1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 19:54:42.84 ID:joi6vqzi0
悠二「ただいまー…」ガチャ
?「悠二」
悠二「(ビクッ)ア、アラストール?どこから…」
アラストール「ここだ」
悠二「ん?……シャ、シャナ!これは……!?」
アラストール「徒に攻撃を受けた」
悠二「なんてひどい……」
シャナ「…………ん」
悠二「シャナ!大丈夫か!シャナっ!?」
シャナ「あれ…私、いったい?」キョトン
悠二「よっかた…気がついたか。何があったんだ、シャナ?」
シャナ「………………誰?」
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 19:59:04.62 ID:joi6vqzi0
悠二「……え?」
悠二「誰、って…僕だよ。坂井悠二。……まさか」
シャナ「…わからない。……痛っ」ビクッ
悠二「覚えてないのか…?いや、それよりも怪我の手当てを」
シャナ「触らないでっ」
悠二「うっ…ご、ごめん」
シャナ「触ら…な……」ガクッ
ヴィルヘルミナ「どうしたでありますか?」ヒョイ
悠二「カルメルさん!…大変なんです、シャナが!」
ヴィルヘルミナ「おや…これは」
髪飾り「緊急事態」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:02:41.54 ID:joi6vqzi0
がんばります
――数時間後――
ヴィルヘルミナ「怪我自体は大したことはなかったであります」
髪飾り「危機脱出」
ヴィルヘルミナ「…しかし」
ヴィルヘルミナ「どうやら、今までの記憶がまったくないようであります」
悠二「…やっぱり、そうなのか。」
ヴィルヘルミナ「様子からみて、徒と戦闘したようでありますが、どんな相手かは不明」
悠二「…それで、シャナはどうなるんだ?」
ヴィルヘルミナ「記憶とは人格。それを失った彼女は…彼女ではないのであります」
悠二「じゃあ、シャナは今、」
ヴィルヘルミナ「当然、自在法はおろか、フレイムヘイズとしての力も行使できない状態であります」
髪飾り「只野小娘」
悠二「そんな…」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:06:12.81 ID:joi6vqzi0
悠二「どうしよう、カルメルさん」オロオロ
ヴィルヘルミナ「身体に強い刺激を与えれば、回復するかもしれないであります」
髪飾り「試行錯誤」
悠二「強い刺激?」
ヴィルヘルミナ「それも、関係の強い人物からの刺激がよいでありましょう」
髪飾り「坂井悠二」
悠二「それって……」
ヴィルヘルミナ「坂井悠二。彼女とまぐわうであります。」
髪飾り「夜伽夜伽」
悠二「な、…何だって!?」
ヴィルヘルミナ「…嫌だというでありますか」
悠二「いや、決してそんな、いやという訳ではないけども、しかしそんな…」アセアセ
ヴィルヘルミナ「…む。まさかとは思いますが、」
髪飾り「童貞?」
悠二「……!うう……はい…」ガク
ヴィルヘルミナ「そういうことなら仕方ないであります…」
髪飾り「役者不足」
悠二「…すみません」
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:13:10.76 ID:joi6vqzi0
悠二「…カルメルさん?何を?」
ヴィルヘルミナ「残念ながら、他に適任がいない。この際、仕方ないでありましょう」
髪飾り「緊急事態」
悠二「えっと…話が読めないんですが」
ヴィルヘルミナ「経験のない男に、大切な彼女を任せるわけにはいかないであります」シュル
髪飾り「童貞卒業」
悠二「いいっ―!?」ビクッ
ヴィルヘルミナ「私が教育を…」
悠二「ちょ、ちょっと待っ」
ヴィルヘルミナ「逃がさないであります」ガシィッ
悠二(な、なんて力だ…相変わらずフレイムヘイズってやつは)ギシ
ヴィルヘルミナ「さぁ…」シュルル
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:19:51.85 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「これで準備ができたであります」クチュ
髪飾り「愛液充分」
悠二「うう…(動けない)」
ヴィルヘルミナ「おや…?なんでありますか、その貧相なモノは」ジッ
髪飾り「勃起不全」
悠二「きゅ、急にこんな風にされて反応するわけないだろっ!?」
ヴィルヘルミナ「……仕方ないでありますな」スッ
