1 名前:!ninja[] 投稿日:2012/04/29(日) 23:58:18.07 ID:O/y5/KVSO
コナン「性欲を処理できない・・・」
灰原「は?何言ってんのよ」
コナン「性欲を処理できねーんだってば!」
灰原「性欲?あなたその身体で性欲あるの?」
コナン「ああ、そりゃ、蘭と形だけとはいえ同棲してるわけだから、な」
灰原「なるほどね。身体は子供でも頭脳と心は高校生。仕方ないわね」
コナン「な、なあ、なんとかならねーのかよ!」
灰原「知らないわよ!オナニーでもすればいいでしょ!」
コナン「だから、オナっても射精できねーんだよ!」
灰原「それもそうね」
2 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/29(日) 23:59:13.08 ID:O/y5/KVSO
阿笠「困ったのう」
コナン「博士!なんとかならねーのか?」
阿笠「むー、生殖器が子供じゃからな。無理に射精すれば壊れかねんし・・・」
コナン「そこを頼む!もう限界なんだ!」
コナン「毎日毎日、金玉の中がむずかゆくてペニスもガチガチなんだ!」
コナン「でも、いくら擦っても全くおさまらない。満足できない・・・」
コナン「俺は・・・俺はもう、気が狂いそうだ・・・」
阿笠「新一、そこまで溜まっておるのか・・・」
5 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:00:06.93 ID:pmAIa6jpO
灰原「馬鹿馬鹿しい。解毒剤を使って高校生に戻ってオナってればいいじゃない」
コナン「バーロー!いくら何でもそんなことの為に解毒剤を使えるかよ!」
灰原「でも、それが一番楽な解決策じゃない?高校生の間に気がすむまでオナニーすれば・・・」
コナン「解毒剤への免疫ができちまったら解毒剤は効かなくなるんだろ?いくらオナニーしたくてもオナニーの為に解毒剤を使えっか!」
灰原「はいはい、じゃ、私は知らないわ。男の子って大変なのね」
阿笠「落ち着かんか二人とも。哀くん、これは男にとってはとても深刻なことなんじゃよ。新一の悩みをきいてやってくれんか」
灰原「ふん」
7 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:01:01.53 ID:pmAIa6jpO
阿笠「それで新一、オナニーできないのに性欲はあるんじゃな?」
コナン「ああ、オナニー覚える前の中学生の気分だ。悶々として何もできねー・・・」
阿笠「むぅ。新一、ちょっと金玉を見せてくれんか?」
コナン「!?」
コナン「お、おい博士!」
阿笠「か、勘違いせんでくれ。肉体の割に金玉が大きくなっていないか調べるんじゃ!大きくなっていれば二次成長をしとるわけじゃからの」
阿笠「それを調べるためじゃ」
コナン「そ、そうか・・・」
下半身をさらけ出すコナン。
阿笠「ふむ、ちょいと測る為に触るぞ」
コナン「お、おう・・・」
8 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:01:56.56 ID:pmAIa6jpO
阿笠「ふーむ・・・」
コナン「ど、どう、アッ、なん、アッ、だ、よ、ウッ、博士」
阿笠「動かんでくれ。ただでさえ測りにくいんじゃから」
阿笠はコナンの金玉を引っ張ったり、指でつまんだりしながらコナンの金玉の様子を探る。
コナン「アッ、は、博士、ウッ、は、はやく、、して、ウッ、く、れ」
灰原「あら、かわいい。顔を真っ赤にして」
コナン「う、うるせーぞ、ウッ、灰原、ヒッ」
灰原「ところであなた、童貞なの?」
9 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:02:37.20 ID:pmAIa6jpO
コナン「な、アッ、なんで、そんなこと(ビクン」
灰原「童貞だったらかわいそうだと思って。初めて触られる相手が博士なんだもの・・・」
コナン「くそっ、灰、アッ、原、ふざけ、ヒャ、やがって、アッ!」
