせ!」
目暮「こちら目暮だ。ヘリのパイロットに次ぐ。」
目暮「病院内の敷地をすべてライトアップしてくれ!」
パッ
病院の敷地に余すことなく光が降り注いだ
227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 22:29:07.10 ID:gf9LoGpp0
目暮の指示で病院をライトアップするヘリのパイロット達
意外にも真っ先に異変に気付いたのは彼らだった
ヘリ「こちら一号機、警部、応答願います」
目暮「なんだ?」
ヘリ「一号機、屋上に人影を発見。繰り返す。屋上に人影を発見。例の人物と思われる。至急向かわれたし」
目暮「!! でかした! よし、警官隊、屋上に突撃!!」
不審な人影を発見し活気づく警官達。さきほどよりより騒がしくなる警官らを余所に
一人静かに佇む影が、病院の脇から見つめていた・・・
コナン「・・・」
229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 22:35:07.88 ID:gf9LoGpp0
目暮「行け!急げ!GO!GO!GO!」
高木「(こんなにあっさり見つかるとは・・・なんか妙だな)」
高木「(しかもわざわざ屋上に?それじゃキッドは逃げられないじゃないか)」
高木「ん?」
ガバッ!!
警官達は屋上にたどり着いた
そこには確かに、マントを付けたキザな男が一人。蘭を抱えて佇んでいた
だがしかし・・・
目暮「・・・黒い?」
231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 22:45:57.40 ID:gf9LoGpp0
目暮は我が目を疑った。自分の知っているキッドとは似ているようで少し違う
シルエットは似ているものの着ているスーツがドス黒い。
そしてなによりの違いは、顔に不気味な仮面をつけていた事だった
目暮「誰だお前は・・・」
?「心外ですね。あなたなら私を知っていると思ったのですが・・・」
男はボイスチェンジャーで声を変えていた
機械で不自然に変えられた声が不謹慎ながらドス黒い姿にマッチしていた
目暮「お前が誰か等どうでもいい。今更声を変えたって無駄だぞ。」
目暮「見ろ。この状況を。お前は完全に包囲されている。もう逃げられはせん」
?「さて、それはどうかな?」
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
目暮「クソ!!また煙幕か!!」
233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 22:58:31.67 ID:gf9LoGpp0
またもや警官隊を煙が覆う。みなが慌てふためく中、謎の男は煙の中からそっと目暮にだけ聞こえるように囁いた
?「すいませんね。警部。身内のゴタゴタに巻き込んでしまって。」
?「蘭さんに危害を加えるつもりは最初からありませんでした。なので蘭さんはお返しします」
?「ランチキ騒ぎはもうこれで終わりにしましょう。蘭だけにw」
謎の男が下らないダジャレを言い終わる頃、煙と共に男の姿は消えていた
目暮「消えた・・・」
高木「いや、警部!あそこです!」
屋上の柵から身を乗り出し、高木は天を指差した。ヘリが照らし出すライトが黒いマントをクッキリと浮かべていた
その姿はさながらいつぞやのキッドのように、空を自在に舞っているように見えた
目暮「ふざけたマネを・・・」
目暮「ヘリ一号機!その黒いのを追え!何としても捕まえろ!!」
236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 23:08:12.12 ID:gf9LoGpp0
目暮含めた警官達は一斉に元いた場所に戻りだした
特に目暮は、下らないダジャレを言われた事に腹を立て、目を血走りさせながら走っていた。それはさながら鬼の用な顔であった
目暮「高木ィ!!貴様はここで蘭君を保護しろ!!」
目暮「あのおふざけ野郎・・・絶対に捕まえてやる!!」
高木「は、はひぃ!(こっわ〜)」
ドドドドドドドドド・・・
先ほどの喧騒がウソのように屋上は静まり帰った
高木「・・・」
ガチャ
高木「あーあーあー、マイクテスト、マイクテスト」
高木「えーあー、目暮警部達は黒いのを追って病院外から出ていきました。どうぞ」
高木「蘭ち、さんは無事保護しました。今はワタクシの前で眠っています。どうぞ」
高木「直に目を覚ますと思います。どうぞ」
高木「それでは後は、健闘を祈ります・・・」
高木「新ちゃん♪」
237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 23:08:43.04 ID:gf9LoGpp0
少し休みを下さい・・・