悠二「…ん……?なぁっ!?」
ヴィルヘルミナ「はも…ふ……むぅ じゅる……んっ」ペロ
髪飾り「技術十分」
ヴィルヘルミナ「ふむ…ほへへ…勃たへる…へはひまふ……んっ」ジュプッ
悠二「ちょ、カルメルさん!?…うぁ……ううっ」
ヴィルヘルミナ「ほぁ…ふこし……勃っへきはれありまふな…」ジュウウ カポォ
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:26:53.76 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「…むぁ、……んっ」ググッ
悠二「ん…す、すごいコレ…」
ヴィルヘルミナ「ん、…もっほ…勃たへ…」ジュッポジュッポ
悠二「う…うう……カルメルさん、…僕もう……」
ヴィルヘルミナ「ふ…も……おっと、ここで出してはいけないであります」チュ
髪飾り「早漏禁忌」
悠二「ぁ…」
ヴィルヘルミナ「さぁ…こちらに」クチュ
悠二「う…」
悠二(くそっ…もうどうにでもなれ…)
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:29:32.24 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「さ、挿れるでありますよ」クパァ
髪飾り「準備完了」
悠二「(さ、先があたって…う、動けないっ)」ギン
ヴィルヘルミナ「…んんんっ、ふ、ぁ」ズプゥ
髪飾り「処女喪失」
悠二「え…っ…血……?カルメルさん、まさか」ズズウ
ヴィルヘルミナ「こういう時はファーストネームで呼ぶものでありますよ、悠二」
髪飾り「他人行儀」
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:34:36.04 ID:joi6vqzi0
悠二「いやそれどころじゃ…って、うわっ」
ヴィルヘルミナ「んっ…あ、んんっ…ふぁ……ぅ…」ジュッポジュッポ
悠二「そ、そんなに動かないでくださ…」ジュプッ
ヴィルヘルミナ「痛くなど…ない、であります…気持ち、良いでありますか、…悠二?」グチュッ
悠二「気持ち…よくないわけない、だろ?ううっ」ジュッポジュッポ
ヴィルヘルミナ「では…っ、ぁ…な、名前、をっ」ギシッ
悠二「ヴィ、…ヴィルヘルミナっ!気持ちいいよヴィルヘルミナ!」グチュウ
ヴィルヘルミナ「ふ…ぁ…ぁあっ、んんんっ」ビクビクビクゥッ
悠二「し、締まる……ヴィ、ルヘルミナ、ァッ!!!!」ビクンビクン
ヴィルヘルミナ「悠二っ…中、……中、に!そのまま…ぁ」グチュウウウ
悠二「ぁぁああああっ、ヴィルヘルミナッ!!!!」ドクン
ヴィルヘルミナ「悠二っ悠二っ……出して…ああああああああッ」ビクンビクン
ヴィルヘルミナ「ふ…んんっ、中に……出てる……であります…」ビクン
髪飾り「絶頂快楽」
悠二「……(してしまった…)」
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:41:00.20 ID:joi6vqzi0
――3日後――
ヴィルヘルミナ「ふぅ…だいぶ上手くなってきたでありますな」フキフキ
髪飾り「淫乱生活」
悠二「そ、そうかな。ヴィルヘルミナ。(日に10回は流石に堪えるな…)」
ヴィルヘルミナ「カルメルさんと呼ぶであります」キッ
髪飾り「失礼千万」
悠二「う、…はい。カルメルさん」
悠二(調子狂うな…)
ヴィルヘルミナ「…さて、ではそろそろ彼女の相手をしてもらうであります」
髪飾り「本番ktkr」
(カチャ…)
シャナ「ヴィルヘルミナ、さん…?えと、大事な用って」
ヴィルヘルミナ「あなたの記憶のことであります」
髪飾り「重要案件」
悠二(ゴクッ)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:53:33.94 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「まず服を脱ぐであります」
髪飾り「着衣不要」
シャナ「う、うん…わかった…」スルリ
悠二「……!」///
ヴィルヘルミナ「これは神聖な儀式でありますから、順序が大切であります」
ヴィルヘルミナ「まずは… >>45」
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 20:57:43.08 ID:gD4/sG920
全身の舐め合い
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:00:35.11 ID:joi6vqzi0