阿笠「これっ、新一、動くんじゃない。傷つけたらどうするんじゃ」
博士は両手でコナンの金玉を包み込み、優しく握る。
コナン「アッ!アフッ!」
阿笠「ほぅ、大きさは普通のようじゃな」
灰原「名探偵も下半身は凡人なのね」
11 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:03:24.14 ID:pmAIa6jpO
阿笠「やめんか、哀君!からかっておる場合ではないじゃろ!」
灰原「あら、ごめんなさい。ところで私も触っていいかしら?」
コナン「!?」
灰原「やる気になったのよ。性欲が処理できないのは大変よね。協力してあげたいの。それに私のほうが生理学は博士より詳しいのよ」
阿笠「おお、哀くんが診てくれるなら心強い。わしはそこまでは詳しくないからのぅ」
コナン「仕方ねぇ・・・」
13 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:04:13.51 ID:pmAIa6jpO
コナン「ぅ!は、灰、原、ウッ、アアッ」
灰原「あらあら、どうしたの悶えちゃって」
コナン「ウッ、や、やめろ、お、アッ、お前、アッ」
灰原「だからどうしたの?」
灰原はコナンの金玉を人差し指と親指で押して弾力を測った。
博士の手とは違い柔らかくて少し冷たい手はコナンにえもいわれぬ感覚を与えた。
コナン「ちょっと、ウッ、ま、アッ、て、灰、原、ビクン!」
灰原「だらし無いわね。いつもの自信満々の顔はどうしたのよ?」
コナン「ウッ、だって、お前、アッ、そこは」
灰原「あらあら、いつもの工藤くんじゃないわね」
17 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:07:10.77 ID:pmAIa6jpO
灰原「さて、精巣の次は精巣上体ね」
コナン「精巣、はぁはぁ、上、体だと・・・」
灰原「そ、精巣の上についている小さな袋みたいなのよ。そこを調べるわ」
灰原はコナンの金玉をなぞり、金玉上部の精巣上体を指でつまむ。
コナン「ア!」
灰原「あらあら、まだまだ私の診察は終わらないのよ」
コナン「ウッ、おめー、アッ!遊んで、イッ!ねーだろ、う、アフッ、な・・・」
19 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:08:11.91 ID:pmAIa6jpO
灰原は精巣上体を揉みしだいた後、指を金玉から離す。
コナン「はぁ、はぁ、はぁ」
灰原「あらあら、汗かいちゃって。この姿を欄さんに見せられるのかしら」
コナン「バ、バーロー、ふざけんなよ!」
コナンはパンツをはこうと手を伸ばす。
灰原「待ちなさい」
コナン「?」
灰原「次は前立腺ね」
コナン「!!」
20 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:09:30.49 ID:pmAIa6jpO
灰原「工藤くん、四つん這いになって」
コナン「お、おい。何をする気なんだよ」
灰原「前立腺の検査よ」
コナン「だからどうやって」
灰原「あなたのお尻から指を突っ込んで前立腺に触れる。それで勃起が起こるか診るのよ」
コナン「!!!」
コナン「肛門に指を突っ込むって、お前がか!」
灰原「嫌ならいいのよ、私もう協力しないから」
コナン「お、おい・・・」
阿笠「これ、新一、これは検査なんじゃから」
コナン「わ、わーったよ。すまん、灰原、頼むよ」
灰原「そ、じゃあ、四つん這いになってお尻を突き出してね」
21 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:10:53.75 ID:pmAIa6jpO
ゴム手袋を装着し、お尻の穴に指を入れる灰原。
コナン「うっ、くっ、ああああ」
灰原「ちょ、ちょっと、変な声出さないでよ」
コナン「す、すまねぇ、アッ、ううう!」
コナン(な、なんだこれ、うんこが出てる感覚が続いてる!)
