1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/14(月) 00:54:43.45 ID:kTYyUl3Z0
シンジ「え、ここで脱ぐんですか?」
マヤ「そうよ、私が採取するからシンジくんは何もしなくていいのよ」
シンジ「その・・・恥ずかしいです」
マヤ「恥ずかしがってちゃだめよ、これは正式な検査なんだから」
シンジ「でも、なんでマヤさんが検査するんですか?いつもはリツコさんがしていたのに」
マヤ「先輩もいろいろ忙しいのよ、ほら早くパンツ脱いで」
シンジ「でも」
マヤ「ほら早く脱いでよ、早く見せなさい!」
シンジ「マヤさん目が怖いです!」
マヤ「怖くないわよ!私は優しいの!ほら早く!」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 00:59:42.82 ID:kTYyUl3Z0
シンジ「止めてよ!」ドン!
マヤ「・・・」
シンジ「すみません、突き飛ばしたりして」
マヤ「いいのよ、私も強引すぎたわ」
シンジ「ええ、ちょっとマヤさん強引すぎて怖くて・・・」
マヤ「でもねシンジくん、精液のサンプルを採取するのも大切な事なのよ、わかってくれるわよね?」
シンジ「はい、でもそれなら自分でとりますよ、マヤさんに見られるのは恥ずかしいんです」
マヤ「私のこと嫌い?」
シンジ「嫌いとかじゃないですよ」
マヤ「じゃあ精液の採取は自分でやってもらって構わないわ、でもチンチンは見せてよ」
シンジ「え?」
マヤ「シンジくんのチンチンが見たいの、見るだけだから!触ったりしないから!お願い!」
シンジ「だっダメですって!ズボンひっぱらないでください!」
マヤ「いいから見せて!お願い!見せて!」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:02:56.55 ID:kTYyUl3Z0
リツコ「マヤ!何してるの!」
マヤ「先輩!」
シンジ「リツコさん、マヤさんが僕の精液のサンプルとるって言うんですが、どうしても僕のを見たいって」
リツコ「精液のサンプル?そんなもの取ってどうするの?」
シンジ「え?」
マヤ「・・・」
リツコ「パイロットの検査にそんなもの必要ないわよ」
マヤ「・・・たかったんです」
リツコ「なんですって?」
マヤ「シンジくんのチンチンがどうしても見たかったんです!」
リツコ「呆れた・・・そのためにわざわざ嘘の検査装ってシンジくんを騙したのね」
マヤ「先輩はシンジくんが寝てる間にシンジくんの体をさんざんいじくりまわす機会があるからいいじゃないですか!私もいじりたい・・・」
シンジ「え?」
リツコ「うっうそよ・・・そんな事ないわよ・・・シンジくん、騙されないでね・・・」
シンジ(リツコさん動揺してる・・・)
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:06:15.09 ID:kTYyUl3Z0
シンジ「あの、帰ってもいいですよね?」
リツコ「いいわよ」
シンジ「それじゃ・・・」
リツコ「シンジくん、さっきのマヤの言った事だけど、嘘だからね」
シンジ「はい、わかってます」
マヤ「嘘じゃないです!」
リツコ「マヤ・・・」
マヤ「先輩のパソコンの中の動画見たもん・・・」
リツコ「マヤ!」
シンジ「動画?」
リツコ「シンジくん、気にしなくていいのよ、いいから早く帰りなさい!」
マヤ「先輩がチンチンを指でいじって大きくしたり、口で」
リツコ「シンジくんいつまでいるの!?早く出て行きなさい!」
シンジ「はっはい!」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:13:54.75 ID:kTYyUl3Z0
リツコ「マヤ、自分が何をしたかわかってるの?」
マヤ「先輩こそ、シンジくんに何をしたかわかってるんですか?」
リツコ「あれは・・・ちょっとした医学的好奇心というか」
マヤ「じゃあ私もそれです!好奇心です!」
リツコ「とにかくシンジくんにああいう事しちゃだめよ、精神的な影響がすぐシンクロ率に出るのよ」
マヤ「じゃあ先輩みたいにシンジくんが意識を失ってるときにすればいいわけですか?」
リツコ「・・・わかったわ、私の唯一の楽しみだったけど、今度シンジくんが戦闘で運び込まれたときにあなたも立ち会わせるわよ」
マヤ「本当ですか!?」
リツコ「仕方ないわ、誰にも言っちゃだめよ」
マヤ「わかてますよ!わーい、シンジくんのチンチン触れるんだぁ」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:16:59.73 ID:kTYyUl3Z0