>>45
ヴィルヘルミナ「全身の舐め合いをするであります」
髪飾り「濃密舌技」
悠二「なっ…!?」
シャナ「……舐め、合い?」キョトン
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:06:04.75 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「さっさと服を脱ぐであります」バッ
悠二「うわっ…!」
シャナ「…舐めればいいの?」ズイ
悠二「……えと。………お願いします」カァァッ
ヴィルヘルミナ「接吻から、頬に沿って、耳まで舐めるであります」
シャナ「せっぷん…?て、」
ヴィルヘルミナ「キスであります」
髪飾り「甘露甘露」
シャナ「………え」ボッ
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:14:31.73 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「…記憶が、戻らないでありますよ?」
髪飾り「緊急事態」
シャナ「う……わ、わかった。…はむ」チュ
悠二「!!?」
シャナ「ふ……んぁ、えr」ペチャ
シャナ「(頬に沿って…耳に…)」チュバ ジュル
悠二「ぅぁ…」ゾクゾク
ヴィルヘルミナ「女みたいな声をあげる奴でありますな」
髪飾り「強襲対象」ポッ
ヴィルヘルミナ「首筋を舐めて、乳首にいくであります」
シャナ「…ん、ぁう、……チュ」ツツ
悠二「…ぁぁあっ」ビク
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:21:42.13 ID:joi6vqzi0
シャナ「……ん、ぁ」チュバチュバ
ヴィルヘルミナ「坂井悠二。何をしているでありますか」
ヴィルヘルミナ「それでは舐め合いになっていないであります」キッ
悠二「ん…、え?……あ、そうか」ググッ
シャナ「チュ…んんっ…ぇ…」ベロォ
悠二(髪が、邪魔だな…)
悠二「よ…と、はむ」チュ
シャナ「ぇ?…ぁ、ふ、んんっ」ビクンビクン
悠二(背中を…こうかな?)ベロォ…チュ
シャナ「ぁ、ああ…」ビクン
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:29:18.44 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「身体を交差させるように移動して…そう、悠二、足を舐めるであります」
シャナ「くっ…んん、チュ」
悠二「(…足?シャナの、足…)」ペロ
シャナ「ひゃうっ…!あ、くすぐった…」
悠二(…足、を)カプ
シャナ「ふぁ…」チュ
悠二(指の…間、少し汗ばんでる)チュバ
シャナ「ん、ぁ…」ビクン
悠二「…あ」ギン
ヴィルヘルミナ「……すごい勃ち方でありますな」
髪飾り「変態発見」
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:38:16.39 ID:joi6vqzi0
シャナ(私も、足を…と、届かない)チュバ
ヴィルヘルミナ「悠二。そのまま足をつたって大腿を舐め上げるであります」
髪飾り「嗚呼絶景」
悠二(大腿…まで…)チュ ペロ
シャナ「…ひゃ、ぁ……」ビクン
悠二(シャナの、大腿…。白くて、柔らかくて、とても綺麗だ…)ベロォ…
シャナ「んんっ…なんか、変な、かん、じ……」ゾクゾク
悠二(なんか、いい匂い…)スンスン
シャナ「ひゃうぅっ……ゃ、」ジュン
シャナ(な、舐めなきゃ)ペロ
シャナ「……?」
シャナ「なんだろう、ここ」ツン
悠二「おおおおっ」ビクン
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:42:43.34 ID:joi6vqzi0
シャナ(全身、だよね?)チュ
悠二「ぅあっ…」ビクン
ヴィルヘルミナ「そこまでであります」サッ
ヴィルヘルミナ「ここでイってもらっては困るであります」キッ
悠二「早漏注意」
シャナ「…ぁ」ハァ ハァ
悠二(な、生殺しだ…)
ヴィルヘルミナ「順序が大切と言ったでありましょう」
ヴィルヘルミナ「さて、次は… >>70」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:51:46.74 ID:88glrgEg0
排卵誘発剤の投与
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 21:59:29.56 ID:joi6vqzi0
