エリカ「レッド・・・レッドォ」レッド「だめだって・・・エリカ」


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トップ 作品一覧 作者一覧 掲示板 検索 リンク SS:俺「なあ長門、フルーツポンチを逆から読んでみ?」

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24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 21:57:44.83 ID:Zk2UMQHJ0

レッド「シロガネ山だぞ、それに寒いし…」

エリカ「…だから暖めてあげているんです」

ムギュ

レッド「確かに暖かいけどさ」

エリカ「元はと言えばレッドが悪いんです」

エリカ「修行に行ってくるキリッ…なんて言って」

レッド「…さっきから謝っているじゃないか」

エリカ「山だから電波も通じない、声を聞くこともできなくて」

エリカ「寂しかったんですから…」ムギュギュー

レッド「(柔らかいなぁ)」

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:04:06.89 ID:Zk2UMQHJ0

レッド「エリカ」

エリカ「はい…」

レッド「よく見たらボロボロだな」

エリカ「…お洒落してきたんですけど」

エリカ「途中でモンスターと戦ってたら…これもレッドのせいです」

レッド「よかったな、スプレー持ってて」

エリカ「かなり使いましたけど…あっ、離れちゃ駄目っ」

レッド「ばれたか…」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:05:20.84 ID:Zk2UMQHJ0

なんか違う…

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:18:35.96 ID:Zk2UMQHJ0

エリカ「くちゅんっ」

レッド「冷えるだろう、ほら上着貸すよ」

エリカ「…はい」

レッド「膝からは降りないんだな」

エリカ「私の寂しさを埋めてくださるまでは」

エリカ「離れまてん」

レッド「タカトシか」

エリカ「レッド、ご飯はどうしているのですか?」

レッド「うーん、こんなんばっかだよ」

エリカ「カップラーメンばかり…」

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:28:15.88 ID:Zk2UMQHJ0

エリカ「お弁当を作ってきたんですよ」

レッド「おっ、嬉しい」

エリカ「ちゃんと栄養のバランスを考えてください、まだ若いからって偏食は駄目です」

レッド「おう、いただきまーす」パクパク

エリカ「もう…」

レッド「うまい!さすがだなぁ、エリカ」

エリカ「…」

エリカ「ふふっ…」

エリカ「(そんな嬉しそうにされたら怒れません)」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:38:54.06 ID:Zk2UMQHJ0

テントの中

エリカ「レッドさん…」

レッド「んー?」

エリカ「まだ…修行を続けられるのですか?」

レッド「いや…そろそろ戻ろうかなって思ってる」

エリカ「そ…そうなんですね…ぐすっ…」

レッド「おい、泣かなくても」

エリカ「嬉しくて…つい…ごめんなさい」

レッド「よし明日の朝、帰ろう」

エリカ「はいっ…」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:42:23.77 ID:Zk2UMQHJ0

そして>>1みたいな展開になったというわけで

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 22:59:11.27 ID:Zk2UMQHJ0

レッド「じゃあ、おやすみ」

エリカ「はい」

パチッ

エリカ「久しぶりです…レッドさんと添い寝するのも」

レッド「土臭いかもしれないね」

エリカ「いえ、この匂いが落ち着きます」

エリカ「レッドさんの匂い…」スンスン

レッド「やめぇい、くすぐったいぞ」

エリカ「ふふっ…」

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 23:10:32.48 ID:Zk2UMQHJ0

エリカ「っ…んん…」

レッド「エリカ…」

エリカ「もっと愛してください…激しく…」

レッド「言われなくとも」
チュピチュパァー

エリカ「あ…あぁ…」

レッド「エリカ、寒くないか?」

エリカ「いえ」

エリカ「レッドさんと体を密着させてますから…」

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 23:23:37.31 ID:Zk2UMQHJ0

レッド「う…ぅ…」

エリカ「…レッドさん?」

レッド「おっぱい…エリカのおっぱい…」

エリカ「(そんなに溜まっていたのですね…)」

エリカ「お好きなようにしてください…レッドさん」

レッド「おう…ありがとう」


一ヶ月、土や岩しかない洞窟で過ごしたレッドにとって久しぶりの感じ。柔らかく暖かい感触。
顔を埋めると柔肌が優しく包んでくれた。修行の疲れを労うように…。


エリカ「はっ…あぁ…」

レッド「エリカ…エリカ!」

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/08(日) 23:34:38.06 ID:Zk2UMQHJ0

それを物陰から見守る

ミュウツー「はぁ…はぁ…」シコシコ


レッド「おぅぅん…」

エリカ「気持ちよくしてあげますね…」

エリカ「んっ…」チュパッチュパッ

レッド「う…」

レッド「(頼む…今はポケモン出てくんな)」



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