1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 21:39:04.55 ID:i/s925d4O
シェンロン「その願いは私の力を大きく超えている…さあ願いを言え」
山根「ちくしょう…」
ザッ
フリーザ「ここまで私をこけにしたお馬鹿さんははじめてですよ」
山根「フリーザ!?」
夜神月「くっ…間に合わなかったか」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 21:45:32.19 ID:i/s925d4O
夜神月「…」
山根「クリリンの事か!!!!!!!!!!!!」
フリーザ「なんだ?気でもふれたか…クリリンというのは何だ」
山根「漫画で見たセリフを言っても、強くならないじゃないか…」
まる子「あんたバカだねぇ、ものには順序ってもんがあるんだよ」
夜神月「そうか」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 21:55:54.05 ID:i/s925d4O
まる子「山根!あんた、男だったらバシッとあの紫のやつやっつけなよ!」
山根「そんなこと言ったって」
夜神月「僕に作戦がある」
フリーザ「ふふ、オチビチャンとひょろひょろで何の相談をしても無駄ですよ。死になさい!」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:00:08.90 ID:i/s925d4O
ビュッ
バッ
サッ
シュッ…
フリーザ「消えた…?」
フリーザ「、まぁいい。私が不老不死になる方が先です」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:04:37.93 ID:i/s925d4O
一方、さくら家
ビュン!
夜神月「着いたね」
まる子「いったいどうなってるんだよ」
山根「さくらの家じゃないか」
まる子母「あ、あんたたちどっから現れたんだい…」
夜神月「お騒がせします。」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:09:20.25 ID:i/s925d4O
夜神月「状況をまず、山根君とまる子ちゃんに説明しよう」
山根、まる子「…」
夜神月「ナメック星のシェンロンは地球のそれと違って願いを3つ叶えることができる」
山根、まる子「…」
夜神月「君達と合流する前に僕はシェンロンに1つ願いを言っていたんだ
山根、まる子
夜神月「僕たちに命の危険が迫ったら、地球のさくら家に飛ばしてくれってね」
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:14:58.42 ID:i/s925d4O
夜神月「お母さん、僕たちは今フリーザと言う怪物に追われています」
まる子母「はぁ…」
夜神月「何を言っているかわからないでしょうが、命が危ない状況なのです。かくまってくれますね?」
まる子母「まぁ、まる子のお友達なら仕方ないわね」
まる子母「ホントなのね?まる子」
まる子「あたしゃしぬとこだったんだよ、紫の変なちっこいオジサンに襲われて」
山根「ホントです!」
まる子母「わかったわ」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:19:53.39 ID:i/s925d4O
一方フリーザ
フリーザ「ちくしょう!言葉が通じない!く…
どうやったか知らんが、シェンロンを呼び出せたんだ。あのガキどもを連れてきて協力してもらうしかなさそうだ。」
フリーザ「…地球人か、地球人そっくりだったな、地球へ向かうか」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:25:36.85 ID:i/s925d4O
まる子「とりあえず、あたしゃ疲れたから寝るよ」
山根「ぼくも」
まる子母「月君は?」
夜神月「もう少し起きています」
まる子母「布団はひいておくからね」
夜神月「ありがとうございます」
……
夜神月「フリーザか…地球に来られたら厄介だな、始末しておこう。」
夜神月「デスノート…デスノート…ない…?まさか」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:29:05.93 ID:i/s925d4O
友蔵「ちょうどノート欲しかったんじゃ、誰のか知らんが、まぁいいじゃろ」
友蔵「町内会の参加者はと…みまつやの…あとは…こんなとこかの」
友蔵「ばぁさん、ばぁさんや」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:33:54.33 ID:i/s925d4O
町内会当日…
友蔵「誰も来ないじゃないか、へんじゃの。日にちを間違えたかの」
みまつやの家族「さくらさん…」
友蔵「あ、これはみまつやさんとこの」
みまつやの家族「さくらさん…実は…」
―――――――――
友蔵「なんじゃと?みな、心臓発作…?」
みまつやの家族「と言うことなので、今日のところは一旦…」
友蔵「そうじゃな…」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:41:40.56 ID:i/s925d4O
友蔵「いったいどういうことじゃ…みな心臓発作…お化け屋敷にでも入ったのかの…」
リューク「教えてやるよ。じーさん」
友蔵「わー!!!!!!!!!!!!!!!!なtあgたふしこ!…お化けじゃ!」
リューク「お化けじゃねーよ、死神」
友蔵「は?死神…?ついにワシにもお迎えが…」
リューク「じーさん話聞けよ」
友蔵「ばぁさん、まる子、今までありがとう。ワシはもうだめみたいじゃ」
リューク「…」
町内会
参加者皆が
いなくなり
最後にゃわしの
お迎えが来て
友蔵心の短歌
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/16(月) 22:43:07.14 ID:i/s925d4O
>>1「ちっ、話を広げすぎたぜ。終わるかな!」