>>70
ヴィルヘルミナ「排卵誘発剤を投与するであります」スチャ
髪飾り「妊娠希望」
ヴィルヘルミナ「精を受けてこそ効果があるというもの(たぶん)」スッ
髪飾り「憶測行動」
悠二「ちょ、フレイムヘイズにそういう」
ヴィルヘルミナ「」ガッ
髪飾り「黙れカス」
悠二「うぐぅ」
ヴィルヘルミナ「さぁ…」
シャナ(ビクッ)
ヴィルヘルミナ「怖くないでありますよ。ただのホルモン剤であります」ジッ
シャナ「え、と」フルフル
ヴィルヘルミナ「…記憶が」
髪飾り「貴女之為」
シャナ「……わかった」
ヴィルヘルミナ「……。」プス チウゥ
シャナ「んっ…、ふぁ」
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:07:03.78 ID:joi6vqzi0
(ピンポーン)
ヴィルヘルミナ「む、何奴」
吉田一美「あれ…おかしいな……。坂井くん、いないのかな…?」
ヴィルヘルミナ「坂井悠二のクラスメイトでありますか」
髪飾り「吉田一美」
シャナ(ぽー…)
ヴィルヘルミナ「…今は取り込み中であります」
髪飾り「緊急事態」
悠二「…いてて」ムクッ
ヴィルヘルミナ「さて、気を取り直して >>85であります」
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:10:32.29 ID:gD4/sG920
メロンパン投与
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:14:02.68 ID:joi6vqzi0
>>85
ヴィルヘルミナ「さて、気を取り直してメロンパン投与であります」バッ
悠二「…そうか!好きなものを見せればもしかして…!」
ヴィルヘルミナ「ほうら、メロンパンでありますよ」チラチラ
髪飾り「好物摂取」
シャナ「…メロン、パン……?」
シャナ「なんだろう、身体が…あつい……?」
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:22:35.06 ID:joi6vqzi0
ヴィルヘルミナ「…む、これは」チラチラ
シャナ「メロン…パン……ッ!!!」バッ
悠二「シャナ!?」
シャナ(パクッ)
シャナ(外はカリカリ…中はモフモフ……おいしい)フニャ
悠二「シャナ、何か思いだしたか!?」ズイ
シャナ「カリカリモフモフカリカリモフモフ……ん?」チラ
シャナ「なにも」フイッ
ヴィルヘルミナ「…本能でありましたか」
悠二「ああ…」ギンギン
ヴィルヘルミナ「(ビクッ)…こいつまだ治まってなかったでありますか」
髪飾り「絶倫坊や」
ヴィルヘルミナ「失礼」ガシッ
シャナ「ふむ?」モッキュモッキュ
ヴィルヘルミナ「そのまま飲み込まずに坂井悠二に口移しするであります」ググゥ
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:31:40.26 ID:joi6vqzi0
シャナ「むぅ?」フルフル
ヴィルヘルミナ「き・お・く・の・た・め・であります」ググゥ
悠二(シャナの口の中のメロンパン…)
悠二(シャナの歯で咀嚼された、シャナの唾液の絡み合ったメロンパン…)
ヴィルヘルミナ「さあ接吻を、して……っ」
シャナ「…んむう」チュ
悠二(入って…くる…?……これは……ちょっといいかも)チュ
シャナ「…ん、んぁ……ぅ」トロォ
悠二(シャナの口から…僕の、口、に)ジュル
シャナ「ふ、ぅぁ…、ふむ」グプ
悠二「…ぁ、」ジュルジュル
シャナ「……ん」チュ
悠二(ドロドロだ…)クッチャクッチャ
悠二(シャナの…)ゴクン
ヴィルヘルミナ「…案外、卑猥な構図だったであります」
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:37:46.08 ID:joi6vqzi0
悠二「……」ボー
ヴィルヘルミナ「…なにか思い出したでありますか」
シャナ「…ん、……わかんない」ショボン
ヴィルヘルミナ「…やはりここは >>105 しかないようでありますな」
髪飾り「次之展開」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:39:09.99 ID:88glrgEg0
挿入 中出し
109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:45:17.30 ID:joi6vqzi0
>>105
ヴィルヘルミナ「…やはりここは、挿入、しかないようでありますな」
