1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:06:04.91 ID:E8k5h5gB0
灰原「……何やってるの?」
コナン「バーロー!おめーの使った後のトイレの水を飲んでんだよ!」ゴクゴク
灰原「……意味がわからないわ」
コナン「別にいいじゃねーか減るもんじゃねーしw」ゴクゴク
灰原「別にいいけど……そのトイレ博士も使っているのよ?」
コナン「BUUUUUU!」
灰原「それにさっき使ったのは博士よ、下痢気味のね」
コナン「BUOOOOOOOOOO!!!」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:13:16.14 ID:E8k5h5gB0
コナン「ゲホッゲホッ……ハメやがったな灰原……」
灰原「何言ってんの、あなたが勝手に飲んだんでしょ?」
コナン「ううう……気持ち悪くなってきた……」
灰原「そうね、私もあなたに対してそう思ってるわ」
コナン「トイレの水なんて飲んで体大丈夫かな……ウップ」
灰原「少なくとも頭は大丈夫じゃないわね、トイレの水を飲もうって時点で」
コナン「……何だか体が熱い」ハアハア
灰原「?」
コナン「暑い……暑い……!」ヌギヌギ
灰原「ちょ、ちょっと工藤君!?」
コナン「暑い!暑いよ灰原ああああああああ!」ポロンポロン
灰原「そ、そんな……でもトイレの水を飲んだ後だし……歯を磨いてくれたら……////」
新一「……」
灰原「……」
灰原「あれれー?」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:21:17.43 ID:E8k5h5gB0
灰原「まさか博士の家のトイレの水に解毒剤の成分があったとは……灯台もとくらしね」
新一「いやー、よかったよかった、灰原も飲んだらどうだ?」
灰原「いやよトイレの水を飲むなんて、黒の組織に輸姦された方がマシだわ」
新一「でもそれじゃあ元の姿には戻れないぞ?」
灰原「それはそれで構わないわ、私には家族も友達もいなかったしね……」
新一「灰原……」
灰原「ようやく元の姿に戻れたんだから彼女に会ってくれば?」ツン
新一「そうだな!じゃあちょっと行ってくるよ!」タタタ
灰原(これで良かったのよ……醜いサメは、人気モノのイルカには勝てないのよ……)
灰原「……」グスッ
トイレ「……お嬢ちゃん、これで涙を拭きな」スッ
灰原「……生意気ね」クスッ
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:24:47.84 ID:E8k5h5gB0
道
新一「らあああああああああああああん!!」ハアハアハア
タタタタタ
新一「らあああああああああああああん!!」ハアハアハア
タタタタタ
新一「らあああああああああああああん!!」ハアハアハア
タタタタタ
新一「らあああああああああああああん!!」ハアハアハア
蘭「……」スタタタタタ
新一「らん!らああああああああああん!!」タタタタタ
蘭「近所迷惑だろがゴルアアアアアアアア!!!」ドゴォーン!
新一「らあああああああああああああん!!」グハッ!
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:32:52.54 ID:E8k5h5gB0
蘭「すいません……ホントにすいません……」ペコペコ
ヒキニート「営業妨害だぞ!落ち着いてひきこもれもできやしない!」プンスカ
蘭「すいません……囲碁気をつけますので……」ペコペコ
ヒキニート「俺達は遊びでひきこもってんじゃねえんだ!」
ヒキニート「い の ち が け だ !」
新一「蘭……」
蘭「新一……今までどこいってたのよ……」グスッ
新一「悪い蘭……やっかいな事件がなかなか片付かなくてよ……」
蘭「……新一!」ダキッ!
新一「……蘭!」ギュウウウウ!
蘭「しんいちいいいいいいいいいいいい!!」
新一「らあああああああああああああん!!」モミモミ
ヒキニート「U R U S E I ☆」ドンガラガッシャーン
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:40:33.87 ID:E8k5h5gB0
新一(くそっ!何てけしからんおっぱいだ!)ムクムク
新一「仕方ない!」シコシコ
蘭「し、新一?何してるの?////」
新一「バーロー……男がオナニーするのに……論理的な理由は無いんだぜ?」ニコッシコシコ
蘭(大丈夫……京極さんみたいにおしっこはかわせないけど……)
新一『なあ蘭、射精ってさ……出る寸前が1番気持ちイイんだぜ?』ニコリ
コナン「無茶だよ蘭ねーちゃん!」
蘭「大丈夫……亀頭の向きとキンタマさえ見てれば……」
新一「……うっ!」ドピュンッ!
