1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 16:15:45.36 ID:grommGtV0
長門「許可を」
キョン「ちょっと待て長門、ええと…なんだって?」
長門「涼宮ハルヒをいぢめてみたい、具体的にはものっそい勢いで泣きべそかかせたい」
キョン「………」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 16:20:43.81 ID:grommGtV0
長門「許可して欲しい」
キョン「…何故俺に許可を求めるのかはいまいちわからんが、まぁちょっとなら良いんじゃないのか?」
長門「了解した、直ちに行動を開始する」
キョン「で?具体的にはどんな事するつもりだ長門よ」
長門「まずは>>10を実行に移して様子見」
10 名前: 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 [] 投稿日:2012/05/04(金) 16:23:10.25 ID:JZF1FNmh0
アナルfack
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 16:32:59.37 ID:grommGtV0
長門「この情報記録に記してある方法を実行する」
キョン「なっ!?これエロ本じゃねーか!!しかもかなりアブノーマルな類いの!!」
長門「興味がある」
キョン「まてまてまて長門ちょっとよく考えようか?これはシャレにならんぞ!?マジで!!」
長門「既に許可はされている、中断は不可」
キョン「そんなにしたいのか!?」
長門「特にP43に表記された物に対して非常に興味がある」
キョン「…どれどれ……oh…アナルかよ、これをハルヒにすんのか……」ゴクリ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 16:42:42.98 ID:grommGtV0
長門「貴方にも協力して欲しい」
キョン「………ぐっ!?一体何を協力するんだ!?」
長門「私は男性器を有していない、なので私個人で実行に移すのは困難」
キョン「断る!!」
長門「だめ?」
キョン「ぅ…!!ちょっと上目遣いっぽい表情しても駄目!!」
長門「…わかった」
キョン「はぁ、わかってくれたか長門、やっぱりアナルファックとか無理だろうしな」
長門「代理を用意する、少し待って欲しい」スタスタ
キョン「長門ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 16:49:36.29 ID:grommGtV0
キョン「ちょっと待て長門!!」
長門「?」
キョン「…どーしてもやる気か?」
長門「既に規定事項」
キョン「………あーわかった、オーケーだ長門よ、今回は俺が折れる」
長門「貴方がする?」
キョン「………むぅ、面と向かって聞かれると答えづらいが……そうだ、お前は誰を代理に立てるつもりだったんだ?」
長門「>>30」
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 16:52:02.04 ID:TClJBbEV0
国木田
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:00:50.67 ID:grommGtV0
国木田「あれ?僕下校してたはずなのに」
キョン「………なんで国木田?」
長門「完全なランダム、方法としては鉛筆に名前を記して転がしただけ」
キョン「……お前ずいぶんと人間臭くなってきたな、悪い意味で」
国木田「キョン、一体どうなってるのこれ?」
長門「貴方には涼宮ハルヒとアナルファックをしてもらう」
キョン「ちょっ」
国木田「へ?」
長門「涼宮ハルヒの準備は整っている」
ハルヒ「」グッタリ
キョン「」
国木田「うわ…は、裸!?」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:09:36.43 ID:grommGtV0
ハルヒ「……ぅ…」
キョン「長門!!一体何したんだお前!?」
長門「気絶させただけ、身体的には全く異常は無い」
国木田「えっと…」オロオロ
長門「さあ早く」グイッ
キョン「やめろ長門!?ハルヒの尻を拡げるな!!」
長門「迂闊、これを忘れていた」トロッ…クプクプッ
ハルヒ「…っ…ぁ……ぅ…」ピクンッ
キョン「ちょっ!?話を聞けローションを塗るな!!」
ハルヒ「……ぁぅ…は…ん……」
長門「ユニーク」クニクニ
国木田「…わぁ…」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:20:22.90 ID:grommGtV0
長門「準備完了、早く」
国木田「…えと、あの…キョンどうすれば…」オロオロ
長門「…対象の理性を一時期にシャットダウン、同時に血流を操作し男性器へ血液を集中」ブツブツ…
国木田「っ!!」ビクン!!