灰原の指が前立腺に到達する。
灰原(あった。これが前立腺ね)
灰原は指で前立腺を擦る。
コナン「アッ!」
23 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:12:06.10 ID:pmAIa6jpO
灰原「ちょ、ちょっと!動かないでよ!痔になるわよ!」
コナン「だ、だって、ア、お前、アンッ」
灰原「博士、工藤くんの身体を押さえて」
阿笠「わ、わかった」
再度、前立腺を刺激する灰原。
コナン「イッ!!!」
目を強くつぶり、快感に身をよじるコナン。
灰原(なるほど。前立腺も触診によれば異常なし、か)
指を引き抜く灰原。
24 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:13:48.31 ID:pmAIa6jpO
コナン「はぁはぁはぁはぁ」
灰原「終わったわよ」
コナン「はぁ、はぁ、、そうか、で、はぁ、どうだったんだ?」
灰原「異常なし、触診によれば健全な小学生の身体だわ」
コナン「!」
灰原「頭脳と性欲は大人、身体は子供ね」
阿笠「性欲はあれども発散する術が肉体に備わっておらんのか」
灰原「触診によればそういうことね」
26 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:14:25.60 ID:pmAIa6jpO
コナン「で、俺はこの性欲をどうすりゃいいんだよ・・・」
灰原「困ったわね。性欲はあっても抜く臓器がないんだもの」
阿笠「参ったのぅ・・・」
コナン「お、おい、まさか解決策なしなのかよ?だったら俺はなんであんな恥ずかしいことを!」
灰原「あら、なんだかんだ気持ちよさそうに悶えていたじゃない。可愛かったわよ」
コナン「灰原!おめーな!」
阿笠「こりゃ!やめんか!二人とも!」
阿笠「新一、とりあえずこれを」
コナン「な、なんだよ、この金ぴかの玉は・・・まさか、博士・・・」
27 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:15:23.32 ID:pmAIa6jpO
阿笠「人工金玉じゃ。本当はインポテンスの人の為に開発したんじゃが、この際じゃ、流用しよう」
コナン「人工の金玉・・・」
阿笠「前立腺への刺激にペニスが反応したということはおそらく射精はできるじゃろ」
コナン「この際、仕方ねぇ、か・・・」
コナンは阿笠に人工金玉を移植してもらった。
阿笠「どうじゃ?新一?気分は」
コナン「腰が少し重いな」
灰原「玉が4つ。さすが名探偵、いや、名童貞の工藤新一君ね(クスッ」
コナン「灰原あ!!!」
28 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:16:12.56 ID:pmAIa6jpO
コナンは家路につく。
コナン(何はともあれこれでオナニーができるんならそれでいいか・・・)
コナン(にしても灰原のやつ、馬鹿にしやがって・・・。ちくしょー、黒の組織、絶対に許さねぇ!!!)
阿笠邸
阿笠「あ」
灰原「?」
阿笠「しまった!新一に移植したのは成人の金玉じゃった」
灰原「ま、大丈夫じゃない。どうせ抜くだけでしょ」
阿笠「ふーむ。ま、大丈夫じゃな。頭脳と金玉は大人、か」
灰原「プ」
29 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:17:04.64 ID:pmAIa6jpO
蘭「おかえりー、コナン君」
コナン「蘭ねーちゃん、ただいまー」
コナン「!?」
コナン(な、なんだ、蘭のやつ、こ、こんなに、こんなにきれかったか・・・)
蘭「?」
蘭「どうしたの?じっと見つめて」
コナン「あ、ああ、いやー、なんでもないよ、あは、あはは」
部屋に戻るコナン。
コナン(やべぇ、胸の高鳴りがおさまらねぇ!)
コナン(制服にエプロンがあんなにムラムラする格好だったのか!)
コナン(いきなりだが、抜く!これしかねぇ!)
蘭「コナンくーん!ご飯よー」
30 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:18:07.18 ID:pmAIa6jpO
毛利家食卓
蘭「お父さん、仕事で遅いって」
コナン「あ、そ、そうなんだ、へ、へぇー」
蘭「なんか今日のコナン君変ね」
コナン「え」
蘭「なんか顔が赤いし」
コナン「い、いやー、そうでもないよ」
コナン(や、やべぇ、股間が、股間が熱い!人工金玉から何かが流れ込んでくる!)