蘭「……」サッ!ビチャッ
蘭「……」ネバー
蘭「ほらね、かわせた」ニコッ
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:50:50.18 ID:E8k5h5gB0
<博士の家>
トイレ「お嬢ちゃん……いいのかい?好きな男をとられちまって……」
灰原「……いいのよ、彼女といた方が彼は幸せになれるの」
トイレ「お嬢ちゃんはそれで幸せなのかい?」
灰原「……」
トイレ「いいかい、お嬢ちゃん……俺にも昔惚れた女がいたんだ、ウンコっていってな……」ヘヘッ
トイレ「だがその当時俺とウンコとは敵同士……流すか詰まるかを運命づけられた関係だった……」
トイレ「……流すしかなかった、ウンコを流さなきゃ……俺が死んでいたんだ……」
灰原「……」
トイレ「だがな……最近になって……こう思うんだ……」
トイレ「あの時俺はホントにウンコを流さなければならなかったのか?」
トイレ「ウンコを流さず、ウンコと共に生きる事はできなかったのか……ってな」スパー
灰原「TOTO……」
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 00:57:58.55 ID:E8k5h5gB0
トイレ「お嬢ちゃん……俺はここでウンコを流し続ける事しかできない……」
トイレ「だが君には、君にしかできない、君ならできる事があるはずだ」
トイレ「誰も強制はしない、自分で気張り、自分でひねり出せ……ま、残りウンコの無いようにな」フッ
灰原「……」
灰原「……TOTO……私……」スッ
トイレ「ほれ、これを持っていけ」パシッ
灰原「これは?」
トイレ「トイレが詰まった時にカポカポするやつだ、持っていきな、きっと役にたつ」
灰原「……ありがとう!私!いくわ!」ダッ!
トイレ(ウンコ……見てるか……?来たよ……新しい、茶色い希望が……)ガクッ
タタタタタ
灰原(工藤君!)ハアハア
灰原(工藤君!私……)ハアハア
灰原(何で走っているんだろう!)ハアハア
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:03:15.67 ID:E8k5h5gB0
<その辺の道>
ズキューン!
新一「ぐっ!」バタリ
蘭「シンイチィイイイ!」
ジン「工藤新一……まさか生きていたとはな……」
ウォッカ「びっくりですね、へへへ」
ズキューン!ズキューン!ズキューン!
新一「ぐああああああ!!」
蘭「シンイチィイイイ!」
ズキューン!ズキューン!ズキューン!ズキューン!ズキューン!
新一「ぎゃあああああ!!」
蘭「シンイチィイイイ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
新一「あばばばばばばばば」
蘭「シンイチィイイイ!」
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:10:33.36 ID:E8k5h5gB0
新一「蘭ねーちゃん心配ないよ……腕にかすっただけだから……」ドクドク
蘭「シンイチ……」
ジン「……終わりだ、工藤新一」チャキッ
ウォッカ「へへへ」チャキッ
新一(クソッ!どうする……!?)
蘭「シンイチィ……」
新一「!!そうだ!」
新一「この腕力増強トンファーで!!」
ピキュイイイイイイン!
新一「トンファアアアアアアキィィィイイイイイイイイク!!!」ドゴォーン!
蘭「シンイチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」シュルルルル
ウォッカ「ぎゃあああああああああああ!!」ドガァアアアアアン!モミモミ
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:17:27.42 ID:E8k5h5gB0
ジン「ウォッカ!クソッ!」
ウォッカ「」ビュルビュル
新一「へへへ……これで後はお前だけだぜ」ハアハア
ジン「さすがだな、俺達をここまで追い詰めりとは……さすがはシルバーブレットだな」ニヤリ
新一「シルバァーブレッツゥドゥ!」
ジン「チュゥルバーシレッド?」
新一「ノン、シルバァーブレッツゥドゥ!」
ジン「チッツバーチンコ!」
新一「ノンノン!アイアムア・レジェンドチンコ!」チッチッ
ジン「オウ!ユーアーキングチンコ!?」
新一「イエイ!アイアムキングチンコチンポロリーン!」
ジン「グレイト!」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:22:50.80 ID:E8k5h5gB0
新一「くらえ!博士の作った1秒間に1000本の麻酔針を発射する機関銃型の麻酔銃だ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
ジン「!?」
新一「煙突に入れ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
ジン「!?」
新一「煙突に入れ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
ジン「!?」
新一「煙突に入れ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
ジン「!?」
新一「煙突にひゃりれ!……あ、すいません噛みました」テヘペロ
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:28:58.09 ID:E8k5h5gB0
ジン「」ピクピク
新一「へっ……どうだい?1億本の麻酔針の味は?」
新一「1 億 本 回 眠 っ て な !」キリリッ!
