コナン「な、なに!?元太が死んだだと!?」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「…寂しい」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:25:42.24 ID:Gy9EG9oYI

光彦「そうみたいなんですよ。やっとあのオニギリクソデブが死んだんですよ。」

歩美「わ〜い!良かったね、哀ちゃん!」

灰原「ええ…やっと死んでくれたようね、あのデブ…」

コナン「死因はなんだ?」

光彦「>>6ですよ。」

コナン「なっ!?」

灰原「クスッ…言い様だわ…」

6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:26:24.81 ID:cw7Azh6J0

虚血性心疾患

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:31:06.54 ID:Gy9EG9oYI

コナン「あの歳で虚血性心疾患になるなんて…」

光彦「あのデブは相当太ってましたしね。」

歩美「うなぎさんの食べ過ぎだね!」

灰原「大好物の鰻の食べ過ぎで死ねたんだからいいんじゃないのかしら?」

光彦「あの世でもうな重うな重言ってるんじゃないですかねwwwww」

歩美「キモいねー!」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:35:55.85 ID:Gy9EG9oYI

アガサ「おー、どうしたんじゃ、みんな?」

コナン「よぅ、博士!なんでも元太が死んだんだってよ!」

アガサ「そうか。」

コナン「まあ、事件性もねーし俺の出番はねーな。」

アガサ「ところで、新一。元太君から君にこれを渡してくれと頼まれたんじゃが。」

コナン「なんだ?」

アガサ「これじゃ。」スッ

>>30


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:36:35.45 ID:VXQT4Ol60

コンドーム

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:40:06.80 ID:Gy9EG9oYI

コナン「これ…コンドームじゃねーか!?」

光彦「コ、コンドームですって!?な、なんでそんなものをコナン君に…」

歩美「コ、コンドーム?…何それ、哀ちゃん?」

灰原「…ウナギにつけるものよ。」

歩美「ふーん、そうなんだ。」

アガサ「(ワシのウナギもビンビンじゃぞ、哀君!)」ムクムク

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:43:03.13 ID:Gy9EG9oYI

コナン「それにしてもなぜあのデブがこれを俺に…」

光彦「事件の香りがしますね…」

コナン「なぁ、博士?あいつがこれを博士に渡した時何か言ってなかったか?」

アガサ「そういえば…>>51と言っておったな…」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:44:13.68 ID:FdK9oiX60

これをつけて好きな奴を襲え!

60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:47:36.93 ID:Gy9EG9oYI

コナン「は、はぁ?」

光彦「やっぱり、あのデブは最低ですね!死んだほうがいいですよ!」

歩美「もう死んでるよ、光彦君?」

光彦「そ、そうでしたね…僕としたことが…あはは…」

灰原「それで、江戸川君?どうするの?」

コナン「これはあいつの形見だ…使うしかねーだろ!」ニカッ!


64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:51:13.17 ID:Gy9EG9oYI

アガサ「そのコンドームを何に使うんじゃ?」

光彦「それは…ねぇ、灰原さん?」チラッ

灰原「あれしかないわよね…」

歩美「?」

コナン「ああ…>>72に使うを決まってんじゃねーか!」

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:52:33.51 ID:ELOWhe4u0

肺活量を鍛える

81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:57:29.76 ID:Gy9EG9oYI

アガサ「肺活量を鍛えるじゃと?あのデブは好きな奴を襲えと言ってるんじゃぞ?」

コナン「まあまあ、わかってるって!襲うにも肺活量を鍛えねーとな!」

灰原「どういう理屈よ。」

コナン「だってよ…すぐに息があがったら楽しめねーじゃねーか?」

灰原「たしかに…」

光彦「ところで、コナン君は誰を襲うんですか?」

コナン「それは…>>87だ!」

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:58:22.10 ID:LIfCf/Q50

ベルモット

95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:02:02.35 ID:kpKEhk+GI

灰原「な、なんですって!?な、なんであの人を!?」

歩美「モルモット?…誰、それ?」

光彦「ベルモットさんですよ。いい女ですよね〜!」シコシコ

コナン「なんだ、話せるな、光彦!」ニヤニヤ


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:08:15.85 ID:kpKEhk+GI

アガサ「時に、新一。どうやってベルモットを襲うんじゃ?」

灰原「そうよ。あの人をそう簡単には襲えないわよ。」

コナン「…バーロー…」

光彦「はい?」

歩美「変なのコナン君…」

コナン「俺はよ…ベルモットのたった一つの真実にバーローしてーんだよ!!」


116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:15:11.78 ID:kpKEhk+GI

歩美「どういう意味、光彦君?」

光彦「この円谷光彦の頭脳を持ってしても彼の言ってることはわかりませんね。」

灰原「一つだけ聞きたいんだけど…なんであの人を?」

コナン「胸でけーし、スタイルいいし、洋物だし…最高じゃねーか!」

アガサ「はっはっはー!洋物は最高じゃよ!」

光彦「僕も何回かお世話になってますよ!」

灰原「…江戸川君…最低ね…」グスッ

タタタタター!

コナン「お、おい、灰原!?」

光彦「どうしたんですかね、灰原さん?」

歩美「男の子にはわからない女の嫉妬ね。」


120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:18:28.27 ID:kpKEhk+GI

コナン「まぁ、いいや…そんじゃあ肺活量鍛えてからベルモットのとこ行ってくるぜ!」

アガサ「健闘を祈っとるぞ!」

光彦「頑張って下さい、コナン君!」

歩美「頑張ってね、コナン君!」

コナン「おぅ!みてろよ、ベルモット!」タタタタター!


122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:20:04.67 ID:kpKEhk+GI

たった一つの真実=ベルモットのあそこ
あとは分かるな

125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:23:41.88 ID:kpKEhk+GI

コナン「まてよ、ベルモットってどこにいるんだ?」

コナン「俺としたことが…一番肝心なことを…」

コナン「仕方ねーな…>>135に聞くか…」

135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:26:40.10 ID:mhg79avU0

キール

140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:27:30.50 ID:kpKEhk+GI

すまんが、キールが誰だかわからんので光彦でいい?

本当にすまない


149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:33:10.32 ID:kpKEhk+GI

光彦で行くは

コナン「探偵バッジで…っと」ポチッ

コナン『よー、光彦!』

光彦『あれ、どうしたんですか、コナン君?もうベルモットさんを襲ったんですか?』

コナン『いや、まだだ…おめーにちょっと聞きてーことがあってよ。』

光彦『聞きたいこと、ですか?』

コナン『ああ…おめー、黒の組織の一員だろ?』


155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:37:27.65 ID:kpKEhk+GI

光彦『な、なに言ってるんですか、コナン君?く、黒の組織ってなんですか?』

コナン『しらばっくれんのもいい加減にしろよ。なんで、おめーがベルモットを知ってんだよ?』

光彦『は、はい?』

コナン『思い出してみろ。俺がベルモットを襲いてーって言った時に、たしかおめーは、いい女って言ったよな?』

光彦『はっ!?』

コナン『なんで知ってんだ、光彦?』



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