蘭「熱でもあるのかな」
蘭はコナンの額と自身の額を合わせる。
コナン「!?」
35 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:22:53.32 ID:pmAIa6jpO
コナン「あ、あわ、ら、蘭ねーちゃん!」
蘭「わ、すごい熱!」
コナンの目の前には蘭の顔がある。
視線を下に向けると蘭の胸が視野に入ってくる。
白いブラウスに谷間にはネクタイがある。
コナン「わ、蘭ねーちゃん、ちか、近いよ」
蘭「とにかく熱があるんだから今日はご飯を食べたら寝るのよ」
コナン「わ、わかったよ(ドキドキ」
36 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:23:56.16 ID:pmAIa6jpO
コナンは食事を終え、寝室へと向かう。
コナン(ちっきしょー、興奮してメシどころじゃなかったぜ・・・。今までもムラムラはあったがここまで興奮したことは)
コンコン
蘭「入るわよー」
コナン「え!ど、どうしたの」
蘭「寝巻、持ってきたの。さ、上と下脱いで」
コナン「い、いいよ!自分でやるから!」
蘭「だーめ、ほら、脱いだ脱いだ、コナン君は病人なんだからおとなしく言うことをききなさい」
上半身の着替えが完了する。
コナン(やべぇ!勃起がハンパねぇ!これを見られたら・・・!)
39 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:25:23.94 ID:pmAIa6jpO
蘭の手がコナンのズボンとパンツに伸びる。
コナン「!!!」
蘭はコナンのズボンをずり下げ、パンツをあらわにする。
蘭「!?」
コナンのブリーフはピンピンに張られていた。
蘭の赤い顔を見たコナンはさらに興奮し、ペニスに血液を集める。
コナン(痛い!ナニがブリーフの中に収まらない!)
コナン(でもここでパンツを下げるわけにはいかない!蘭、頼む!どこかへ行ってくれ!)
蘭「コ、コナン君・・・パンツの中に何か入れてる・・・の?」
蘭がパンツを下げる。
44 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:26:21.73 ID:pmAIa6jpO
蘭の目に毛こそ生えていないが立派な男根が映る。
上半身は寝巻、下半身はスースーする感覚にさらに興奮を覚えるコナン。
蘭の男のマンモスを見て目を丸くするリアクションにさらに興奮する。
蘭「あ、コ、コナン君、これ、えと」
コナン「ら、蘭」
下半身が血液を要求し、頭に充分な血液が回らない。
蘭「ゴメン!コナン君!」
パンツに手を伸ばし、引き上げる蘭。
が、うまくパンツを掴めず、手だけがコナンの亀頭に触れてしまう。
コナン「うっ!!!」
45 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:28:31.38 ID:pmAIa6jpO
蘭「ご、ごめん!私ったら!」
その時、コナンの肉棒に今だかつてないほどの拡張が見られた。
コナン「う、あ、ああ」
亀頭を包んでいた皮が向け、大砲が裸になる。
それと同時にコナンの亀頭からは強い刺激が伝えられる。
コナン(か、かゆい!いや、なんだムラムラがマックスだ!も、もう我慢できねぇ!)
コナン「ら、蘭!蘭んんん!!!」
蘭「!?」
46 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:29:11.61 ID:pmAIa6jpO
コナンは蘭に飛び掛かる。
コナン「蘭!蘭!ああ、蘭!!!」
腰をクカクカと振るコナン。
蘭「ちょ、コナン君!やめて!」
コナン「ああー、蘭、蘭んんー!!!」
蘭「コナン君、やめなさい!!!」
蘭に投げ飛ばされるコナン。
壁にたたき付けらる。
蘭「コナン君、あなたって」
小五郎「うーぃ、帰ったぞー」
蘭「お父さん!コナン君が!コナン君が!」
51 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:31:26.93 ID:pmAIa6jpO
小五郎「な、おい、蘭、どうした?ってコナン!お前!」
泣き叫ぶ娘と下半身を勃起させたまま目を回している小学生。
名童貞毛利小五郎の頭の中には一つの推理が浮かんだ。
小五郎「ま、まさか、コナン・・・」
蘭「コナン君が私を!私を!」
小五郎「もういい!蘭、言うな!」
小五郎「こんのクソガキ・・・今日という今日は許さねぇ!!!」
小五郎はコナンを持ち上げ乱暴に振り回す。