ネルフ職員「パイロットが搬送されるぞ!」
マヤ「・・・」
リツコ「外傷は無いみたいね、でも精神汚染されてる可能性が高いわ」
マヤ「・・・」
リツコ「マヤ、何をボーっとしてるの?」
マヤ「・・・先輩、話が違うじゃないですか」
リツコ「こういう事もあるわ」
マヤ「シンジくんじゃない、何でアスカなんですか!シンジくんじゃなきゃチンチンいじれないじゃないですか!」
ネルフ職員「?」
リツコ「マヤ、声が大きいわよ!」
マヤ「やだぁ・・・チンチンが見たい・・・チンチンが見たい・・・」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:26:55.21 ID:kTYyUl3Z0
マヤ「・・・」
日向「アスカが運び込まれたんですか?」
リツコ「ええ、そうよ」
日向「じゃあいいですよね?」
リツコ「ええ、この事は他言無用よ」
日向「わかってますって」
マヤ「あれ、日向くんどうしたんですか?」
リツコ「アスカが運び込まれたときは彼が来るのよ」
マヤ「え?」
リツコ「これが結構いい収入になるのよね」
マヤ「先輩、最低・・・」
リツコ「何を言うの?あなたにはタダでさせてあげるつもりだったのに」
マヤ「でもシンジくん来なかったじゃないですか!戦闘に参加しなかったじゃないですか!」
リツコ「それは私に言われても困るわよ、ミサトにでも言いなさい」
マヤ「そうか、葛城三佐にお願いすればいいんだ!ちょっと行って来ます!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:31:22.11 ID:kTYyUl3Z0
ミサト「シンジくんをもっと戦わせろですって?」
マヤ「ええ、今回シンジくんあまり戦闘に参加しなかったじゃないですか!」
ミサト「あれはしょうがないのよ、アスカの弐号機の武装の方が今回の使途には有効だったのよ」
マヤ「でも、シンジくんが戦わないと!」
ミサト「あなたが口出しして良いことじゃないのよ!」
マヤ「でもシンジくんが戦わないと・・・戦わないと・・・」
ミサト「・・・今回のは碇司令からの指示なのよ、初号機をなるべく使途に接触させないようにって」
マヤ「そうなんですか?」
ミサト「まぁそういう事だから私にどうこう言われても困るのよね」
マヤ「じゃあ碇司令に話をつけてきます!」
ミサト「えっちょっと待ちなさい!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/14(月) 01:44:02.09 ID:kTYyUl3Z0
ゲンドウ「初号機を戦闘に参加させろというのか?」
マヤ「はい!」
冬月「君にはかかわりの無いことだ、自分の仕事に集中したまえ」
ゲンドウ「待て、彼女の言い分も聞いてみよう、言ってみろ」
マヤ「はい、シンジくんが戦闘に参加しないと入院しないじゃないですか!」
ゲンドウ「入院?」
冬月「意味不明な事を言うためにわざわざ我々に時間を取らせたのか?」
マヤ「・・・碇ユイの盗撮画像」
冬月「!?」
ゲンドウ「どういう事だ?」
冬月「まっまぁ、彼女の言うとおり最近初号機を温存しているような気がしないでもないな」
ゲンドウ「初号機は我々の計画に必要だ、温存して当たり前なのはわかってるだろ」
マヤ「トイレ盗撮・・・」
冬月「!!・・・まっまぁ、初号機を温存するあまり、シンジくんの戦闘の感が鈍っても困るだろ」
ゲンドウ「・・・確かにそうだな、次の戦闘にはシンジを出すようにしよう」
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:48:15.28 ID:kTYyUl3Z0
マヤ「先輩!碇司令にシンジくんを次の戦闘に出すようにお願いして聞き入れてもらえました!」
リツコ「え、司令にお願いしたの?」
マヤ「はい!副指令のPCのデータ盗み見てて良かったです」
日向「終わりました」
リツコ「体に跡残さなかった?」
日向「大丈夫ですよ、もう慣れてますから」
リツコ「わかってるわね?」
日向「今月の給料が入ったら振り込んでおきます」
リツコ「そう、それならいいわ」
マヤ「チンチン♪シンジくんのチンチン♪はやく使徒こないかな〜♪」
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/14(月) 01:59:16.75 ID:kTYyUl3Z0
シンジ「やりましたミサトさん!」
ミサト「長距離からのATフィールドの消えたタイミングを見計らっての狙撃なんて理想的だわ!」
ゲンドウ「シンジの奴成長したな」
冬月「戦闘に参加させて正解だったな」
青葉「凄いですね、無傷のまま使途を倒すなんて」
日向「シンジくんやるなぁ
マヤ「・・・」
完