1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:10:03.04 ID:ilHNTmX30
勝俣「すっげえええっっ!!やっぱプレデターつええなぁ!!」
勝俣「仮面取ったらアッコさんよりひでぇツラしてんなぁwwww!!!」
ドンドンッ
アッコ「勝俣ァ〜おるか〜?」
勝俣「ちょ、今プレデターがエイリアンと戦ってる良いシーン・・・」
アッコ「勝俣ァ!ドア蹴り壊すぞ!」
勝俣「はいはいwwwwwwドアは止めてくださいよおおおwww!!!」
ガチャッ
勝俣「チャァァァァッッスァアア!!!!」
アッコ「真夜中にやかましいねん」
勝俣「すんませんっす!!どうしたんですか??」
アッコ「ちょっと、お前に聞きたいことがあってな」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:16:02.53 ID:ilHNTmX30
勝俣「急にどうしたんすか!アッコさんの悩みなら何でも聞きますよ!!!」
アッコ「プレデターって・・・知ってるか?」
勝俣「知ってますよwwww!!!!!さっきまでDVDで映画見てたんすから!!」
アッコ「今度の収録でな、密林のジャングルでそいつ捕まえる事になってん」
勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwww」
勝俣「なんすかその番組!?wwwww現実と映画の区別つけられないんすかねぇwww!!」
アッコ「アホw藤岡探検隊やw」
勝俣「!!!!!!!!!!!!!!!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:20:33.72 ID:ilHNTmX30
ナレーター「日本から離れた絶海の孤島に存在する密林」
ナレーター「その中にあの伝説の地球外生物プレデターが確認された」
ナレーター「今回はそのプレデターと接触すべく」
ナレーター「探検隊と強力な助っ人達がその密林にへと向かうのであった」
藤岡「髭剃りは持ったか?」
大和「はい、隊長」
藤岡「よし・・・準備は出来てるようだな」
大和「あ・・まだあと2名こちらへ到着していないようです」
藤岡「やれやれ困った奴等だ・・・んん〜っ・・ひとまず待つか」
大和(ホントにこの面子で大丈夫なんだろうか・・・)
ナレーター「疑問に思う隊員であった」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:26:35.24 ID:ilHNTmX30
大和「隊長!!ヘリです!!!」
大和「多分、例の2人かと思います」
藤岡「そうか・・・フフッ・・ようし出発の準備だ」
アッコ「ここが、プレデターの生息する密林か」
勝俣「すっげえええええっ!!!ターザンとか出てきそう!!!」
アッコ「プレデター捕まえたらあたしの家で飼うわ」」
勝俣「ダメっすよwwwww!!!そんなの法律で禁止されますってwww!!」
アッコ「法律なんて変えたらええねんw」
勝俣「wwwwwwwwwwwwwww」
藤岡「今回はわざわざ協力をしてくれて、助かる」
藤岡「隊長の藤岡だ」
勝俣「勝俣です!!!!!よろしくお願いししァァァァァァッシャァァァァッス!!!!!」
アッコ「和田アキ子や、アッコって呼んでくれや」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:32:36.00 ID:ilHNTmX30
大和「僕はここの隊員の大和です」
アッコ「おう、黙ってついてこいや」
勝俣「ちょwwwwwアッコさん隊長じゃないんですからwwww」
藤岡「作戦や指示は全て俺が出す」
アッコ「藤岡wちょっと来いやw」
グイッ
藤岡「んんっ!!」
アッコ「今日は藤岡探検隊の看板下ろせや」
藤岡「なっ・・・?どういうことだ・・・!?」
アッコ「アッコ探検隊や」
勝俣「うあああwwwマジだっせぇwwwwwww!!!!!!!!!!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:35:45.89 ID:ilHNTmX30
アッコ「よっしゃ行くで」
スタスタ
勝俣「ああああ!!アッコさん!!待ってくださいよお!!!!」
大和「・・・・・」
藤岡「大和、今日だけあの人に従ってくれ」
大和「はい」
勝俣「アッコさああああん!!!!!これ見てくださいよ!!!!」
アッコ「なんや?このデカイ蜘蛛」
勝俣「タランチュラっすよ!!!!!間近で見たらきもいっすね!!!!」
アッコ「今日の間食やんw」
ムシャムシャ
勝俣「すっげえええええ!!!タランチュラ丸飲みかよwww!!!!!」