髪飾り「中出希望」
悠二「……」ビクッ
悠二(ついにきたか…)
シャナ「…そうにゅう?」キョトン
ヴィルヘルミナ「…とはいえどんなプレイがいいでありましょうか…」
ヴィルヘルミナ「初めてだから優しくするべきか…ショックを与えるために厳しく責め立てるか…ううむ」
ヴィルヘルミナ「…うむ、>>115 なプレイにするであります」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:51:19.60 ID:gD4/sG920
アナルにはメロンパン挿入で前は優しめにする
119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 22:58:39.83 ID:joi6vqzi0
>>115
ヴィルヘルミナ「坂井悠二、優しくするであります」
髪飾り「祝初体験」
悠二「…うん、わかった」ズイ
ヴィルヘルミナ「ただし、」
悠二「え?」
ヴィルヘルミナ「…前は悠二、アナルにはこれを挿入するであります」メロンパンーー
髪飾り「両穴同時」
悠二「あの、意味がわからないんだけど…」
ヴィルヘルミナ「刺激を与えるためであります」
シャナ「…するなら早くして」カァァ
悠二「メロンパンもいいの!?」
シャナ「……メロンパンは、おいしい」カァァ
120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:05:19.23 ID:joi6vqzi0
悠二「…なんとなく釈然としないけど、ま、いっか」
悠二「それじゃあ」
ヴィルヘルミナ「坂井悠二は愛撫して前を重点的に。私はアナルを担当するであります」
シャナ「………」ビクゥ
悠二(怯えてる…?そっか、そりゃそうだよな)
悠二「シャナ」チュ
シャナ「…ぁ」チュ …チュ
シャナ(少し怖い……けど、あたたかい……?)チュ
悠二(触っていい、よな?…えと、まずは首筋から、肩を優しく)スッ
シャナ「ふぁ……」トロォン
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:13:38.55 ID:joi6vqzi0
悠二(…胸、を)ススゥ
シャナ「…んっ……」ピクン
悠二(小さいけど、すごくなめらかで…ふわってしてるんだな)スッスッ
シャナ「んぁ…ふ、ぁ……」ゾクゾク
悠二(舐めてみよう)チロ
シャナ「ぁ、んんっ…」ビクン
悠二(先がカタくなって…)チロチロ
シャナ「ふぁ、ぁ…」ゾク
ヴィルヘルミナ「さてアナルを柔らかくするであります」スッ
髪飾り「尻穴準備」
ヴィルヘルミナ「ローションをたっぷり、と」トロォ
ヴィルヘルミナ「なんだか興奮するでありますな」トロォ…ヌリヌリ
シャナ「…ッ!? や、ぁ……ふぁ」ビクンビクン
128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:23:10.32 ID:joi6vqzi0
シャナ「…ん、ぁ……や、ぁ……」ジュン
悠二(シャナの身体…すごく、きれいだ)チュバチュバ
シャナ「ぁ、……ん、ぅ…」ビク
悠二(そろそろ、あそこを触っても…)スッ
シャナ「…や、……ま、待って」ウル
悠二(…優しく、してあげなきゃな)ギュウウッ
シャナ「ふぁ?」
悠二「だいじょうぶだよ」ニコ
シャナ「……ぁ、…ん」カァァァ
悠二「痛くならないように、気をつけるから」ナデナデ
シャナ「……ん」ポー…
悠二(あ…指が入りそうだ…)ツプ
シャナ「…………んんっ」ビクンッ
ヴィルヘルミナ「こちらも指が入りそうであります」ツプ
シャナ「…ひゃうぅっ」ビクビク
131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:30:19.47 ID:joi6vqzi0
悠二(シャナの中…さすがにキツいな……)ツププ
ヴィルヘルミナ「すごい締め付けであります」キュ
シャナ「…ぁ、ぅあ……んんっ…」ゾクゾク
シャナ(少し、痛い…、けど、私が誰なのか、思いだす、為……)キュウウ
悠二(でも、すごい濡れてる…)
悠二(乳首…感じやすいのかな)チゥゥ ペロ
シャナ「…あっ……」ビクン
悠二(もう1本くらい入りそうだ…)ツププ…
シャナ「ぅぁ…」ギュウウウ
悠二(あ、しがみついて…爪立てられてる…)
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:36:56.82 ID:joi6vqzi0
悠二(……さて)
悠二(もう十分濡れてる、よな?)
