長門「両腕を骨折した」


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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 14:37:37.01 ID:iaPX5lwY0

キョン「はい、あーん」

長門「あーん」

ハルヒ「・・・ちょっと、さっきから何やってんのよ!」

キョン「見りゃわかるだろ、骨折して両手を使えない長門に弁当食わせてるんだよ」

長門「食べさせてもらってる」

ハルヒ「そんなのクラスメイトにでも頼みなさい!」

キョン「そんな酷い事言うなよ、同じSOS団団員として協力してやってるんだ」

長門「そう」

ハルヒ「あーもう、なんかイライラするわね」

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 14:49:11.48 ID:iaPX5lwY0

キョン「長門大丈夫か?」

長門「大丈夫」

キョン「心配だからクラスまで付いていってやるよ」

ハルヒ「キョンそこまでしなくてもいいわよ!有希が汚してるのは腕であって足じゃないんだから!」

キョン「でも心配だろ」

ハルヒ「過保護すぎるわよ!」

キョン「あのな、腕を使えないと不便なんだぞ!バランスを崩しても立て直すために物を掴むことも倒れるとき腕をクッションにすることもできないんだぞ!」

ハルヒ「それはそうだけど・・・」

長門「私はかまわない」

キョン「いいだよ長門、俺が連れて行ってやるからな」

ハルヒ「・・・」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 14:51:41.85 ID:iaPX5lwY0

長門「次のページ」

ペラッ

長門「・・・次のページ」

ペラッ

ハルヒ「あーもう!キョンなにやってんのよ!」

キョン「腕が使えない長門のためにページめくってやってるんだよ、みりゃわかるだろ」

ハルヒ「それはわかるわよ!なんで有希があんたの膝の上に座ってるのかって言ってんのよ!」

キョン「この方がいいだろ、俺も本を覗き込めるし」

長門「次のページ」

キョン「おっとすまんな長門」

ペラッ

ハルヒ「あーもう・・・みくるちゃん!さっさとお茶もってきて!」

みくる「はっはいすみません」

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 14:58:01.38 ID:iaPX5lwY0

長門「そろそろ帰る」

キョン「そうか、じゃあ帰るか」

ハルヒ「ちょっと、もしかして一緒に帰るつもりじゃないわよね」

キョン「当たり前だろ、両腕使えない長門を一人で帰させるわけないだろ」

ハルヒ「誰かにやってもらえばいいでしょ!」

キョン「長門は一人暮らしなんだよ!」

ハルヒ「じゃあ・・・みくるちゃん!あんたがいきなさい!」

みくる「ええ!?」

キョン「朝比奈さんには朝比奈さんの用事があるんだ、勝手に決めるなよ!」

長門「私はかまわない」

キョン「いいんだって長門、今日は何が食べたいんだ?」

ハルヒ「え、一緒にご飯も食べてるの?」

長門「お風呂も一緒に入ってる」

ハルヒ「それはさすがにダメよ!」


15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 15:00:03.81 ID:iaPX5lwY0

キョン「そんなこというなよ、今の状態じゃ長門は一人でケツも拭けないんだぞ!」

ハルヒ「そんなことまでしてるの!?」

長門「すべての世話をしてもらっている」

ハルヒ「おかしいわよ・・・」

キョン「両腕使えないんだから当たり前だろ、まぁ俺も長門からお礼をしてもらってるけどな」

長門「・・・」

ハルヒ「えっ・・・そのお礼って?」

キョン「それはお前には関係ない、ほら長門行くぞ」

長門「わかった」

ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/18(金) 15:05:06.15 ID:iaPX5lwY0

キョン「歯も磨いたし寝るか?」

長門「そうする」

キョン「じゃあ今夜もいいか?」

長門「構わない」

キョン「そうか、まぁ隣の部屋ですでに準備を済ませてたんだけどな」

長門「ごゆっくり」

襖をあけるとそこには国木田が布団の中にいた

国木田「おそーい」

キョン「すまんな、じゃあ今夜もたっぷりかわいがってやるぞ」

国木田「ふふふ、それはこっちのセリフだよ」

男女との行いとはちがい、手間がかかるホモセックスをするための場所を提供してもるのが
キョンが求めたお礼であった、そしてシャワー浣腸で綺麗になった国木田の肛門内にキョンの
男性自身が挿入されるのである。





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