キョン「国木田!?ええい問答無用かよちくしょう!!」ガシッ
国木田「フッー!!フッー!!離してよキョン!!」ジタバタ
キョン「離すか馬鹿!!おい長門!!いい加減にしないと流石に怒るぞ!!」
古泉「ふんもっふ!!」ガッ!!
キョン「がっ!?」ガクン
長門「ナイス不意討ち」
古泉「いえそれほどでも」ニコッ
キョン「こ…古泉…お前もか…!!」バタッ
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:27:34.10 ID:grommGtV0
………
そうして俺は意識を失った。
直前に古泉はこう言っていた。
古泉「これも涼宮さんの望んだ事も知れませんよ?…もちろん確かめる術などありはしませんけどね」
ふざけるな
こんな事をハルヒが望む?
冗談だとしても笑えないぜ。
微かに、ハルヒの矯声にも似た悲鳴を聴いた気がしたが…俺の意識は暗くなるばかりだった。
済まない…ハルヒ
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:36:34.10 ID:grommGtV0
俺を意識を引っ張り上げたのはハルヒの呼び声だった。
ハルヒ「…キョン…キョン!!」
……ハルヒ?どうしてお前裸なんだ?
ハルヒ「………覚えてないの?」
何を?と、聞き返す前に俺は気を失う直前の出来事を思い出す。
キョン「ハルヒ!!お前大丈夫なのか!?長門は?国木田と古泉は!?」
ハルヒ「痛っ!?ちょっと落ち着きなさいよバカキョン!!あたしとあんた以外に誰も居ないわよ!!」
居ない?…いやそれは当然といえば当然だな。
キョン「ハルヒ…その、身体は大丈夫…か?」
ハルヒ「………」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:43:56.51 ID:grommGtV0
ハルヒ「……大丈夫、じゃない」ギュッ
キョン「…ハルヒ?」
ハルヒ「いきなりあんな…しかもお尻になんてされて大丈夫な訳無いでしょ!!」
キョン「……そうか、すまん」
流石のハルヒもショックがでかいらしい、俺に抱き付いて震えてやがる…裸なのが非常に目のやり場に困る。
ハルヒ「…………ってよ」
キョン「ん…なんだって?」
ハルヒ「責任とってって言ったのバカ!!」
キョン「………………は?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:49:51.21 ID:grommGtV0
キョン「なあああああがああああああああああとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」バターン
長門「何?」
古泉「ははは、随分と鼻息が荒いですね?」
キョン「何?じゃねえぞおい!!一体どうなってやがる説明しろ!!後古泉!!お前は後で泣かす!!」
古泉「怖いですね^^」
長門「説明、いる?」
キョン「当たり前だぁ!!なんでハルヒにアナルファックしたのが俺って事になっている!?かなり訳がわからんぞ!!」
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 17:58:45.96 ID:grommGtV0
古泉「では説明致しましょうか、何故涼宮さんは貴方に汚された事になっているのか…それは一種の防衛本能のような物ですよ」
キョン「はぁ?なんで俺を犯人に仕立て上げるのが防衛本能に繋がる?」
古泉「そこは自分で考えて頂きましょうか、つまりですね?国木田君に犯された事実は涼宮さんにとって耐え難い事であった為、その事実を無理矢理改変して…貴方に犯されたという事実に置き換えた訳です」
キョン「…なん…だと」
長門「ちなみに国木田…彼の記憶も涼宮ハルヒの力によって改変されている、彼が涼宮ハルヒにアナルファックしたという事実は既に何処にも存在しない」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:03:53.63 ID:grommGtV0
キョン「つまりだな?おれは無実無根の婦女暴行犯の烙印を無理矢理ハルヒに押し付けられたと…そういう事かおい」
長門「そう」コクリ
古泉「考え方次第ではそうなりますね^^」
キョン「ふざけるなああああああああああ!!!!」ウガー
長門「ユニーク」
古泉「ふふふ^^」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:09:12.15 ID:grommGtV0
長門「一つはっきりした事がある、涼宮ハルヒをいぢめるのは中々困難」
古泉「そうですね、あまり度が過ぎると無理矢理良い方向へ世界を改変させてしまいますから」
長門「なるべくやり過ぎないようにして泣きべそをかかせなくてはいけない」
古泉「気をつけましょう」
キョン「なに!?お前らまだやるの!?おいマジかよ!?」
長門「次は>>52を実行してみる」
古泉「ふむ、楽しみですね^^」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:22:39.06 ID:mdFcKksd0
_,,,,iiiiill::::::::::::::::iii,,,,__
,,,,iii::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:、
.,,l:::::::::::!!:::::::!゙''!::!!゙゙゙!!!,,゙゙゙゙゙'!´ :、
i:::::::::::″ _゙゙,,,.-´ ,,-、 |!