悠二「シャナ。ゆっくり、挿れていくよ…」ギンギン
シャナ「…ん、……いい、よ」ギュウウ
悠二「力抜いて、大丈夫…」チュウ
シャナ「……ぁ、あ、んんんんあああああああっ!!」ズプゥ
悠二(先の方が、はいった…ぬるぬるで、温かい……)ヌヌゥ
シャナ「ぁ、……入った…?」ハァハァ
悠二「いや、まだ、あと少し…痛い、よね。休もうか?」ズ
シャナ「……いいっ。こんなの…へいき、だからっ」ハァハァ
悠二「シャナ…」ギュウウ
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:42:42.79 ID:joi6vqzi0
悠二「いく、よ…」ズプ…ズンッ
シャナ「…ん、ぁ、ゃ、あああああああああっ!!!!」メリメリ
悠二(奥まで…挿入った……)ヌプ
シャナ「ハァ…ハァ…ん、ぁ……」ギュウウ
悠二「全部、挿入ったよ、シャナ」ギュウウ
シャナ「ハァ…ハァ……ほ、ほんと?……よかった」ゾクゾク
ヴィルヘルミナ「こんな幼女によく挿入るものでありますな」ヌップヌップ
髪飾り「炉裏基地」
ヴィルヘルミナ「さ、早く動くであります」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:49:19.64 ID:joi6vqzi0
悠二「動くよ、シャナ」ギシ
シャナ「…ぇ?……ぁぅ、ん、んぁ…」
悠二(く…すごい、締まる……っ)ヌプッジュプ…
シャナ「ぁ、や、んんっ…」ジュップジュプ
悠二(すごい濡れて…あ……血が…)ジュプッ
シャナ「ああっ…ん……」クチュ
悠二(胸、触りたい…)キュ
シャナ「ひぁああぅっ…ん、ぁ」ビクビクン
悠二(やっぱりシャナ、乳首弱いんだな)キュキュ
シャナ「ぁ、…ん、なにこれ、き、もちいい……?」ハァハァ
ヴィルヘルミナ「…そろそろ頃合いでありますか」ズプゥ…ジュポン
髪飾り「尻穴開発」
シャナ「ひゃうっ…、ぁ」キュウウンッ
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/06(火) 23:56:34.49 ID:joi6vqzi0
シャナ「ぁ、……んんっ、ぁ、ぁ、」ジュップジュップ
悠二「く、ぅ…シャナっ、シャナっ」ンップヌップ
ヴィルヘルミナ「…だいぶ、やわらかくなったでありますな」ヌププ
髪飾り「準備完了」
ヴィルヘルミナ「…では、このメロンパンを」スッ
シャナ「え、ぁ……ん、ふぁ…、め、…メロンパンっ!?」ビクンビクン
悠二「うわ…締まる……!!」ググゥ
ヴィルヘルミナ「少し無理が…いや、そんなことはないであります」
髪飾り「有言実行」
ヴィルヘルミナ「アナル、に…こう、して……」ググゥ…
シャナ「…え、なに、…おしりに、め、メロンパン、が…」ビクン
ヴィルヘルミナ「…挿入るであります……!!!」ギュウ… ヌプ
シャナ「あ、ひ、ゃああああああっ」ビクンビクン
悠二「っく……」キュウウン
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:04:19.21 ID:qTxDsCZb0
悠二「すごい締まり方だ…ううっ」ジュプッ
シャナ「ひ、ああ、中で、こす、れて……ゃ、ああっ」ジュップジュップ
ヴィルヘルミナ「アナルのメロンパンも掻き回すであります」グッチュグッチュ
シャナ「あ、んんっ……ふ、ゃ、あっ」ビクンビクン
悠二「ん、すごい……締まる…ゥ…!」ググゥ
シャナ「め、メロンパンっメロンパンっっ……」ビクンビクン
悠二(僕の名前……まぁ呼んでくれないよね)ジュプッ
シャナ「…強くっ!!…んぁ、ん、もっと…!もっと強くっ」ハァハァ
悠二「シャナっ…シャナっ……!!!」
シャナ「んっ……ぁ、ああああああああっ」ビクン
悠二「ううっ…!」ドクン
シャナ「……ぁ…、出て…る…」ビュルル
悠二「……!」ドクンドクン
シャナ「ハァ…ハァ…ん…ぁ…、ふぁ……悠二。」スゥ
悠二「……!?」
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:08:40.07 ID:qTxDsCZb0
ヴィルヘルミナ「…結局、記憶は戻らなかったでありますか」ギュッポギュッポ
髪飾り「至極残念」
悠二「……うん。何も、思いだせないみたいなんだ」ギシギシ
シャナ「すぅ…すぅ…」
ヴィルヘルミナ「…1回ではなんともいえないであります」チラ
髪飾り「回数不足」
悠二「え?」ズンズン
