1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/11(金) 04:39:56.85 ID:ASJC98LK0
キョン「俺の膝の上に座るっていうのか?」
長門「そう」
ハルヒ「だっダメよ!」
みくる「でもそれじゃ誰かが立たないといけませんよ」
古泉「僕が立ちましょうか?」
ハルヒ「古泉くん、そうして頂戴」
長門「その必要は無い、私が彼の膝の上に座る」
キョン「まぁいいじゃないか、そうすれば五人みんな座れるわけだし」
ハルヒ「絶対ダメ!」
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/11(金) 04:45:30.91 ID:ASJC98LK0
キョン「じゃあ長門にずっと立ってろって言うのか?」
ハルヒ「あんたが立てば?」
キョン「お前が立てよ!」
ハルヒ「じゃあ有希が私やみくるちゃんの膝の上に座ればいいじゃない」
長門「嫌」
キョン「ほら、長門もこういってるし」
ハルヒ「じゃっじゃあ、キョンが私の膝の上に座ればいいじゃない」
キョン「え?」
長門「・・・」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/11(金) 04:52:16.47 ID:ASJC98LK0
キョン「じゃあ座るぞ」
ハルヒ「・・・うん」
キョン(軟らかい!)
ハルヒ「ちょっと重い」
キョン「そりゃしょうがないだろ」
ハルヒ「まぁいいわ、ほらもっと深く腰掛けなさいよ!」
キョン(尻、太もも、背中を通してハルヒの柔らかい感覚が伝わってくる!)
ギュッ
キョン「おい、なんで抱き着くんだよ!」
ハルヒ「しょうがないでしょ、手の置き場所に困るのよ!」
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/11(金) 05:02:50.62 ID:ASJC98LK0
長門「よいしょ」
キョン「おい、長門!」
ハルヒ「お・・・重い」
長門「私があなたの膝の上に座れば問題ない」
キョン「ハルヒ大丈夫か?」
ハルヒ「早く降りなさい!ほんとう二人は重いんだから!」
古泉「おや、楽しそうですね、じゃあ僕が長門さんの上に」
ハルヒ「うっ・・・本当に重いんだって・・・」
キョン「ハルヒ大丈夫か?」
みくる「涼宮さん本当につらそうです、でも私も座りたいから座ります」
ハルヒ「ぎゃああああああああああ」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/11(金) 05:06:46.74 ID:ASJC98LK0
キョン「朝比奈さん降りてください!」
みくる「すみません、でももう少しだけ」
ハルヒ「ぎゃああああああああああああ」
古泉「涼宮さん本当に苦しそうですね」
キョン「そう思うなら降りろ!」
古泉「仲間はずれは嫌ですよ」
ハルヒ「ぎゃああああああああああああああ」
キョン「長門、降りろ!」
長門「二人が私の膝の上に座っているので不可能、しかし可能だとしても降りる気は無い」
ハルヒ「ぎゃああ・・・・・・・」
キョン「おい、ハルヒ気絶したぞ!」