,:::::::::::l "゙´ ,i'",,゙'':、 i!-._.:、 .:、
.l::::::::::::| :、l´・,;´ _,,.!!.・!!″ `,
.l:,´__!::, `゙''''" :、 .】 `:、
: '',::i.″`゜ `''''l″ ..,,. .l|
゙l、゙″ _,-''''''''~゙':'''''''--.┬┘ .:
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_,、 ゙'┐ _,i″ `:、 _,,:´ .:
,,ii:::::::::::::::::::::::::::::::iii,,,,_,, `:、 :、 _,_,,,,,:,..--´ ,'冖''''━--:、
,i:::::::::::::::::!!!!!!゙゙゙゙゙゙'l!!l:!!!!!″ ゙l-、 ゙!........+'"´_,,,,,,,.......-''″ `''-、
,::::::::::゙'゚゙゙,,.ー''''-、 _,,--´:、 ,.゙゙''+._,.r'"゛` ゙':、
::::::::::, ,´ ._,- :i|-┐ ::、 ,″ ,,-´ ゙':、
!:l゙゙'!::l‐'':、 .ll,・,!,_,・´__,,l_,: .,°,,:´ `!:、
.ll.'',:!° `゙'''ー'″┘ ̄ .l| .},'´ `.
`-、 ,,.-┬---┘ .;´ , ´ ':、
_':、 ,i°_,_,,`l_,,,.´_,.'゙゙', .,,:´ `:、
_,,r'" ̄ ゙'e_,,, ̄ ____,,,-´ :. ,;´ `
_,/ ´゙゙ ̄´ 、│ ,,:´ ,,
,,-´ ο ''l,゙':、 ,.'° _,,:´
,,:´ _,. ο `l,.'!-_,.'´ _,,:´
.,″ _,,:´`:、 ゙ll,,:´ ._,,:´
l° ,,´ ':、 ,,-´ ,,l″
1 :゜ `:、 ,,,´ _,,´
.l| :、 `:、,----.,,,_ ,;´ _,,:´
.ヘ, ヘ_. `l-、,_ `゙″ ,,,.-´
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:28:06.50 ID:grommGtV0
長門「>>52」
古泉「楽しみですね^^」
キョン「……すまん、どういう意味になるんだこれ?」
古泉「説明しますか?」
キョン「激しく嫌な予感がするからやめておく」
長門「貴方と古泉一樹の情事を涼宮ハルヒに目撃させる」
キョン「やめろ!!説明しないでくれマジで勘弁してくれたのむ」
長門「………」ワッフルワッフル
古泉「^^」ニコニコ
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:33:44.22 ID:grommGtV0
長門「それでは涼宮ハルヒを呼んでくる」
古泉「分かりました、こちらもそれまでに……ふふふ^^」
キョン「やめろ近付くな」
長門「グッドラック」ガチャガチャ
キョン「鍵かけたのか!?ちょっ…おいマジか!?」
古泉「大マジです」キリッ
キョン「く…!?どうしてこうなった!!」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:39:55.14 ID:grommGtV0
古泉「それでは参りましょか」ファサ…
キョン「脱ぐな!!そして近付くな!!」
古泉「これも涼宮さんの泣き顔を拝む為…諦めて下さい」ジリジリ…
キョン「ふざけるな、全力で抵抗させて貰う!!」ジリジリ…
古泉「…ふふふ、その方が僕も燃えてきます、どうぞ存分に抵抗なさって下さい^^」ジリジリワキャワキャ
キョン「……気持ち悪い野郎だなマジで、手をワキャワキャすんのやめろ」
古泉「…ニヤリ」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:44:44.97 ID:grommGtV0
古泉「…ふっ!!」ブンッ!!