ズキューン!
ジン「……!」カッ!
新一(!?こいつ……自分の腕を撃ち抜いて……!?)
ジン「……あー、ごめんまだ眠いわ、すぴー」
ズキューン!
ジン「……んー、まだだるいわー、4時間しか寝てないわー」
ズキューン!
ズキューン!
ズキューン!
ズキューン!
ズキューン!
ズキューン!
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:36:08.93 ID:E8k5h5gB0
灰原「……」ハアハア
新一「灰原!?何で来たんだ!」
灰原(……工藤君!)
ジン「……死ね」ニヤリ
ズキューン!
新一「蘭!?」
蘭「……大丈夫?哀ちゃん」ニコッ
灰原「……!」
ジン「外したか……ふふふ」
ズキューン!ズキューン!ズキューン!
ピシッ!ピシッ!ピシッ!
灰原(……!このままだとこの人を巻き込んでしまう!)ググ…
蘭「駄目!じっとしてて!」
灰原「……お姉ちゃん」
宮野明美「……」ゴゴゴゴゴゴ
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:47:36.08 ID:E8k5h5gB0
ジン「まさかこれは……スタンド!?」
宮野明美「……」ゴゴゴゴゴゴ
新一「まさか……目覚めたというのか……?」
ジン「な、何だ……!?俺の目から血が……!?」
ゴゴゴゴゴゴ
灰原「空気中にもね……毒物があるのよ……とっても身近な……」
灰原「酸 素 ! C O 2 と い う 毒 が ね !」
灰原「空気中の酸素の濃度をあげた!あんたは大人で子供より激しく呼吸する!だから――」
灰原「必ずあなたが先に酸素に や ら れ る の よ !」
ジン「ちくしょおおお……ちくしょおおおおおお!!」チャキッ!
灰原「!」
ジン「!?な、何だ!?俺の腕が折れ……いや 折 り 畳 ま れ て い る !?」ブルブル
新一「……回転!サッカーボールの 回 転 さ !」ゴゴゴゴゴゴ
ジン「ぐわああああ……ぐわあああああああああああああああ!!!」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 01:52:46.40 ID:E8k5h5gB0
阿笠「……」
新一「……博士」
阿笠「……新一、戻ったか……」
灰原「何とかね」
蘭「……」
新一「博士……博士に話したい事があるんだ……」
阿笠「……わかっておる」
阿笠「わしは、黒の組織のボス!
の秘書見習いで、ホントの組織のボスは……」
トイレ「私だ」
灰原「!?」
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:03:09.71 ID:E8k5h5gB0
灰原「TOTOが!?そんな……嘘よ!」
トイレ「すまなかったな……今まで騙していて……」
新一「博士はTOTOに座り、普通にウンコをするふりをして指令を受けていたんだ」
新一「灰原……博士は見ての通りデブだ……デブが……」
腹 を 壊 し て 下 痢 に な る と 思 う か ?
灰腹「!?」
トイレ「……ふっ、さすがだなコナン君……いや、工藤新一……たいした推理力だ」
トイレ「私は黒の組織を使ってとある薬の開発をしていた……」
新一「……人間をウンコにする薬をな」
灰腹「!?」
トイレ「その通り……幼児化はまったくの方向違いの成果だ……」
灰原「どうして!?どうしてそんな事をしたの!?」
トイレ「人類がウンコになればウンコをトイレに流すなんて事はなくなる!」
トイレ「ウンコとトイレが共に手をとりあい!共存する!そんな楽園を私は作りたかったんだ!」
灰原「TOTO……」
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:12:10.60 ID:E8k5h5gB0
トイレ「人間は何故ウンコを嫌がる!差別する!」
トイレ「人間は自分がウンコをするという現実を受け入れられないのだ!だからウンコをトイレに流す!」
新一「……」
トイレ「私がウンコの権利をまもらなければ誰がウンコ達を救ってやれたんだ!」
トイレ「私がやらなきゃ……!だから私が勇気を出して……!」
蘭「……駄目ですよ」
新一(蘭!?)
