1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 03:12:59.67 ID:bEDMWIlr0
シンジ「みっ見てないよ!」
アスカ「嘘言わないで!」
シンジ「…見たよ」
アスカ「ほら、やっぱりあんただと思ったわ」
シンジ「ごめん…」
アスカ「ねぇ、どこまで見た?」
シンジ「一応全部…」
アスカ「誰にも言わないで!」
シンジ「言わないよ」
アスカ「本当?私が男だったってことは誰にも言わない?」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 03:17:24.89 ID:bEDMWIlr0
シンジ「言わないよ、安心して」
アスカ「そう、良かった…ミサトとリツコ以外は私が女だって知らないのよ」
シンジ「どうして女の恰好してるの?」
アスカ「それは秘密よ」
シンジ「そう、ならいいけど…」
アスカ「そうだ、秘密にしてくれるお礼にいい事してあげよっか?」
シンジ「いいこと?」
アスカ「キスしてあげる」
シンジ「いいよ…」
アスカ「遠慮しなくていいのよ、ほら」
シンジ「だってアスカ男だし…」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 03:24:58.57 ID:bEDMWIlr0
アスカ「嫌なの?」
シンジ「そりゃ男にキスされるのは嫌だよ」
アスカ「そっか、シンジは私の事嫌いなんだ…」
シンジ「嫌いってわけじゃないよ!」
アスカ「本当?」
シンジ「うん、アスカが女の子だったらキスされたら絶対うれしかったよ、アスカ可愛いし」
アスカ「私可愛い?」
シンジ「うん、すごく可愛いよ」
アスカ「うれしい…シンジにキスしてあげる!」
シンジ「だからそれはいいって…」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 03:30:54.87 ID:bEDMWIlr0
アスカ「うふふ」
ヒカリ「アスカ、最近嬉しそうね」
アスカ「そう?シンジがね、私の事可愛いって言ってくれたの」
ヒカリ「だからご機嫌なのね、アスカは碇くんの事好きなのね」
アスカ「そうなのかな?」
ヒカリ「そうに決まってるわよ」
アスカ「そうなのかな…確かにシンジの事考えると胸がモヤモヤするというか」
ヒカリ「ほら!」
アスカ「そしてアソコがムラムラしておっきくなるし」
ヒカリ「おっきくなる?何が?」
アスカ「えっ…その、胸よ!」
ヒカリ「アスカの胸全然ないじゃない」
アスカ「もっもう、これから大きくなるのよ!」
ヒカリ「そうね、大きくなるようにシンジくんにもんでもらったら?」
アスカ「からかわないで!」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 03:56:50.99 ID:bEDMWIlr0
アスカ「シンジ、今日もミサト帰ってこないんだってさ」
シンジ「ふぅん」
アスカ「ねぇ、何かしよっか?
シンジ「何かって?」
アスカ「それはミサトがいないときにできることに決まってるじゃない!」
シンジ「ミサトさんの部屋の片づけとか?」
アスカ「違うわよ!ほら、もっとこう…ね?」
シンジ「ビール飲むとか?」
アスカ「違う違う!一緒にお風呂入るとかよ」
シンジ「二人で入るには狭いから一人づつ入った方がいいよ」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 04:00:49.72 ID:bEDMWIlr0
アスカ「狭いからいいのよ、こうくっついて入るというか」
シンジ「僕はのんびり一人で入りたいからいいよ」
アスカ「洗いっことかもできるわよ」
シンジ「自分の体くらい自分で洗えるよ」
アスカ「もぅ…シンジってあれよね」
シンジ「あれって?」
アスカ「奥手というかシャイというか、控えめというか」
シンジ「いや、お風呂を一人で入りたいって言ってるだけだよ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/05(木) 04:14:17.10 ID:bEDMWIlr0
もういいだろ、終わり