1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 21:38:21.23 ID:Q4IrM6ax0
アスカ「……」カチャ、カチャ
シンジ「アスカ、汚いからやめなよ」
アスカ「仕方ないでしょ、こうしないと食べられないのよ」カチャ、カチャ
アスカ「あーあ、誰かさんがしっかり使徒に留めをさしてくれてればなぁー」カチャ、カチャ
シンジ「……」
アスカ「…ったく」カチャ、カチャ
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 21:45:53.53 ID:Q4IrM6ax0
―――
――
ミサト「どうすんのよ」
リツコ「何が?」
ミサト「アスカに決まってるでしょ」
ミサト「あんな怪我をしたのに、まだ弐号機にのせるなんて…」
リツコ「問題ないわ。要はシンクロさえすればいいのよ」
リツコ「本人に腕がなくたって、エヴァの腕は動くわ」
ミサト「……」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 21:49:41.80 ID:Q4IrM6ax0
―――
アスカ「お風呂」
シンジ「まだミサトさん帰ってないよ」
アスカ「知ってるわよ。どうせ遅くなるんでしょ」
アスカ「待ってられないからもう入るの」
シンジ「でも、一人じゃ…」
アスカ「あんたがいるでしょ」
シンジ「え?」
アスカ「惨めな負傷兵を労りなさいよ、エース様」
シンジ「え、と…」
アスカ「…」ギロッ
シンジ「わ、わかったよ…」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 21:54:49.72 ID:Q4IrM6ax0
ゴシゴシ...
アスカ「…もっと優しく」
シンジ「うん…」
ゴシゴシ...
アスカ「……もう背中はいい」
シンジ「あ……そ、それじゃあ僕は出るから」
アスカ「待ちなさいよ」
シンジ「え…」
アスカ「髪も洗うから、手伝って」
シンジ「あ、うん…」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 21:58:02.69 ID:Q4IrM6ax0
――――
―――
『………』
リツコ「…は?サンプルがなくなった?」
リツコ「監視映像は?」
『……』
リツコ「…わかったわ。映像を回して」
ミサト「どうしたの?」
リツコ「……見ればわかるわ」
―――――ザザッ
ミサト「…………腕?」
リツコ「…」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 22:03:09.89 ID:Q4IrM6ax0
―――
――
シンジ「……」ゴシゴシ
シンジ(傷痕、もう痛くないのかな…)
アスカ「気になる?」
シンジ「えっ」
アスカ「腕の傷」
シンジ「………」
アスカ「想像できないでしょ?そこから先の感覚が全然ないのよ」
シンジ「……っ」
アスカ「…別に、全部あんたのせいだなんて思っちゃいないわよ」
シンジ「へ?」
アスカ「なんでもない。さっさと続けてよ」
シンジ「あ、うん…」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 22:30:49.02 ID:Q4IrM6ax0
チャプン...
アスカ「ふぅ…」
シンジ「じゃあ…」
アスカ「あんたもさっさと身体洗えば?」
シンジ「いや、僕は出るよ」
アスカ「はぁ?あんたは私をここで溺死させたいの?」
シンジ「だ、だって、それじゃ…」
アスカ「ふーん。私の醜い身体と一緒のお風呂は入れないって訳」
シンジ「そんな事言ってないだろ!」
アスカ「……なら、証明してよ」
シンジ「ぐ……」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/18(水) 22:35:41.66 ID:Q4IrM6ax0
つまんね
何だこの糞SS