ヴィルヘルミナ「しばらく続けるであります……んんっ」ビクン
髪飾り「淫乱生活」
――5日後――
ギシッギシッ
シャナ「ん……ぁ、ふぁ……悠二っ悠二っ」ジュップジュップ
悠二「ううっ…シャナ……シャナ…!」ズンズン
シャナ「ぁ…んんっ、ふ、ぁ…っ」ジュッジュッ
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:16:57.81 ID:qTxDsCZb0
悠二(シャナは、もう戦わなくてもいいんだ)
シャナ「あ…はぁっ…悠二っ…ゆ、じっ」ギシ
悠二(これで、良かったのかもしれない)
シャナ「んっ…きもち、いい、よっ……悠二っ」ハァハァ
悠二(普通の女の子に、なれたんだもんな)
悠二「…好きだよ。シャナ」ギュッ
シャナ「〜〜〜〜〜〜〜っ///」ビクンッ
シャナ「私も、………好き、
というと思ったか?このミステス風情が」ザンッ
悠二「ッ!?」ブシュウウウ
シャナ?「ハハハ…貴様のその腕、もう使い物にならんな」
悠二「う…ぐぅ……」
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:21:38.74 ID:qTxDsCZb0
シャナ?「両手が恋しいか?…くだらん」グシャ
悠二(何が…何がどうなってんだ……腕、僕の腕が…)
ヴィルヘルミナ「坂井悠二っ!!」バッ
髪飾り「状況確認」
悠二「何だ…シャナの体から……こ、これは自在法?」
シャナ「……」グッタリ
シャナ(影)「坂井悠二!貴様の力"零時迷子"、この私が貰い受けよう!」
マージョリー「封絶ッ!」バッ
マージョリー「やぁっと見つけたわよ!!」
本「ヒャハハッ、修羅場修羅場〜ってかぁ!?」
悠二「マージョリーさん!これは…」
マージョリー「あの子に憑依してたとは…気配探知の自在法で見つからないわけね」
本「とっととカタをつけようぜ!?我が麗しの酒盃、マージョリー・ドー!!」
マージョリー「あんたに言われなくたってそのつもりよっ」バッ
本「そうこなくっちゃなぁ、ヒヒッ!!」
ヴィルヘルミナ「…弔詞の詠み手。私も協力させてもらうであります」
髪飾り「戦闘準備」
ゴオォォォォォォ
152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:24:24.28 ID:qTxDsCZb0
シャナ「……ん?」
アラストール「意識が、戻ったようだな」
シャナ「私、いったい……?」ハッ
シャナ「…悠二ッ!!!」
シャナ「何がどうなって…」
アラストール「徒に憑依されていたのだ。我も意思を表在させることができなかった」
シャナ「みんなが戦って…、悠二が!」
アラストール「あのミステスなら大丈夫だろう。零時になればな」
ヴィルヘルミナ「中略であります」
髪飾り「至極恐縮」
シャナ「はああああああああっ!!!」ザシュッ ゴォォ…
………………
…………
……
154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:29:27.74 ID:qTxDsCZb0
〜〜エピローグ〜〜
シャナ「お前が誰か、って?」
悠二「ああ、答えてほしいんだ」
シャナ「どうしてそんなこと聞くの、悠二?」
悠二「……。」
シャナ「…お前は零時迷子のミステスで、私に名前をくれた、悠二、よ。」
悠二「…思い、出したんだな」ホッ
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:30:46.73 ID:qTxDsCZb0
アラストール「坂井悠二。この数日間に、この子との間にあったことは忘れるんだな」
アラストール「それが貴様の為だ」
悠二「……。」
シャナ「私は、”天壌の業火”アラストールのフレイムヘイズ。」
シャナ「私がそうあるよう望んだ、だからある存在。」
シャナ「私はこれからも、フレイムヘイズとして戦う。」
悠二「…うん。わかってる。」
シャナ「…だけど。」
悠二「………………だけど?」
シャナ「もし、これからも悠二が隣に居てくれたら、嬉しい。」ギュッ
-完- 〜 HAPPY END 〜
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/07(水) 00:35:30.40 ID:qTxDsCZb0
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(. .)m