蘭「勇気は……身を奮い立たせる正義の言葉……」
蘭「人をウンコにする理由なんかにしちゃ……駄目ですよ」ニコッ
トイレ「……!」
新一(蘭……)
122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:21:04.07 ID:E8k5h5gB0
灰原「……確かにウンコはみんなの嫌われものよ、暗い海のサメみたいにね」
灰原「でも、世の中にはサメに優しくしてくれる人もいると思うわよ?どこぞの便器さんみたいにね」ニコリ
トイレ「……!」
トイレ「……ふふ、そうだな」クスッ
トイレ(シェリー……いや、灰原哀……もっと早く君と出会っていれば……)
新一「TOTO……博士……自首してくれないか?」
阿笠「……ああ、新一、君に幕を引いてもらえるのなら、わしは……」
ゴボボボボボ!
阿笠「!?」
新一「博士がTOTOに飲み込まれていく!?」
トイレ「工藤新一……私は便器としての禁忌を犯した……ウンコを流すのではなく……ウンコを作り出すという……」
トイレ「産みの親を裏切る行為をね!」ゴボボボボ
灰原「TOTO!!」
123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:28:03.13 ID:E8k5h5gB0
ドバアアアアアアアア!
蘭「シンイチィイイイ!」
新一「くそっ!水が……!凄い量の水が溢れてくるぞ!」
新一「!?」
阿笠の手「……」ジタバタ
新一「博士だ!博士がトイレに詰まっているんだ!」
新一「このままじゃ地上の全てが水没してしまう!」
灰原「……工藤君!蘭さんをお願い!」ジャボンッ!
新一「灰原!?それは……ハッ!灰原駄目だ!俺がやる!」ゴボゴボ
トイレ『ウンコが詰まった時にカポカポするやつだ……きっと役にたつ……』
灰原(ウンコじゃなく博士だけど……!だけど何としても……!)
新一「灰原あああああああああああ!!」
ゴボゴボゴボゴボゴボ
124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:32:27.32 ID:E8k5h5gB0
ゴボゴボゴボ……
灰原「……」ガッポガッポ!
トイレ「……」
灰原「……!」ガッポガッポ!
トイレ「……」
灰原「……!!」ガッポガッポ!
ゴボゴボゴボ……
灰原(駄目!博士が出てこない!一度上に上がって……!?)グッ
阿笠の手「……」グググ…
灰原(博士!?離し……)
灰原「!!!」ゴボゴボ…
灰原「!!!!!!」ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ
126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:36:26.94 ID:E8k5h5gB0
灰原(もう……だめ……)
しほ
灰原(……おねい……ちゃん……?)
志保!
灰原「!?」
蘭「……」ブチュウウウウウ
灰原(!口移しで私に空気を……!?)
ブチュウウウウウ
ブチュウウウウウ
ブチュウウウウウ
蘭「……」ヨロヨロ
灰原(駄目!もうこないで!あなたの体力が持たない!)
蘭「……」ブチュウウウウウ
灰原(何で……何で私にここまで……)
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:43:40.74 ID:E8k5h5gB0
蘭「……」
蘭「」カクン
灰原(!!蘭さん!嫌!何で!何で博士が出てこないのよ!?)ガッポガッポ!ガッポガッポ!
新一「……」ゴボゴボ
灰原(!工藤君……)
新一(博士の手足がひっかかってんだ……一体どうすれば……)
蘭『トイレが詰まった時はどうすればいいかって?』
蘭『そうねえ……思い切ってもっと詰まらせてみれば?押しても駄目なら引いてみろって言うじゃない?』ニコッ
新一(そうだ!引いても駄目なら……!)
腕力増強トンファー!
ピキュイイイイイイン!
新一(押 し て み ろ !トンファーキィィイイイイイイイク!!!)ドゴォーン!
灰原(いま!)ガッポガッポ!
阿笠「……」ポンッ!
新一(出た!)
129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/22(日) 02:45:51.36 ID:E8k5h5gB0
新一「……」ゼエゼエ
灰原「……」ゼエゼエ
蘭「……」ゼエゼエ
阿笠「……」ゼエゼエ
灰原「……相変わらずしぶといわね」
新一「……おめーもな」フッ
灰原「……」クスッ
おしまい