キョン「っ!!とぉ!?」サッ
古泉「…まだです!!」シュバババババ!!
キョン「うぉ!?なんだその動きは!?」
古泉「機関では訓練もありますからね、無理矢理衣服を剥ぐくらい訳ありません」ニコッ
キョン「ひっ!?」ボローン
古泉「…では」
キョン「ちょっ…待て!?」
古泉「いただきます」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:51:37.95 ID:grommGtV0
ハルヒ「おじゃましまーす」ガチャ
キョン「ひ…やめて…あぁ!?そこだけは!?うぁ…!?」ビクン
古泉「抵抗するのは口だけになってきましたよ…さあ、そろそろメインディッシュです…」サワサワ
キョン「あ…あぁ…やめろ…やめてくださ…あああぁ………」
古泉「…ふふふ^^」
ハルヒ(゚д゚)
長門「ユニーク」
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 18:58:04.76 ID:grommGtV0
ハルヒ「な…なにしてんのよあんた達!?」ワナワナ
古泉「…おや、もう来られましたか涼宮さん…残念です」
キョン「…ふぇぇ」ポロポロ
ハルヒ「キョン!?一体どうしたのキョン!?古泉とナニしてたの!?」
キョン「ハルヒ…ううぅ…うああぁ…」グスグス…
ハルヒ「…古泉君!!一体キョンにナニしてたのよ!!」
古泉「ナニですが?」
長門「ユニーク」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:04:09.43 ID:grommGtV0
ハルヒ「…古泉、人の恋愛観念に口出ししたくないけど、貴方最低よ」ジロッ
古泉「これは手厳しい^^」
ハルヒ「あたしは男同士で愛し合おうが偏見なんか持たないけどね、無理矢理は良くないわ、特にキョンだけは絶対ダメ!!」
キョン「ハルヒ…ハルヒぃ…」グスグス
1時間ほど抜ける。落としてもかまわんよ
71 名前:やっぱり大丈夫だった[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:17:10.75 ID:grommGtV0
古泉「しかし涼宮さん、貴女は少々勘違いをされていますよ?」
ハルヒ「はぁ?」
古泉「確かに僕は彼を抱こうとしました、最終的に無理矢理になってしまったのも事実です…ですが」
ハルヒ「……最終的にって、まさか…」
古泉「そうです、最初は同意の上だったのですよ」
ハルヒ「……うそ」
キョン「…んー!!んー!!(ウソに決まってんだろふざけるな…って声が出ない!?なんですとぉ!?)」
長門「少し黙ってて」
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:23:44.52 ID:grommGtV0
ハルヒ「うそ…だってキョンは……」
古泉「貴女にも欲情した」
ハルヒ「……っ」ビクッ
古泉「そうですね、確かにその通りです…つまり、彼はそういう人物なのでしょう」
ハルヒ「…………………………」
キョン(おい…おいマジでもうやめて……)グス
ハルヒ「…キョン、そうなの…?」
キョン「…………………」
ハルヒ「…なんで何も言わないのよ…」
キョン(…おい誰か俺を殺せ、頼むから)シクシク…
長門「ユニーク」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:28:41.91 ID:grommGtV0
古泉「…涼宮さん帰ってしまいましたね^^」
長門「ちょっと涙目だったのを確認した、グッジョブ」
キョン「お前ら…」
長門「本格的に泣きべそかかせるなら畳み掛けるべき」
古泉「では>>80といきましょうか^^」
キョン「もう俺に危害が加わるのは勘弁してくれ……」グスグス…
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:37:07.10 ID:ybE9m/Zo0
長門とレズプレイ
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:42:57.75 ID:grommGtV0
古泉「長門さんとレズプレイなど如何でしょうか?」
キョン「…一つ聞くがお前どっちが趣味なんだ」
古泉「両方、ですかね?」
キョン「…うわぁ」
長門「するのは構わないがそれだけで涼宮ハルヒが泣くとは思えない」
古泉「まあとりあえず実施してから考えましょうか」
長門「…把握した」スタスタ
キョン「………なんだかな」
