4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 12:09:12.78 ID:r89PwU5O0
マスオ「こんなとろろって家じゃないですか。お父さん」
波平「だ、だから・・・んっ!母さんやサザ・・えたちに・・・」
マスオ「サザエたちはカツオ君たちと朝からデパートでしょ?夕方まで帰ってきませんよ」
波平「し、しかしだね・・・お隣や裏のおじ・・・!?」
マスオ「ちゅ・・・ちゅぱ、ちゅ・・・ん・・・ぷはぁ」
波平「はぁはぁ」
マスオ「お父さんが声を出さない限りは大丈夫ですよ」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 12:29:59.42 ID:r89PwU5O0
マスオ「もう準備はよろしいですよね?」
波平「な、何がだね?」
マスオ「わかっているくせに。とぼけていればいいですよ」
波平「な、何を・・・!」
マスオ「僕が勝手にやりますから・・・ね!」
波平「うわぁ!わ、わしの帯をどうする気だね!?」
マスオ「最中に抵抗されちゃ興ざめですからね」
波平「言っている意味が・・・」
マスオ「それよりもお父さん。丸見えですよ?」
波平「!」
波平「くっ///」
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 12:36:10.42 ID:r89PwU5O0
マスオ「隙あり・・・です!」
波平「!」
波平「な、何のつもりだねこれは!」
マスオ「だから言いましたよね。最中に抵抗されたら興ざめになると」
波平「い、今すぐほどきたまえ」
マスオ「どうですお父さん。愛用している袴の帯で、両手を後ろ手に縛られるのは興奮しますか?」
波平「何を馬鹿なことを・・・!」
マスオ「声が震えていますよお・父・さ・ん?」ツゥー
波平「はぁんっ///」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 12:43:30.51 ID:r89PwU5O0
波平「はぁはぁ」
マスオ「一人だけ感じちゃって。ずるいなぁお父さんは」
波平「き、君が・・・」
マスオ「じゃあ、そろそろ下着も脱いじゃいましょうか?」
波平「じ、自分で脱げる!」
マスオ「あれ?」
波平「な、なんだね?」
マスオ「自分で脱げるなんて、やる気満々じゃないですかお父さん」
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 12:48:11.93 ID:r89PwU5O0
波平「!」
波平「君に脱がせられるくらいなら、という意味で言ったんだ!」
マスオ「はいはい、わかってますよ。でも今回は僕が脱がせてあげますよ」
マスオ「両手を拘束しているから脱げないでしょ?」
波平「ほどきたまえ・・・」
マスオ「声が小さいですよお父さん。本当にほどいてほしいのかなー?」
波平「ほどきたまえ!」
マスオ「その虚勢がいつまで続くか見ものですね。じゃあ脱がしますよ〜」
波平「や、止めんか!」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 12:53:42.69 ID:r89PwU5O0
マスオ「はい、ご開帳ですよお父さん」
波平「くっ・・・」クパァ
マスオ「お父さん、俯いていないで顔をよく見せてください。股はそんなに広げているんですから」
マスオ「羞恥に満ちたその顔を僕によく見せてくださいよ〜」
波平「・・・」プイッ
マスオ「まぁ、いいですよ」
マスオ「あれ?何だこれは?」
波平「・・・」
マスオ「お父さん、お父さんのパンツの前部分に何かぬるぬるしたものが付いていますよ?」
波平「!」
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 13:07:29.51 ID:r89PwU5O0
波平「返さんか!!」
マスオ「どうしたんですかそんなに大きな声を出して」ニヤニヤ
マスオ「これは見られちゃそんなにマズいものなんですか?興味あるなぁ」
波平「わしは、わしは本当にこんなことには興味はないんだ!」
マスオ「そこをそんなにしておいて何を言っているんですかお父さん」
波平「な、何のことかね?」
マスオ「膝を立てて隠そうとしても丸分かりですよ」
マスオ「さっきからギンギンにそそり立っているお父さんの股間のものはね」
波平「!」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 13:59:45.39 ID:r89PwU5O0
波平「こ、これは・・・君が!」
マスオ「あれれ〜、僕のせいにするんですか?」
マスオ「確かに縛ったのは僕ですけど、感じているのはお父さんの性癖によるところですよ。間違いなくね」
波平「違う!」
マスオ「だから年甲斐もなく、そんなに大きくしておいて叫んでも全く迫力がありませんよ」グリグリ
波平「は・・・うんっ!」
マスオ「うわぁ、足でも感じるなんて何でもオーケーなんじゃないですかお父さん」グリグリ
波平「い、いい加減にしたまえ・・・!」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 14:03:26.20 ID:r89PwU5O0
マスオ「そんな否定の言葉はそのいきり立ったものを鎮めてからいってくださいよ〜」グリグリ
波平「本当に!本当にわしはこんなことには興味はないんだマスオ君!!」
マスオ「・・・」
波平「はぁはぁ」
マスオ「・・・」
波平「・・・」チラッ
マスオ「・・・」グリッ!
波平「ああっ!!」
マスオ「止めます」
波平「え?」
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 14:08:02.69 ID:r89PwU5O0
波平「や、止めるとは・・・?」
マスオ「お父さんは本気で嫌がっているようですしね」
マスオ「さすがにそんなお父さんに対して続けることはできませんよ」
波平「え?」
マスオ「今、拘束も解いて差し上げますね」スッ
波平「そ、そんな。待ってくれ!」
マスオ「何ですかお父さん?」
波平「こ、こんな中途半端なところで止められたら・・・はっ」
マスオ「・・・」ニヤニヤ
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 14:16:44.68 ID:r89PwU5O0
波平「今のは!今のは違うんだマスオ君!」
マスオ「何が違うって言うんですかお父さん。今の言葉僕ははっきりと聞きましたよ」
マスオ「止めてほしくないんですよね?続けてほしいんですよね?僕の足でね!」グリッ!
波平「ああっ!んっ!」
マスオ「ほらほらほらほら」グリグリ
波平「やめ・・ん!そんなにされたらっ・・・本当に違っう!」
マスオ「何が違うって言うんですか。僕がさっき止めた途端、捨てられた子犬のような目を僕に向けておいて!」
マスオ「もうお父さんの言葉は僕は信用しませんよ」
マスオ「僕は信用するのはお父さん身体と反応だけです」グリグリグリグリ
波平「んくっ・・・!あっ・・・あああああああああああ!!!!」ドピュッドピュッ
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 15:37:23.53 ID:8epI8Vrd0
波平「うっ・・・若造のくせになかなかやりおるじゃないかマスオくん」
マスオ「これでも10年発展場行き来してますからね」
波平「今度はワシの番じゃぞ!」
マスオ「お父さん!」
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 15:47:28.06 ID:8epI8Vrd0
波平「やはり若いブツは元気いっぱいじゃな」
マスオ「ああ!お父さんそんなテクをいつのまに!」
その時、一筋の閃光が走る・・・!
波平「なんじゃこれは!? ・・・あっ マスオくんがいない・・・!」
マスオ「僕ならここにいますよお父さん これが僕の最終形態です まさか人間にこの姿を見せることになるとは・・・」
エモータル
マスオ「ふふ・・コンマ1秒遅かったら絶頂するところでした 茶番は終わりにしましょうお父さん・・・!」
波平「何じゃ!?何を言ってるのだ!その姿は?わしは夢を見ているのか!?」
エラトクス
マスオ「さらばだ 波平 」
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 15:57:16.00 ID:8epI8Vrd0
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/ (●) (●) \. 以上 7時のニュースでした
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糸冬
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制作・著作 NHK