藤岡「オエエエエエエッ」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:40:03.49 ID:ilHNTmX30
大和「隊長・・・あいつがプレデターなんじゃ?」
藤岡「それは分からん・・さっきの行動を見ていたら有り得なくも無いが・・」
アッコ「おらぁお前等ァ、ボサッとしてる暇あるんなら近くのコンビニで酒買ってこいや」
勝俣「ここ密林っすよwwwwwwwwコンビニなんてありませんってwww!!!!!」
アッコ「チッ、出川に持ってこさせれば良かったわ」
勝俣「そういや最近、てっちゃん見ないっすもんね!」
アッコ「先週飲み会連れて行ってから見てへんな」
勝俣「ちょwwwwww明らかにそれ原因じゃないっすかwwww!!!!!!」
ガサガサッ
藤岡「んんんんっ・・・!?」
アッコ「なんや?どうしたんや藤岡」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:44:32.18 ID:ilHNTmX30
ベチャッ
プーンッ
アッコ「・・・・ん?」
勝俣「なんだこの臭い!?アッコさんくっせえええええwwww!!!!!!!」
アッコ「勝俣ァ」
勝俣「サーーーーセンッス!!!!!!!!!」
大和「アッコさんの背中についてるの銀杏じゃないですか?」
藤岡「そういえば、そんな臭いがするな・・・」
勝俣「うああああああああ!!!!マジくっせえええええwwwww!!!!!」
アッコ「勝俣w」
ビリビリッ
勝俣「アッコさんwwwwwwww上のジャケット破いてセクシーな姿見せないでくださいよwwww!!!!!!」
アッコ「アホwグラビアみたいに脱がんわw」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:48:17.73 ID:ilHNTmX30
大和「それにしても誰がアッコさんに・・・・」
勝俣「犯人はアッコさんと俺以外のこの2人しかいないっすよ!!!!」
アッコ「お前もや」
勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
藤岡「私はそんなふざけたイタズラは絶対にしないさ・・・」
大和「僕だってそんな真似しませんよ」
勝俣「ああああーーー!!!コイツ等、アッコさんを欺こうとしてますよ!!!!」
勝俣「久し振りにアッコさんの処刑技いっときましょうよ!!!!」
アッコ「やかましい!黙ってろや!」
勝俣「ウッシャァッス!!サーーーセン!!!!」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:52:18.21 ID:ilHNTmX30
勝俣「アッコさん」
アッコ「なんや」
勝俣「多分っすけど、プレデターの仕業かもしれないっすよ」
アッコ「あん?」
藤岡「どういうことだ・・・勝俣」
勝俣「プレデターにも当然、上下関係が存在するんです」
勝俣「ベテランプレデターから新人プレデター・・・それぞれによって能力も変わってきます」
勝俣「ある程度、鍛えられたプレデターにはステルス機能が備わってるんすよ」
アッコ「ステルス・・?ぽけもんの名前か?」
勝俣「違いますよwwww!!!ざっくり簡単に言えば姿を消すって意味っすよ!!」
大和「なるほど・・姿を消したプレデターがアッコさんに銀杏を投げつけた・・・と」
藤岡「んん〜っ、ステルス機能は少しばかり厄介になってくるぞ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:56:12.63 ID:ilHNTmX30
ナレーター「プレデターのステルス機能を危惧した探検隊は」
ナレーター「2対2の分担作戦をすることにした」
藤岡「では・・私と大和でこっち側を調べてくる」
勝俣「シャァァッス!!俺はアッコさんとこっち見てきますね!!!」
アッコ「バリバリッ」
勝俣「ちょwwwwwww何食べてんすか!?wwwwwww」
アッコ「セミやw」
勝俣「ぱねぇぇぇぇっすwww!!!悪食のアッコっすねwwww!!!!」
アッコ「お前それ褒めてんのか?w」
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/07(金) 23:59:35.21 ID:ilHNTmX30
藤岡「・・・・・」
大和「隊長、やっぱりあいつ等と別れたかったんですね」
藤岡「シッ」
大和「!?」
藤岡「大和・・・よ〜く耳を澄ませてみろ」
大和「耳を・・?」
藤岡「お前には聞こえんか?獲物の足音が」
大和「獲物って・・・・・」
ガサガサッ
プレデター「・・・」
藤岡「そうら・・奴さんのお出ましだぞ」
