1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 03:32:25.44 ID:4U1iNcmJ0
ハルヒ「えっ…私たちがセックスしてるの知ってたの?」
長門「そう」
ハルヒ「誰にも言ってないわよね?」
長門「言ってない」
ハルヒ「絶対言わないでよ!特にキョンには!」
長門「言うつもりは無い」
ハルヒ「そう、ならいいわ。私も学校でのセックスはこれからは控えるから」
長門「そうして欲しい」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 03:43:10.71 ID:4U1iNcmJ0
ハルヒ「というわけで、セックスはしないわ!」
谷口「そんな、急にやらせないなんてひどいぜ」
ハルヒ「有希にバレたのよ」
谷口「キョンには?」
ハルヒ「キョンには知られてないけど…」
谷口「ならいいだろ?」
ハルヒ「だからダメだって…」
谷口「お前からやりたいって言ったんだぞ、今更ダメだなんて納得できるか!」
ハルヒ「私だってしたいわよ…」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 03:50:31.38 ID:4U1iNcmJ0
谷口「お前と俺の体の相性はばっちりだからな」
ハルヒ「体だけね」
谷口「わかってるって、キョンが好きなんだろ?」
ハルヒ「…そうよ、でもあんたとはセックスしたいのは本当よ」
谷口「学校じゃなければいいんだろ?」
ハルヒ「ホテルにするの?」
谷口「いやもっといい場所あるだろ、金もかからずセックスに集中できる所」
ハルヒ「そんな場所なんてないでしょ」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 03:55:41.58 ID:4U1iNcmJ0
谷口「おっじゃまっしまーす」
ハルヒ「確かにここならいいわね」
長門「…」
ハルヒ「有希、ちょっとだけ部屋を借りるわよ」
谷口「ハルヒ、一緒にシャワー浴びようぜ」
ハルヒ「嫌よ、先にあんたが入りなさい」
谷口「なんでだよ、せっかくシャワーあるのに…まぁいいか」
ハルヒ「布団は敷いてあるの?」
長門「先ほど敷いた」
ハルヒ「すぐ済ませるから」
長門「構わない」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 03:58:50.54 ID:4U1iNcmJ0
谷口「あがったぞ、お前も早くシャワー浴びろよ」
ハルヒ「ちょっと股間くらい隠しなさいよ」
谷口「別にいいだろ、これからするんだから」
ハルヒ「有希がいるでしょ!」
谷口「いいからシャワー浴びてこいよ、汗臭いお前しか抱いたことなかったから今日は新鮮な気分でやれるな」
ハルヒ「バカ!」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:00:28.75 ID:4U1iNcmJ0
谷口「…なぁ」
長門「何?」
谷口「あんたも一緒にやらないか?」
長門「やらない」
谷口「キョンにこの事知られたくないのは同じだろ?」
長門「…」
谷口「どうしようかなぁ、俺口が軽いから明日キョンに言っちゃうかもしれないなぁ」
長門「…わかった、しても構わない」
谷口「え、何をしても構わないって?」
長門「…あなたとセックスしても構わない」
谷口「よし、ならお前もシャワー浴びてこいよ」
長門「…そうする」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:05:57.57 ID:4U1iNcmJ0
ハルヒ「あれっ、有希もシャワー浴びるの?」
長門「私も彼とセックスすることにした」
ハルヒ「え、なんで?まぁ秘密を共有する事になるから私はそれでいいけど」
長門「…」
ハルヒ「ねぇ、有希は今までしたことある?」
長門「ない」
ハルヒ「処女なの?」
長門「そう」
ハルヒ「そう…まぁ有希がしたいってのならいいけどね、でも最初の相手が谷口ってのも可愛そうな気がするけど」
長門「…」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:11:34.41 ID:4U1iNcmJ0
ハルヒ「お待たせ」
谷口「おっ小ぶりだがいい形のおっぱいだな」
長門「…」
ハルヒ「有希は初めてらしいから、優しくしなさいよ」
谷口「本当なのか?」
長門「そう」
谷口「やったー!一度処女とやってみたかったんだ!」
ハルヒ「ほら、いいからさっさと始めるわよ、ゴムはちゃんと持ってきたわよね?」
谷口「ゴム?持ってきてないよ」
ハルヒ「え、なに言ってるのよ!」
谷口「今日くらい生でいいだろ?俺たちみんな裸なんだし、今更服着て買いにいけっかよ」
ハルヒ「はぁ…今日だけだからね!」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:16:22.86 ID:4U1iNcmJ0
古泉「学校でのセックスは控えてもらえませんか?」
キョン「えっ…知ってたのか?」
古泉「はい、機関が学校をモニターしているので」
キョン「そうか…」
古泉「場所をお探しなら機関の施設をお貸ししましょうか?」
キョン「そこでもモニターされるんじゃないのか?」
古泉「そんな事はしませんよ、あくまで我々の目的は涼宮さんの監視であって、あなたたちの営みを覗きたいわけではないんですよ」
キョン「そうか、ならお言葉に甘えようか」
古泉「はい、ぜひ国木田さんと二人でお越しください」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:21:45.50 ID:4U1iNcmJ0
国木田「うわー、広−い!」
キョン「いいのか?」
古泉「かまいません、機関の施設といっても今まで一度も使われた事がないのです」
国木田「見てよキョン、お風呂場なんて大きいよ!」
キョン「家の価格とかはよくわからんが、かなり高そうな住宅だな」
古泉「涼宮さんがいつどんな事を望むのかわかりませんからね、前もって確保しておく必要があるんですよ」
国木田「キョン、ここならお風呂場でエッチできるね」
キョン「おい国木田、古泉がまだいるんだぞ!」
国木田「え…ごめん…」
古泉「ははは、僕は構いませんよ、それではこれで失礼します」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:24:29.83 ID:4U1iNcmJ0
キョン「待てよ古泉、お前も一緒にやらないか?」
古泉「僕もですか?」
キョン「ああ、無理にとは言わないが」
国木田「そうだよ、三人でやろうよ」
古泉「…正直、二人の行いの映像を見てたとき、自分のお尻の穴に入れられたいと思ってたんですよ」
キョン「決まりだな、国木田浣腸の使い方を古泉に教えてやれ」
国木田「うんいいよ、ちょっと浣腸にはコツがいるんだよ」
古泉「お願いします」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:33:22.43 ID:4U1iNcmJ0
国木田「お待たせ」
キョン「おお、ちゃんとお尻の中をきれいにしたか?」
古泉「ちょっとお尻に違和感がありますね」
国木田「すぐ慣れるよー」
キョン「じゃあ最初は何やろうか」
古泉「あの…笑われるかもしれませんが、キスを…」
キョン「え、キス?」
国木田「僕と最初にしたときは問答無用でフェラしてきたよね」
キョン「別にいいだろ」
国木田「僕も最初はキスしてほしかったのに…」
キョン「…すまんな、古泉、悪いが先に国木田にキスしたいんだが構わないか?」
古泉「ええ、僕はお二人の関係に参加させてもらってる立場なので構いませんが」
キョン「国木田、こい」
国木田「うん…」
2人は唇を重ねた
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/03(火) 04:34:14.74 ID:4U1iNcmJ0
違った場所で始まった三人と三人の関係
六人の夏はこれからだ!
完