レッド「お前がジムリーダーのエリカか」エリカ「はい」


メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:キョン「なぁ古泉、相談があるんだが」

ツイート

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 09:47:25.41 ID:3Ghg0v540


ピッピ「エリカってことはまさか……」

ピッピ「何かファンの皆さんに伝えたいことはあるっピか?」

エリカ「別に……」

エリカ「って何を言わせるんですかっ!!」

レッド「ズコーーー!!!!」

レッド「それはエリカはエリカでも沢尻エリカだろ!!」


16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 09:57:41.98 ID:3Ghg0v540


レッド「気をとりなおして……」

レッド「エリカ。俺はバッチをかけてポケモンバトルを挑むぞ」

エリカ「ええよろしいですわ」

エリカ「いきなさいクサイハナ」

クサイハナ「」ムワーン

ピッピ「ギエー!!く、臭いっピ!!」

ピカチュウ「ぴ、ぴか〜」

レッド「なんて臭さだ」

エリカ「クサイハナ、はっぱカッターです」

クサイハナ「食らえ」パシュパシュ

ピッピ「イタタタタ!!」

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:03:55.90 ID:3Ghg0v540


エリカ「ソーラービーム」

クサイハナ「どりゃー!!」ビビビ

ピッピ「アチッ!アチッ!」

レッド「ピッピ、早く反撃だ!!」

ピッピ「そ、そんなこと言ったって臭すぎてバトルに集中できないっピ!!」

レッド「俺も臭いのせいでちゃんと指示が出せないぞ」

レッド「何でエリカはこの臭いの中でも冷静に指示が出せるんだ」

エリカ(ガスマスク)「クサイハナ、シュコーその調子ですシュコー」

レッド「ドテーー!!」

レッド「ズルいぞ!!自分だけガスマスク着けてるなんて!!」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:08:04.55 ID:3Ghg0v540


ピカチュウ「ぴ、ぴか!!」

トンテンカンテン

レッド「何を作ってるんだピカチュウ」

ピカチュウ「ぴかー!!」

レッド「これは……ガスマスクか」

レッド「ピッピ、このガスマスクを着けて臭いを防ぐんだ」

ピッピ「おお、これなら全然臭くないっピ」

ピッピ「食らえ!!おうふくビンタ!!」ベチンベチン

クサイハナ「ぐわあああああっ」

エリカ「ぐぬぬ」

28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:12:41.93 ID:3Ghg0v540


エリカ「こうなったら奥の手を使うしか内容ですね」

エリカ「クサイハナ、進化なさい」

テーテーテーテテテテンテテー

キレイハナ「」

レッド「何!?クサイハナがキレイハナに進化しただって!?」

エリカ「キレイハナ、ねむりごな」

キレイハナ「そりゃそりゃ」パッサパッサ

ピッピ「うっ、ガスマスクをしてるのになんだか眠くなって来たっピ」

エリカ「私のキレイハナのねむりごなはガスマスク程度じゃ防げませんわ」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:17:23.67 ID:3Ghg0v540


ピッピ「くそぅ。眠るわけにはいかないっピ」パジャマニキガエテフトンヲカブル

レッド「ってお前眠る気まんまんじゃないかーー!!」

エリカ「ふふふ、これで私の勝ちですね」

レッド「いったいどうすれば」

ピカチュウ「ピッピカ」

レッド「どうしたピカチュウ」

ピカチュウ「ピッピカピカピ」ユビサシ

レッド「あれは……自動販売機!!」

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:27:25.49 ID:3Ghg0v540


ピッピ「むにゃむにゃ……もう食べられないっピよ〜〜」

エリカ「よしこれで」

レッド「ちょっと待った!」

レッド「ピッピこれを飲むんだ」

ピッピ「なんだっピか、ボクは今ぐっすり寝てた……」

ピッピ「」ゴッキュゴッキュ

ピッピ「に、苦いっピーー!!」

ピッピ「あれ、一気に眠気が吹き飛んだっピ」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:31:06.71 ID:3Ghg0v540


エリカ「いったい何を!?」

レッド「これはそこの自動販売機で売ってた超濃厚ビターコーヒーだ」

レッド「まだまだあるぜ。ピッピ全部飲み干すんだ」

ピッピ「」ゴッキュゴッキュ

エリカ「くっ!キレイハナ、さらにねむりごなです」

キレイハナ「」パッサパッサ

ピッピ「もう全然効かないっピよ〜」

ピッピ「今度はボクの番だっピ」

ピッピ「すてみタックル!!」

クサイハナ「ぐわー!!」チュドーン

レッド「よしこれで俺たちの勝ちだぜ!!」

エリカ「とほほ」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:35:05.79 ID:3Ghg0v540


エリカ「約束のバッチをどうぞ」

レッド「やったぜ」

レッド「ピッピ、ピカチュウ。この調子でセキチクジムも制覇するぜ!」

ピッピ「おうっピ!!」

ピカチュウ「ピッピカ」




──三日後の夜──

レッド「」スヤスヤ

ピカチュウ「」スヤスヤ

ピッピ「あのコーヒーを飲んでから一睡もできないっピ」トホホ




終わり

53 名前:[] 投稿日:2012/06/23(土) 10:41:45.06 ID:3Ghg0v540


投稿用ラノベ書いてるだけに、文章力高いって言われた時にはオードリーみたいに
「…へへへへへへwwwwww」
て声出た。
即興で、途中待たせちゃったけどありがとさにー



ツイート

メニュー
トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:長門「急に押し倒されるとは思ってなかった」