藤岡はポケットからサバイバルナイフを取り出し構える
大和「た、隊長・・・!!無理です!!そんな武器じゃ!!!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:03:38.86 ID:5mvpQWIt0
勝俣「アッコさ〜〜〜ん!!もうすぐ日が暮れますよおお!!」
アッコ「今日は不眠でプレデター探しや」
アッコ「あたしは一刻もこの仕事終わらせて東京帰りたいねん」
勝俣「でも、中々見つからないっすよね〜!!」
ガサガサッ
勝俣「うああああああああああああ!!!!!!!!プレデター出て来い!!!!シャァァァァッ!!!!!!!!!」
アッコ「シッ・・・!黙れや勝俣・・!!」
勝俣「ハァァァイッスッーーー!!!!!!!!!!!!」
勝俣「どうしたんすか??」
アッコ「今、なんか足音せぇへんかったか?」
アッコ「なんや・・えらい鈍い音や・・・」
勝俣「音って、俺には全然聞こえませんでしたよ!!!!」
「あ、やっぱり2人共きてたんすね^^」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:08:03.64 ID:ilHNTmX30
出川「どうも^^」
勝俣「てっちゃん!!!!!!何してんすかぁwww!!!!!」
アッコ「出川ァ、お前なにこの間の飲み会途中で帰ってねん」
出川「アッコさん・・・何時まで俺に対してそんな口調でいるんすか」
アッコ「あ?」
勝俣「うああああああっwwwww!!!てっちゃん、なんで強気なんだよwwww!!!!」
出川「かっちゃん、コイツを見れば俺の味方になりたくなるよ」
スッ
エイリアン「・・・・プシュー・・・フシャァァッ」
アッコ「お、シンスケや」
勝俣「wwwwwwwwwwwエイリアンっすよwwwww!!!!!!」
出川「コイツ、俺のペットなんで・・舐めた口聞いてると殺しますからね」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:14:38.25 ID:5mvpQWIt0
アッコ「ペットて、お前そんなんどこで買うてん」
出川「楽市っす」
勝俣「エイリアン家に発送してくんのかよおおwwww!!!!!」
出川「佐川だったから問題ないって、かっちゃん」
勝俣「佐川の人ぜっっったい仕事辞めちゃうってwwwwwwwwwww」
アッコ「出川、今の内に謝罪するんやったらしろや」
出川「・・・・・ふっ」
勝俣「やべええええええwwwww!!!今日のてっちゃんかっけえええええ!!!」
出川「アッコさん、蟻を潰さずに戦うのって難しいんすよね・・」
勝俣「ちょwwwwwてっちゃんその言葉wwwwwwww」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:20:07.13 ID:5mvpQWIt0
出川「あつこ、あの2人は食っていいからな^^」
エイリアン「コクリ」
勝俣「エイリアンの名前あつこかよおおおwwwwwwwwwメスっぽく見えねえええええwwww!!!!」
アッコ「ほう・・まだあたしに反抗するつもりなんか?」
出川「だから、食いますって」
エイリアン「フシャァァァァァッ」
勝俣「いっけええええええアッコさあああああん!!!!!!」
出川「かっちゃん、俺の味方になれば出川軍団の幹部にしてあげっから^^」
勝俣「出川さん軍団とか誰得なんだよおおおwwwwwwwwwwww」
アッコ「ええで・・いつでも来いや」
ベキッメキッ
アッコの握力でヤシの木が粉々に砕ける
アッコ「まあ、2割ぐらいやな」
勝俣「アッコさんの握力ぱねぇぇぇっすっwwwwww!!!!!!!」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:24:53.55 ID:5mvpQWIt0
エイリアン「ッシャァァァァァァァ!!!!」
勝俣「アッコさあああああん!!突っ込んできましたよおお!!!!」
アッコ「ギンッ」
エイリアン「ガクガクッ」
出川「え・・・」
勝俣「エイリアンが口から泡吹いてますよwww!!!!アッコさんの顔面に押されたんじゃないっすかwww!!!」
アッコ「あん?」
勝俣「サーーーーセンッス!!!!」
アッコ「今のはな、覇気飛ばして気絶させただけや」
勝俣「ちょwwwwwwwwwアッコさん覇気操れたんすか!?wwwwwww」
アッコ「この間、お前に貸してもらった漫画で覚えてんw」
勝俣「覇気安っぽすぎますよおおwwww!!!!!!!!!」
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:31:36.33 ID:5mvpQWIt0