小五郎「てめぇ、しっかりしろ!何やったかわかってんのか!」
55 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:32:46.66 ID:pmAIa6jpO
コナン「う、う」
小五郎「おい!」
蘭「お父さん、やっぱりいいよ。私だって悪いから」
小五郎「バカヤロー、何が悪いんだよ!」
蘭「もうコナン君大人なのに無理矢理着替えさせようとしたから」
小五郎「関係ねー!このクソガキ、警察に突き出してやるからな!」
コナン「やめてくれ、おっちゃん・・・」
小五郎「あ?」
コナン「俺を警察に突き出したら、悲しむのは蘭だ・・・」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/30(月) 00:34:29.65 ID:pmAIa6jpO
>>52>>53
すいません。名探偵毛利小五郎ですね(汗)
小五郎「んだとコラァ!」
コナン「それに警察に突き出したりしたら・・・」
コナンは蘭の表情を見る。
蘭はコナンを軽蔑した目で見ていた。
コナン「ふっ、もう限界、だな・・・」
小五郎・蘭「?」
コナン「二人とも、聞いてくれ」
コナン「俺は工藤新一だ。ある組織の薬で子供の姿になってる工藤新一なんだ!」
66 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:36:18.91 ID:pmAIa6jpO
コナン「今まで黙っていたのは悪かった。でも、それは組織との戦いに蘭を巻き込みたくねーっていう魂胆から」
小五郎「ざけんなてめぇ!」
小五郎の右ストレートが炸裂する。
コナン「お、おっちゃん・・・」
小五郎「薬で小さくなっただぁ?ふざけんなよ!」
コナン「ほ、本当なんだ!な、蘭、信じてくれよ!」
蘭「コナン君・・・最低」
コナン「!」
蘭「私が知ってる新一はこんなことしないよ」
71 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:37:29.64 ID:pmAIa6jpO
コナン「蘭、信じてくれ!本当に俺が工藤新一なんだ!そうだ、証拠もある!」
コナンは蝶ネクタイ型変声機で新一の声だす。
コナン(新一声)「蘭!俺だ工藤新一だ!これでわかったろ!これで電話して」
コナンをビンタする蘭。
蘭「やめて。もう、お願いだから、やめて」
蘭の瞳には涙が浮かんでいた。
蘭「コナン君、君はコナン君なんだよ。もうやめなよ・・・。変なこというの」
74 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:38:29.50 ID:pmAIa6jpO
コナン「蘭・・・違うんだ!本当に」
蘭「もう、いいよ」
蘭は泣きながら自室へと逃げていく。
小五郎「さ、もうこの家からはでてってもらうぞ。警察に通報するからな。荷物でもまとめてろ」
コナン「・・・」
その時、コナンの中で何がかけ巡った。
コナン(なんだ、なんだろう。この終わらない落下のような感覚・・・)
コナン(玉が気持ちいい。まるで空気に揉まれているような・・・)
ふと顔をあげる。
コナン(回る。回る・・・。視界がグルグルと回る・・・。ああ、気持ち、いい)
77 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:39:53.26 ID:pmAIa6jpO
児童施設内の一室
ひたすらセンズリを続けるコナン。
コナン「蘭!ああ、蘭!」
コナン「へへ、幼なじみで可愛くて空手ができて、角があって、一途な俺の、俺の彼女・・・デ、ヘヘ・・・うへへへへ」
コナン「ウッ!」
コナン「ああ、蘭、よかったよ。やっぱり俺には蘭しかいないよ・・・」
虚ろな目でひたすら頭の中の蘭を愛し続けるコナン。
灰原「かわいそうに。性欲に人生狂わされたのね」
阿笠「新一・・・そういえば本当にこの子は新一なんじゃろうか・・・」
灰原「さぁ、ね。ま、この子はまだ子供だし、人生やりなおせるんじゃない?」
四つの金玉から無尽蔵に供給される精子は無休のオナニーを可能にした。
灰原「よかったじゃない。全てを忘れられて。さようなら名探偵コナン・・・」
fin
84 名前: ◆kOHjepsWtM [] 投稿日:2012/04/30(月) 00:42:31.11 ID:pmAIa6jpO
ご精読ありがとうございました。
当方、名探偵コナンが死ぬほど嫌いなのでこのようなSSを書かせていただきました。
またどこかでSSを見る機会がありましたらコメントや支援頂ければ幸いです。
それでは失礼しました。