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 19:51:53.52 ID:grommGtV0
長門「………」ガチャ
ハルヒ「っ!!誰…って有希か…どうしたのよ」
長門「忘れ物」
ハルヒ「こんな時間にとりに来たの?…まぁあたしもこんな時間に部室に居るんだから人の事言えないけど…ね」
長門「どうして?」
ハルヒ「…うん…さっきの事がね…ちょっとショックだったから…かな」
長門「そう」
ハルヒ「…帰らないの?」
長門「貴女は?」
ハルヒ「あたしは……もう少し居たい…かな、うん」
長門「なら、私も付き合う」
ハルヒ「ん…ありがと有希」
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:00:13.95 ID:grommGtV0
ハルヒ「あーあ、なんでこうなっちゃうかな」
長門「……」
ハルヒ「そりゃあさ、所詮は他人だし?全部分かる訳ないんだけどさ……でもあたしにあんな事してすぐにって…どうなのよまったく…」
長門「ショック?」
ハルヒ「…まあね、実際凄くショックよ、まさか!?って感じ」
長門「………」
ハルヒ「……有希だから言うけどさ、あたし今凄く泣きそうなのよね……」
長門「そう」
ハルヒ「…うん、そうなの」
長門「……慰める?」
ハルヒ「有希が?…うん、慰めてくれるならお願いしようかな……」
長門「了解した」
85 名前:ダメだ地の文使う、この二人だと台本は無理[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:11:42.83 ID:grommGtV0
長門は自らの席に蹲るハルヒを背後から抱き寄せて、その頬に軽く口づけをする
「……ひゃぅ!?」
突然の行為に驚くハルヒ。
「………」
「ゆ…有希?…っふぁ!?」
驚き振り返るハルヒに、今度は唇同士を押しあてて、更にハルヒを驚かせる
「……ん!?っ有希!?」
ハルヒの瞳には、困惑の色が強くなる。
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:23:16.16 ID:grommGtV0
「ちょっ…有希っ…ひゃん!?」
抗議の言葉もなぶるように這う唇からの刺激と、羞恥によって遮断され…まともな言葉が出て来ない。
唇から首筋
首筋から耳元
うなじ、また首筋…鎖骨。
小さく、つぶらな唇が這う度にハルヒはの頬に朱が刺していき、呼吸も乱れていく。
「…ふぁ……やっ…有希ダメ………」
否定の言葉をあげても、その無口な少女は従う気配は無い。
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:32:20.58 ID:grommGtV0
「……気持ちいい?」
一言だけ呟く。
「…………っ……」
息を殺し、無言で返すハルヒ。
「そう」
それだけで会話は終わる、そして長門の手がハルヒの服にかかり、ゆっくりと、丁寧に剥ぎ取られていく。
「………ぁ……っ…!」
下着姿にされて、さらにハルヒの身体は羞恥により赤みが増す。
しかし先程までの抵抗はなかった。
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:40:17.07 ID:grommGtV0
長門の指先がハルヒの身体をなぞる
その度にハルヒの身体は小刻みに反応する。
ハルヒは唇を噛みしめ、その感覚に耐えようとしているが殆ど無駄な抵抗だった。
二の腕、肩…脇。
みぞおち、脇腹…背中
太もも…内股。
なぞる度にハルヒの噛み締めたはずの唇から、甘い呼吸が漏れだしている。
92 名前:疲れてきた…誰か代わってくんね?[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:48:08.19 ID:grommGtV0
「…ハァ…ハァ…っ!」
「下着を外して」
一言、それだけを口にする長門
「…つ……でも………」
「……………」
「………うぅ……」
ゆっくりとした動作で、ハルヒは下着…ブラジャーのホックに手をかける。
気恥ずかしさからか、その瞳は潤んで、今にも涙が零れ出しそうになる。
だが、もたついた動きだが…ハルヒはその手を止めない。
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 20:55:13.97 ID:grommGtV0
「………はい」
ハルヒがブラジャーを外し、その中から形の良い…白く張りのある胸が姿を表す。