出川は全裸で土下座をしアッコに絶対服従を誓おうとする
出川「ホンットすいません・・!!俺なんか操られてたみたいで・・!」
勝俣「それ小学生並みの言い訳じゃないっすかwwww!!!!!」
アッコ「このエイリアン喰うたら許したるわ」
出川「・・・・・・・」
勝俣「美食屋デビューっすねぇ!!!!!!!!!!!」
出川(気絶)
アッコ「フッ、ええ笑顔してるやんけ」
勝俣「人間にエイリアン食わすとか鬼畜すぎますよおおwwwwww!!!!!!!!!」
アッコ「エイリアンがこんなもんやったら、プレデターとか楽勝やないか・・」
勝俣「プレデターはどっちかっつーと知識タイプっすからね!!!!」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:36:35.72 ID:5mvpQWIt0
アッコ「ほう・・おもろいやんけ」
勝俣「エイリアンが力でゴリ押すタイプなら、プレデターは冷静な暗殺者タイプっすからね!!!」
アッコ「例え暗殺者が来ようといつでも相手したる」
勝俣「かっけええええええ!!!!アッコさんやっぱかっけええええ!!!!!!」
アッコ「お前うるさいねんw」
勝俣「シャアアアシャァァァッwwwwwww!!!!」
藤岡「ごふっ・・・」
プレデター「・・・・・・」
大和「た、隊長・・・もう無理・・・・です」バタッ
藤岡「大和・・・!死ぬな・・・!私より先に死ぬことは許さんぞ・・!!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:41:25.15 ID:5mvpQWIt0
プレデター(シャキンッ)
藤岡「くぅっ・・・・刃物か・・・・」
プレデター(ターゲット確認完了)
ヒュンッ
ブシャァッ
藤岡「・・・・・・!?」
出川「はぁはぁ・・・やべぇよ・・・背中斬られたからやべぇって・・・」
刺されそうになった所を出川が身代わりとなって受けた
藤岡「・・・な、なにをしているんだ・・・!!」
出川「うるせぇって・・・俺は自分のやりたかった事をしただけだ・・」
プレデター(ターゲット変更)
出川「もう嫌なんだよ、目の前で人が死んでいくのは・・・!」
プレデター(ターゲット・・・出川哲朗)
出川「誰も死なせねって・・!!マジで誰も死なせねぇから!!!!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:46:18.96 ID:5mvpQWIt0
プレデター「・・・・!!!」
出川「ヒィィ!!やっぱこえええ!!!」
アッコ「よう言うた、出川」
出川「!!?」
アッコ「勝俣ァ!」
勝俣「ハァァァイッスッ!!!!!!!」
タッタッタ
プレデターに胴タックルを決める勝俣
勝俣「ッシャァァァァッ!!!!!!!!!!シャッシャッァァァ!!!!」
プレデター「・・・・・・」
マウントポジションになった勝俣はプレデターに拳で鉄槌を落とす
ボコッボコッ
プレデター「ムニャァァウヌ」
勝俣「せいっ!!!せいっ!!!!!!!!!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:49:23.94 ID:5mvpQWIt0
出川「かっちゃん・・・なんであんなに強いんだよ・・・」
アッコ「プレデター、よう覚えとけや」
アッコ「奇襲も作戦のうち・・・人間の底力舐めんなよ」
藤岡「ぐっぬうう」
アッコ「出川、絆創膏で応急処置しといたれ」
出川「無理っすよwせめて包帯使いましょうよw」
勝俣「キッシャァァァァアァァァァァ!!!!!!!!!!!」
ボコボコッ
プレデター「オップレッ・・」
勝俣「うあっ!!!コイツ緑色の液体口から吐きやがった!!!」
勝俣「アッコさああああんwwwwwコイツ俺のパンチで泡吹いてますよwwww!!!」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:54:04.58 ID:5mvpQWIt0
アッコ「勝俣でもシメれるレベルやなw」
勝俣「ひどいっすよwww!!!!こう見えても俺強いんすからwww!!!」
プレデター「シャキンッ」
ヒュンッ
勝俣「あ」
ブシャァッ
出川「かっちゃん・・・!!!!肩刺されてんじゃん!!!」
勝俣「いっつつつててててっ・・・」
アッコ「勝俣ァ!」
勝俣「大丈夫っすよアッコさん・・wwww!!」
出川「やべぇよ、かっちゃんかっこ良すぎてやばいよやばいって・・」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 00:57:45.36 ID:5mvpQWIt0
藤岡「・・・・っ・・・敵はまだ・・・」
出川「ん?」
ザッザッ
四方からプレデターが次々と姿を現す
アッコ「なんやコイツ等・・・?組員か・・・?」
出川「き、きっとプレデターの仲間っすよ!」
アッコ「ザッと見ても100匹程度やな・・」
勝俣「あ・・・!!アッコさああああん!!!!!こんな人数相手に出来ませんって!!!!」
アッコ「お前はそいつに集中しとけやぁ・・!」
アッコ「残りはあたしが処理しとく」
出川「む、無茶っすよ・・!!大勢のプレデターを1人で相手するなんて・・!」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:01:06.47 ID:5mvpQWIt0
藤岡「むおおおおおおおお」
勝俣「あ!!!!オッサンが立ち上がってプレデターに立ち向かった!!!」
プレデター2「ヒュンッ」
グサッ
藤岡「ぐっ・・・無念・・・・」バタッ
勝俣「何してんだよこのオッサンはよおおおwwww!!!!!!!」
アッコ「さぁ、行くで」
プレデター3「・・・・・ターゲット和田アキ子」
アッコ「ギギギギギギギギギギギギッ・・・・・・・!!!!!!!」
勝俣「あ、アッコさんの声やべぇぇぇええwwwww!!!!!!!」
ビキビキッメキッ
出川「じ・・・地震・・・!?」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:07:07.68 ID:5mvpQWIt0
力を溜めた右拳を地面に叩き付けた
ズドーーーーーーーーーーーーーーーンッ
パキッパキッ
出川「く、クレーターが出来てる・・・!!」
勝俣「アッコさんバキの父ちゃんも裸足で逃げますってwwwww!!!!!」
アッコ「今のが半分ぐらいやなw」
プレデターの1人が出川にグーパンチを放つ
バキィッ!!
勝俣「てっちゃん!!!!」
フワッ
出川「あっぶねぇ〜〜・・・俺の消力(シャオリー)でダメージ0だわ・・」
勝俣「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:10:43.20 ID:5mvpQWIt0
アッコ「勝俣ァ・・・!邪魔や・・・!」
勝俣「アッシャァァッスッ!!!!!!!!!!!!!」
ブンッ
ブンッ
ヤシの木を持ち上げ振り回しプレデター勢に投げつけた
ビュンッ
アッコ「170kmで投げつけたヤシの木や・・・!!」
勝俣「はえええええええっ!!!!!チャップマンかよwww!!!!!!!」
ズドーーーーーンッ
直撃したプレデター達は次々と倒れていく
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:16:18.10 ID:5mvpQWIt0
……
…
30分後
プレデター「和田アキ子・・・王・・・・」
アッコ「そうや、人間界の頂点にしてお前等の頂点でもあるんや」
勝俣「すっげえええええっ!!!!30分たらずでプレデター全滅させたのかよwww!!!!」
出川「アッコさん人間じゃないってマジで・・・」
勝俣「アッコさんの無双ゲームやりてええええええええええ」
アッコ「今日からあたしのマネージャーとして働けや」
プレデター(頷く)
アッコ「あと余ったプレデターは勝俣と出川のマネージャーや」
出川「!!!!!!」
勝俣「こんなブッサイクなマネージャいらねぇっすよwwwww!!!!!!!!!!!」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:20:14.39 ID:5mvpQWIt0
―東京―
アッコ「わはははは!収録後の酒は最高やなw」
勝俣「アッコさん飲み過ぎっすよwww!!!!!!!!」
アッコ「アホwまだまだやw」
出川「んじゃ・・俺はお先に失礼しますね・・」
勝俣「あ!!てっちゃん帰るの早いって!!!!!」
出川「もう、俺を呼び出すのはやめてください」
アッコ「出川・・・お前、なんでそんな反抗的やねん?なんか気に喰わんのか?」
勝俣「ちょwwww出川さん謝って謝ってwwww」
出川「これで最後っすよ・・俺があんた等に協力するのも」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/08(土) 01:22:27.32 ID:5mvpQWIt0
アッコ「お前・・・」
出川「俺にはやりたい事があるんすよ・・・!」
出川「俺の活路を塞がないでください」
スッ
勝俣「てっちゃん・・またパクリの台詞っすね・・・」
アッコ「ふん、あんな奴どこでも行ったらええねん」
勝俣「・・・・・」
その1週間後、出川さんがインペルダウンに収容されたという情報が入った
その事を知るのはまだ先の話であった
おしまい