「…………」
長門はそれをじっと見つめ、そしてその先端にある桜色の乳房を指でつまみ上げる。
「あ…ふぁ……!?」
無造作に、ただ単純につまみ上げられただけでハルヒの口から矯声が漏れた。
「ユニーク」
「…………うぅ…」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 21:03:24.17 ID:grommGtV0
「次、下も」
「………ぇ…あぅ…」
長門の言葉に怖じけづくような声を出す。
「早くして」
「………ねぇ…有希?…も、もうやめよう?これ以上はあたし……」
「………」
「有希……ぇ…あ…!?」
戸惑うハルヒをよそに、長門は馬乗りになるようにハルヒを押し倒した
98 名前:えー代わってくれよ…[] 投稿日:2012/05/04(金) 21:13:33.67 ID:grommGtV0
「お仕置き」
「……え?」
「ここまで来てそんな事言う者にはお仕置きが必要と書いてあった」
「え…えっ?」
困惑するハルヒをよそに、ショーツ越しにその部分をまさぐる。
「っ!!あぅ!?」
これまでの反応よりも強くハルヒの身体は反応する。
「濡れてる」
「ひゃ…あ…ぃ…う!?…や…有希!!」
薄い布越しでも分かるほどに湿ったその部分をなぶるように摩擦する
「ひ…ひぅ…っ…や…ふぁ!!」
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 21:22:55.42 ID:grommGtV0
「…や…ぁ!!…あぅ!?」
「気持ちいい?」
湿った布が更に水分を含み、指先で擦りつける度に痙攣したようにはねあがるハルヒの身体、そして甘く溶けたような喘ぎ声。
「や…!!ダメ…ィ…も……ふぁぁぁぁっ!?」
「………」
一際大きく、引きつるように跳ねながら、ハルヒは果てる。
「…ユニーク」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 21:28:08.26 ID:grommGtV0
キョン「……遅い、あいついつまでかかるんだ」
古泉「気になるのでしたら様子を見に行かれたらどうですか?」
キョン「……うーむ、あまり途中で突入なんて事態は避けたい所なんだが、まあ仕方ない、か?」
古泉「こっそり見にいけば大丈夫でしょう」
キョン「……そうだな、やり過ぎてたらとめなきゃならんだろうし」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 21:36:35.93 ID:grommGtV0
古泉「部室の中みたいですね」コソッ
キョン「…そうだな、ちょっと中の様子見れるか?」コソコソ
古泉「…鍵は開いていますから…どれどれ」キィ…
キョン「………」ソー…
ハルヒ「いっちゃう!!またいっちゃう!?…あ…あ…うあああぁっ!!!?」ビクンビクンプシャァァァ!!
長門「………」ガシュガシュガシュガシュ!!
ハルヒ「あ゙!!あ゙!?やめて!!おねがい!?……あ…あ゙!?いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?!?!?」プシャァァァ!!ビクンビクンビクン!
長門「ユニーク」ガシュガシュガシュガシュガシュガシュ!!
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/04(金) 21:48:17.30 ID:grommGtV0
ハルヒ「」ビクンビクン…
キョン「……長門、どうしたらこんなになるんだ」
長門「毎分三回ペースでオーガズムに達するように調整し、腕によるピストン運動を敢行。それを6532秒間行使した」
キョン「」
古泉「…あーこれは、ちょっと病院に連れて行かないとまずいですね」
ハルヒ「…ぁーぅー」
キョン「…ハルヒ」
長門「3852秒が経過した時点で彼女の精神に異常をきたしていたのは確認していた、しかし情報統合思念体からの指示により行為を続行した」
ハルヒ「あーぃ…うー」
古泉「壊れちゃいましたか…困ったものです」
長門「一応泣きべそは256秒が経過した時点で見れた、満足」
ハルヒ「うー…あー?」
キョン「ハルヒぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
おわれ
108 名前:しょーちゃん ◆sho/Nrx0p2 [] 投稿日:2012/05/04(金) 21:50:42.55 ID:grommGtV0
うん…マジキチだったね、うん
今度はもうちょいまともなの書くわ
じゃーな